どんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
気温自体はそれほど上昇せぬものの、じめじめむしむしとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
やれやれ。
火事場泥棒や破落戸香具師山師が大はしゃぎだ。
何が美しい国か。
汚れまくった情けない国だ。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時頃寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」と第99番、シベリウスの交響曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、奥泉光の『死神の棋譜』<新潮社>を読み進めたりする。
正午過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeで小澤征爾指揮フランス国立管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲第1番、序曲『祖国』、歌劇『カルメン』組曲抜粋、劇音楽『アルルの女』組曲第1番&第2番、アントニオ・デ・アルメイダ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したオッフェンバックの喜歌劇『ラインの妖精』序曲、喜歌劇『ドニ夫妻』序曲、喜歌劇『天国と地獄』序曲(1874年版)、喜歌劇『にんじん王』序曲、喜歌劇『ペロニラ先生』序曲、ネヴィル・マリナー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したオッフェンバックの喜歌劇『美しきエレーヌ』序曲、喜歌劇『鼓手隊長の娘』序曲、喜歌劇『天国と地獄』序曲、喜歌劇『ジェロルスタン大公妃』序曲、喜歌劇『ラ・ペリコール』序曲、喜歌劇『二人の盲人』序曲、喜歌劇『青ひげ』序曲、喜歌劇『パリの生活』序曲、ヘルベルト・ケーゲル指揮ドレスデン・フィル他が演奏したベートーヴェンの合唱幻想曲、フランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第33番、ギターのぺぺ・ロメロが弾いたソルのモーツァルトの『魔笛』による変奏曲、タレガのアルハンブラの思い出、ナルシソ・イエペスのロマンス、リカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『死神の棋譜』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
マサラムービーのコーナーで、チリの映画『83歳のやさしいスパイ』が取り上げられていたが、僕がとても気になるのは、2017年の撮影時に83歳だったやさしいスパイ・セルヒオ・チャミーが軍事クーデターの際にどのような立場にあり、なおかつピノチェト政権下をどう生きたかということだ。
同じく、IOCのバッハならぬバッカ会長の両親は、ナチス政権下、どう生きていたのかも非常に興味深い。
夕飯後、YouTubeでセルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したプロコフィエフの古典交響曲と交響曲第5番、リカルド・シャイー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの大学祝典序曲、ベルナルト・ハイティンク指揮ボストン交響楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ室内アンサンブルが演奏したブラームスのセレナード第1番とワーグナーのジークフリート牧歌、ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『アブ・ハッサン』序曲と祝典序曲「歓呼」、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『死神の棋譜』を読み進めたりする。
今日も、甘いものを少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
自分自身はどう生きているのか?
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。