2021年06月20日

誕生日(CLACLA日記)

 今日、無事52歳の誕生日を迎えることができました。
 コロナ下ということもあって、なおさらのこと人の支えの大切さを痛感しているところです。
 改めて皆様に心より感謝をいたします。
 こういう状況だからこそ、肩肘張らず、愉しみながら一日一日を乗り切っていきたいと思います。
 皆様、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温、そこそこ上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 この期に及んでまだオリンピックを開催しようとする連中のなんと愚かでなんとあさましいことか。
 そして、こういう連中は当然の如く何が起こっても責任はとらぬだろう。
 下も下。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでマキシム・エメリャニチェフ指揮ニジニ・ノヴゴロド・ソロイスツ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、ジャンルカ・カシオーリが弾いたベートーヴェンのロンド・ア・カプリッチョ、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半少し前に寝床に就く。


 9時少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館へ行き、花房観音の『京都に女王と呼ばれた作家がいた』<西日本出版社>と奥泉光の『死神の棋譜』<新潮社>を返却し、予約しておいた纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を新たに借りる。

 その後、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでヨハネス・レールタウアー指揮ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒトが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、交響曲第4番と第7番、トーマス・ダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの祝賀メヌエットと祝典劇『献堂式』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>を読み始めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、フランク・ベールマン指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したヘルツォーゲンベルクの交響曲第1番と第2番、デニス・ラッセル・デイヴィス指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したブラウンフェルスのセレナード、ウェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮北西ドイツ・フィルが演奏したコルンゴルトの赤ちゃんのセレナードとチェロ協奏曲(ユリウス・ベルガーの独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『三度目の恋』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 いつもながらに面白い。


 夕飯後、YouTubeでアルベルト指揮北西ドイツ・フィルが演奏したコルンゴルトの交響的セレナード、「雪だるま」抜粋、劇的序曲、シンフォニエッタ、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番とシューマンのトッカータ、ミハイル・プレトニョフが弾いたベートーヴェンのドレスラーの行進曲による9つの変奏曲、ロンド ハ長調WoO 48とイ長調WoO 49、スイスの歌による6つの変奏曲、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『三度目の恋』を読み進めたりする。
 昨日、『神様』と『草上の昼食』を読み返したこともあってか、やはり川上弘美の作品は、『神様』の変奏曲なのだと改めて強く思う。

 今日は、KYOTO KEIZO OKASHIのモンブランを食す。
 オーソドックスなモンブランで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:54| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする