今日から7月。
今年も半分を切った。
一日一日を大切にして、自らの為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
じめじめむしむしとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
身体、重たし。
何がなんでも東京オリンピックは開催すると。
新型コロナの感染者が増えようがお構いなし。
銭金利権と権力の維持、己のちんけなプライド。
いずれをとっても愚も愚、下も下以外の何物でもない。
立川談志ではないが、馬鹿は隣の火事より怖ろしい。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時過ぎに寝床に就く。
7時過ぎに起きて、YouTubeでベン・ジャーノン指揮ロンドン・フィル他が演奏したスーザの星条旗よ永遠なれ、ベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲、バーバーの弦楽のためのアダージョ、フォーレのパヴァーヌ、メンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』からスケルツォと結婚行進曲、ワーグナーの楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、ヘンデルのオラトリオ『メサイア』からハレルヤ・コーラスを聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。
で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでイシュトヴァン・カッシャイが弾いたセーチェニのセル城、ハンガリー行進曲(ピアノのジェルジ・ラーザールが共演)、冬物語のワルツ、私たちの最後のワルツ(同)、ハンガリーのチャールダーシュ、宮殿のギャロップを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、YouTubeでペーター・マーク指揮旧日本フィルが演奏したモーツァルトの6つのドイツ舞曲と交響曲第35番「ハフナー」(1962年9月19日、東京文化会館大ホール/第48回定期演奏会)、渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第7番(同年3月29日、同/第41回定期演奏会)、フランクの交響曲(同年6月26日、同/第47回定期演奏会)、芥川也寸志のオスティナータ・シンフォニカ(1967年5月25日、同/第141回定期演奏会)、シベリウスの交響曲第6番(1961年5月22日、日比谷公会堂/第33回定期演奏会)と第7番(1963年6月13日、東京文化会館大ホール/第66回定期演奏会)、ピアノのベルトラン・シャマユとアントニオ・パッパーノ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのブルレスケを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、7月の創作について考えたのち新しい作品を書き進める。
纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を読了する。
いろいろと想い、いろいろと考える。
今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、今月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。