2021年06月10日

今日も暑い(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 気温も上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 もう夏バテ気味。
 うんざり。


 党首討論で、菅総理は好き勝手な言葉を連ねていたらしい。
 説明責任のかけらも持ち合わせていないのは、安倍内閣の官房長官時代を考えれば明々白々のことだけれど。
 コロナ禍にこのような人物が総理大臣であることの悲惨さを痛感する。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでヨーゼフ・クリップス指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『にせの女庭師』序曲、歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲、歌劇『後宮からの逃走』序曲、劇音楽『劇場支配人』序曲、歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』序曲、歌劇『フィガロの結婚』序曲、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、歌劇『魔笛』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。
 クリップスとチューリヒ・トーンハレ管弦楽団が指揮したモーツァルトの序曲集の一部は、17センチLPで持っているのではなかった。
 中古のコンサートホール・レーベルのものと記憶しているが。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、OBCの『hanashikaの時間。』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでカール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、コリン・デイヴィス指揮ボストン交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲、バレエ音楽第1番、間奏曲第3番、バレエ音楽第2番、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ジェイムズ・レヴァイン指揮ベルリン・フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、リチャード・ボニング指揮ナショナル・フィルが演奏したベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、マルク・アルブレヒト指揮ネーデルラント・フィルが演奏したシェーンベルクの編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番とシェーンベルクの映画の一場面への伴奏音楽、イツァーク・パールマンとアンドレ・プレヴィン指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 ミュンヒンガー、コリン・デイヴィス、いずれもオーソドックスで聴き応え十分な演奏。


 菅野冬樹の『近衛秀麿』<東京堂出版>を読了する。
 近衛秀麿の再評価を促す一冊だ。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:15| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする