2021年06月18日

どんよりとしたお天気に逆戻り(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気に逆戻り。
 雨も降る。

 気温は下がったが、じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 河井克行元法務大臣に懲役3年の実刑判決が出た。
 当然至極のことだが、それより前に安倍晋三という人物の罪がもっと厳しく追及されねばなるまい。
 あのような者に、岸信介よろしくキングメーカーだの大御所を気取らせてはならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団が演奏したグリーグのホルベルク組曲と過ぎた春、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容、ジャン・フルネ指揮オランダ放送フィルが演奏したオネゲルの夏の牧歌と交響曲第3番「典礼風」、デュカスの交響曲と交響詩『魔法使いの弟子』、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したハイドンの交響曲第86番、第90番、第91番、第92番「オックスフォード」、第99番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、内田百閧フ『山東京伝』、『支那人』、『白子』、『旅順入城式』、『大尉殺し』、『蘭陵王入陣曲』(『冥途・旅順入城式』<岩波文庫>所収)、筒井康隆の『モーツァルト伝』と『ナポレオン対チャイコフスキー世紀の決戦』(『くたばれPTA』<新潮文庫>所収)、『夜のコント』(『夜のコント・冬のコント』<同>所収)を読んだりする。


 夕飯後、YouTubeでウラディーミル・アシュケナージさん指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番(アシュケナージさん自身の独奏)とグラズノフのショピニアーナ、アシュケナージさん指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番と夢、リカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番と大学祝典序曲、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したリュートのための古風な舞曲とアリア組曲第3番、組曲『鳥』、バレエ音楽『風変りな店』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、筒井康隆の『北極王』、『九死虫』、『あのふたり様子が変』、『瀕死の舞台』と佐藤亜紀による解説『終末への想像力』(筒井康隆の『最後の伝令』<同>所収>を読んだりする。



 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:15| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする