こどもの日。
7連休の最終日は、あいにくの雨。
遠出するつもりはないが、買い物に行くのにやはり不便だ。
じめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
身体が重たい。
両耳の不調も続く。
やることをやらないで、緊急事態がどうしたこうしたと菅総理が口にしている。
改憲にオリンピックと安倍晋三も口にしている。
盗人猛々しいとはこのこと。
火事場泥棒の言行である。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、秦野裕介の『乱世の天皇』<東京堂出版>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、2時過ぎに寝床に就く。
8時台に起きる。
午前中、YouTubeでマルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミーが演奏したリストのフランツ・シューベルトの行進曲S363/R449から第3番、第2番、第4番、3つの葬送的頌歌S112/R429から第1番と第2番、王の旗は翻るS355/R442、テノールのノルベルト・エルンストとハルトムート・カイル指揮ブランデンブルク州立管弦楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』から「人の世の美しき春にも」、ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』から「いやだ、こんな苦しみにはもう耐えられない」、ワーグナーの歌劇『リエンツィ』から「万能なる父よ、見おろして下さい」、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、歌劇『タンホイザー』から「ローマ語り」、歌劇『ローエングリン』から「はるかな国に」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『乱世の天皇』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでエルンストとカイル指揮ブランデンブルク州立管弦楽団が演奏したワーグナーの舞台神聖祝典劇『パルジファル』から「アンフォルタス! あの傷」と「ただひとつの武器だけが」、レ・ヴァン・フランセが演奏したベートーヴェンのオーボエ、クラリネットとバスーンのための三重奏曲ハ長調op.87、ピアノとフルート、バスーンのための三重奏曲ト長調WoO.37、クラリネットとバスーンのための二重奏曲変ロ長調WoO.27-3、ヘルムート・リリング指揮ガリシア王立フィルが演奏したシューベルトの交響曲第1番、第2番、第3番、ギル・シャハムとピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番、カール・シューリヒト指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、アラン・ギルバート指揮東京都交響楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲(2017年4月23日、フェスティバルホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『乱世の天皇』を読み進めたりする。
夕飯後、YouTubeで湯浅卓雄指揮アルスター管弦楽団が演奏したウェーベルンのパッサカリア、弦楽のための5つの楽章、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeで湯浅卓雄指揮アルスター管弦楽団が演奏したウェーベルンの管弦楽のための6つの小品、5つの小品、交響曲、管弦楽のための変奏曲、エイヴィン・グルベルク・イェンセン指揮クリスチャンサン交響楽団が演奏したスヴェンセンの交響曲第1番、クリスチャン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したサン・サーンスの交響曲第2番(2020年11月21日、ケルン・フィルハーモニー)、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『乱世の天皇』を読み進めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、小説家の花房観音さん。
花房さんが、50になったらもっと落ち着いた大人になっていると思っていたという趣旨の言葉には全く同感である。
50を過ぎても、幼いったらありゃしない。
今日も、甘いものを少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。