憲法記念日。
7連休の5日目。
どんよりとした感じもあったが、晴天の一日。
いい青空、いいお天気になる。
日中、気温も上昇する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
身体、重たし。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
新型コロナ対策のため、緊急事態のため憲法を変える必要があるなどと、後手後手愚策無策の菅総理がほざく。
説明責任を一切果たしていない安倍晋三がまたぞろしゃしゃり出る。
こんな連中が推し進める改憲がどのようなものかはすぐに想像がつくだろうに。
多くの国民は騙されてしまうのか、日中戦争・太平洋戦争のときのように。
なんともかとも。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち2時半少し前に寝床に就く。
9時20分過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その後、YouTubeでピリオド楽器の団体・マルコリーニ・カルテットが演奏した弦楽4重奏版のモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』抜粋を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、戌井昭人さんの『さのよいよい』<新潮社>を読み始めたりする。
マルコリーニ・カルテットによる『フィガロの結婚』は、スピーディーで達者な演奏。
音楽のツボをしっかり押さえた編曲もあいまって、実に聴き心地がよい。
午後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」と第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
14時過ぎに外出し、書店で調べ物をしたり、ユニクロに寄ったりしたのち、夕飯用の買い物をすませる。
書店もユニクロもたいそうな混雑で、早々に退散する。
で、いったん帰宅したのち再び外出し、今度はお米10キロなどを購入した。
帰宅後、YouTubeでテノールのマルセロ・アルバレスがダニエル・オーレン指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団の伴奏で歌ったヴェルディのオペラ・アリア集『ザ・ヴェルディ・テナー』、同じくテノールのヨナス・カウフマンがアントニオ・パッパーノ指揮サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の伴奏で歌ったイタリア・ヴェリズモ・アリア集、カール・シューリヒト指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲と組曲第3番から第4楽章:主題と変奏を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『さのよいよい』を読み進めたりする。
夕飯後、YouTubeでピエール=ローラン・エマールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフーガの技法、エレーヌ・グリモーが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻からプレリュードとフーガ第2番と第4番、協奏曲 第1番ニ短調BWV1052(ドイツ・カンマーフィルの伴奏)、平均律クラヴィーア曲集第2巻からプレリュードとフーガ第6番、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番からシャコンヌ(ブゾーニ編曲)、平均律クラヴィーア曲集第2巻からプレリュードとフーガ第20番、プレリュードとフーガイ短調BWV543、平均律クラヴィーア曲集第2巻からプレリュードとフーガ第9番、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番からプレリュード(ラフマニノフ編曲)、乾まどかが弾いたフンメルの幻想曲風ロンドホ長調Op.19、6つのバガテルOp.107 より「瞑想曲」変イ長調、幻想曲「パガニーニの思い出」、「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」による幻想曲、リチャード・シュトゥット指揮ボーンマス・シンフォニエッタが演奏したホルストのセントポール組曲、ディーリアスの2枚の水彩画、ヴォーン・ウィリアムズの「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント、ウォーロックのカプリオール組曲、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したコレッリの合奏協奏曲Op.6-8(2020年12月10日、フランクフルト・hrセンデザール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さのよいよい』を読み進めたりする。
今日も、キャンディーを舐めた以外は甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。