2021年06月08日

もう夏みたい(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上がり、暑さも続く。
 もう夏みたい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 やれやれ。


 付属池田小事件から20年が経った。
 犠牲となった8人に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、常動曲、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『雷鳴と電光』、レハールのワルツ『金と銀』、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』からワルツ、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』(原典版)、マリス・ヤンソンス指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのタヒチ・トロットを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番、リカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番とヴォルガとドンの出会い、コリン・デイヴィス指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からポロネーズ、ワルツ、エコセーズ、歌劇『オプリチニーク』から舞曲、ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したヘンデルの水上の音楽の組曲、ヴァルター・ヴェラー指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲と交響曲第10番(バリー・クーパー編)、バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のシャンペン・ポルカ、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第10番、ギターのエドゥアルド・フェルナンデスが弾いたソルのモーツァルトの『魔笛』の主題による変奏曲、ホルヘ・ボレットが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番、アンドラーシュ・シフが弾いたシューベルトのハンガリーのメロディを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 高野悦子の『二十歳の原点』<新潮文庫>を読了する。
 最後に置かれた詩に強く魅かれた。
 そして、非常に辛く、非常に切ない。

 続けて、菅野冬樹の『近衛秀麿』<東京堂出版>を読み始める。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 世の中には、やはり斜め上から攻めてくる人がいるものだと改めて思う。
 他山の石。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。

posted by figarok492na at 22:08| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする