2021年05月26日

古畑任三郎ファイナル『ラスト・ダンス』を観た(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気に。
 明日は朝から激しい雨らしい。
 うんざり。

 気温も上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 アメリカではオリンピックの選手だけは大丈夫らしい。
 日本への渡航の問題。
 なんともかとも。
 東京オリンピックなんてとっととやめちまえ!!!!


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!で古畑任三郎ファイナル『ラスト・ダンス』を観る。
 改めて観て、古畑任三郎の最後に相応しい作品だと強く思った。
 古畑任三郎と今泉、西園寺、松金よね子の場面には思わず笑ってしまったし、ラストは田村正和でなくてはという哀感でぐっときた。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」、クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 黒田基樹の『戦国大名・北条氏直』<角川選書>を読了する。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『戦国大名・北条氏直』と木崎みつ子の『コンジュジ』<集英社>を返却し、予約しておいた藤田敏八監督の『帰らざる日々』と黒木和雄監督の『父と暮せば』のDVDを新たに借りる。

 その後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と浄化』と交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲(ギル・シャハムとジャン・ワンの独奏)とヴァイオリン協奏曲(シャハムの独奏)、ヴィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のこうもりのカドリール、ワルツ『春の声』、ポルカ『百発百中』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、谷川直子の『あなたがはいというから』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでアンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルス(モノラル録音)、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したベートーヴェンの序曲『献堂式』、グヮルネリ・クヮルテットが演奏したベートーヴェンの大フーガ、アルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのエリーゼのために、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『あなたがはいというから』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、香川照えさん。
 有村昆のくだりなど、さすがはサイキッカーの角田さんだ。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする