2021年06月23日

いろいろと片付けた一日だった(CLACLA日記)

 晴天。
 途中お天気が崩れ、雨も降ったが。

 気温は上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 沖縄慰霊の日。
 在日米軍基地などについていろいろと想い、いろいろと考える。

 森友事件に関するいわゆる「赤木ファイル」がようやく開示された。
 公文書改竄問題で自殺した財務省の赤木俊夫氏が遺した記録である。
 それにしても、安倍晋三昭恵夫妻を筆頭に、麻生副首相兼財務相、佐川宣寿その他大勢、どうしようもない連中ばかりだ。
 何が美しい国か。
 徹頭徹尾汚い国ではないか。

 評論家の立花隆が亡くなった。80歳。
 立花隆の本名が橘隆志で橘孝三郎の親類だったこと(父親の従兄弟)、長崎市に生まれたことなど、今日初めて知った。
 黙禱。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでヴァイオリンのベンヤミン・シュピルナーが率いるハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第9番、第37番、第38番、第63番「ラ・ロクスラーヌ」、ミハイル・プレトニョフが弾いたショパンの即興曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 12時台に外出し、自転車や眼鏡のメンテナンスをすませたり、郵便局に寄ったりしたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでプレトニョフが弾いたショパンの幻想曲、ワルツ第2番、第3番、第14番、3つのエコセーズから第3番、練習曲作品10−5「黒鍵」、作品25−6と7、ピアノ・ソナタ第3番、グレゴール・ビュール指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したブラウンフェルスの『緑のズボンのドン・ギル』序曲、ディヴェルティメント、アリエルの歌、ジョナサン・バーマン指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団が演奏したフランツ・シュミットの交響曲第1番、ジャンルカ・カシオーリが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのトッカータとフーガ、ドメニコ・スカルラッティのソナタニ長調K.119、ヘ短調K.387、イ短調K.175、ベートーヴェンのトルコ行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>と磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでカシオーリが弾いたリストのトッカータ、ドビュッシーのハイドンを讃えて、ファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』から火祭りの踊り、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでアイロンウッドが演奏したブラームスのピアノ5重奏曲とピアノ4重奏曲第1番、カシオーリが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの「来れ、異教徒の救い主よ」、「目を覚ませと呼ぶ声あり」、「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『三度目の恋』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんがゲスト。
 岡口基一裁判官の弾劾裁判に関して詳しく語られていた。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 いろいろと片付けた一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:26| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする