2021年05月27日

激しい雨だった(CLACLA日記)

 朝から激しい雨。
 いやあ、まいった。
 夕方には、一応やんでいたが。

 気温、あまり上昇せず。
 じめじめじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 IOCの幹部がまたぞろ好き勝手なことを口にしている。
 そして、東京オリンピックのためのパブリックビューイングの工事も進んでいるという。
 金のためならなんでもありか。
 なんともかとも。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半頃寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでシルヴィオ・ヴァルヴィーゾ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、プッチーニの歌劇『マノン・レスコー』間奏曲、ビゼーの歌劇『カルメン』第1幕への前奏曲、サン・サーンスの歌劇『サムソンとデリラ』からバッカナール、ポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から時の踊り、フランツ・シュミットの歌劇『ノートルダム』間奏曲、マスネの歌劇『タイス』から瞑想曲、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から舟歌、ロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時18分に外出する。
 激しい雨の中でも、自転車で出かける。
 レインコートのおかげで身体は濡れなかったものの、靴がぐじょぐじょ。
 うんざり。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 いやあ、別れはさみしいな。


 帰宅後、YouTubeでヴィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のエジプト行進曲、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『ディナミーデン』、ポルカ『おしゃべり女』、鍛冶屋のポルカを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでマレク・シュトリンツル指揮ムジカ・フロレアが演奏したドヴォルザークの悲劇的序曲、交響曲第3番、ポロネーズ、フォルテピアノのシモン・ザウイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番と第3番、クラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団が演奏したモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲と協奏交響曲K.297b、ヴァイオリンの五嶋龍が弾いたパガニーニのゴッド・セイヴ・ザ・キングによる変奏曲、デヴィッド・ジンマン指揮ボルティモア交響楽団が演奏したバーンスタインの音楽劇『キャンディード』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、谷川直子の『あなたがはいというから』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:28| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする