晴天が続く。
そして、今日も暑い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
身体、重たし。
両耳の不調も続く。
政治学者の石田雄が亡くなった。98歳。
敗戦後、東京大学に転じ、丸山眞男の薫陶を受けた。
リベラルな姿勢をとり続けた人物だった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。
朝からいくつか予定をすませ、YouTubeでジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽、2重協奏曲第2番と第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
11時過ぎに外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
ささっと短く刈ってもらう。
ああ、すっきりした!!
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、菅野冬樹の『近衛秀麿』<東京堂出版>を読み進めたりする。
スペシャルウィークということで、『桑原征平粋も甘いも水曜日』にはスペシャルゲストとして杉本清が出演。
久方ぶりの杉本節も聴けて、大満足。
14時台に再び外出し、下京図書館へ。
高野悦子の『二十歳の原点』<新潮文庫>と黒木和雄監督の『父と暮せば』のDVDを返却する。
で、すぐさま帰宅した。
帰宅後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラッハーのパガニーニの主題による変奏曲、ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークの弦楽のためのディヴェルティメント、バレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲、弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、管弦楽のための協奏曲、ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したスッペの喜歌劇『スペードの女王』序曲、喜歌劇『ウィーンの朝昼晩』序曲、喜歌劇『詩人と農夫』序曲、喜歌劇『軽騎兵』序曲、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの悲劇的序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『近衛秀麿』を読み進めたりする。
夕飯後、YouTubeでカラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーのロメオとジュリエット、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したラヴェルのラ・ヴァルス、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、リカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第33番と第36番「リンツ」、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『近衛秀麿』を読み進めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の田中さんと大谷さんがゲスト。
今日は、甘いものを少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。