2021年06月30日

今日で6月が終わる(CLACLA日記)

 今日で6月が終わる。
 今年も残すところ半分になる。
 一日一日を本当に大切にしていかないと。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 青空が見えているなと思ったら、徐々にどんよりとし始め雨も降る。
 うむむ。

 気温は上昇し、むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 アメリカの作曲家でピアニストとしても活躍したフレデリック・ジェフスキが亡くなった。83歳。
 ヴァージル・トムソンやセッションズ、ピストンに学び、イタリアではダラピッコラにも学んだ。
 左翼的な姿勢を明確に示した作風で知られ、特にチリのオルテガが作曲した革命家『不屈の民』を主題とした『不屈の民』変奏曲(原題『団結した民衆は決して敗れることはない』)は、そうした彼の姿勢と音楽的特徴が結実した力作で、ヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲やベートーヴェンのディアベリ変奏曲と並ぶ独奏鍵盤楽器のための変奏曲である。
(旧ソ連出身でドイツに育ったイゴール・レヴィットがかつてこの3曲をカップリングして録音していたはずだ)
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 長崎原爆の被爆者で、長崎原爆被災者協議会の元事務局長、山田拓民さんも亡くなった。90歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでロビン・ティチアーティ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を読み進めたりする。

 それから仕事関係の予定をすませる。
 ついでに、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでデンマーク・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第63番「ひばり」とブラームスの弦楽4重奏曲第2番、ジャック・メルシエ指揮ロレーヌ国立管弦楽団他が演奏したピエルネの『大聖堂』前奏曲、CDでマルカンドレ・アムランが弾いたジェフスキの『不屈の民』変奏曲、ノース・アメリカン・バラード第3番「Down by riverside」と第4番「Winnsboro cotton mill blues」、ティチアーティ指揮バンベルク交響楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番、ハンガリー舞曲第1番、第3番、第10番、レナード・スラットキン指揮ナッシュヴィル交響楽団が演奏したジョアン・タワーのメイド・イン・アメリカとタンボルを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めて6月の創作について振り返ったり、『戦争と弾圧』を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeで江尻南美が弾いたシューベルトの4つの即興曲D.899とピアノ・ソナタ第21番、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は香川照えさんに加えて、『明石家さんまヒストリー2 1982〜1985 生きてるだけで丸もうけ』が刊行されたばかりのエムカクさんが登場。
 同じく熱烈な明石家さんま愛の持ち主河内屋菊水丸さんとのエピソードなどが語られていた。
 いやあ、面白い!!!


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月29日

今日も『金沢のコロンボ』をやっていたが(CLACLA日記)

 晴天。
 途中、しばらく強い雨が降るも、すぐにやんだ。

 気温は上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 コロナ禍が続く中、菅総理と竹中平蔵が会ってまたぞろ悪しきたくらみについて語ったらしい。
 一殺多生じゃないが、世が世なら暗殺されてしかるべき存在だろう。
 彼らがなし崩しに崩している戦後民主主義が自分たちを護っているということを思い知ればいい。
 唾棄すべき連中である。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでバリー・ワーズワース指揮カペラ・イストロポリターナが演奏したモーツァルトの歌劇『アポロとヒュアキントス』序曲、歌劇『バスティアンとバスティエンヌ』序曲、歌劇『偽の女庭師』序曲、歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲、歌劇『後宮からの逃走』序曲、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 お昼休み、今日もBSテレ東の再放映で『金沢のコロンボ』(2)をやっていた。
 が、今回も目立っていたのは浅野ゆう子。
 ケーキを食べてカロリーを消費するとかなんとか言って、画面のアイドルにあわせてダンスまでする始末。
 もちろん、野際陽子も出演。
 ううん、なあんか三宅裕司は噛ませ犬状態だなあ。
 そもそも、三宅裕司演じる前田刑事はどちらかというと、坂上二郎演じる『夜明けの刑事』の鈴木刑事や下川辰平演じる『太陽にほえろ』の長さん野崎刑事、いかりや長介演じる『踊る大捜査線』の和久さん・和久平八郎と通じる人情刑事路線に近いんじゃないだろうか。
 一方、本家本元刑事コロンボのピーター・フォーク、和風コロンボ古畑任三郎の田村正和や野呂盆六の橋爪功、信濃のコロンボの堺正章や中村梅雀はといえば、一筋縄ではいかない底の深さや意地の悪さが魅力となっている。
 ところが、三宅裕司のほうは、良い意味で底の浅い、表裏の見えやすいわかりやすさが本領ではないか。
 むろん、実際の三宅さん本人がそうだと言っているのではないが。
 それに、上述したコロンボ流儀の人たちの飄々とした感じと三宅さんの軽さでは、軽さの質も違う。
 これじゃあ、三宅裕司に失礼過ぎるように思う。
 だいたい、なんでもコロンボと名付けさえすればいいってもんじゃない。


 帰宅後、YouTubeでワーズワース指揮カペラ・イストロポリターナが演奏したモーツァルトの音楽劇『劇場支配人』序曲、歌劇『フィガロの結婚』序曲、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、歌劇『魔笛』序曲、歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでロビン・ティチアーティ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番と第4番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、内田光子が弾いたシューマンの森の情景、ピアノ・ソナタ第2番、暁の歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月28日

帰るころには雨がやんでいた(CLACLA日記)

 朝は晴天。
 が、徐々にどんよりとし始め、遂には強い雨になる。
 それでも、帰るころには雨がやんでいた。
 助かった。

 じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでエミール・タバコフ指揮ソフィア・フィルが演奏した管弦楽のみに編曲されたオペラのアリアやデュエット集を聴いたりしながら準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 お昼休み、BSテレ東で再放映していた『金沢のコロンボ』を観る。
 三宅裕司が金沢のコロンボを演じているのだが、インパクトが強いのは彼の母親役の野際陽子(前田家の分家の分家といった設定らしい)と東京から来た警視役の浅野ゆう子の二人。
 プライベートでも仲の良かった二人だから、撮影後に金沢を満喫したのではないか。
 それにしても、あちらこちらにコロンボがいるもんだ。
 というか、コロンボって倒叙形式じゃやないのか。


 夕飯後、YouTubeでドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏したリャプノフの交響曲第1番、キリル・カラビツ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したシチェドリンの管弦楽のための協奏曲第5番「ロシアの歌」と第4番「輪舞」、クリスタル・グスリ、エルダー・ネボルシンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第4番と第13番、ヘルベルト・シュフが弾いたツェルニーのウィーンのワルツによる変奏曲 「あこがれのワルツ」とウェーバーの舞踏への勧誘、ベン・ジャーノン指揮ロンドン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番から第1楽章とセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」から第1楽章を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月27日

どんより続き(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨も降る。

 気温はそれほど上昇しなかったものの、じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 天皇陛下ならずとも、菅内閣やらオリンピック組織委員会やらの低劣愚劣なあり様を見れば、このまま東京オリンピックを開催すればとんでもないことになるとすぐに予想はつくだろう。
 日中戦争や太平洋戦争はこのようにしてどんどん押し進められていったのだ。
 ああ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでヴァイオリンのゴットフリート・フォン・デア・ゴルツが率いるフライブルク・バロック・オーケストラ他が演奏したモーツァルトのフルートとハープの協奏曲、協奏交響曲K.297b、交響曲第31番「パリ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ベルリン放送交響楽団他が演奏したストラヴィンスキーの花火、星の王、うぐいすの歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたのち、仕事関係の予定をすませる。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでダニエレ・ガッティ指揮ロイヤル・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番とイタリア奇想曲、ヤクブ・フルシャ指揮プラハ・フィルが演奏したドヴォルザークのチェコ組曲とポロネーズ、クリスティアン・ツィメルマンとサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、アンタル・ドラティ指揮デトロイト交響楽団が演奏したリチャード・ロドニー・ベネット編曲によるガーシュウィンの交響的描写『ポーギーとベス』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『戦争と弾圧』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今日もまた面白いマサララジオだった。


 夕飯後、YouTubeでソプラノのキリ・テ・カナワとゲオルク・ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番、ジェイムズ・デプリースト指揮ロンドン交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、ファイン・アーツ・カルテットが演奏したバーナード・ハーマンの弦楽4重奏のためのエコー、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『戦争と弾圧』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:07| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月26日

いらぬ出費は避けたいものだ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 東京都議選が始まった。
 国民の安全安心などどこ吹く風の自民公明や、自分ファーストの都民ファースト、癒党の維新を当選させてはなるまい。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 帰宅後、問題発生。
 すぐさま外出してなんとか処理したが、いらぬ出費だった。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでケネス・シャーマーホーン指揮ナッシュヴィル交響楽団が演奏したアイヴズのロバート・ブラウニング序曲と交響曲第2番、ベーラ・ドラホシュ指揮ニコラス・エステルハージ・シンフォニアが演奏したハイドンの交響曲第66番、第67番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を読み始めたりする。
 『戦争と弾圧』は、著者と同姓で、戦前の日本共産党弾圧で知られ戦後は衆議院議員として建国記念日の制定に奔走した纐纈弥三について追った一冊だ。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでドラホシュ指揮ニコラス・エステルハージ・シンフォニアが演奏したハイドンの交響曲第68番、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番と5つの断章、クリスティアン・バデア指揮コロンバス交響楽団が演奏したセッションズの交響曲第4番と第5番、管弦楽のためのラプソディ、ハワード・ダン指揮ダラス・ウィンド・シンフォニーが演奏したホルストの組曲第1番、ムーアサイド組曲、組曲第2番、ハマースミスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読了する。
 美味しい紅茶が飲みたくなるなあ!!!


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 NHKのアーカイブスからの週で、團伊玖磨の歌劇『楊貴妃』初演(作曲家指揮ABC交響楽団他)から第1幕全部、第2幕と第3幕の抜粋が放送されていた。


 夕飯後、YouTubeでランベルト・ガルデッリ指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したビゼーのローマと交響曲第1番、アレクサンダー・ラハバリ指揮BRTNフィルが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」、ネルソン・フレイレが弾いたシューマンのアラベスク、ベンクト・フォシュベリが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番と楽興の時を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『戦争と弾圧』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 いらぬ出費は避けたいものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:52| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月25日

川上弘美の『三度目の恋』を読了する(CLACLA日記)

 一応青空が見えていたが、その後どんどんどんよりとした感じが強まり、雨も降る。

 気温は上昇し、暑さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 東京オリンピック開催に関して新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する天皇陛下のお心を、菅内閣は無視するつもりらしい。
 加藤内閣官房長官のあの態度一つとってみても、どうして右翼は怒らないのか。
 まあ、菅総理や麻生副総理、安倍前総理夫妻、加藤内閣官房長官、竹中平蔵らが万に一つに暗殺されでもして、多くの国民がテロに快哉する状況も怖ろしい限りではあるが。
 いずれにしても、どうしようもない状況であり、どうしようもない国である。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽、フランチェスコ・ダヴァロス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したクレメンティの交響曲変ロ長調作品18−1、ニ長調作品18−2、田園風のメヌエット、ピアノ協奏曲(ピエトロ・スパーダの独奏)、チャールズ・マッケラス指揮ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団が演奏したディーリアスの2つの水彩画、小管弦楽のための2つの小品を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>と磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中、眠気に勝てず少しうとうととする。


 13時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでマッケラス指揮ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団が演奏したディーリアスのヴァイオリン協奏曲(タスミン・リトルの独奏)、歌劇『フェニモアとゲルダ』前奏曲、歌劇『イルメリン』前奏曲、舞踏狂詩曲第1番と第2番、オリヴァー・ナッセン指揮ロンドン・シンフォニエッタが演奏したコープランドの室内オーケストラのための前奏曲、デヴィッド・ジンマン指揮ボルティモア交響楽団が演奏したコープランドのエル・サロン・メヒコとキューバ舞曲、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモソロフの鉄工場、プロコフィエフの交響曲第3番、ヴァレーズのアルカナ、バリー・ワーズワース指揮ニュー・クイーンズホール管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズのトーマス・タリスの主題による幻想曲、ノーフォーク狂詩曲第1番、揚げひばり(ハガイ・シャハムのヴァイオリン独奏)、グリーンスリーヴスによる幻想曲、「富める人とラザロ」の5つの異版を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『三度目の恋』と『世界の紅茶』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでワーズワース指揮ニュー・クイーンズホール管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの沼沢地方にて、シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』とストラヴィンスキーの幻想的スケルツォ、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したプロコフィエフの歌劇『3つのオレンジへの恋』組曲、フォルテピアノのスティーヴン・ルービンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」と第17番「テンペスト」、アルト・サトゥカンガスが弾いたグラズノフのピアノ・ソナタ第1番、3つの練習曲、夜想曲、大コンサート・ワルツ、バラキレフの庭園にてとイスラメイを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『三度目の恋』を読了する。
 ああ、面白かった!
(川上弘美自身があとがきで触れていたように、伊勢物語に題をとるとともに澁澤龍彦の『高丘親王航海記』へのオマージュとして書かれた作品でもある。そして、『高丘親王航海記』について書いた筒井康隆のことを思い出し、早世した筒井康隆の子息伸輔さんのことも思い出す)


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月24日

作家探偵・山村美紗2に観入った(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、どんよりとした感じもある。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 暑さでバテ気味。


 最高裁が再び夫婦同姓を合憲とする判断をくだした。
 夫婦が同姓であろうとなかろうと、結婚関係を維持する人間は維持するし、維持しない人間は維持しない。
 というか、夫婦や家族を守るどころか様々な形でぼろぼろと崩し去っているのが今の内閣であり与党である。
 そして、そんな低劣愚劣な内閣や与党に結果として追従して恥じない最高裁の多くの裁判官の情けなさ。
 岡口基一よりも前にこの連中を弾劾するのが先ではないのか。
 いや、我々自身がこういう御用裁判官には否を突き付けなければならない。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、実家から電話があり、両親と1時間近く話をする。
 そのこともあって、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでポール・マン指揮メルボルン交響楽団が演奏したルロイ・アンダーソンのタイプライター、ワルツィング・キャット、フィドル・ファドル、馬と馬車、プリンク・プレンク・プランク、ファントム・レジメント(邦題は幽霊部隊。この曲を聴くと、どうしても芥川也寸志の『八甲田山』を思い出してしまう)、ピラミッド・ダンス、ブルー・タンゴ、トランペット吹きの休日、そりすべり、チキン・ソールを聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 そうそう、昼休み、BSテレ東で『作家探偵・山村美紗2』が再放映されていたんだ。
 京都滋賀大阪を舞台にしたありきたりのサスペンスではあるんだけど、花房観音さんによる山村美紗の評伝『京都に女王と呼ばれた作家がいた』<西日本出版社>を読んだばかりなのでついつい観入ってしまった。
 というのもこのドラマ、浅野ゆう子演じる山村美紗と角野卓造演じる西村京太郎のコンビが連続殺人事件に挑むという趣向なのだ。
 花房さんによる「山村美紗の作品の探偵は、彼女自身の投影」といった指摘を思い起こせば、山村美紗その人が探偵役とはまさにうってつけ。
 浅野ゆう子(山村美紗に似せたメイク)のちょっとだけ強面でしかし実にチャーミングな雰囲気も山村美紗を彷彿とさせる。
 おまけに、山村さんそっくりの髪型のウィッグまで登場するのが嬉しい。
(日々締切に追われていた山村美紗は、髪の乱れを隠すためにウィッグをずっと利用していたのだ)
 ほかに、山村美紗の親友役の山村紅葉をはじめ、狩矢警部の吉田栄作、今年亡くなった隆大介、仲本工事らが出演。
 あと、盲目の尼僧が堂に入った演技をしているなあ、宝塚出身の人かなと思っていたら、川島なお美だった。
 ちょっとびっくり。
 犯人役と思しき大路恵美との対決の結果がわからなかったのは残念だが、大いに愉しめた。
 ああ、面白かった!!


 帰宅後、YouTubeでジャンルカ・カシオーリが弾いたプロコフィエフの束の間の幻影から10曲と悪魔的暗示、ジュゼッペ・シノーポリ指揮ウィーン・フィルが演奏したリストのハンガリー狂詩曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでシノーポリ指揮ウィーン・フィルが演奏したリストの交響詩『オルフェウス』、『マゼッパ』、『レ・プレリュード』、シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲と歌劇『オベロン』序曲、リヒャルト・シュトラウスの歌劇『火の欠乏』から愛の場面、楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊り、交響的幻想曲『影のない女』、カシオーリが弾いたベートーヴェンの幻想曲、創作主題による32の変奏曲、6つのバガテル、ヴェーベルンのピアノのための楽章、ピアノのためのソナタ楽章(ロンド)、シェーンベルクの5つのピアノ曲、リゲティのピアノのためのエテュード第1集から第2番と第4番、ブーレーズのピアノのためのアンシーズ、ピエール・ブーレーズ指揮ベルリン・フィルが演奏したストラヴィンスキーの管楽器のための交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>と磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月23日

いろいろと片付けた一日だった(CLACLA日記)

 晴天。
 途中お天気が崩れ、雨も降ったが。

 気温は上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 沖縄慰霊の日。
 在日米軍基地などについていろいろと想い、いろいろと考える。

 森友事件に関するいわゆる「赤木ファイル」がようやく開示された。
 公文書改竄問題で自殺した財務省の赤木俊夫氏が遺した記録である。
 それにしても、安倍晋三昭恵夫妻を筆頭に、麻生副首相兼財務相、佐川宣寿その他大勢、どうしようもない連中ばかりだ。
 何が美しい国か。
 徹頭徹尾汚い国ではないか。

 評論家の立花隆が亡くなった。80歳。
 立花隆の本名が橘隆志で橘孝三郎の親類だったこと(父親の従兄弟)、長崎市に生まれたことなど、今日初めて知った。
 黙禱。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでヴァイオリンのベンヤミン・シュピルナーが率いるハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第9番、第37番、第38番、第63番「ラ・ロクスラーヌ」、ミハイル・プレトニョフが弾いたショパンの即興曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 12時台に外出し、自転車や眼鏡のメンテナンスをすませたり、郵便局に寄ったりしたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでプレトニョフが弾いたショパンの幻想曲、ワルツ第2番、第3番、第14番、3つのエコセーズから第3番、練習曲作品10−5「黒鍵」、作品25−6と7、ピアノ・ソナタ第3番、グレゴール・ビュール指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したブラウンフェルスの『緑のズボンのドン・ギル』序曲、ディヴェルティメント、アリエルの歌、ジョナサン・バーマン指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団が演奏したフランツ・シュミットの交響曲第1番、ジャンルカ・カシオーリが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのトッカータとフーガ、ドメニコ・スカルラッティのソナタニ長調K.119、ヘ短調K.387、イ短調K.175、ベートーヴェンのトルコ行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>と磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでカシオーリが弾いたリストのトッカータ、ドビュッシーのハイドンを讃えて、ファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』から火祭りの踊り、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでアイロンウッドが演奏したブラームスのピアノ5重奏曲とピアノ4重奏曲第1番、カシオーリが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの「来れ、異教徒の救い主よ」、「目を覚ませと呼ぶ声あり」、「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『三度目の恋』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんがゲスト。
 岡口基一裁判官の弾劾裁判に関して詳しく語られていた。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 いろいろと片付けた一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月22日

みんな亡くなっていくんだなあ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空も見えていた。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 ジャズミュージシャンの原信夫(94歳)、エレキギタリストの寺内タケシ(82歳)、俳優の船戸順(同)が亡くなった。
 みんな亡くなっていくんだなあ。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 日中戦争が泥沼化し、ついには連合国との太平洋戦争に突入したのは、このような感じだったのだろうなと強く感じる毎日だ。
 何がなんでも東京オリンピック。
 拝金主義者の大災点である。
 どうにもこうにも。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半少し前に寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでミハイル・プレトニョフが弾いたベートーヴェンの6つのメヌエット、ロンドハ長調とト長調、ハイベルのバレエ「妨げられた結婚」の「ヴィガノのメヌエット」の主題による12の変奏曲、パイジェルロの「水車屋の娘」の主題による6つの変奏曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでプレトニョフが弾いたベートーヴェンの7つのバガテル、創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでプレトニョフが弾いたベートーヴェンのアンダンテ・ファヴォリ、ポロネーズハ長調、11のバガテル、バガテルハ短調とハ長調、ジュゼッペ・シノーポリ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したスクリャービンの法悦の詩、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたラヴェルの夜のガスパールとプロコフィエフのピアノ・ソナタ第6番、関敦子が弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第50番とモーツァルトのデュポールの主題による9つの変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>と磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月21日

晴天で暑い!!!(CLACLA日記)

 晴天。

 気温も上昇し、暑い!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 何がなんでも東京オリンピックを開催しようと、IOCと菅内閣が無茶を重ねている。
 日本国民の安全なんてどこ吹く風。
 金まみれ。
 度し難い。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半少し前に寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでロリアン・シュレードが弾いたアドルフ・シュルツ=エヴラーの「美しき青きドナウ」の主題によるアラベスク、エドゥアルド・シュットの「ウィーンの森の物語」のモティーフによるパラフレーズ、タウジヒのシュトラウス - ヴァルス・カプリス第2番 「人はただ一度生きる」、エルネー・ドホナーニの仲良しのワルツ、シュレードの編曲によるヨハン・シュトラウスU世のキスのワルツ、コルンゴルトのシュトラウス物語、ゴドフスキーのヨハン・シュトラウスの主題による3つの交響的変容 - 第1番 芸術家の生涯を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでヴェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮北西ドイツ・フィルが演奏したコルンゴルトの交響曲、主題と変奏、シュトラウシアーナ、劇音楽『から騒ぎ』組曲、スルスム・コルダ、左手のためのピアノ協奏曲(スティーヴン・デ・グローテの独奏)、ファゴットのエッカルト・ヒュープナーとチェロのラインハルト・ラツコが演奏したモーツァルトのファゴットとチェロのためのソナタを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>を読み進めたり、磯淵猛の『世界の紅茶』<朝日新書>を読み始めたりする。
 『世界の紅茶』はアルバイト先の人に貸してもらったもの。
 多謝。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月20日

誕生日(CLACLA日記)

 今日、無事52歳の誕生日を迎えることができました。
 コロナ下ということもあって、なおさらのこと人の支えの大切さを痛感しているところです。
 改めて皆様に心より感謝をいたします。
 こういう状況だからこそ、肩肘張らず、愉しみながら一日一日を乗り切っていきたいと思います。
 皆様、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温、そこそこ上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 この期に及んでまだオリンピックを開催しようとする連中のなんと愚かでなんとあさましいことか。
 そして、こういう連中は当然の如く何が起こっても責任はとらぬだろう。
 下も下。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでマキシム・エメリャニチェフ指揮ニジニ・ノヴゴロド・ソロイスツ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、ジャンルカ・カシオーリが弾いたベートーヴェンのロンド・ア・カプリッチョ、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半少し前に寝床に就く。


 9時少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館へ行き、花房観音の『京都に女王と呼ばれた作家がいた』<西日本出版社>と奥泉光の『死神の棋譜』<新潮社>を返却し、予約しておいた纐纈厚の『戦争と弾圧』<新日本出版社>を新たに借りる。

 その後、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでヨハネス・レールタウアー指揮ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒトが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、交響曲第4番と第7番、トーマス・ダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの祝賀メヌエットと祝典劇『献堂式』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>を読み始めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、フランク・ベールマン指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したヘルツォーゲンベルクの交響曲第1番と第2番、デニス・ラッセル・デイヴィス指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したブラウンフェルスのセレナード、ウェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮北西ドイツ・フィルが演奏したコルンゴルトの赤ちゃんのセレナードとチェロ協奏曲(ユリウス・ベルガーの独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『三度目の恋』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 いつもながらに面白い。


 夕飯後、YouTubeでアルベルト指揮北西ドイツ・フィルが演奏したコルンゴルトの交響的セレナード、「雪だるま」抜粋、劇的序曲、シンフォニエッタ、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番とシューマンのトッカータ、ミハイル・プレトニョフが弾いたベートーヴェンのドレスラーの行進曲による9つの変奏曲、ロンド ハ長調WoO 48とイ長調WoO 49、スイスの歌による6つの変奏曲、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『三度目の恋』を読み進めたりする。
 昨日、『神様』と『草上の昼食』を読み返したこともあってか、やはり川上弘美の作品は、『神様』の変奏曲なのだと改めて強く思う。

 今日は、KYOTO KEIZO OKASHIのモンブランを食す。
 オーソドックスなモンブランで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:54| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月19日

雨の日 実家に電話をかけた(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うんざり。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半に寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでクラウディオ・シモーネ指揮モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団が演奏したドニゼッティの歌劇『ドン・パスクヮーレ』序曲とプッチーニの交響的奇想曲、ランベルト・ガルデッリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したレスピーギの歌劇『ベルファゴール』序曲、アンタル・ドラティ指揮ナショナル交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ラインの黄金』から「ワルハラ城への神々の入城」、楽劇『ワルキューレ』から「ワルキューレの騎行」と「ヴォータンの告別と魔の炎の音楽」、ドラティ指揮デトロイト交響楽団が演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲と1812年を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第99番、コリン・デイヴィス指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの交響曲第32番、第33番、第36番「リンツ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ショルティが指揮したハイドンは音楽の愉悦感に満ちた演奏。
 とても聴き心地がいい。
 コリン・デイヴィスのモーツァルトもオーソドックスなスタイルの演奏で、シュターツカペレ・ドレスデンともども安心して聴いていられる。


 16時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでエドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したベリオのレンダリングとベリオ編曲によるブラームスのクラリネット・ソナタ第1番(マイケル・コリンズの独奏)、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『神様』と『草上の昼食』(『神様』<中公文庫>所収)を読んだりする。
 途中、明日が父の日ということもあり実家に電話をかけ、父と母としばらく話をした。
 多謝。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「贋作の迷宮〜代作・謎の作品も添えて〜」と題して、偽作や代作とされる作品が取り上げられていた。
 片山さん、今夜もよいチョイスである。
 ああ、面白かった!!


 夕飯後、YouTubeでコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団が演奏したベルリオーズの序曲『海賊』と序曲『ローマの謝肉祭』、コリン・デイヴィス指揮ボストン交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、ショルティ指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『アルジェのイタリア女』序曲と歌劇『セビリャの理髪師』序曲、ヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、スッペの喜歌劇『詩人と農夫』序曲、喜歌劇『スペードの女王』序曲、喜歌劇『軽騎兵』序曲、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から「月の光の音楽」、シモーネ・ヤング指揮ヴィクトリア州立管弦楽団が演奏した同じ曲と楽劇『ばらの騎士』からワルツ組曲第2番、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮スタヴァンゲル交響楽団が演奏したヘンデルの歌劇『エイシスとガラテア』序曲、マリー・エリクスモーンのソプラノ独唱によるモーツァルトの「大いなる魂と高貴な心」、テノールのペーター・シュライアーがアンドラーシュ・シフのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェンの『アデライーデ』、『キス』、『優しい愛(君を愛す)』、バリトンのトーマス・クヴァストホフがをノーマン・シェルターのピアノ伴奏で歌ったレーヴェの『高貴な騎士オイゲン公』、バリトンのディミトリ・ホロストフスキーがイオン・マリア指揮フィルハーモニア管弦楽団の伴奏で歌ったロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』から「私は町のなんでも屋」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、チェーホフ全集1<ちくま文庫>から『ぐず』、『会計係助手の日記から』、『官吏の死』を読んだりする。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月18日

どんよりとしたお天気に逆戻り(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気に逆戻り。
 雨も降る。

 気温は下がったが、じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 河井克行元法務大臣に懲役3年の実刑判決が出た。
 当然至極のことだが、それより前に安倍晋三という人物の罪がもっと厳しく追及されねばなるまい。
 あのような者に、岸信介よろしくキングメーカーだの大御所を気取らせてはならない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団が演奏したグリーグのホルベルク組曲と過ぎた春、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容、ジャン・フルネ指揮オランダ放送フィルが演奏したオネゲルの夏の牧歌と交響曲第3番「典礼風」、デュカスの交響曲と交響詩『魔法使いの弟子』、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したハイドンの交響曲第86番、第90番、第91番、第92番「オックスフォード」、第99番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、内田百閧フ『山東京伝』、『支那人』、『白子』、『旅順入城式』、『大尉殺し』、『蘭陵王入陣曲』(『冥途・旅順入城式』<岩波文庫>所収)、筒井康隆の『モーツァルト伝』と『ナポレオン対チャイコフスキー世紀の決戦』(『くたばれPTA』<新潮文庫>所収)、『夜のコント』(『夜のコント・冬のコント』<同>所収)を読んだりする。


 夕飯後、YouTubeでウラディーミル・アシュケナージさん指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番(アシュケナージさん自身の独奏)とグラズノフのショピニアーナ、アシュケナージさん指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番と夢、リカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番と大学祝典序曲、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したリュートのための古風な舞曲とアリア組曲第3番、組曲『鳥』、バレエ音楽『風変りな店』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、筒井康隆の『北極王』、『九死虫』、『あのふたり様子が変』、『瀕死の舞台』と佐藤亜紀による解説『終末への想像力』(筒井康隆の『最後の伝令』<同>所収>を読んだりする。



 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:15| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月17日

先を見通すことのできる人間になりたいものだ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天となる。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党公明党による連立内閣が生み出した低劣卑劣極まる状況を打ち破る機会こそ、次期衆議院選挙だが。
 立憲民主党の枝野代表は連合に気兼ねして、日本共産党との連立はないと断言している。
 いやはやなんともはや。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでカルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『タンクレディ』序曲と歌劇『セミラーミデ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲、ヴェルディの歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲、歌劇『椿姫』から第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、歌劇『運命の力』序曲、グィド・カンテッリ指揮ローマ聖チェチーリア国立アカデミー管弦楽団が演奏したカゼッラのパガニーニアーナとロッシーニの歌劇『コリントの包囲』序曲、カンテッリ指揮NBC交響楽団が演奏したフランクの交響曲、カンテッリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』、ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、オーボエのハインツ・ホリガー他が演奏したモーツァルトのセレナード第12番「ナハトムジーク」、アルバン・ベルク・カルテットが演奏したベートーヴェンの大フーガ(ライヴ新録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、江國香織の『ねぎを刻む』(『つめたいよるに』<新潮文庫>所収)、小林信彦の『根岸映画村』(『袋小路の休日』<講談社文芸文庫>所収)、『コラムの冒険』<新潮文庫>から「64 <カルトGS映画>の内幕、『映画を夢みて』<ちくま文庫>から「和製B級映画はどう作られるか」、『袋小路の休日』への坪内祐三の解説「『袋小路の休日』が生み出された時代」と参考資料として収められた色川武大による中公文庫版『袋小路の休日』への解説を読んだりする。
 『根岸映画村』は、小林信彦が脚本を書き前田陽一監督が映画化した『進め!ジャガーズ敵前上陸』にまつわるエピソードをフィクショナライズした短篇小説で、『コラムの冒険』と『映画を夢みて』からの文章はその実際の「ウラバナシ」であり、坪内祐三も両者の関係性について触れている。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 先を見通すことのできる人間になりたいものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:46| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月16日

梅雨らしいお天気(CLACLA日記)

 雨。
 梅雨らしいお天気。
 夕方にはやんでいたが。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 今日未明、いわゆる土地規制法案が自民公明に加え維新国民民主の賛成で可決された。
 まともに国会を延期せず、やるべきこともやらないで、火事場泥棒よろしく論議もしっかりせずに押し通したあやふやな法律である。
 愚も愚、下も下。
 そして、与党や癒党に要注意!

 オリンピック開催まずありきで、事が進んでいく。
 どうにも怖ろしい。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半少し前に寝床に就く。


 朝から予定をすませる。

 その後、YouTubeで小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、奥泉光の『死神の棋譜』<新潮社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を少しだけ聴く。

 12時台に外出し、銀行で用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、YouTubeでピョートル・アンデルジェフスキがシンフォニア・ヴァルソヴィアを弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第21番、ダヴィッド・フレイとヤープ・ヴァン・スヴェーデン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番、ジェレミー・ローレル指揮セルクル・ドゥラルモニー他が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』からツェルリーナとレポレッロの2重唱、第1幕と第2幕の各フィナーレ、交響曲第25番、フランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第28番と第36番「リンツ」、シューベルトの交響曲第3番、第4番「悲劇的」、第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『死神の棋譜』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、ルドルフ・ケンペ指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、舞台神聖祝典劇『パルシファル』第1幕への前奏曲と聖金曜日の音楽、グヮルネリ・クヮルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、香川照えさんがゲスト。
 水曜ローでショーには腹を抱えて笑う。
 そして、NegiccoのKaedeさんが電話ゲスト。


 『死神の棋譜』を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 絶望とは虚妄だ。
 希望がそうであるように。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月15日

小林亜星といえば、あれを忘れちゃいけなかった(CLACLA日記)

 晴天。
 と、思っていたら、夕方になって雷鳴が轟き雨も降る。
 帰宅時にはほぼやんでいてほっとしたが。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うむむ。


 野党が内閣不信任決議案を提出したが、与党自民公明に加え癒党維新の反対で否決された。
 自民公明はもちろん、維新も同じ穴のムジナということだ。
 今さら言うまでもないことだけれど。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでルドルフ・ケンペ指揮ウィーン・フィルが演奏したマスカーニの歌劇『友人フリッツ』第3幕への間奏曲、ポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から時の踊り、フランツ・シュミットの歌劇『ノートル・ダム』間奏曲、グノーの歌劇『ファウスト』からワルツ、オッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄』序曲、ゴトヴァッツの歌劇『あの世からきた悪漢』からコロ舞曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでケンペ指揮ウィーン・フィルが演奏したヨーゼフ・バイヤーの歌劇『人形の精』バレエ音楽、グルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』から聖霊の踊りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでケンペ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの歌劇『キプロスの女王ロザムンデ』序曲、間奏曲第3番、バレエ音楽第2番、ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番と第2番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ウィーン弦楽6重奏団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から序奏、ブラームスの弦楽6重奏曲第1番、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『芸術家の生活』、フェステティーチ・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、奥泉光の『死神の棋譜』<新潮社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 そうだ、小林亜星といえばあれを忘れちゃいけなかった!!
 大林宣彦監督の『HOUSE ハウス』での怪演を!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月14日

夜、ばたついてしまった(CLACLA日記)

 晴天。
 途中、雨がぽつりぽつりと降っていたようだが、どんよりとした感じは少なかった。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 夏バテ気味。
 やれやれ。


 作曲家の小林亜星が亡くなった。88歳。
 東京の出身で、慶應義塾の出身。
 高校時代には、なんと林光さんや冨田勲が同じクラスにいたというのだから凄い。
 大学卒業後就職するもすぐに退社し、作曲家の服部正の弟子となった。
 レナウンのコマーシャルソング『ワンサカ娘』をはじめ、『日立の樹』や『どこまでも行こう』といったコマーシャルソング、『ひみつのアッコちゃん』や『魔法使いサリー』、『花の子ルンルン』、『科学忍者隊ガッチャマン』といったアニメのテーマソング、ほかに『北の宿から』や『野に咲く花のように』と多くの楽曲を遺した。
 そのいずれもふぁ明快で耳馴染みがよく、加えて口ずさんでしまいたくなるような作品だった。
 一方、『寺内貫太郎一家』の寺内貫太郎など俳優としても活躍。
 バラエティ番組にもよく出演していた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分に寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでルドルフ・ケンペ指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲、ワルツ『ウィーンの森の物語』、ポルカ『浮気心』、ワルツ『千夜一夜物語』、ポルカ『クラップフェンの森にて』、皇帝円舞曲、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『ディナミーデン』、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでケンペ指揮ウィーン・フィルが演奏したヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『天体の音楽』、レハールのワルツ『金と銀』、ケンペ指揮ロイヤル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『夏の夜の夢』と劇音楽『夏の夜の夢』から夜想曲、スケルツォ、結婚行進曲、ドヴォルザークのスケルツォ・カプリチオーソ、ヴァインベルガーの歌劇『バグパイプ吹きシュワンダ』からポルカ、スメタナの歌劇『売られた花嫁』序曲、ポルカ、フリアント、道化師の踊り、ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番と第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、奥泉光の『死神の棋譜』<新潮社>を読み進めたりする。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 夜、ばたついてしまった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月13日

自分自身はどう生きているのか?(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温自体はそれほど上昇せぬものの、じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 火事場泥棒や破落戸香具師山師が大はしゃぎだ。
 何が美しい国か。
 汚れまくった情けない国だ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時頃寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」と第99番、シベリウスの交響曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、奥泉光の『死神の棋譜』<新潮社>を読み進めたりする。


 正午過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeで小澤征爾指揮フランス国立管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲第1番、序曲『祖国』、歌劇『カルメン』組曲抜粋、劇音楽『アルルの女』組曲第1番&第2番、アントニオ・デ・アルメイダ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したオッフェンバックの喜歌劇『ラインの妖精』序曲、喜歌劇『ドニ夫妻』序曲、喜歌劇『天国と地獄』序曲(1874年版)、喜歌劇『にんじん王』序曲、喜歌劇『ペロニラ先生』序曲、ネヴィル・マリナー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したオッフェンバックの喜歌劇『美しきエレーヌ』序曲、喜歌劇『鼓手隊長の娘』序曲、喜歌劇『天国と地獄』序曲、喜歌劇『ジェロルスタン大公妃』序曲、喜歌劇『ラ・ペリコール』序曲、喜歌劇『二人の盲人』序曲、喜歌劇『青ひげ』序曲、喜歌劇『パリの生活』序曲、ヘルベルト・ケーゲル指揮ドレスデン・フィル他が演奏したベートーヴェンの合唱幻想曲、フランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第33番、ギターのぺぺ・ロメロが弾いたソルのモーツァルトの『魔笛』による変奏曲、タレガのアルハンブラの思い出、ナルシソ・イエペスのロマンス、リカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『死神の棋譜』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 マサラムービーのコーナーで、チリの映画『83歳のやさしいスパイ』が取り上げられていたが、僕がとても気になるのは、2017年の撮影時に83歳だったやさしいスパイ・セルヒオ・チャミーが軍事クーデターの際にどのような立場にあり、なおかつピノチェト政権下をどう生きたかということだ。
 同じく、IOCのバッハならぬバッカ会長の両親は、ナチス政権下、どう生きていたのかも非常に興味深い。


 夕飯後、YouTubeでセルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したプロコフィエフの古典交響曲と交響曲第5番、リカルド・シャイー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの大学祝典序曲、ベルナルト・ハイティンク指揮ボストン交響楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ室内アンサンブルが演奏したブラームスのセレナード第1番とワーグナーのジークフリート牧歌、ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『アブ・ハッサン』序曲と祝典序曲「歓呼」、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『死神の棋譜』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 自分自身はどう生きているのか?


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月12日

身体のメンテナンスですっきりした!!!(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。

 やっぱり暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて近くのコインランドリーで洗濯をすませ、朝昼兼用のごはんをとってから外出。
 仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になる。
 ああ、すっきりした!!!

 その後、買い物をすませて正午過ぎに帰宅した。


 帰宅後、仕事関係の作業を進める。
 途中、眠気に勝てず少しうとうととした。


 14時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでリカルド・ムーティ指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と交響的幻想曲『イタリアより』、エーリヒ・ラインスドルフ指揮ロンドン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲、ジェフリー・テイト指揮ロッテルダム・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『グントラム』前奏曲、歌劇『無口な女』からポプリ、歌劇『カプリッチョ』から序奏、テイト指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したワーグナーの舞台神聖祝典劇『パルシファル』第1幕への前奏曲、序曲『ファウスト』、『クリストフ・コロンブス』序曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、内田光子とテイト指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 花房観音の『京都に女王と呼ばれた作家がいた』<西日本出版社>を読了する。
 山村美紗その人はもちろんだが、彼女の夫巍のあり様がとても興味深い。
 そして、すでにKBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』でも語っていたが、どうして花房さんが山村美紗について書かねばならなかったかもよくわかった。
 いろいろと想い、いろいろと考える。
 ああ、面白かった!!


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「第二次大戦後のストラヴィンスキー」と題し、第二次世界大戦以後のストラヴィンスキーの変容が詳しく語られていた。


 夕飯後、YouTubeでハインツ・ホリガーがアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズを吹き振りしたモーツァルトのオーボエ協奏曲、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ他が演奏したモーツァルトの協奏交響曲K.297b(ロバート・レヴィン補完版)、行進曲K.335-1、セレナード第9番「ポストホルン」、K.335-2、ハイドンの交響曲第102番と第99番、アルノルト・エストマン指揮ドロットニングホルム宮廷劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲(演奏会用版)とアリア「彼女こそ私のやすらぎ」(ニコ・ヴァン・デル・メールのテノール独唱)、リカルド・シャイー指揮ナショナル・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、奥泉光の『死神の棋譜』<新潮社>を読み始めたりする。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:53| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月11日

お昼過ぎ、図書館に行った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じが増す。
 明日明後日は天気が崩れるのか。
 うむむ。

 気温は上昇し、今日も暑し。
 うんざり。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 やれやれ。


 官房長官時代の菅総理が東芝に圧力をかければ、平井デジタル担当大臣はNECに圧力をかける。
 そして、電通やパソナ、東北新社は優遇される。
 ゴロツキ連中の天下である。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したラヴェルの道化師の朝の歌、スペイン狂詩曲、ラ・ヴァルス、ボレロ、チャイコフスキーのイタリア奇想曲、スラヴ行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出し、下京図書館へ。
 菅野冬樹の『近衛秀麿』<東京堂出版>を返却し、予約しておいた花房観音の『京都に女王と呼ばれた作家がいた』<西日本出版社>、奥泉光の『死神の棋譜』<新潮社>、川上弘美の『三度目の恋』<中央公論新社>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeで小澤征爾指揮ボストン交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、トーマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第99番、第101番「時計」、ボッケリーニのシンフォニアニ長調G521、メンデルスゾーンの序曲『夏の夜の夢』、ワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『京都に女王と呼ばれた作家がいた』を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでビーチャム指揮ロイヤル・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番、ブラームスの交響曲第2番、モーツァルトの交響曲第36番「リンツ」、第39番、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナード、モーツァルトのディヴェルティメントK.136、セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、武満徹のノヴェンバー・ステップス(尺八の横山勝也と琵琶の鶴田錦史の独奏)、エクリプス(横山と鶴田の二人による演奏)、ア・ストリング・アラウンド・オータム(今井信子のヴィオラ独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『京都に女王と呼ばれた作家がいた』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:57| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月10日

今日も暑い(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 気温も上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 もう夏バテ気味。
 うんざり。


 党首討論で、菅総理は好き勝手な言葉を連ねていたらしい。
 説明責任のかけらも持ち合わせていないのは、安倍内閣の官房長官時代を考えれば明々白々のことだけれど。
 コロナ禍にこのような人物が総理大臣であることの悲惨さを痛感する。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでヨーゼフ・クリップス指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『にせの女庭師』序曲、歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲、歌劇『後宮からの逃走』序曲、劇音楽『劇場支配人』序曲、歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』序曲、歌劇『フィガロの結婚』序曲、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、歌劇『魔笛』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。
 クリップスとチューリヒ・トーンハレ管弦楽団が指揮したモーツァルトの序曲集の一部は、17センチLPで持っているのではなかった。
 中古のコンサートホール・レーベルのものと記憶しているが。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、OBCの『hanashikaの時間。』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでカール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、コリン・デイヴィス指揮ボストン交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲、バレエ音楽第1番、間奏曲第3番、バレエ音楽第2番、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ジェイムズ・レヴァイン指揮ベルリン・フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、リチャード・ボニング指揮ナショナル・フィルが演奏したベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、マルク・アルブレヒト指揮ネーデルラント・フィルが演奏したシェーンベルクの編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番とシェーンベルクの映画の一場面への伴奏音楽、イツァーク・パールマンとアンドレ・プレヴィン指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 ミュンヒンガー、コリン・デイヴィス、いずれもオーソドックスで聴き応え十分な演奏。


 菅野冬樹の『近衛秀麿』<東京堂出版>を読了する。
 近衛秀麿の再評価を促す一冊だ。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月09日

髪を切り、図書館に行った(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 そして、今日も暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 政治学者の石田雄が亡くなった。98歳。
 敗戦後、東京大学に転じ、丸山眞男の薫陶を受けた。
 リベラルな姿勢をとり続けた人物だった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませ、YouTubeでジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽、2重協奏曲第2番と第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 11時過ぎに外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと短く刈ってもらう。
 ああ、すっきりした!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、菅野冬樹の『近衛秀麿』<東京堂出版>を読み進めたりする。
 スペシャルウィークということで、『桑原征平粋も甘いも水曜日』にはスペシャルゲストとして杉本清が出演。
 久方ぶりの杉本節も聴けて、大満足。


 14時台に再び外出し、下京図書館へ。
 高野悦子の『二十歳の原点』<新潮文庫>と黒木和雄監督の『父と暮せば』のDVDを返却する。
 で、すぐさま帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラッハーのパガニーニの主題による変奏曲、ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークの弦楽のためのディヴェルティメント、バレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲、弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、管弦楽のための協奏曲、ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したスッペの喜歌劇『スペードの女王』序曲、喜歌劇『ウィーンの朝昼晩』序曲、喜歌劇『詩人と農夫』序曲、喜歌劇『軽騎兵』序曲、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの悲劇的序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『近衛秀麿』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでカラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーのロメオとジュリエット、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したラヴェルのラ・ヴァルス、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、リカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第33番と第36番「リンツ」、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『近衛秀麿』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の田中さんと大谷さんがゲスト。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月08日

もう夏みたい(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上がり、暑さも続く。
 もう夏みたい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 やれやれ。


 付属池田小事件から20年が経った。
 犠牲となった8人に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、常動曲、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『雷鳴と電光』、レハールのワルツ『金と銀』、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』からワルツ、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』(原典版)、マリス・ヤンソンス指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのタヒチ・トロットを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番、リカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番とヴォルガとドンの出会い、コリン・デイヴィス指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からポロネーズ、ワルツ、エコセーズ、歌劇『オプリチニーク』から舞曲、ウィリアム・スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したヘンデルの水上の音楽の組曲、ヴァルター・ヴェラー指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲と交響曲第10番(バリー・クーパー編)、バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のシャンペン・ポルカ、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第10番、ギターのエドゥアルド・フェルナンデスが弾いたソルのモーツァルトの『魔笛』の主題による変奏曲、ホルヘ・ボレットが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番、アンドラーシュ・シフが弾いたシューベルトのハンガリーのメロディを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 高野悦子の『二十歳の原点』<新潮文庫>を読了する。
 最後に置かれた詩に強く魅かれた。
 そして、非常に辛く、非常に切ない。

 続けて、菅野冬樹の『近衛秀麿』<東京堂出版>を読み始める。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 世の中には、やはり斜め上から攻めてくる人がいるものだと改めて思う。
 他山の石。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。

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2021年06月07日

晴れたら暑い(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 で、晴れたら暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体が重い。
 やれやれ。


 東京オリンピックなんてとっととやめちまえ。
 どうにも馬鹿らしい。


 自民党がだめなら維新か、なんて考えはやめたほうがいい。
 維新など、癒党そのものなのだから。
 議席が増えたところで、現在の状況をますます悪くするだけである。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 5時台、隣室の大きな物音で目が醒める。
 で、しばらく寝直せず。
 迷惑千万。
 馬鹿は隣の火事より怖ろしい。
 隣の馬鹿はなおさら怖ろしい。

 7時頃起きて、YouTubeでジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、クラークのトランペット・ヴォランタリー(ヘンリー・ウッド編)、ポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から「時の踊り」、チャイコフスキーの弦楽4重奏曲第1番から アンダンテ・カンタービレ、シベリウスの悲しきワルツ、シャブリエの楽しい行進曲、マスネの組曲『アルザスの風景』から「菩提樹の下で」、スーザの星条旗よ永遠なれを聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したエルガーの交響曲第2番とコケイン、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響的変奏曲とブラームスのためのエレジー、ローレンス・コリングウッド指揮ロイヤル・フィルが演奏したエルガーの愛のあいさつ、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したホルストのエグドン・ヒース、ヴォーン・ウィリアムズのトマス・タリスの主題による幻想曲と劇音楽『すずめばち』序曲、ソプラノのニーナ・ステンメとアントニオ・パッパーノ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽と終景、バリトンのオラフ・ベーアがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェンの口づけ、君への想い、君を愛す、アデライーデ、ABCラジオの『よなよな…月曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、高野悦子の『二十歳の原点』<新潮文庫>を読み進めたりする。
 『二十歳の原点』は、幾重にも辛い。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月06日

今日もマサララジオは面白かった(CLACLA日記)

 晴れるかと思っていたら、どんよりとした感じも強いお天気の一日。
 うむむ。

 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 頭と身体が重たい。
 目の疲れもひどい。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでエミール・ギレリスとオイゲン・ヨッフム指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高野悦子の『二十歳の原点』<新潮文庫>を読み進めたりする。


 13時ちょうどに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮ケルン室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第80番、第81番、第99番、近衛秀麿指揮読売日本交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」とスラブ舞曲集作品72−2、スメタナの交響詩『モルダウ』、ヴィルヘルム・シュヒター指揮NHK交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番、ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブラームスの大学祝典序曲、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番、劇音楽『エグモント』序曲、序曲『献堂式』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり(メモ的なもの)、『二十歳の原点』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今日もマサララジオは面白かった。


 夕飯後、YouTubeでラファウ・ブレハッチとイェジー・セムコフ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番と第1番、ゲルハルト・オピッツが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番と6つの楽興の時、チェンバロのスコット・ロスが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタホ長調K.380、クラウディオ・アラウが弾いたモーツァルトのロンドニ長調K.485、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『二十歳の原点』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:19| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月05日

黒木和雄監督の『父と暮せば』を観る 高野悦子の『二十歳の原点』を読み始める(CLACLA日記)

 どんよりとした感じが続く。
 雨が降るような曇り方ではなかったが。

 気温はそれほど上昇しなかったが、じめっとした感じがあり快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
(隣の部屋の住人が、ずうっと嫌な感じ=不快という意味ではなく、心配という意味の咳をしている。大丈夫か?)


 気圧と湿度のWパンチ。
 頭も身体も重たし。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。
 寝坊じゃ寝坊!!

 近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館まで行き、藤田敏八監督の『帰らざる日々』のDVDと谷川直子の『あなたがはいというから』<河出書房新社>を返却し、予約しておいた高野悦子の『二十歳の原点』<新潮文庫>と菅野冬樹の『近衛秀麿』<東京堂出版>を新たに借りる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeで渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したヴォーン・ウィリアムズのタリスの主題による幻想曲(1960年11月28日、日比谷公会堂/第27回定期演奏会)とバルトークの管弦楽のための協奏曲(1962年5月18日、東京文化会館大ホール/第44回定期演奏会)、クラリネットのベニー・グッドマンとヴァイオリンの渡邉暁雄や旧日本フィルメンバーが演奏したモーツァルトのクラリネット5重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『二十歳の原点』を読み始めたりする。


 午後、黒木和雄監督の『父と暮せば』のDVDを観る。
 井上ひさしの同名の戯曲(二人芝居)を映画化したもの。
 基本的には原作に忠実だが、戯曲では台詞内だけに留まっていた別の登場人物(浅野忠信他)が登場するなど映像的な工夫がされている。
 そう、演劇的な雰囲気を保ちつつ、でもそれだけでは終わらない作品だ。
 父親役には、原田芳雄。
 長年の黒木監督の盟友だが、硬軟緩急きっちりと決まっている。
 エプロン劇場のくだりやラスト前の言葉など、ぐっと伝わるものがある。
 娘役は宮沢りえ。
 役回りとしては全く悪くないが、少し広島の言葉が気になった。
 できることなら、一度綾瀬はるかに演じて欲しかった。

 原子爆弾、のみならず、それ以後の核兵器の開発や原子力発電とどう向き合っていくかということは、長崎市内に生まれた自分にとって避けては通れない問いだ。


 15時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでルドルフ・ケンペ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第8番、チャイコフスキーの交響曲第5番、ハイドンの協奏交響曲、コリン・デイヴィス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『夏の夜の夢』、ユージン・オーマンディ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したアイネムのカプリッチョ、ヒンデミットの交響曲「画家マティス」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『二十歳の原点』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでオーマンディ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したルーセルのバレエ音楽『バッカスとアリアーヌ』組曲第2番、ラヴェルのラ・ヴァルス、カール・ベーム指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』とシューベルトの交響曲第2番、ベルリン古楽アカデミーが演奏したモーツァルトのセレナード第11番と第10番「グラン・パルティータ」、フランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『二十歳の原点』を読み進めたりする。
 『二十歳の原点』は、立命館大学の先輩ということも含めて学生時代以来あえて避けていたのだが、理由があって読むことになった。
 それにしても、高野さんの死は「必然」だったのだろうか。
 もし、万が一、彼女が生き続けることができていたなら、このノートは彼女自身の手によって処分されたのではないかと感じる。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:26| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月04日

雨降り 重たい一日(CLACLA日記)

 雨降り。
 それも強く激しい雨。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 頭も身体も重たし。
 やれやれ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 体調が思わしくないため、予定を変更する。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでカレル・アンチェル指揮チェコ・フィルが演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番(スヴャストラフ・リヒテルの独奏)、イタリア奇想曲、1812年を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでオイゲン・ヨッフム指揮ボストン交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」とシューベルトの交響曲第7番「未完成」、シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ指揮ウィーン・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』抜粋、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 レジーヌ・クレスパンを中心とした『ばらの騎士』は美しさの極み。
 これは聴いて大正解だった。


 夕飯後、YouTubeでベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第27番(クリフォード・カーゾンの独奏)、ヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第1番、第2番、第4番、第5番、第6番、シュテファン・ゴットフリート指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したハイドンの交響曲第99番とシューベルトの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 重たい一日
 も少し軽やかに生きたいものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月03日

首と腰が痛い ガルボ・つぶ練り苺が美味しい!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。
 雨も降る。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 首と腰が痛い。
 やれやれ。


 雲仙・普賢岳の大火砕流から30年が経った。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したモーツァルトの歌劇『にせの女庭師』序曲、歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲、歌劇『後宮からの逃走』序曲、劇音楽『劇場支配人』序曲、歌劇『フィガロの結婚』序曲、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、歌劇『魔笛』序曲、歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時23分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの序曲『ロシアの復活祭』と熊ん蜂の飛行を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでレオン・ボッツタイン指揮ロンドン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第5番(シャルク改訂版)、クラウディオ・アバド指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したブラームスの運命の歌、本間勇輔作曲の『古畑任三郎』の音楽から「主題」、「推理」、「罠」、「主題」(エンディング)、フランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシュタウトのシュトロマプとリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアより』、ルドヴィク・モルロー指揮シアトル交響楽団が演奏したアイヴズの交響曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 熊本史雄の『幣原喜重郎』<中公新書>を読了する。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 中でも、明治のガルボ・つぶ練り苺!!
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:13| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月02日

どんよりむしむしとした一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。

 気温は上昇し、むしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 やれやれ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち2時20分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでヨナタン・オフィール指揮コペンハーゲン・ソロイスツが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番と第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、熊本史雄の『幣原喜重郎』<中公新書>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番(クリスティアン・ベズイデンホウトの独奏)、リゲティの100台のメトロノームのためのポエム・サンフォニック、ベートーヴェンの交響曲第8番、クラウス・マケラ指揮hr交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第14番「死者の歌」、パーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、アンタル・ドラティ指揮デトロイト交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品や過去の作品を書き進めたり、『幣原喜重郎』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、OBCで『hanashikaの時間。』を聴く。


 夕飯後、YouTubeで小澤征爾指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでソプラノのエレーヌ・ブルネがエリック・ミルンズ指揮アルモニー・デ・セゾンの伴奏で歌った『ソルフェッジョ』(バロック&古典派アリア集)、ソプラノのバーバラ・ボニー他がアルノルト・エストマン指揮ドロットニングホルム宮廷劇場管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』から「この小さな手に免じて」と歌劇『フィガロの結婚』から「とうとう嬉しい時が来た…君を愛する人の願いに」、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『幣原喜重郎』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さんがゲスト出演。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年06月01日

今日から6月 若山弦蔵が亡くなった(CLACLA日記)

 今日から6月。
 今年も7ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことを為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天が続く。

 日中、気温も上昇する。
 いやあ、暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の若山弦蔵が亡くなった。88歳。
 樺太の出身で北海道で学び、NHK札幌放送劇団に所属する。
 その後東京に移り、ラジオドラマや海外ドラマ、洋画の吹き替えで活躍。
 またナレーションやラジオパーソナリティとしても知られた。
 甘くてしかも渋い美声の持ち主で、ダンディな役回りを得意とし、中でも、007シリーズのジェームズ・ボンドなどショーン・コネリーの吹き替えで有名だった。
 そうそう、若山さんといえば、ワーグナーの熱狂的なファン=ワグネリアンでもあったのだ。
 それにしても、森山周一郎と同じ年に若山さんが亡くなるとは。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半に寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ハレ管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲、歌劇『霊界の支配者』序曲、歌劇『アブ・ハッサン』序曲、劇音楽『プレチオーザ』序曲、歌劇『ペーター・シュモール』序曲、祝典序曲「歓呼」を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 やっぱりさみしいや。


 帰宅後、YouTubeでスクロヴァチェフスキ指揮ハレ管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲と歌劇『オベロン』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第1番、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ・オペラ座管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したラヴェルの海原の小舟とラ・ヴァルス、マレク・ヤノフスキ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番(2021年4月30日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、6月の創作について考えたり、熊本史雄の『幣原喜重郎』<中公新書>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:59| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする