2021年07月31日

今日もずぶ濡れに!!!(CLACLA日記)

 今日で7月が終わる。


 晴天。
 と思っていたら、夕方激しい雨に。
 後述の如くなってしまった…。

 猛暑が続く。
 うんざり。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽になったが。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分に寝床に就く。


 8時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでヴァーツラフ・ノイマン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、オーウィン・アーウェル・ヒューズ指揮シュトゥットガルト・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲、ヨーゼフ・カイルベルト指揮バンベルク交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第28番、第36番「リンツ」、劇音楽『劇場支配人』序曲、歌劇『魔笛』序曲、交響曲第39番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、村上春樹の『古くて素敵なクラシック・レコードたち』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、眠気に勝てず、少しうとうととする。

 その後、YouTubeでカイルベルト指揮バンベルク交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第40番、第41番「ジュピター」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、過去の作品の改稿作業を進めたり、『古くて素敵なクラシック・レコードたち』を読み進めたりする。


 15時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでカイルベルト指揮バンベルク交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、第38番「プラハ」、セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、第6番「セレナータ・ノットゥルナ」、第8番「ノットゥルノ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 18時過ぎ、仕事関係の用件があって外出するも、突然の激しい豪雨にずぶ濡れになる。
 せっかく屋根付きの場所に入り込んだのだが、雨のみならず風までひどかったため、これでは一緒と確信犯的にずぶ濡れになって帰宅したのだ。
 いやはや。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 NHKのアーカイブスからの週で、「山田一雄の遺産を聴く」と題して、山田一雄が日本交響楽団(現NHK交響楽団)を指揮したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」(1943年1月5日放送/日本語歌唱)とプロコフィエフの交響的物語『ピーターと狼』(1949年4月6日放送/小沢栄=小沢栄太郎の語り)が放送されていた。
 山田一雄を愛する片山杜秀ならではのチョイスだった。


 夕飯後、YouTubeでカイルベルト指揮バンベルク交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第6番と第7番「未完成」、ベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』序曲、ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲と歌劇『オイリアンテ』序曲、スメタナの連作交響詩『我が祖国』から「ボヘミアの森と草原より」と「モルダウ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『古くて素敵なクラシック・レコードたち』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月30日

びしょびしょのびしょ濡れになった(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じは増すも。

 今日も気温は上昇し、猛暑。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテが続く。


 日本の理論物理学者でノーベル物理学賞の受賞者、益川敏英が亡くなった。81歳。
 名古屋市の出身で、名古屋大学で学ぶ。
 母校の特別教授のほか、京都大学や京都産業大学の名誉教授を務めた。
 名古屋大空襲での経験などから反戦の立場を明確にするなどリベラルな姿勢をとり続けた人でもあった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業をすすめたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 暑さもあって、7時過ぎには目が醒める。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでクリスティアン・ヤルヴィ指揮トーンキュンストラー管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」と第86番、第87番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 井上太郎の『旧制高校生の東京敗戦日記』<平凡社新書>を読了する。


 11時台に外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、お米10キロを買って帰宅した。


 正午過ぎ、眠気に勝てず、少しうとうととする。

 その後、YouTubeでクリスティアン・ヤルヴィ指揮トーンキュンストラー管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第83番「めんどり」、第84番、第85番「王妃」、サカリ・オラモ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第6番と第5番、アレクサンドル・トラーゼとパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番と第2番、トラーゼとゲオルギー・ヴァチナーゼが弾いたショスタコーヴィチの2台のピアノのためのコンチェルティーノを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を進めたりする。


 17時台に外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 それから丸善京都本店で村上春樹の『古くて素敵なクラシック・レコードたち』<文藝春秋>を購入し、身体のメンテナンスへ。
 あと少しで到着するというときに、激しい降りに…。
 びしょびしょのびしょ濡れになる。
 いろいろとご迷惑をおかけしました。
 どうもここ数日、歯車が巧く噛み合っていない。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでクリストファー・ガニング指揮ロイヤル・フィルが演奏したガニング自身の交響曲第3番、オーボエ協奏曲(ヴェリティ・ガニングの独奏)、交響曲第4番、ニキータ・マガロフとギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したハイドンのピアノ協奏曲第11番、ヴァント指揮ケルン放送交響楽団が演奏したハイドンのオーボエ協奏曲(ハンスイェルク・シェレンベルガーの独奏)と交響曲第76番、アマリリス・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第48番「夢」、ウェーベルンの弦楽4重奏のための5つの楽章、ハイドンの弦楽4重奏曲第74番「騎士」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『古くて素敵なクラシック・レコードたち』を読み始めたりする。
 『古くて素敵なクラシック・レコードたち』は、村上春樹が自らのレコード・コレクションの中からクラシック音楽のレコード、特に1950年代から60年代にかけて録音されたものをピックアップし、ジャケットのカラー写真とともに紹介する一冊。
 いわゆる名演と呼ばれる演奏から通向きの演奏までバラエティに富んでいて、実に面白い。
 本のつくりも素敵だ。
 で、文章のほうは、吉田秀和らの影響もあるような感じ。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月29日

見届けるには相当な覚悟が必要だ(CLACLA日記)

 晴天。
 雨が降るかと思ってレインコートを持って出かけたが、全く必要なかった。

 気温は今日も上昇し、猛烈な暑さ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 森友学園や加計学園、桜を見る会等々、嘘で嘘を塗り固めてきた政府与党だもの、コロナや東京オリンピックに関してもきっと同じことをやってきただろうし、今もやっているだろう。
 なんともかとも。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。

 暑さで何度か目覚める。

 7時過ぎに起きて、シャワーを浴びたり、YouTubeでマンフレッド・ローゼンバーグ指揮ブランデンブルク・フィルが演奏した映画音楽集を聴きながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでレミ・バロー指揮クラングコレクティフ・ウィーンが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、ハイドンの交響曲第101番「時計」、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、エミール・ギレリスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第7番、第25番「かっこう」、第26番「告別」(1980年9月21日/ルートヴィヒスブルク音楽祭ライヴ)、ギャリック・オールソンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第13番と第16番、ジェマ・ニュー指揮バスク国立管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、井上太郎の『旧制高校生の東京敗戦日記』<平凡社新書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 見届けるには、相当な覚悟が必要だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月28日

血の気の多い男!(CLACLA日記)

 午前中は晴天。
 が、その後どんよりとし始め、激しい雨も降る。

 気温は上昇し、今日も暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテが続く。
 やれやれ。


 東京都の新型コロナウイルス感染者数が3千人を超えたという。
 当然というか、実際の感染者数はさらに多いだろう。
 京都市内でも感染者数が100人を超えたと報じられている。


 東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。
 選手の活躍以前の問題だ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでエードリアン・リーパー指揮スロヴァキア放送交響楽団が演奏したエルガーの愛の挨拶と威風堂々第1番を聴いたりしながら準備をすませたのち、8時過ぎに外出してかかりつけの病院へ。
 数値が安定していて、まずはほっとする。
 それと、赤血球のヘマトクリット値のことを質問したところ、どうやら血の多い体質なのだそう。
 その分、なおさら水分補給に気をつけてくださいと担当の先生に助言をいただいた。
 そうか、やはり多血質だったか。

 その後、郵便局に寄って用件を片付け、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでソプラノのマリーナ・レベカがマルコ・アルミリアート指揮ミュンヘン放送管弦楽団の伴奏で歌ったロッシーニの歌劇『オテロ』から「柳の下に腰をおろして - ああ、神様、眠りのうちに」と歌劇『セミラーミデ』から「麗しい光が」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番、ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番、ジェルジ・レヘル指揮ブダペスト交響楽団(ハンガリー放送交響楽団)が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、舞台神聖祝典劇『パルジファル』第1幕への前奏曲、楽劇『神々の黄昏』からジークフリートの葬送行進曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上太郎の『旧制高校生の東京敗戦日記』<平凡社新書>を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでアルミーダ・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第1番、第17番「狩り」、第20番「ホフマイスター」、ジャンヌ・ニソネン指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したコルンゴルトの童話画を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『旧制高校生の東京敗戦日記』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さんがゲスト。
 オリンピックをメインに据えた内容だけど、そこはこの番組だけに良い意味での屈折がある。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月27日

予定がだだ変わり(CLACLA日記)

 台風の影響か、少しどんよりとした感じはありつつも、日中は晴天。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 やれやれ。


 菅総理が黒い雨訴訟の上告断念を決めたと。
 政治的理由は当然あるだろうが、上告断念自体については支持したい。
 何やらいらぬ言葉が付きそうだけれど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時23分に寝床に就く。


 暑さのせいで4時台に目が醒め、結局巧く寝直せず、6時台に起きる。
 YouTubeでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したメンデルスゾーンの序曲ハ長調「トランペット」、歌劇『カマチョの結婚』序曲、序曲『ルイ・ブラス』、序曲『美しいメルジーネの物語』、序曲『静かな海と楽しい航海』を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。
 この頃は、朝シャワーを浴びて外出している。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰りがけ、予定がだだ変わり。
 ばたばたして結局延期になってしまった。
 うむむ。


 帰宅後、YouTubeでマリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したメンデルスゾーンのオラトリオ『聖パウロ』序曲、歌劇『異国からの帰郷』序曲、管楽のための序曲ハ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでソプラノのソイレ・イソコスキとオッコ・カム指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『ナクソス島のアリアドネ』から、楽劇『ばらの騎士』から、歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽とラストシーン、バリトンのドミトリー・ホロストフスキーがコンスタンティン・オルベリアン指揮ロシア・フィルの伴奏で歌ったワーグナーの歌劇『タンホイザー』から「おお、お前、優しい夕星よ」、ジョルダーノの歌劇『アンドレア・シェニエ』から「祖国の敵」、ヴェルディの歌劇『運命の力』から「この中に私の運命がある」、レオンカヴァッロの歌劇『道化師』から「失礼致します」、フォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第35番〜第39番、ファビオ・ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上太郎の『旧制高校生の東京敗戦日記』<平凡社新書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいた甘いものを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月26日

お土産のお茶が実に美味しかった(CLACLA日記)

 台風の影響か、少しどんよりとしたような。
 それでも、晴天が続いているが。

 今日も今日とて猛暑。
 暑さがどうにも厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 そして、先日の家賃振込みサイクリングで焼けに焼けた…。
 年齢を考えなさいよ、あんたも。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでヨアフ・タルミ指揮サンディエゴ交響楽団が演奏したベルリオーズの歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲、歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲、序曲『ウェイヴァリー』、序曲『海賊』、序曲『ローマの謝肉祭』、序曲『ロブ・ロイ』を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでアンドリュー・リットン指揮ダラス交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番と第6番、フォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第43番、第21番〜第23番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上太郎の『旧制高校生の東京敗戦日記』<平凡社新書>を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 それと、アルバイト先の仲間の人にお土産のお茶をいただいたが、これが実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月25日

暑さに負けない!(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 猛暑が続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 うんざり。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番、ブルーノ・レオナルド・ゲルバーが弾いたベートーヴェンのエロイカ変奏曲、創作主題による6つの変奏曲、創作主題による32の変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでシャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、マレク・シュトリンツル指揮ムジカ・フロレアが演奏したドヴォルザークの序曲『オテロ』と交響曲第5番、マレク・シュティレツ指揮モラヴィア・フィルが演奏したノヴァークの南ボヘミア組曲とトマンと森の精を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 宮脇俊三の『時刻表昭和史』<角川文庫>を読了する。
 鉄道紀行で著名だった宮脇俊三が、鉄道体験を基にしつつ少年期から青年期にかけての時代の変化を綴った文章集。
 軍人出身ながら反戦の立場をとった政治家で父親の宮脇長吉との関係を含め、非常に興味深い一冊だった。
 ああ、面白かった!

 続けて、井上太郎の『旧制高校生の東京敗戦日記』<平凡社新書>を読み始める。
 文学者でモーツァルティアンとしても有名な著者が、その青春時代を綴った一冊。
 宮脇さんと井上さんは1歳違い(井上さんが年長)だなあと思って確認してみると、二人が中央公論社の同僚で親しい仲であったことを今頃になって知った。
 もしかしてと思っていたが、吉岡書店にこの二冊を売った人はやはり同一人物なのではないだろうか。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 日曜日の夕方はやっぱりこの番組だなあ。


 夕飯後、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」、ヴァント指揮ケルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」とフルート協奏曲第1番(ヴォルフガング・リッターの独奏)、ウォーレン・グリーンが弾いたルビンシテインの舞踏会とアレグロ・アパッショナート、ペーテル・ヤブロンスキーが弾いたワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から愛の死、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『旧制高校生の東京敗戦日記』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 暑さに負けない!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:20| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月24日

家賃を振込みに行った(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 猛暑も続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 いやはや。


 黒い雨訴訟に関し、政府が広島県と広島市に上告を要請していると。
 汚らわしいの一語である。
 何が美しい国か。
 何が平和の祭典か。
 ふざけるな。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 8時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、YouTubeで内田光子がクリーヴランド管弦楽団を弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノム」と第21番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、宮脇俊三の『時刻表昭和史』<角川文庫>を読み進めたりする。


 12時半に外出し、京都市バスの浄土寺バス停近くの京都中央信用金庫岡崎支店へ。
 来月からマンションの管理会社が変わり、その家賃の振込先がここに変わったため。
 手数料を払うのが惜しいんだもん。
 暑いし坂はきついし、いやあほんとしんどかった。
 が、我は勝てり。
 ざまをみろ、株式会社クエスト管理。
 ざまをみろ、塚本克己代表取締役。
 撃ちてし止まん。
 違うって(笑)

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番、トーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第1番、第4番、第5番、第10番、ホルヘ・ボレットとギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、アンドリス・ネルソンス指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したハムレットと交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『時刻表昭和史』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「騎行の音楽〜乗り物シリーズ〜」と題して、騎行(馬)にまつわる音楽が特集されていた。
 先ごろ亡くなった菊池俊輔が作曲した『暴れん坊将軍』のテーマ曲まで聴けた。

 その後、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、バレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、歌劇『レオノーレ』序曲第3番、交響曲第2番、第3番「英雄」、第4番を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『時刻表昭和史』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月23日

お芝居を観たあと、髪を切った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。

 今日も猛暑。
 暑さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 体力保持に努めねば。


 長崎市の大水害から39年、いわゆる「なだしお事件」から33年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
 ナインティナインのオールナイトニッポンはオリンピックの話題が多かったのですぐにパス。


 9時少し前に起きて、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮ニュージーランド交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、宮脇俊三の『時刻表昭和史』<角川文庫>を読み進めたりする。


 11時台に外出し、THATRE E9 KYOTOへ。
 第29次笑の内閣『マクラDEリア王』を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 その後、三条通のGUESTへ行き髪を切る。
 短く刈ってもらった上に、サービスのシャワーもしてもらってさっぱり。
 ああ、すっきりした!!!

 それから夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでルノー・カプソンとサイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団が演奏したエルガーのヴァイオリン協奏曲、カプソンとピアノのスティーブン・ハフが演奏したエルガーのヴァイオリン・ソナタ、ミヒャエル・ハラース指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したジョン・エイブラハム・フィッシャーの交響曲第1番〜第4番を聴いたりしながら、観劇記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでハラース指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したジョン・エイブラハム・フィッシャーの交響曲第5番と第6番、マレク・シュティレツ指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したパウル・ヴラニツキーの歌劇『郵便局』序曲、交響曲ハ長調Op. 19「ドイツ皇帝フランツの戴冠式のための大交響曲」、交響曲変ロ長調Op. 33 No. 1、歌劇『ラザロンの饗宴』序曲と第2幕のセレナータ、佐渡裕指揮トーンキュンストラー管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、アラスデア・ビートソンが弾いたシェーンベルクの6つの小さなピアノ曲、コルンゴルトのピアノ・ソナタ第3番、シューベルトのクーペルヴィーザー・ワルツ、ペーター・マーク指揮旧日本フィルが演奏したモーツァルトの劇音楽『エジプト王ターモス』から4つの間奏曲と劇音楽『劇場支配人』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『時刻表昭和史』を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:07| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第29次笑の内閣『マクラDEリア王』

☆第29次笑の内閣『マクラDEリア王』

 作・演出:高間響
(2021年7月23日13時開演の回/THEATRE E9 KYOTO)

 東京から地方都市鰤天(ブリテン)市に拠点を移した演劇界の大物演出家千葉ジョーは、公営劇場イルミネーションシアターの次期館長に選ばれるが、彼はハラスメントの常習犯で…。

 といった具合に、昨年9月の第28次笑の内閣『東京ご臨終〜インパール2020+1〜』からちょうど10ケ月ぶりの観劇となる同じ笑の内閣の『マクラDEリア王』は進んで行く。
 シェイクスピアの四大悲劇の一つおなじみ『リア王』に、地点の三浦基さんが劇団員に起こしたパワーハラスメントとロームシアター京都への館長就任にまつわる騒動や、北九州におけるセクシャルハラスメントの問題など演劇界が抱える様々なハラスメントの問題を重ね合わせた趣向結構というわけだが、そこは高間君のこと、各種くすぐりやプロレス等々、邪劇性にも十分十二分に飛んでいて笑の内閣らしい芝居になっていた。

 などと、それらしいことを書いているけれど、幕が開くまでは、笑の内閣ならぬ、自分は笑の無い客になってしまうのではないかと内心強く心配していたことも事実だ。
 一つは、昨今のコロナやオリンピックがらみのグロテスク極まる現実の悲喜劇喜悲劇の連打もあって、小劇場界というミニマムな問題を織り込んだ虚構を自分が心底愉しめるのかという疑問があったからなのだけれど、もう一つは、高間君自身や笑の内閣(集団としてもそうだし、個々の公演としてもそうだ)のこの間のあり様に大きく関わっている。

 旗揚げ公演はひとまず置くとして、僕が親しく接するようになった頃の笑の内閣と高間君の作劇の特性を単純にまとめるとすれば、短いスパンでの場面転換で交差し混交する社会的時事的主題を担保するための長めの「説明台詞」と高間君の真情が前面に押し出されたり背後に隠されたりするエモーショナルな言葉を、演技力ではばらつきはありつつも、個性に富んだ若い演者陣がやたけたさ全開で面白いものに仕上げていたということに尽きる。
 だが、それから10年近くが経ち、上述したような性質は未だに残しつつも、高間君のスタイルに大きな変化が起こった。
 メタ的な仕掛けなど演劇的志向が一層試行されるようになってきたし、周囲の人々への強い想いに裏打ちされた人間観察にも磨きがかかってきた。
(当然それは、政治的活動も含めた社会的認知度の上昇による自負や自覚、他方での家庭的な「破綻」の小さからぬ反映でもあろう)
 同時に、それに伴って笑の内閣の座組みも、それまでの良くも悪くも共同体的ゲマインシャフト的(まあ、高間君がやる芝居だから出るっきゃないか!)なものから、より利益性機能性が増したゲゼルシャフト的(この公演は自分にとってこれこれこういうプラスがあるので出演したい)なものへと傾き始めた。
 その分、演技力の高い演者が顔を並べるようになったのだが、ここがお芝居の難しいところで、ただ巧いだけじゃあ愛嬌がなくなる。
 かえって上述した高間君の本の要所急所も露わになったりもして、主題の選択の妙から玄人受けは増してきたものの、学芸会的な愉しさにも精度を極めた三谷幸喜流儀のウェルメイドプレイにも振り切れない宙ぶらりんの状態がここ数年間、笑の内閣は続いてきたのではないか。

 ところが、今回の『マクラDEリア王』では、リア王ならぬ千葉ジョーの萬谷真之をはじめ、山岡美穂、熊谷みずほ、斉藤ひかり、杉田一起、飯坂美鶴妃、白石幸雄、野口萌花、中路輝、三鬼春奈、松田裕一郎、由良真介ら演者陣の均整がなべてとれていた。
 二日目の昼ということもあってかライヴ特有の傷はあったが、緩急強弱といった感情面台詞面のギアのチェンジなど作品に副う努力が重ねられていたし、色気やフラ(おかしみ)といった個々の魅力も明確に出ていた。
 結果、作品としての面白さはもちろんのこと、今演劇に関わるということの意味や意義もよく伝わってきたように感じた。
 中でも、感心したのが実質上の悪役瀬戸主水を演じた髭だるマン。
 以前はそれいけどんどん押し一辺倒だったのが、アクの抜き方、引き方が見事で、演じる役柄の陰影がぐっと濃くなった。
 今後の彼の活躍にますます期待したい。

 一つないものねだりをするとすれば、千葉ジョーの「凄さ」を知らしめるシーンか。
 それこそ三浦基風の本気の演技の本気の場面をどこかに挟めば、小林賢太郎も真っ青の苦い笑いが生まれた気がする。
(なんなら飯坂さんや三鬼さんあたりに「仮面」をつけてやってもらえばいい)

 ああ、面白かった!!!
posted by figarok492na at 18:27| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月22日

ヨドバシカメラに行った(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 少しどんよりとした感じもしていたが。

 気温も上昇し、猛暑が続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 猛暑バテ。
 暑さで目が醒める。
 たまらんわ…。


 児童文学者の那須正幹が亡くなった。79歳。
 広島市の出身で、被爆者。
 ズッコケ三人組シリーズで知られるが、そのシリーズを含め、自らの被爆体験が色濃く反映していた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 ユダヤ人大量惨殺ごっこという過去のコントの言葉がもとで、オリンピック開会式ディレクターの小林賢太郎が解任に追い込まれた。
 今回の解任には、イスラエル政府にすり寄る中山防衛副大臣が大きな役割を果たしたらしい。
 何重もの意味で終わっている。
 ただ、長崎市出身の人間だからこそ、何ゆえ長崎人(もしくは広島人、沖縄人)大量惨殺ごっこではなかったのかと思わずにはいられない。

 それと、小林賢太郎が解任されるのであれば、ナチスを賛美するような発言を平然と口にしていた麻生副総理兼財務大臣もすぐさま解任されるべきだろう。
 小山田圭吾など、厳しく批判されても当然だろうが、ならば同じ程度、どころかもっと強く愚劣下劣を重ねる連中が厳しく批判され追及されるべきだ。

 安倍が開会式から逃げ出し、バッハが疑念どうこうと口にする。
 卑劣漢丸出しのやり口で、汚らわしいかぎり。
 東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、宮脇俊三の『時刻表昭和史』<角川文庫>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでランス・フリーデル指揮ロンドン交響楽団が演奏したピストンの交響曲第6番とアルバートの交響曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『時刻表昭和史』を読み進めたりする。


 16時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>、保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>などを返却し、予約しておいた『クラシック・レーベルの歩き方』<音楽之友社>を新たに借りる。

 その後、ヨドバシカメラ・マルチメディア京都へ。
 ランケーブルなどを買ったのち、大切な予定をすませる。
 人との出会いや繋がりに心から感謝。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでアンドルー・マンゼ指揮ヘルシンボリ交響楽団が演奏したルーマンのドロットニングホルムの音楽、レイフ・セーゲルスタム指揮ノールシェピング交響楽団が演奏したレーガーのある悲劇のための交響的プロローグ、ダリオ・サルヴィ指揮マルメ歌劇場管弦楽団他が演奏したフンパーディンクの歌劇『いやいやながらの結婚』第2幕への前奏曲、劇音楽『ヴェニスの商人』、劇音楽『奇跡』組曲、 バラード『ケヴラールへの巡礼』、劇音楽『女の平和』、フォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第27番〜第29番、第44番、第33番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『時刻表昭和史』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:03| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月21日

さみしくかなしい(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 猛暑。
 暑いや。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。
 寝汗で何度か目が醒めた。
 いやはや。


 東京オリンピックの開会式に安倍前総理は出席しないとのこと。
 開会式どころか、オリンピックそのものをやめろという立場だが、それでも無理からやるというのであればお前だけは出席しろよと強く思う。
 何から何まで汚らわしい人間。
 何が美しい国か。
 汚らわしい国の象徴が。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでソプラノのミア・パーションがダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団の伴奏で歌ったドニゼッティの歌劇『ドン・パスクァーレ』から「あの目に騎士は…私もその不思議な力は知ってるわ」、グノーの歌劇『ロメオとジュリエット』から「私は夢に生きたい」、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から「美しい夜、おお、恋の夜よ」、ヴェルディの歌劇『椿姫』から「不思議だわ…花から花へ」、プッチーニの歌劇『ジャンニ・スキッキ』から「私のお父さん」を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日で1年半一緒だった同期の人の勤務が終わった。
 これで自分以外、同期だった人が全ていなくなることになる。
 さみしくかなしい。
 ただ、その人の新たな門出は心から祝福したい。
 しかし、自分が最後になるとは…。


 帰宅後、YouTubeでパーションがハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団の伴奏で歌ったグノーの歌劇『ファウスト』から宝石の歌、ベッリーニの歌劇『カプレーティとモンテッキ』から「ああ、幾たびか…私はここよ、幸せの衣装をまとって」、ビゼーの歌劇『カルメン』から「私は言いました、何も怖くはないと」、間奏曲、ドリーブの歌劇『ラクメ』から「おいでマリカ…白いジャスミンとバラ」、プッチーニの歌劇『ラ・ボエーム』から「私が街をあるけば」、マイアベーアの歌劇『ディノーラ 』から「かろやかな影よ」、メサジェの歌劇『お菊さん』から「恵みの太陽が輝く日」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 メッセンジャーのあいはら雅一がラジオへの愛などを存分に語っていた。
 ほかに、香川照えさんもゲスト。


 その後、フォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第14番、Es.2と3、第47番、第18番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、宮脇俊三の『時刻表昭和史』<角川文庫>を読み始めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:15| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月20日

オリンピックなんかとっととやめちまえ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 猛暑。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 早速暑さバテ。
 なんともかとも。


 東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。
 利権まみれの馬鹿はどうでもよい。
 この暑さ、選手だって大丈夫なのか。
 コロナ云々もそうだけど、はなから無理がある話だったのだ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したウェーバーの歌劇『霊界の支配者』序曲、劇音楽『プレツィオーザ』序曲、歌劇『オベロン』序曲、祝典序曲「歓呼」を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでスウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したウェーバーの歌劇『ペーター・シュモルとその隣人』序曲、「歓呼」(2度目)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでフォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第4番、第1番、第2番、第12番、第6番、第3番、第13番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を読了する。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:30| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月19日

晴天好天で暑い一日(CLACLA日記)

 梅雨が明けたか、晴天好天。
 いい青空、いいお天気の一日。

 気温が上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 小山田圭吾が東京オリンピックの音楽担当を辞任と。
 一事が万事。
 東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでアントニー・ブラモール指揮スロヴァキア放送交響楽団が演奏したハチャトゥリアンのバレエ音楽『ガイーヌ』から剣の舞、ボロディンの歌劇『イーゴリ公』序曲、グリエールのバレエ音楽『赤いけしの花』からロシア水兵の踊り、グリンカのカマリンスカヤ、歌劇『皇帝に捧げた命』序曲、歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、リムスキー=コルサコフの序曲『ロシアの復活祭』、歌劇『皇帝サルタンの物語』からくまんばちの飛行を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでミヒャエル・ハラース指揮スロヴァキア・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲、シャルル・デュトワ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeで広上淳一指揮マルメ交響楽団が演奏したボロディンの交響曲第1番、交響詩『中央アジアの草原にて』、交響曲第2番、フォルテピアノのロナルド・ブラウティハムが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第8番、第7番、第9番、G.1、第11番、第10番、D.1、第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月18日

汚らわしい国だ(CLACLA日記)

 一応、晴天。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ気味。
 やれやれ。


 IOCのバッハ会長らの歓迎会が開催されると。
 それだけでも度し難いのに、なんと森元総理が最後にスピーチを行うらしい。
 小山田圭吾のかつてのいじめ問題だのなんだの、何から何まで救いようのないオリンピックである。
 というか、コロナの感染が拡大する中、東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。
 本当に汚らわしい国だ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第39番と第41番「ジュピター」、準・メルクル指揮リヨン国立管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 その後外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」、ジョージ・セル指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」とドビュッシーの交響詩『海』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『猫がこなくなった』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 先週はお休みだったんだよなあ。
 やっぱりこの番組が聴けないと、日曜日はさみしい。


 夕飯後、YouTubeでファビオ・ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィル他が演奏したモーツァルトのフルート協奏曲第2番(ジュリエット・バウザーの独奏)、ファゴット協奏曲(ジョナサン・デイヴィスの独奏)、管楽器のための協奏交響曲K.297b、ルーベン・ガザリアン指揮ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『猫がこなくなった』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 日中戦争が泥沼化し、遂には太平洋戦争に到る時代の雰囲気はたぶんこのようなものだったろうなと強く感じる今日この頃だ。
 愚策下策がまかり通る毎日。
 本当に汚らわしい国だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:21| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月17日

自転車と身体のメンテナンスをすませた(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天。
 青空の一日。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 IOCのバッハ会長が反対を押し切って広島を訪問したが、核兵器廃絶については口にしなかったらしい。
 案の定というほかない。
 しかも、森元総理も参加するバッハ会長らの歓迎会も開催されるという。
 なめられたものだ、この国の国民は。

 毎度おなじみ御用連中が東京オリンピックがらみの問題を庇う庇う。
 何が美しい国か。
 汚らしい国だ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。

 自民党公明党以外に投票、の言葉をSNSで見かけるが、はっきり言って維新は同じ穴のムジナ、そして選挙結果によっては、国民民主も自民党と手を組むことになるだろう。
 そのことは必ず留意しておかなければなるまい。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 ついでに、買い物にも出る。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでクラリネットのカール・ライスターとフェルメール・カルテットが演奏したブラームスのクラリネット5重奏曲、アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィルが演奏したヴォーン・ウィリアムズのトーマス・タリスの主題による幻想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 16時過ぎに外出し、堀川丸太町のエイリンで自転車の点検と保険の更新を行い、吉岡書店で井上太郎の『旧制高校生の東京敗戦日記』<平凡社新書>と宮脇俊三の『時刻表昭和史』<角川文庫>を購入したのち、身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスしてもらい、身体がだいぶん楽になる。
 ああ、すっきりした!!!
(自転車の点検待ちの間、近くのリカーマウンテンで購入したペットボトルのジンジャーエールを飲みながら、丸太町橋付近をぶらぶらする。のどかな感じだけれど、やはりコロナ禍の中であることも思ってしまう)

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 フンパーディンクの没後100年の特集で、山田一雄指揮旧日本フィル他が演奏した歌劇『ヘンゼルとグレーテル』の第3幕(日本語による歌唱)が予想外に水準の高いもので、感心する。

 その後、YouTubeでディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ指揮モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ,ザルツブルクが演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番(ヴォルフガング・ベッチャーの独奏)と交響曲第104番「ロンドン」、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番、コリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第6番を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『猫がこなくなった』を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:23| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

偶然は必然?(深夜のCLACLA)

 どんよりとした感じが続く。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ気味。
 うむむ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時半頃起きて、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスKyoto』、YouTubeでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでアシュケナージさん指揮ボストン交響楽団が演奏したシベリウスのロマンス、悲しいワルツ、交響詩『フィンランディア』、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『猫がこなくなった』を読み進めたりする。


 夕方になって外出する。
 半分仕事、半分交友の予定があったのだが、先方の都合で急遽延期となる。
 まあ、仕方ない。
 で、のろのろと帰宅していると、ばったり。
 場所的にはばったりしてもおかしくないのだが、やっぱりびっくりはした。
 偶然は必然?

 で、いろいろあって日付が変わってすぐに帰宅。

 帰宅後、YouTubeでダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したブーレーズのノタシオン第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月15日

今日も激しく雨が降った(CLACLA日記)

 青空は見えていたが、今日も激しく雨が降った。
 尋常ではない様子。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 何がなんでも東京オリンピックを開催するために、情報統制が強化されている。
 馬鹿たれどもが。
 オリンピックなんかとっととやめちまえ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでオンドレイ・レナールト指揮シュトラウス・フェスティヴァル管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の皇帝円舞曲、ワルツ『春の声』、ワルツ『南国のばら』、ワルツ『ウィーン気質』、ワルツ『美しく青きドナウ』を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時21分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでレナールト指揮シュトラウス・フェスティヴァル管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『酒・女・歌』、ワルツ『ウィーンの森の物語』、ワルツ『芸術家の生活』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたショパンのスケルツォ第1番〜第4番、ヴァイオリンのギドン・クレーメル他が演奏したシューベルトの8重奏曲、アンドレイ・ガヴリーロフが弾いたプロコフィエフのピアノ・ソナタ第3番と第8番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:14| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月14日

痛恨の大ポカ(CLACLA日記)

 晴天。
 と、思っていたら、急にどおんどおんと雷鳴が轟き、激しい雨になる。
 その後も何度か雷鳴が轟いた。
 くわばらくわばら。

 気温も上昇し、暑さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 IOCのバッハ会長は本気で広島や福島を訪問する気らしい。
 そんなことはやめろと止める人間は周囲に誰もいないのか。
 度し難い。
 それにしても、今バッハ会長や竹中平蔵、安倍夫妻らが暗殺されたりすれば、少なからぬ人がテロに喝采を送ってしまうのではないか。
 少なくとも、テロを許容するムードが徐々に醸成されているのではあるまいか。
 とても、心配だ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時半頃寝床に就く。


 で、朝起きて、ようやくかかりつけの総合病院の予約を先週と今週と間違えていたことに気付く。
 痛恨の大ポカ。
 どうにもこうにも。

 予定を変更し、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第0番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎ、雨がやむのを見計らって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでフランツ・パウル・デッカー指揮ニュージーランド交響楽団が演奏したヒンデミットの交響曲『画家マティス』、気高き幻想、ウェーバーの主題による交響的変容、ジョン・ジョージアディス指揮クイーンズランド管弦楽団が演奏したウェーバーの劇音楽『トゥーランドット』から序曲と行進曲(ヒンデミットの作品の主題)、歌劇『シルヴァーナ』から、歌劇『3人のピント』から幕間(マーラー編曲)、交響曲第1番と第2番、ベーラ・ドラホシュ指揮ニコラウス・エステルハージ・シンフォニアが演奏したハイドンの交響曲第69番「ラウドン」、第89番、第91番、エンリケ・バティス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの歌劇『サルタン皇帝の物語』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>を読了し、保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を読み始める。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第1番、シクステン・エールリンク指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『猫がこなくなった』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さんがゲスト。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:20| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月13日

世の出来事にはひつこく、己のことにはひつこくなく(CLACLA日記)

 途中雷鳴が轟き、激しい雨は降ったが、概して青空の見えた一日。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 東京オリンピックなんかとっととやめちまえ。
 腐れまくってるじゃないか。
 IOCも日本政府も日本のオリンピック組織委員会も。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでミヒャエル・ハラース指揮ザグレブ祝祭管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲、歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでハラース指揮ザグレブ祝祭管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでゲオルク・ティントナー指揮ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第00番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、フォルテピアノのゲイリー・クーパーが弾いたハイドンの神よ皇帝フランツを支えたまえによる変奏曲、ホーヴァル・ギムセが弾いたモーツァルトのロンドニ長調K.485、ギヨーム・コッポラが弾いたシューベルトのハンガリー風のメロディを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 世の出来事にはひつこく、己のことにはひつこくなく生きたいものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月12日

自省あるのみ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは強かったものの、青空も見えた一日。
 そろそろ梅雨明けか。

 気温も上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 朝5時少し前に隣室の大きな物音に目が醒め、結局巧く寝直せず6時台に起きて、YouTubeでバリー・ワーズワース指揮BBCコンサート・オーケストラが演奏した「インストゥルメンタル・オペラ・アリア」を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。
 「インストゥルメンタル・オペラ・アリア」は、オペラのアリアやデュエットなどを管弦楽のみに編曲したアルバムで、以前エミール・タバコフ指揮ソフィア・フィルが演奏した同種の録音を聴いたが、良くも悪くもあちらが活動写真の伴奏風、もしくはジンタ風の雑然とした味わいだったのに比べ、こちらは非常に洗練されていた。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 来る人あれば去る人あり。
 ああ。


 夕飯後、YouTubeでニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(ギドン・クレーメルのヴァイオリンとキム・カシュカシアンのヴィオラ)とヴァイオリン協奏曲第1番(クレーメルの独奏)、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番、カールマン・ベルケシュ指揮ギュール・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲、カティー・マハンが弾いたピアノ独奏版のワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から愛の死、レナート・バルサドンナ指揮ロイヤル・フィルが演奏したプッチーニの交響的奇想曲、イモジェン・クーパーが弾いたシューベルトのハンガリー風のメロディを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 そんな馬鹿なことはまさかやるまい、ということを平気でやってしまう人間が世の中にはいるのだなあ。
 他山の石。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月11日

久しぶりの青空と思っていたら(CLACLA日記)

 晴天。
 久しぶりの青空、と思っていたら徐々にどんよりとしたお天気となり、雷鳴も轟く。
 うむむ。

 気温は上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍前総理が講演で、自民党に厳しい風が吹いている旨、口にしたそうだ。
 お前が言うかの一語。
 事ここに到らしめた責任の大半がお前にあるのではないか。
 流石は恥知らずである。
 このような人間を8年ものさばらせておいたツケは大きい。
 そりゃ菅総理も麻生副総理も西村も河野太郎も加藤官房長官ものさばるだろう。
 汚らしい国だ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』(ともにライヴ録音)、ヨーン・ストルゴーズ指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したクラミの北極星を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>を読み進めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフレデリック・ロデオン指揮ボルドー・アキテーヌ管弦楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲第1番と第2番、交響曲第1番、トリオ・ワンダラーとヴィオラのアントワン・タメスティが演奏したフォーレのピアノ4重奏曲第1番と第2番、ニコラス・シャルヴィン指揮ブルターニュ管弦楽団が演奏したサン・サーンスの交響曲第2番と組曲、クリスティアン・ティーレマン指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、リカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』(ローマ版)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。
 シャイーが指揮したフィンガルの洞窟は現行版とは相当違う音楽。
 交響曲第1番の終楽章を思わせる旋律もある。


 夕飯後、YouTubeでエサ・ペッカ・サロネン指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番、ギュンター・ヴァント指揮ケルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのコンサート・アリア『みじめな私、ここはどこ』K.369と『とどまって下さい、ああ愛しい人よ』K.528(マーガレット・マーシャルのソプラノ独唱)、歌劇『魔笛』序曲、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、歌劇『フィガロの結婚』序曲、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(ロベール・カサドシュの独奏)、ハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」、ジョアン・ファレッタ指揮バッファロー・フィルが演奏したレスピーギのロッシニアーナ、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:03| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月10日

まだまだ死ねやせん!!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨は降らなかったものの。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うんざり。


 IOCのバッハ会長が広島訪問を強行しようとしている。
 訪問するとごねるほうもごねるほうなら、それにおもねるほうもおもねるほうだ。
 東京オリンピックなど、とっととやめちまえ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その後、買い物にでかける。

 帰宅後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでトビアス・リングボリ指揮オーフス交響楽団他が演奏したタープのバレエ組曲『動物使いの陥落』、フルートと管弦楽のための協奏曲、喜劇のための序曲第1番、ヴァイオリンと管弦楽のためのコンチェルティーノ、古いデンマーク民謡による組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>を読み進めたりする。


 14時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでチェロのジャン=ギアン・ケラスとリッカルド・ミナージ指揮アンサンブル・レゾナンツが演奏したカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのチェロ協奏曲イ短調 H.432 (Wq.170)、交響曲ト長調H.648 (Wq.173)、チェロ協奏曲イ長調H.439 (Wq.172)、ゲルノート・ジュスムート&チューリンゲン・バッハ・コレギウムが演奏したヨハン・ベルンハルト・バッハの管弦楽組曲第1番〜第4番、ソプラノのマリータ・ソルベルグとジョン・フィオーレ指揮ノルウェー国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』から「愛の神よみそなわせ」と「楽しい思い出はどこへ」、 グノーの歌劇『ロメオとジュリエット』から「私は夢に生きたい」、レオンカヴァッロの歌劇『道化師』から「大空を晴れやかに」、プッチーニの 歌劇『ボエーム』から「私の名はミミ」、リヒャルト・シュトラウスの 歌劇『ダナエの愛』から間奏曲と「あなたのそばで安らぎに包まれ」、テノールのゲルハルト・シーゲルがガブリエル・ドブナーのピアノ伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの歌曲集『商人の鑑』とヘッセンベルクのルンペンの歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ストラヴィンスキーとピアノラ」と題して、自動ピアノによる演奏を中心にした内容となっていた。

 続けて、YouTubeでメルヴィン・タンが弾いたラヴェルの高雅にして感傷的なワルツ、リストの超絶技巧練習曲第5番「鬼火」、エステ荘の噴水、ドメニコ・スカルラッティのソナタK.141とソナタK.119、リストのジュネーヴの鐘、ラヴェルの鐘、ウェーバーの舞踏への勧誘、ポール・ルイスが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第49番、第50番、第32番、第40番、ソプラノのクラッシミラ・ストヤノヴァがパヴェル・バレフ指揮ミュンヘン放送管弦楽団の伴奏で歌ったヴェルディの歌劇『椿姫』から「あなたは約束を守ってくれた...さようなら、過ぎ去った日よ」、歌劇『アイーダ』から「勝ちて帰れ」、歌劇『運命の力』から「神よ平和をあたえたまえ」を聴く。
 メルヴィン・タンはずいぶん前からモダンピアノを弾くようになったが、このアルバムでもリリカルさが際立っている。
 ポール・ルイスのハイドンは、クリアで繊細だ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。


 まだまだ死ねやせん!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月09日

銀行で口座をつくるのは大変だなあ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うんざり。


 菅総理が先手先手と口にする。
 まさしくどの口が言うである。
 GOTOに東京オリンピック、やること為すこと後手後手ではないか。
 しかも、河野ワクチン担当大臣はワクチンの不足を隠蔽し、西村担当大臣はまたぞろとち狂ったことを言い出す始末。
 東京オリンピックともども、とっととやめちまえ。

 そういえば、小池都知事や吉村府知事を高く評価する人が多いという。
 メディア戦略が得意、と言ってる場合じゃないな。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 7時半過ぎに起きて、YouTubeでジャン=エフラム・バヴゼとガボール・タカーチ=ナジ指揮マンチェスター・カメラータが演奏したハイドンのピアノ協奏曲第11番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 9時過ぎに外出し、近くの京都中央信用金庫へ。
 いろいろと手間取ったものの、行員の方のおかげでなんとか口座を開くことができる。
 それにしても、今って本当に銀行の口座をつくるのは大変なんだなあ。
 よい勉強になった。

 それから下京図書館へ行き、森絵都の『できない相談』<筑摩書房>を返却し、レコード芸術編の『最新版クラシック不滅の巨匠たち』<音楽之友社>、小林和幸編の『明治史講義【テーマ篇】』<ちくま新書>、予約しておいた保坂和志の『猫がこなくなった』<文藝春秋>を新たに借りる。


 帰宅後、株式会社クエスト管理に電話をかける。
 昨日は腹立ちにまかせて厳しい言葉を連ねたが、もちろん丁寧な口調で話をする。
 まず、オーナーさんが認めた管理会社のメインバンクが京都中央信用金庫ということなのでその点は是非に及ばず、仕方ない。
 ただ、それならそれで、居住者の都合をもっと考えて早めに連絡して欲しかった旨は強調しておく。
 いろいろな事情があったのではないかと思いつつも。
 それはそれとして、220円なり330円なりの手数料を払うのは毛頭嫌なので、毎月一度京都中央信用金庫の岡崎支店まで家賃を振り込みに行くつもりだ。
 定期的に通っている場所のもう少し先というか、近くなので。
 ただ、株式会社クエスト管理はこんな辺鄙な場所ではなく、失敬、もちょっと街中の支店と取引してくれなかったのかと恨まないではない。
 せこいというなかれ。
 一円を笑う者は一円に泣く!!
 一銭を笑う者は一銭に泣く!!
 皇国の荒廃この一銭にあり!!

 その後、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したコダーイのマロシュセーク舞曲、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明治史講義』を読み始めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中眠気に勝てず、少しうとうととした。


 15時半過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでチェンバロのジャン・ロンドーが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ(リュート組曲)ハ短調BWV.997、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番からシャコンヌ、無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調BWV.1013、イタリア協奏曲、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番からアダージョ、無伴奏チェロ組曲第1番からメヌエットを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでテノールのスティーヴン・コステロがコンスタンティン・オルベリアン指揮カウナス市交響楽団の伴奏で歌ったドニゼッティの歌劇『愛の妙薬』から「人知れぬ涙」、歌劇『連隊の娘』から「ああ、友よ、なんと楽しい日」、歌劇『ドン・パスクァーレ』から「青春の甘く清らかな夢よ」、ヨハネス・カリツケ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したブラッハーの序曲『王女タラカノワ』、デーメーテール組曲より、抒情組曲より、詩曲、交響詩『ハムレット』、オーケストラのための協奏的音楽、フォルテピアノのオリガ・パシチェンコが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」と第26番「告別」、フォルテピアノのアントニオ・ピリコーネが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第18番、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第22番、フェラーリのピアノ・ソナタ第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明治史講義』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月08日

住む人間の都合不都合を考えないクエスト管理(CLACLA日記)

 午前中、激しい雨。
 その後はやむも。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うんざり。


 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が32本目となるホームランを打った。
 うんざりするような毎日の中、数少ないすかっとするような話題だ。


 東京にまたも緊急事態宣言が出された。
 オリンピックなんかやってる場合が。
 IOCのバッカ会長も来日したというが、オリンピックなんかとっととやめちまえ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでジェフリー・サバが弾いたピアノ独奏版のグノーの歌劇『ファウスト』からワルツ、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』から、ラヴェルのラ・ヴァルス、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から舟歌、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』から花のワルツを聴いたりしながら準備を進めたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 行きは強い雨だったが、レインコートのおかげでなんとか濡れないですむ。
 でも、やっぱり雨は嫌だな。


 帰宅後、YouTubeでサバが弾いたピアノ独奏版のワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から愛の死他を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでアイヴァー・ボルトン指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第60番「馬鹿おろか」、第88番「V字」、第96番「奇蹟」、第102番、第103番「太鼓連打」、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番と4つの即興曲D.935、ウェンディ・ウォーターマンが弾いたシューベルトのハンガリーのメロディを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日帰宅すると、来月からマンションの管理会社がクエスト管理に変わることを知らせる紙がポストに入っていた。
 それに伴い、今月から家賃の振込先が今までの京都銀行から京都中央信用金庫の岡崎支店に変わるため、毎月余分に手数料を払わなければならなくなった。
 クエスト管理のサイトには取引銀行として京都銀行も上がっているが、何ゆえ京都中央信用金庫に振込まねばならぬのか。
 少なくとも、前々から担当になるのがわかっているのだったら、遅くとも振込期限のひと月前にはこうした通知を入れておくべきだろう。
(京都中央信用金庫で口座を開き、キャッシュカードが届くまでの時間、加えて今月はオリンピックのせいで22日と23日が休日なこと、そういった諸々に頭が働かない段階で、住んでいる人間の都合不都合を全く考えていない)
 一事が万事。
 当方滅亡である。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月07日

七夕なれど(CLACLA日記)

 七夕なれど、強い雨の一日。
 うんざり。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 とっとと東京オリンピックなんかやめちまえ。

 どこもかしこも嘘と隠蔽だらけ。
 どこが美しい国か。

 西脇京都府知事は蔓延防止措置の延長を求めないらしい。
 この西脇知事に門川抜け作京都市長のへっぽこコンビはどうしようもない。
 感染拡大が本当に心配だ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝から予定をすませる。

 その後、YouTubeでジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲から第1幕第3場まで、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『道化師』全曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、森絵都の『できない相談』<筑摩書房>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 雨がやんでいるからと自転車に乗ってでかけたら、途中から激しい降りに。
 いやはや、なんともはや。


 帰宅後、YouTubeでクリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したボイスの8つのシンフォニア、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『ナクソス島のアリアドネ』からプロローグ、クリスティーナ・ポスカ指揮フランデレン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、エミリア・ホヴィング指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したアデスのリビング・トーンズを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『できない相談』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 ゲストは、花房観音さん。
 いやあ、今夜も面白い!!!

 その後、YouTubeでホヴィング指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番(カティ・ウォーリーの独奏)とブラームスの交響曲第1番、バンジャマン・レヴィ指揮ペレアス室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、ロマンス第1番と第2番(ロレンツォ・ガットのヴァイオリン独奏)、ユッカ・ペッカ・サラステ指揮アヴァンティ室内管弦楽団が演奏したストラヴィンスキー編曲によるシベリウスのカンツォネッタ、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『できない相談』を読了する。
 軽い語り口。
 けれど、軽薄ではない掌編集だった。
 ああ、面白かった!!


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 馬鹿は隣の火事より怖い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月06日

悪い予感が当たってしまった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでアンドルー・デイヴィス指揮トロント交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、コダーイの組曲『ハーリ・ヤーノシュ』から「ウィーンの音楽時計」と「皇帝と廷臣たちの入場」、ムソルグスキーの歌劇『ホヴァーンシチナ』第4幕間奏曲、シャブリエのスペイン、シベリウスのフィンランディア、エルガーの威風堂々第1番を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 昨夕水回りのトラブルが発生した際、今日仕事でミスをするんじゃないかと思っていたら、やっぱり。
 悪い予感が当たってしまった。


 帰宅後、実家に電話をかけ父と少し話をする。
 連絡しておくべき用件があったため。

 その後、YouTubeでアンドルー・デイヴィス指揮トロント交響楽団が演奏したプロコフィエフのバレエ音楽 『ロメオとジュリエット 』から「モンタギュー家とキャピレット家」、ベルリオーズのローマの謝肉祭を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでアンドルー・デイヴィス指揮トロント交響楽団が演奏したマクミランの序曲、ヴェルナー・エールハルト指揮ラルテ・デル・モンドが演奏したアイヒナーの交響曲ニ短調作品7−4、ヘ長調作品11−4、ト短調作品6−2、ハ長調作品5−1、ゾルタン・フェイエルヴァーリが弾いたシューマンの森の情景と4つの夜曲、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、YouTubeでエリアス・カルテットが演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第2番と第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、森絵都の『できない相談』<筑摩書房>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月05日

水回りのトラブル発生!!!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 低い投票率の都議選は自民党が第一党となったものの自公で過半数には至らぬ惨敗。
 一方、都民ファーストも議席を減らし、野党共闘の日本共産党と立憲民主党が議席をいくぶん増やす結果となった。
 それでも菅総理は東京オリンピックを開催するつもりか。
 なんともかとも。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでベン・ジャーノン指揮ロンドン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番から第3楽章、マーラーの交響曲第5番から第4楽章、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』(短縮版)、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』から花のワルツ、ラヴェルのボレロ他を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、夕飯の準備を進めている最中に水回りのトラブルが発生!!!
 すぐさま加入しているかけつけサービスに電話をし、業者さんを手配してもらう。
 で、1時間以内に到着し、早速解決してもらえた。
 ああ、助かった!!!


 夕飯後、YouTubeでジャーノン指揮ロンドン・フィルが演奏したアルビノーニ(ジャゾット)のアダージョ、ホルストの組曲『惑星』から木星、ベートーヴェンの序曲『コリオラン』と劇音楽『アテネの廃墟』からトルコ行進曲、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番からアリア、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から舟歌、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」から第3楽章、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」から第4楽章他、アリス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」、ケネス・ウッズ指揮イギリス交響楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、デトレフ・クラウスが弾いたハイドンの神よ皇帝フランツを支えたまえによる変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、森絵都の『できない相談』<筑摩書房>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月04日

エアコンを入れた(CLACLA日記)

 どんよりとした感じが続く。
 梅雨は明けない。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 あまりの湿度の高さに、昨夜からエアコンを入れ始める。


 都議選の結果や如何。

 安倍晋三が東京オリンピック開催を反対している人々を反日だなとど攻撃して「炎上」している。
 当然至極。
 というか、年金問題に始まり、森友加計桜を見る会と嘘を吐き続け、コロナ問題にもまともに対応せず、二度も身体を壊したと称して総理大臣を辞めたような愚劣下劣な人間が何をぬかすかと腹が立つ。
 このような人物をのさばらせておいては本当にいけない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、1時45分に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きてすぐに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 雨が降ると思って早めに買い物をすませたが、結局夕方まで雨は本降りにならなかった。

 その後、YouTubeでABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでペーター・マーク指揮パドヴァ・ヴェネト管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番、第32番、第35番「ハフナー」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでマーク指揮パドヴァ・ヴェネト管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」、第38番「プラハ」、第39番、第41番「ジュピター」、オレグ・カエターニ指揮ケムニッツ・ロベルト・シューマン・フィル他が演奏したピツェッティの『フェドーラ』前奏曲と炎の交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 水谷三公の『王室・貴族・大衆』<中公新書>を読了する。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 やっぱり今週も面白い。


 夕飯後、YouTubeでパスカル・ロジェとレイモン・レパード指揮インディアナポリス交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノム」と第25番、ロンドイ長調K.386、META4が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第60番、第61番、第62番、ソプラノのアンヌ=カトリーヌ・ジレがポール・ダニエル指揮リエージュ・フィルの伴奏で歌ったベルリオーズの夏の夜、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、森絵都の『できない相談』<筑摩書房>を読み始めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月03日

そろそろエアコンを入れようか(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは強いものの、青空も見えた一日。

 むしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だ。
 早くも夏バテ気味だが。


 昨夜遅く、京都でも激しい雨が降っていたが、熱海市で土石流が発生と。
 犠牲となられた方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 東京都議会選挙の結果や如何?

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館へ行き、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>と纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を返却し、予約しておいた森絵都の『できない相談』<筑摩書房>を新たに借りる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第7番「ハフナー」、シェーナ『美しいあなたよさようなら』とアリア『とまれ美しき人』(エディト・ヴィーンスのソプラノ独唱)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、水谷三公の『王室・貴族・大衆』<中公新書>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクラウス・テンシュテット指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第1番、シベリウスのヴァイオリン協奏曲(ユヴァル・ヤロンの独奏)、ブルックナーの交響曲第3番、ヴァント指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第5番、クララ・ハスキルが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番とシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、ハンス・ペーター・ヴィースホイ指揮ピルゼン・フィルが演奏したフロトーの祝典序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『王室・貴族・大衆』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ダバダバダとヴォカリーズ」と題して、スキャットやヴォカリーズといった言葉のない歌が特集されていた。
(由紀さおりの「スキャット」物は歌詞があるんだけれど…)


 夕飯後、YouTubeでヴィースホイ指揮ピルゼン・フィルが演奏したフロトーのピアノ協奏曲第1番と第2番(カール・ペッテションの独奏)、ホワイトホールのヴィルヘルム・フォン・オラーニエン、ヨーゼフ・クリップス指揮ウィーン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』とシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ペーター・マーク指揮パドヴァ・ヴェネト管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」と第33番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『王室・貴族・大衆』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 気温以前に、湿度の高さがかなわない。
 そろそろエアコンを入れようか。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月02日

母の誕生日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨も降る。
 梅雨はいつ明けるのか。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。 
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 後述、メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽になったが。


 劇作家で演出家の瓜生正美さんが亡くなられた。96歳。
 秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場を創立し、長く代表の座にあった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 アメリカの元国防長官、ドナルド・ラムズフェルドも亡くなった。88歳。
 戦争の親玉、死もまた社会奉仕。
 黙禱。

 経団連の前会長、日立製作所の社長・会長を務めた中西宏明が亡くなった。75歳。
 大資本・原発の親玉、死もまた社会奉仕。
 黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 8時ちょうどに起きて、YouTubeでヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第41番「ジュピター」、アンドルー・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したエルガーの弦楽のためのセレナードを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 10時半に外出し、仕事関係の予定を二つすませる。
 途中、吉岡書店で水谷三公の『王室・貴族・大衆』<中公新書>を購入し、身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスしてもらい、身体がだいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!!


 帰宅後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでアンドルー・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したエルガーの序曲『南国にて』と『フロワッサール』、交響曲第1番と第2番、ウラディミール・フェドセーエフ指揮ウィーン交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第55番「校長先生」と第103番「太鼓連打」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『王室・貴族・大衆』を読み始めたりする。


 夕飯後、母の誕生日ということで実家に電話をかける。
 で、しばらく母と話をした。
 父とも話をしたが、反省することも少なくなし。

 その後、YouTubeでマイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、ドーリック弦楽4重奏団が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第13番「ロザムンデ」、第14番「死と乙女」、第15番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『王室・貴族・大衆』を読み進めたりする。
 『王室・貴族・大衆』は、10年ほど前に図書館で一度借りて読んでいることを思い出した。
 すっかり忘れてしまっていた。
 ああ。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年07月01日

今日から7月(CLACLA日記)

 今日から7月。
 今年も半分を切った。
 一日一日を大切にして、自らの為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 身体、重たし。


 何がなんでも東京オリンピックは開催すると。
 新型コロナの感染者が増えようがお構いなし。
 銭金利権と権力の維持、己のちんけなプライド。
 いずれをとっても愚も愚、下も下以外の何物でもない。
 立川談志ではないが、馬鹿は隣の火事より怖ろしい。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでベン・ジャーノン指揮ロンドン・フィル他が演奏したスーザの星条旗よ永遠なれ、ベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲、バーバーの弦楽のためのアダージョ、フォーレのパヴァーヌ、メンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』からスケルツォと結婚行進曲、ワーグナーの楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、ヘンデルのオラトリオ『メサイア』からハレルヤ・コーラスを聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでイシュトヴァン・カッシャイが弾いたセーチェニのセル城、ハンガリー行進曲(ピアノのジェルジ・ラーザールが共演)、冬物語のワルツ、私たちの最後のワルツ(同)、ハンガリーのチャールダーシュ、宮殿のギャロップを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでペーター・マーク指揮旧日本フィルが演奏したモーツァルトの6つのドイツ舞曲と交響曲第35番「ハフナー」(1962年9月19日、東京文化会館大ホール/第48回定期演奏会)、渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第7番(同年3月29日、同/第41回定期演奏会)、フランクの交響曲(同年6月26日、同/第47回定期演奏会)、芥川也寸志のオスティナータ・シンフォニカ(1967年5月25日、同/第141回定期演奏会)、シベリウスの交響曲第6番(1961年5月22日、日比谷公会堂/第33回定期演奏会)と第7番(1963年6月13日、東京文化会館大ホール/第66回定期演奏会)、ピアノのベルトラン・シャマユとアントニオ・パッパーノ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのブルレスケを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、7月の創作について考えたのち新しい作品を書き進める。


 纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を読了する。
 いろいろと想い、いろいろと考える。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:23| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする