2021年05月30日

ゆっくりと過ごした日曜日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、日中は暑さを覚える。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 LGBTに関する議論(というより、与太話)一つとってみても、自民党の少なからぬ政治家が人権やら多様性やらに関する認識が大きく欠けていることは明らかだ。
 しかも、こうした連中がまたコロナ対策をほったらかして、改憲だのオリンピック開催だのとはしゃぎまくる。
 どうにもこうにも。

 IOCのバッカ会長に文句一つ言えないで、何が愛国者か。
 それこそ売国者ではないか。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」、ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響詩『葬列』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、熊本史雄の『幣原喜重郎』<中公新書>を読み始めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、浴室の大掃除をすませたのち、YouTubeでレナード・バーンスタイン指揮イスラエル・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、スラヴ舞曲集作品46の第1番、第3番、第8番、チェロ協奏曲とブロッホのシェロモ(ミッシャ・マイスキーの独奏)、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、ジークフリート牧歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『幣原喜重郎』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 サニーさんとやっちゃん八塚アナの掛け合いが今日も面白い。


 夕飯後、ソプラノのジェシー・ノーマンとカラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死、カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、コンスタンティン・オルベリアン指揮モスクワ室内管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの管弦楽小品集(ワルツ他)、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲、ハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したベリオのマドリードの夜警隊の行進、内田光子が弾いたモーツァルトのロンドニ長調K.485、ウラディーミル・アシュケナージさんが弾いたベートーヴェンのアンダンテ・ファヴォリとエリーゼのために、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『幣原喜重郎』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ゆっくりと過ごした日曜日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:11| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする