2021年06月09日

髪を切り、図書館に行った(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 そして、今日も暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 政治学者の石田雄が亡くなった。98歳。
 敗戦後、東京大学に転じ、丸山眞男の薫陶を受けた。
 リベラルな姿勢をとり続けた人物だった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませ、YouTubeでジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽、2重協奏曲第2番と第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 11時過ぎに外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと短く刈ってもらう。
 ああ、すっきりした!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、菅野冬樹の『近衛秀麿』<東京堂出版>を読み進めたりする。
 スペシャルウィークということで、『桑原征平粋も甘いも水曜日』にはスペシャルゲストとして杉本清が出演。
 久方ぶりの杉本節も聴けて、大満足。


 14時台に再び外出し、下京図書館へ。
 高野悦子の『二十歳の原点』<新潮文庫>と黒木和雄監督の『父と暮せば』のDVDを返却する。
 で、すぐさま帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラッハーのパガニーニの主題による変奏曲、ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークの弦楽のためのディヴェルティメント、バレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲、弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、管弦楽のための協奏曲、ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したスッペの喜歌劇『スペードの女王』序曲、喜歌劇『ウィーンの朝昼晩』序曲、喜歌劇『詩人と農夫』序曲、喜歌劇『軽騎兵』序曲、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの悲劇的序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『近衛秀麿』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでカラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーのロメオとジュリエット、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したラヴェルのラ・ヴァルス、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、リカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第33番と第36番「リンツ」、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『近衛秀麿』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の田中さんと大谷さんがゲスト。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:18| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする