2021年06月01日

今日から6月 若山弦蔵が亡くなった(CLACLA日記)

 今日から6月。
 今年も7ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことを為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天が続く。

 日中、気温も上昇する。
 いやあ、暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の若山弦蔵が亡くなった。88歳。
 樺太の出身で北海道で学び、NHK札幌放送劇団に所属する。
 その後東京に移り、ラジオドラマや海外ドラマ、洋画の吹き替えで活躍。
 またナレーションやラジオパーソナリティとしても知られた。
 甘くてしかも渋い美声の持ち主で、ダンディな役回りを得意とし、中でも、007シリーズのジェームズ・ボンドなどショーン・コネリーの吹き替えで有名だった。
 そうそう、若山さんといえば、ワーグナーの熱狂的なファン=ワグネリアンでもあったのだ。
 それにしても、森山周一郎と同じ年に若山さんが亡くなるとは。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半に寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ハレ管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲、歌劇『霊界の支配者』序曲、歌劇『アブ・ハッサン』序曲、劇音楽『プレチオーザ』序曲、歌劇『ペーター・シュモール』序曲、祝典序曲「歓呼」を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 やっぱりさみしいや。


 帰宅後、YouTubeでスクロヴァチェフスキ指揮ハレ管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲と歌劇『オベロン』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第1番、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ・オペラ座管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したラヴェルの海原の小舟とラ・ヴァルス、マレク・ヤノフスキ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番(2021年4月30日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、6月の創作について考えたり、熊本史雄の『幣原喜重郎』<中公新書>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:59| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする