2021年06月15日

小林亜星といえば、あれを忘れちゃいけなかった(CLACLA日記)

 晴天。
 と、思っていたら、夕方になって雷鳴が轟き雨も降る。
 帰宅時にはほぼやんでいてほっとしたが。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うむむ。


 野党が内閣不信任決議案を提出したが、与党自民公明に加え癒党維新の反対で否決された。
 自民公明はもちろん、維新も同じ穴のムジナということだ。
 今さら言うまでもないことだけれど。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでルドルフ・ケンペ指揮ウィーン・フィルが演奏したマスカーニの歌劇『友人フリッツ』第3幕への間奏曲、ポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から時の踊り、フランツ・シュミットの歌劇『ノートル・ダム』間奏曲、グノーの歌劇『ファウスト』からワルツ、オッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄』序曲、ゴトヴァッツの歌劇『あの世からきた悪漢』からコロ舞曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでケンペ指揮ウィーン・フィルが演奏したヨーゼフ・バイヤーの歌劇『人形の精』バレエ音楽、グルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』から聖霊の踊りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでケンペ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの歌劇『キプロスの女王ロザムンデ』序曲、間奏曲第3番、バレエ音楽第2番、ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番と第2番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ウィーン弦楽6重奏団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から序奏、ブラームスの弦楽6重奏曲第1番、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『芸術家の生活』、フェステティーチ・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、奥泉光の『死神の棋譜』<新潮社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 そうだ、小林亜星といえばあれを忘れちゃいけなかった!!
 大林宣彦監督の『HOUSE ハウス』での怪演を!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:15| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする