2021年05月31日

今日で5月が終わる さびしさひとしお(CLACLA日記)

 今日で5月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかないと。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、夏を感じさせる暑さ!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲、ワルトトイフェルのスケーターズ・ワルツ、ヨハン・シュトラウスU世のトリッチ・トラッチ・ポルカ、ブラームスのハンガリー舞曲第5番と第6番、ヨハンU世&ヨーゼフ・シュトラウスのピッツィカート・ポルカ、ドリーブのバレエ音楽『コッペリア』から前奏曲とマズルカ、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、スメタナの歌劇『売られた花嫁』から道化師の踊りと序曲、オーベールの歌劇『フラ・ディアヴォロ』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日、また別れがある。
 さびしいさびしいさびしい。
 さびしさひとしお。


 夕飯後、YouTubeでマリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲とサリヴァンの喜歌劇『ミカド』序曲、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウスの『カレリア』組曲、カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番、ジャンマルク・ルイサダが弾いたショパンのワルツ第6番「小犬のワルツ」、第7番、第9番「別れのワルツ」、第2番「華麗なる円舞曲」、第1番「華麗なる大円舞曲」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、5月の創作について振り返ったり、熊本史雄の『幣原喜重郎』<中公新書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月30日

ゆっくりと過ごした日曜日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、日中は暑さを覚える。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 LGBTに関する議論(というより、与太話)一つとってみても、自民党の少なからぬ政治家が人権やら多様性やらに関する認識が大きく欠けていることは明らかだ。
 しかも、こうした連中がまたコロナ対策をほったらかして、改憲だのオリンピック開催だのとはしゃぎまくる。
 どうにもこうにも。

 IOCのバッカ会長に文句一つ言えないで、何が愛国者か。
 それこそ売国者ではないか。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」、ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響詩『葬列』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、熊本史雄の『幣原喜重郎』<中公新書>を読み始めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、浴室の大掃除をすませたのち、YouTubeでレナード・バーンスタイン指揮イスラエル・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、スラヴ舞曲集作品46の第1番、第3番、第8番、チェロ協奏曲とブロッホのシェロモ(ミッシャ・マイスキーの独奏)、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、ジークフリート牧歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『幣原喜重郎』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 サニーさんとやっちゃん八塚アナの掛け合いが今日も面白い。


 夕飯後、ソプラノのジェシー・ノーマンとカラヤン指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死、カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、コンスタンティン・オルベリアン指揮モスクワ室内管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの管弦楽小品集(ワルツ他)、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲、ハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したベリオのマドリードの夜警隊の行進、内田光子が弾いたモーツァルトのロンドニ長調K.485、ウラディーミル・アシュケナージさんが弾いたベートーヴェンのアンダンテ・ファヴォリとエリーゼのために、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『幣原喜重郎』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ゆっくりと過ごした日曜日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月29日

藤田敏八監督の『帰らざる日々』を観た(CLACLA日記)

 晴天。
 が、徐々にどんよりとしたお天気に。

 気温は上昇し、暑さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 何がなんでも東京オリンピック。
 緊急事態宣言は延長しておきながらだ。
 どうにもこうにも。

 菅内閣の支持率がまだ30パーセントもあるそうだ。
 おめでたい話。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台からしばらく隣室の住人がガタガタグタガタと非常にかまびすしい。
 朝から何をやっているのか。
 加えてこの住人、ゲホゲホと気持ちの悪い咳を5月の初め頃からずっと続けている。
 様々な意味で大丈夫か?


 近くのコインランドリーで洗濯をすませたのち、YouTubeでフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ他が演奏したモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス、ジョージ・セル指揮ベルリン・フィルが演奏したグルックの歌劇『アルチェステ』序曲とモーツァルトのピアノ協奏曲第27番(クリフォード・カーゾンの独奏)、テノールのピーター・ピアーズとベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのアリア「運命は恋する者に」と「どうか、詮索しないで下さい」、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、谷川直子の『あなたがはいというから』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、藤田敏八監督の『帰らざる日々』(1978年/日活)のDVDを観る。
 1978年現在から6年前の1972年、長野県飯田市での高三時代のひと夏の想い出を振り返った作品。
 永島敏行と江藤潤を中心にした、うっくつしてもどかしい青春映画(演じている人たちは、少々以上に大人びているが…)。
 アリスの歌を含めてよくも悪くもこれぞ「昭和」で、まさしく「帰らざる日々」だ。


 15時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでセル指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの家庭交響曲、セル指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏した自作のメリー・ワルツ、アンドレ・クリュイタンス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『あなたがはいというから』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「外山雄三の指揮を聴く」と題して、外山雄三がNHK交響楽団を指揮したストラヴィンスキーの3楽章の交響曲、間宮芳生の交響曲、林光さんの管弦楽のための変奏曲、自作の室内協奏曲、プロコフィエフのスキタイ組曲が放送されていた。


 夕飯後、YouTubeでクリストファー・ウォード指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したハンス・ロットの交響曲第1番、交響的断章、弦楽オーケストラのための交響曲、フォルテピアノのバルト・ファン・オールトが弾いたドゥシェクのソナタト長調WoO C.40とソナタハ長調Op.14-1、フォルテピアノのペトラ・ソムライが弾いたドゥシェクの ソナタト長調Op.14-2とソナタヘ長調Op.14-3、マキシム・エメリャニチェフ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたる。


 『あなたがはいというから』を読了する。
 小説を書くということ、小説を読むということについていろいろと想い、いろいろと考える一冊だった。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月28日

本を買う、お米も買う(CLACLA日記)

 青空。
 と思っていたら、どんどんどんよりとしたお天気に。

 気温も上昇し、いくぶん暑さを覚える。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 IOCのバッハ会長がオリンピックの選手たちに対し、自信を持って東京オリンピックに参加しろといった趣旨の発言を行っているという。
 拝金主義丸出し。
 何様か。
 東京オリンピックなどとっととやめちまえ!!!!


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿だ。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでジョージ・セル指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番と第41番「ジュピター」、クルト・レーデル指揮ミュンヘン・プロアルテ管弦楽団が演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第2番(弦楽合奏版)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、谷川直子の『あなたがはいというから』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半少し前にに外出し、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付けたのち、丸善京都本店で熊本史雄の『幣原喜重郎』<中公新書>を購入する。
 その後、三条通りを自転車でひた走り、卸売ひろばタカギでお米10キロなどを購入して帰宅する。


 15時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでセル指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」、セル指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノーム」(ルドルフ・フィルクシュニーの独奏)、アイネムの管弦楽のためのバラード、プロコフィエフの交響曲第5番、セル指揮チェコ・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ピアノ協奏曲第3番(フィルクシュニーの独奏)を聴いたりしながら、今後の創作活動について考えたり、『あなたがはいというから』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでセル指揮チェコ・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、近衛秀麿指揮読売日本交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番から第1楽章と第4楽章、シューベルトの交響曲第7番「未完成」、クリフォード・カーゾンとセル指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番、ヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団他が演奏したマーラーの交響曲第4番、ヴァイオリンのイツァーク・パールマンがサミュエル・サンダースのピアノ伴奏で弾いたクライスラーの愛の喜びを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業について考えたり、『あなたがはいというから』を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 書いていかなくては。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月27日

激しい雨だった(CLACLA日記)

 朝から激しい雨。
 いやあ、まいった。
 夕方には、一応やんでいたが。

 気温、あまり上昇せず。
 じめじめじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 IOCの幹部がまたぞろ好き勝手なことを口にしている。
 そして、東京オリンピックのためのパブリックビューイングの工事も進んでいるという。
 金のためならなんでもありか。
 なんともかとも。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半頃寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでシルヴィオ・ヴァルヴィーゾ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、プッチーニの歌劇『マノン・レスコー』間奏曲、ビゼーの歌劇『カルメン』第1幕への前奏曲、サン・サーンスの歌劇『サムソンとデリラ』からバッカナール、ポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から時の踊り、フランツ・シュミットの歌劇『ノートルダム』間奏曲、マスネの歌劇『タイス』から瞑想曲、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から舟歌、ロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時18分に外出する。
 激しい雨の中でも、自転車で出かける。
 レインコートのおかげで身体は濡れなかったものの、靴がぐじょぐじょ。
 うんざり。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 いやあ、別れはさみしいな。


 帰宅後、YouTubeでヴィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のエジプト行進曲、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『ディナミーデン』、ポルカ『おしゃべり女』、鍛冶屋のポルカを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでマレク・シュトリンツル指揮ムジカ・フロレアが演奏したドヴォルザークの悲劇的序曲、交響曲第3番、ポロネーズ、フォルテピアノのシモン・ザウイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番と第3番、クラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団が演奏したモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲と協奏交響曲K.297b、ヴァイオリンの五嶋龍が弾いたパガニーニのゴッド・セイヴ・ザ・キングによる変奏曲、デヴィッド・ジンマン指揮ボルティモア交響楽団が演奏したバーンスタインの音楽劇『キャンディード』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、谷川直子の『あなたがはいというから』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月26日

古畑任三郎ファイナル『ラスト・ダンス』を観た(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気に。
 明日は朝から激しい雨らしい。
 うんざり。

 気温も上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 アメリカではオリンピックの選手だけは大丈夫らしい。
 日本への渡航の問題。
 なんともかとも。
 東京オリンピックなんてとっととやめちまえ!!!!


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!で古畑任三郎ファイナル『ラスト・ダンス』を観る。
 改めて観て、古畑任三郎の最後に相応しい作品だと強く思った。
 古畑任三郎と今泉、西園寺、松金よね子の場面には思わず笑ってしまったし、ラストは田村正和でなくてはという哀感でぐっときた。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」、クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 黒田基樹の『戦国大名・北条氏直』<角川選書>を読了する。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『戦国大名・北条氏直』と木崎みつ子の『コンジュジ』<集英社>を返却し、予約しておいた藤田敏八監督の『帰らざる日々』と黒木和雄監督の『父と暮せば』のDVDを新たに借りる。

 その後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と浄化』と交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲(ギル・シャハムとジャン・ワンの独奏)とヴァイオリン協奏曲(シャハムの独奏)、ヴィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のこうもりのカドリール、ワルツ『春の声』、ポルカ『百発百中』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、谷川直子の『あなたがはいというから』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでアンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルス(モノラル録音)、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したベートーヴェンの序曲『献堂式』、グヮルネリ・クヮルテットが演奏したベートーヴェンの大フーガ、アルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのエリーゼのために、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『あなたがはいというから』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、香川照えさん。
 有村昆のくだりなど、さすがはサイキッカーの角田さんだ。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月25日

黄砂が飛散で悲惨(CLACLA日記)

 今日は晴れた。

 その分、気温も上がったし、黄砂が飛散で悲惨。
 いやはや。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 黄砂で鼻と喉がもぞもぞ。
 やれやれ。


 アメリカ国務省が日本への渡航中止勧告を出した。
 一方、国連の事務総長がコロナ禍を戦争状態とすべきと発言している。
 オリンピック開催を強調しているのは、IOCのバッカ会長とGOTO副会長である。
 東京オリンピックなんかやめちまえ!!!!

 東京新聞の世論調査では、菅内閣の支持率が16%と報じられている。
 これで安倍晋三の再登場なんて馬鹿な話はよして欲しい。
 事ここに到らせた元凶の一人こそ安倍晋三なのだから。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時少し過ぎに起きて、YouTubeでジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでレヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲とヴェーヌスベルクの音楽を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでマウリツィオ・ポリーニとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番、アンドレ・クリュイタンス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第46番と第19番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、黒田基樹の『戦国大名・北条氏直』<角川選書>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月24日

また雨だ(CLACLA日記)

 昨日ようやく晴れたと思ったら、今日はどんよりとしたお天気に。
 そして、また雨だ。
 うんざり。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うんざり。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分に寝床に就く。


 4時台に目が醒めて、そのあと巧く寝直せず。
 7時過ぎに起きて、YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したスメタナの連作交響詩『わが祖国』からモルダウ、リストの交響詩『レ・プレリュード』、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、ロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでカラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリストのハンガリー狂詩曲第5番、レナード・バーンスタイン指揮ボストン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、バーンスタイン指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番と第7番「未完成」、バーンスタイン指揮ローマ聖チェチーリア国立アカデミー管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲と交響詩『海』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、黒田基樹の『戦国大名・北条氏直』<角川選書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月23日

ようやく晴れた(CLACLA日記)

 晴天の一日。
 ようやく晴れた。

 気温も上昇し、暑さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 IOCのバッハならぬバッカ会長が東京オリンピックの開催のために犠牲を払えと宣っている。
 ならば、まずもって自分が犠牲を払えばいい。
 どうにもこうにも。

 菅総理が辞めて、またぞろ安倍晋三が総理になるなんて馬鹿愚かなことが起こるのではないだろうな。
 二度あることは三度あるともいうし。
 もしそうなったら、当然同じ山口県出身の桂太郎と同じ目にあわせるしかないが。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、1時40分過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きて外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、楽になる。
 ああ、すっきりした!!!

 その後、別の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeで広上淳一指揮ロイヤル・フィルが演奏したベルリオーズの序曲『海賊』と序曲『ローマの謝肉祭』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時過ぎに再び外出し、ちょっとした買い物をすませて帰宅した。

 その後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮シカゴ交響楽団他が演奏したブラームスの交響曲第4番、ブルックナーの交響曲第9番、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ・オペラ・コミック座管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セミラーミデ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、黒田基樹の『戦国大名・北条氏直』<角川選書>を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 いつもながらサニーさんとやっちゃん(八塚アナウンサー)のやり取りが面白い。


 夕飯後、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヴォルフの管弦楽伴奏によるゲーテ歌曲集(マティアス・ゲルネのバリトン独唱)とブルックナーの交響曲第6番、スチュワート・ロバートソン指揮アトランティック・クラシカル管弦楽団が演奏したシューマンの序曲『ヘルマンとドロテア』、ジャナンドレア・ノセダ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽、フランソワ・ルルー指揮hr交響楽団が演奏したドビュッシーの小組曲とストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲(2021年5月5日、フランクフルトhrセンデザール)、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲と交響曲第7番(同年4月22日、同/協奏曲の独奏はヒラリー・ハーン)、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『戦国大名・北条氏直』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月22日

マルティン・トゥルノフスキーと富永一朗が亡くなった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気。
 今日も雨が降る。
 うんざり。
 ただし、夕方になってようやく晴れた。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 気温、あまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うんざり。


 チェコ出身の指揮者、マルティン・トゥルノフスキーが亡くなった。92歳。
 プラハの生まれで、カレル・アンチェルに指揮を学び、1958年にはブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した。
 「プラハの春」への軍事介入をきっかけとしてオーストリアに移る。
 ヨーロッパを中心に世界各地で活躍し、日本にも数多く来日。
 名誉指揮者を務める群馬交響楽団をはじめ、東京都交響楽団、日本フィル、京都市交響楽団、大阪センチュリー交響楽団などに客演した。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 漫画家の富永一朗も亡くなった。96歳。
 京都市の生まれで大分で育ち、台湾で学ぶ。
 敗戦後帰国し、小学校の教師を経て漫画家となった。
 代表作は『チンコロ姐ちゃん』(ちなみに、大島渚が小林信彦に監督させようとしたのがこの『チンコロ姐ちゃん』だった)だが、富永さんといえばなんと言っても『お笑いマンガ道場』ということになるだろう。
 中でも、盟友鈴木義司との激しい争いは桂歌丸と三遊亭小円遊同様、プロレス的な見ものだった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 IOCのバッハならぬバッカ会長、コーツならぬGoTo副会長に煽られたこともあってか、菅総理は東京オリンピックの観客ありでの開催を考えているらしい。
 緊急事態宣言下の開催も可能と宣うことも含めて、万死に値する連中だ。
 当然無理から開催するために、コロナの感染数についても細工するのではないか。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時頃寝床に就く。


 9時少し過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ミラノ・ジュゼッペ・シノーポリ交響楽団他が演奏した『プッチーニ・ディスカヴァリーズ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、木崎みつ子の『コンジュジ』<集英社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 その後、眠気に勝てず少しうとうととしたりもする。


 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 是枝裕和監督の『海街diary』と合津直枝監督の『落下する夕方』のDVD、筒井清忠の『昭和戦前期の政党政治』<ちくま新書>と井上寿一の『政友会と民政党』<中公新書>を返却し、予約しておいた谷川直子の『あなたがはいというから』<河出書房新社>と黒田基樹の『戦国大名・北条氏直』<角川選書>を新たに借りる。

 それから、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジャン・フルネ指揮旧日本フィルが演奏した、シャルル・リラマン独奏によるラヴェルのラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲とショーソンの交響曲(1958年12月12日、日比谷公会堂/第12回定期演奏会)、トゥルノフスキー指揮チェコ・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第29番と第40番、トゥルノフスキー指揮ブルノ・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、アンドレ・クリュイタンス指揮ウィーン・フィルが演奏したスメタナの連作交響詩『わが祖国』から「ボヘミアの草原と森から」と「モルダウ」、クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したリストの交響詩『レ・プレリュード』、オスヴァルド・サラベルジェ指揮ルーアン・オート・ノルマンディ歌劇場管弦楽団が演奏したフォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲(カリーヌ・デエのソプラノ独唱)、管弦楽伴奏による歌曲集(同)、エレジー(フランソワ・サルクのチェロ独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『コンジュジ』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「イタリアのバロック音楽はいかにして復興したのか?」と題して、ストラヴィンスキー(のバレエ音楽『プルチネッラ』)の影響の下、20世紀前半のイタリアの作曲家たちがいかにバロック音楽を再発見し復興していったかが詳しく説かれていた。

 その後、YouTubeでサラベルジェ指揮ルーアン・オート・ノルマンディ歌劇場管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、エマーソン弦楽4重奏団が演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第16番とシューベルトの弦楽4重奏曲第15番、ヴィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のポルカ『浮気心』、トリッチ・トラッチ・ポルカ、ポルカ『雷鳴と電光』、ポルカ『ハンガリー万歳』、ワルツ『ウィーン気質』、ジェイムズ・レヴァイン指揮シカゴ交響楽団他が演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』抜粋とメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』抜粋を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『コンジュジ』を読了する。
 はじめのほうで、些細なことに引っかかっていったが、中盤あたりから圧倒される。
 これは読んでおいてよかった。
 読んで愉しいとはとうてい言えないけれど、でもやはり。

 続けて、『戦国大名・北条氏直』を読み始める。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 こんな状況でオリンピックをやろうだなんて、どこまで馬鹿なのか。
 それとも性根が腐っているのか。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:21| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月21日

朝日新聞の購読はやめざるをえまい(CLACLA日記)

 今日も今日とて雨が降る。
 どんよりとしたお天気の一日。
 ああ、やだやだ。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 頭が重たい。
 身体も重たい。


 やるべきことは頑としてやらず、やらでもがななことは率先してやる。
 自民党公明党に癒党の維新のおぞましいこと。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。


 予定が変わったこともあり、10時過ぎに起きる。

 午前中、シャルル・ミュンシュ指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、木崎みつ子の『コンジュジ』<集英社>を読み始めたりする。

 朝日新聞の集金の人が来る。
 雨の中、申し訳ないかぎり。
 ただ、今月から担当が今まで長くお世話になっていたところから朝日新聞サービスアンカーASA西大路(岸中隆志所長)に変わったのだけれど、意志疎通が疑わしいというか、客扱いが悪いというか、サービス精神のかけらもないというか、実にぞんざいな対応で、結果憤然とする。
 正直、5月末で購読をやめたいのだが、7月末までは契約だからの一点張り。
 もともとあなたのところと契約したのではないのだが。
 都合25年は購読してきた朝日新聞自体が嫌だということはないし、これまで購読者代表として車座集会に参加させてもらい渡辺雅隆社長とお会いしたこともあるので購読をやめたいとは思わないものの、信頼のおけないサービスアンカーを通さねばならぬなら、購読中止もやむをえまい。
 紙の新聞が好きだからなおのことだ。
 残念至極。


 午後、合津直枝監督の『落下する夕方』(1998年/松竹)のDVDを観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。


 16時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ついでに、目薬やねり歯磨きも購入する。


 帰宅後、YouTubeでミュンシュ指揮パリ管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲とオネゲルの交響曲第2番、アンドレ・クリュイタンス指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と歌劇『火の欠乏』から愛の場面を聴いたりしながら、『落下する夕方』の映画記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」とメユールの歌劇『アマゾネス』序曲、ジェルジュ・ヴァシェジ指揮オルフェオ管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第24番、第30番「アレルヤ」、第42番、第43番「マーキュリー」、ジュリアン・ショヴァン指揮コンセール・ド・ラ・ローグ他が演奏したハイドンの交響曲第84番、スターバト・マーテル、交響曲第86番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『コンジュジ』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:08| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

落下する夕方

 父滋の死でよくも悪くもタガが外れたか、さらには辻仁成との絡みもあってか、城山三郎ばりの仰々しい題名も加わってしばらく敬遠気味だった江國香織だけれど、去年刊行された『去年の雪』<角川書店>には、やられたと強く思った。
 様々な登場人物による短いエピソードの中にエロス・タナトス・クロノスが絶妙に盛り込まれており、一冊読み終えたときには感傷とも感慨とも言えない、曰く言い難い感情に捉えられる。
 もちろん彼女の一連の作品と共通する「不思議ちゃん」(読み巧者の友人の言葉。だいたい江國香織自身が類まれなる不思議ちゃんだ)ぶりも健在だし、ウェットにならない、じめらない、ねばねばしない抒情性にも欠けていない。
 そう、江國香織の作品の魅力を要約すれば、滑稽さすらためた「不思議ちゃん」ぶりと粘らないリリカルさということになるのではないか。

 梨果は、長年同棲関係にあった健吾から急に家を出て行くと告げられる。
 そんな梨果の下にやって来たのは、健吾が好きになったはずの女性華子だった。
 あまりの展開に驚きつつも、梨果は摩訶不思議な魅力を放つ華子との生活を徐々に受け入れていく。
 そこに、健吾も加わって…。

 といった展開の『落下する夕方』は、冒頭に掲げた江國香織の大きな変化の直前に発表された作品で、「不思議ちゃん」ぶりと粘らないリリカルさが実に適切なバランスで共存している。
(なので、ある演劇関係のワークショップである女性が感情たっぷりに『落下する夕方』を読み始め、しまいには感極まって泣き出したとき、あなたがそうなってしまう気持ちは十分に理解するけれども、演技者によるテキストの読解としてそれは如何なものなのだろうと心底思ってしまったものだ)

 その『落下する夕方』の映画をDVDで観た。
 監督・脚本は合津直枝で、基本的な部分は原作にそいながらも、構成や季節の設定等、映像化のための工夫が随所で為されている。
 で、しょっぱなのノイズが加わった映像と健吾を演じる渡部篤郎の例の間が多い、ためが多い台詞に「リカ」を演じる原田知世のナチュラルっぽい台詞の掛け合いの食い合わせの悪さで、ううん、これはと途中下車しようかと思ったんだけれど、「イグアナの娘」かつ「富江」の菅野美穂=華子の乱入に別の面白み(黒沢清的というのかな、菅野美穂、原田知世、渡部篤郎のアンバランスのバランスは、『リング』や『らせん』なんかよりよほど怖い)を感じてしまい、結局最後まで観終えてしまった。
 例えばラストなど、監督の意図は理解しつつも、より簡潔であってもよいのではないかと思える箇所があったり、ある部分とある部分の間に必要以上のぎくしゃくとしたものを覚えたりしたのだが、原作の持つ「不思議ちゃん」ぶりと粘らないリリカルさがよりいびつな形で表現されていたとも思う。
(リカと華子が鎌倉を訪れる辺り、合津監督は成瀬巳喜男の『山の音』を意識しているかもしれない。そして、二人の砂浜での場面がいい。そういえば、是枝裕和監督の『幻の光』をプロデュースしたのが合津監督なんだった。この前観た『海街diary』との鎌倉繋がりで、そのことを思い出した)

 菅野美穂と渡部篤郎の間に挟まれた原田知世は常人。
 かというと、さに非ず。
 やはり彼女は時をかける少女(誉め言葉)。
 華子だけではなくリカにも、「不思議ちゃん」の血が流れていた。

 それと、リカの母親を演じた木内みどりがいい。
 父親の墓参りのシーンでの原田知世とのやり取りには安心する。
 また、台詞はほとんどないものの、大好きな村上冬樹が何度も出てきて嬉しかった。
 ほかに、大杉漣、中井貴一、国生さゆり、日比野克彦らが出演。

 あと、最後のほうで川越美和(初瀬かおる名義)が出てるんだけど、劇中の華子と彼女の人生が重なって、どうにも辛かった。
posted by figarok492na at 18:53| Comment(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月20日

ひどい雨だ(CLACLA日記)

 今日もまたどんよりとしたお天気。
 しかも、夜になって激しい降り。
 ひどい雨だ。
 おまけに雷鳴も轟く。
 うんざり。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 頭と身体が重たし。


 IOCは東京オリンピックを強行しようとしている。
 菅内閣もオリンピックを強行しようとしている。
 事ここに及んでなんのオリンピックか。
 東京オリンピックなど、とっととやめてしまえ。
 というか、アンダーコントロールやらおもてなしやら嘘をつき倒して手に入れたオリンピックなどはなから賛成などしていなかったのだ。
 腹立たしい。

 今や自民党という政党は本当に低劣愚劣な人間の集合体だとつくづく痛感する。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半少し前に寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したグリーグの『ペール・ギュント』組曲第1番から朝、『アルルの女』組曲第2番からファランドール、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番からアリア、コダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』組曲から間奏曲、アルヴェーンのバレエ音楽『山の王』から羊飼いの踊り、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』からパ・ド・ドゥ、ドヴォルザークのスラヴ舞曲第15番、エルガーの『子供の魔法の杖』組曲第2番から野生の熊、マスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、外山雄三のバレエ音楽『幽玄』から男たちの踊りと天人の踊り、ディニークのホラ・スタッカート、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『雷鳴と電光』、ガーデのジェラシー、バーンスタインの音楽劇『キャンディード』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したキムのエレジー、ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第2番からトッカータ、チャピのサルスエラ『人さわがせな娘』からプレリュード、テオドラキスの『ソルバ』組曲からフィナーレ、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したガーシュウィンのパリのアメリカ人を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでラモン・ガンバ指揮BBCフィル他が演奏したバーナード・ハーマンの映画音楽『戦慄の調べ』抜粋、死のコンチェルト(マーティン・ラスコーのピアノ独奏)、映画音楽『市民ケーン』抜粋、ジェイムス・シンクレア指揮マルメ交響楽団他が演奏したアイヴズの交響曲「ニューイングランドの祝日」から 第2楽章:戦没将兵記念日、ジェネラル・スロッカム号、序曲、交響曲「ニューイングランドの祝日」から第3楽章:独立記念日、イェール対プリンストンのフットボール・ゲーム、後奏曲ヘ長調、交響曲「ニューイングランドの祝日」から第4楽章:感謝祭、内田光子が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 井上寿一の『政友会と民政党』<中公新書>を読了する
 先に読み終えた筒井清忠の『昭和戦前期の政党政治』<ちくま新書>、二冊と比べるとだいぶん古くなるが粟屋憲太郎の『昭和の政党』<小学館ライブラリー>をまとめて読むことで、昭和初期の日本の政党政治の興隆と没落を多角的に理解考察することができるように感じた。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:05| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月19日

もう梅雨にうんざり(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨も降る。
 梅雨は嫌だね。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 梅雨は嫌だね。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 梅雨は嫌だね。


 愛知県の大村秀章知事のリコールに関する不正問題で運動の田中孝博事務局長が逮捕された。
 ちなみに、田中事務局長は維新所属の元県議で次期衆議院選にも出馬する予定だったとか。
 さすがは癒党だけのことはある。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでラインハルト・ゲーベル指揮バイエルン室内フィルが演奏したヨハン・クリスティアン・バッハのシンフォニアニ長調Op.18-6(歌劇『ゴールのアマディ』序曲)、シモン・ル=デュクのシンフォニア変ホ長調、サン・ジョルジュのヴァイオリン協奏曲ト長調Op.2-1(ユラ・リーの独奏)、ピエール=モンタン・ベルトンの新しいシャコンヌホ短調、モーツァルトの交響曲第31番「パリ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、井上寿一の『政友会と民政党』<中公新書>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ついでにトイレットペーパーも買っておく。


 帰宅後、YouTubeでパウル・ドンブレヒト指揮イル・フォンダメントが演奏したモーツァルトの交響曲第1番、第4番、ヘ長調K.Anh.223/19a、第5番、ニ長調K.32(ガリマティアス・ムジクム)、変ロ長調K.Anh.214/45b、マリー=ルイーズ・オーシャッツ指揮ヘリオス18が演奏したドゥシェクのシンフォニアト長調、変ホ長調、ヘ長調、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団が演奏したフランクの交響曲、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ・オペラ=コミック座管弦楽団が演奏したボイエルデューの歌劇『白衣の婦人』序曲、グノーの歌劇『ミレイユ』序曲、エロルドの歌劇『クレルクの草原』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『政友会と民政党』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでクリュイタンス指揮パリ・オペラ=コミック座管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでカール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番(ヴィルヘルム・バックハウスの独奏)と交響曲第2番、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『政友会と民政党』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、番組の論説委員長竹内義和兄貴のゲスト出演。
 いやあ、面白いなあ。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 もう梅雨にうんざり。
 ちっとは晴れておくんなまし。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:25| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月18日

田村正和が亡くなっていた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨も降る。
 梅雨らしい、やなお天気。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 かなわんなあ…。


 俳優の田村正和が4月3日に亡くなっていた。77歳。
 映画スターである阪東妻三郎の三男として、京都市に生まれる。
 兄田村高廣が出演する『旗本愚連隊』の撮影に参加したことがきっかけとなって松竹と専属契約、数々の映画に出演したが、脚光を浴びたのはテレビドラマに軸足を移してから。
 中でも、原作者の柴田錬三郎に高く評価された眠狂四郎は当たり役となり、人生最後の作品も眠狂四郎だった。
 1980年代には、『うちの子にかぎって…』や『パパはニュースキャスター』といったコメディ作品に出演してそれまでのニヒルなイメージを大きく変えるとともに、トレンディドラマの『ニューヨーク恋物語』では美男子ぶりを発揮したりもする。
 そして、なんと言っても三谷幸喜脚本による『古畑任三郎』で大きな人気を博した。
 その後も単発のスペシャルドラマに主演していたが、上述した『眠狂四郎The Final』出演後は事実上引退状態にあった。
 田村さんといえば、どうしても古畑任三郎ということになるが(眠狂四郎は市川雷蔵のほうが好きなので)、同じ三谷幸喜脚本の『総理と呼ばないで』の内閣総理大臣も忘れ難い。
 実は、田中邦衛が亡くなったとき、アルバイト先で次はだれがという不謹慎な話題になって、僕は田村正和の名を口にしていたのだ。
 だから、今回の訃報は衝撃ではなかったのだけれど、でも、やはり哀しい。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 今国会での入管法の改悪を政府与党が断念したという。
 当然至極だが、ひつこい連中のことゆえ、これで終わるとは思えない。

 安倍晋三がまたぞろはしゃいでいるようだ。
 度し難い話。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでコンスタンティン・オルベリアン指揮モスクワ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、歌劇『婚約手形』序曲、歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 買い物中雨がひどくなり、レインコートを着込む。


 帰宅後、YouTubeでオルベリアン指揮モスクワ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セミラーミデ』序曲、カール・シューリヒト指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『神々の黄昏』から「夜明けとジークフリートのラインへの旅」と「ジークフリートの死と葬送行進曲」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでエリザベート・レオンスカヤとエリアフ・インバル指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ラドゥ・ルプーが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第13番と第21番、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上寿一の『政友会と民政党』<中公新書>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月17日

じめじめとして辛い 澤田隆治が亡くなった(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとした梅雨らしいお天気。

 じめじめとして快ならず。
 辛い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 辛い。


 テレビのプロデューサー・ディレクター、澤田隆治が亡くなった。88歳。
 大阪府吹田市の生まれで、京城(現ソウル)に育ち、敗戦後富山県の高岡市に引き揚げ、尼崎市に移った。
 神戸大学卒業後、朝日放送に入社。
 『てなもんや三度笠』という爆発的な人気番組をはじめ、数々のバラエティ番組を手がける。
 その後、テレビ制作プロダクションの東阪企画を設立、『花王名人劇場』の「THE MANZAI」で漫才ブームを巻き起こした。
 また、上方の笑いの研究でも知られ、著書も少なくない。
 プラスの部分ばかりとは言えないが、やはり子供の頃に親しんだ『花王名人劇場』から受けた影響は大きいと改めて思う。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 菅内閣の支持率が下がっている。
 当然至極。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時40分台に起きて、YouTubeでアンドレ・クリュイタンス指揮パリ・オペラ座管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、歌劇『タンホイザー』序曲、歌劇『ローエングリン』の第1幕と第3幕への前奏曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのセレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」と交響曲第40番、クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したベルリオーズの劇的交響曲『ロメオとジュリエット』からスケルツォ「マブの女王、または夢の妖精」、歌劇『トロイの人々』から「王の狩りと嵐」、エマーソン弦楽4重奏団が演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番とシューマンの弦楽4重奏曲第3番、マルタ・アルゲリッチとイェルク・フェルバー指揮ヴュルテンベルク室内管弦楽団が演奏したハイドンのピアノ協奏曲第11番、小澤征爾指揮ボストン交響楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、井上寿一の『政友会と民政党』<中公新書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月16日

もう梅雨入り(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気。
 雨降りの一日。
 近畿地方は梅雨入り。
 観測史上、もっとも早い梅雨入りとのこと。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 身体、だろし。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時半頃起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでシギスヴァルト・クイケンさん指揮ラ・プティット・バンドが演奏したハイドンの交響曲第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「晩」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、筒井清忠の『昭和戦前期の政党政治』<ちくま新書>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、少しうとうととする。

 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、YouTubeでシルヴァン・カンブルラン指揮SWR交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第73番「狩り」、第26番「ラメンタツィオーネ」、第82番「くま」、モーツァルトの交響曲第33番、第35番、第38番「プラハ」、アレッシオ・バックスが弾いたブラームスの4つのバラードと8つの小品、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したサン・サーンスの歌劇『黄色の王女』序曲とラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 『昭和戦前期の政党政治』を読了し、井上寿一の『政友会と民政党』<中公新書>を読み始める。
 いずれも、大正末の第二次護憲運動による加藤高明内閣誕生から五・一五事件による犬養毅総理の暗殺に到る昭和初期の政党政治、特にその時代内閣の座にあった政友会と民政党という二つの政党を中心とした新書で、民主党政権末期の2012年秋に続けて刊行されている。
 いろいろと考えることあり。
 それにしても、田中義一内閣に対する「わが憲政史上、稀に見る悪政を重ね、恬として恥ずる所を知らない」という言葉には、どうしても同じ山口県出身のあの人物による内閣と、その後継者による内閣を思い起こさずにはいられない。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでヴァレリー・ゲルギエフ指揮キーロフ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番、アロンドラ・デ・ラ・パーラ指揮hr交響楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第1番「古典交響曲」(2020年6月24日、フランクフルトhrセンデザール)、エマーソン弦楽4重奏団が演奏したスメタナの弦楽4重奏曲第1番「わが生涯より」とドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」、マウリツィオ・ポリーニが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第15番、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲(モノラル録音)、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『政友会と民政党』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月15日

『海街diary』を観た(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 そろそろ梅雨入りか。
 例年より相当早いようだが。

 気温も上がる。
 むしむしじめじめとして快ならず。
 半袖のTシャツと短パンで過ごす。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 身体、重たし。
 やれやれ。


 沖縄の本土復帰から49年が経ったが。
 沖縄は、本当に日本に復帰したと言えるのか。
 いろいろと想い、いろいろと考えることがある。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、GYAO!で『警視庁・捜査一課長』を観、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
 『警視庁・捜査一課長』には、以前『爛れる』でご一緒したことのある大西礼芳さんがゲストで出演。
 はっちゃけ具合がまず印象に残りそうだけど、大西さんの演技の本領は繊細さ、細やかさにあると改めて思った。


 9時少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでピーター・ウィーラン指揮アンサンブル・マルシュアスが演奏したバルサンティの合奏協奏曲ハ長調Op.3-6、ハ長調Op.3-7、ハ長調Op.3-8、古いスコットランドのメロディから「ダンバートンの太鼓」、「エトリック川の両岸」、「トラクエアの森」、「コーンリッグスは素晴らしい」、ヘンデルの歌劇『アタランタ』序曲、バルサンティの合奏協奏曲ニ長調Op.3-9、ニ長調Op.3-10、渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したシューベルトの交響曲第5番(1959年6月24日、日比谷公会堂/第16回定期演奏会)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、筒井清忠の『昭和戦前期の政党政治』<ちくま新書>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、是枝裕和監督の『海街diary』(2015年)のDVDを観る。
 吉田秋生の原作(漫画)を映画化したもので、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆の三姉妹の下に父を同じくする妹・広瀬すずがやって来る。
 その四人の生活を丹念に描いた作品だ。
 試写に接した小林信彦が高い評価を与えていて、さもありなんと強く思った。
 登場人物の心中の細やかな動きや美しい映像に魅せられた。
 ああ、面白かった!!!

 続けて、YouTubeでフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、ニコニコ動画で鈴木優人指揮京都市交響楽団が演奏したヘンデルの歌劇『忠実な羊飼い』序曲、鈴木さん自身の編曲によるラモーの歌劇『優雅なインドの人々』組曲、上村文乃の独奏によるヴィヴァルディのチェロ協奏曲ト長調RV414(今日=2021年5月15日、京都コンサートホール大ホール/第656回定期演奏会・無観客)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『昭和戦前期の政党政治』を読み進めたりする。


 夕飯後、ニコニコ動画で鈴木優人指揮京都市交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(同)、YouTubeでデヴィッド・B.ハモンド少佐指揮ウェセックス伯爵夫人弦楽合奏団が演奏した『英国弦楽合奏秘曲集』、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団他が演奏したモーツァルトの管楽器のための協奏交響曲(同年4月29日、フランクフルトhrセンデザール)、川瀬賢太郎指揮神奈川フィルが演奏したベートーヴェンのウェリントンの勝利(同年3月20日、神奈川県民ホール大ホール)、クリスティーナ・ポスカ指揮フランデレン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(同年1月15日、ヘント)、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したビゼーの序曲『祖国』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『昭和戦前期の政党政治』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月14日

『坂の上の赤い屋根』を読了した(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、どんよりとした感じも増す。

 気温も上昇し、暑い!!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 どこもかしこもタガが外れまくり。
 どうにもこうにも。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分頃に寝床に就く。

 寝る前に、真梨幸子の『坂の上の赤い屋根』<徳間書店>を読了する。
 確かに読んだら嫌な気分になるイヤミスだ。
 人のいやったらしさがこれでもかと描き込まれていて、凄いなと思う。
 ただ、いやったらしさをこうやって極端にデフォルメするのは、きれいごととコインの裏表のような気もしないではない。


 9時台に起きて外出し、銀行を回る。


 帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでホセ・セレブリエール指揮ボーンマス交響楽団が演奏したストコフスキー編曲によるワーグナーの楽劇『ラインの黄金』から第4場:ヴァルハラ城への神々の入場、舞台神聖祝典劇『パルジファル』 第3幕の音楽、楽劇『ワルキューレ』−第3幕:ヴォータンの別れ - 魔の炎の音楽、ワルキューレの騎行を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『坂の上の赤い屋根』、下村敦史の『絶声』<集英社>を返却し、予約しておいた木崎みつ子の『コンジュジ』<同>、筒井清忠の『昭和戦前期の政党政治』<ちくま新書>、井上寿一の『政友会と民政党』<中公新書>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでセレブリエール指揮ボーンマス交響楽団が演奏したストコフスキー編曲によるワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』の交響的合成、レイフ・セーゲルスタム指揮ノールショピング交響楽団が演奏したハンス・ロットの交響曲、エマーソン弦楽4重奏団が演奏したベルクの抒情組曲、同から第6曲「悲嘆のラルゴ」(ルネ・フレミングのソプラノ独唱)、ヴェレスのエリザベス・バレット・ブラウニングによるソネット、ツァイスルの来たれ、汝甘き死の時よ、テノールのベン・ヘップナーがペーター・シュナイダー指揮シュターツカペレ・ドレスデンの伴奏で歌ったワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』より『ワルキューレ』から「父が約束したひとふりの剣」、ジークムントの愛の歌「冬の嵐は過ぎ去り」、「我が名はジークムント、我こそはジークムント」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『昭和戦前期の政党政治』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでテノールのベン・ヘップナーがペーター・シュナイダー指揮シュターツカペレ・ドレスデンの伴奏で歌ったワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』より『ジークフリート』から「ノートゥング!宿望の剣」、鍛冶の歌「鍛えろ、私のハンマー」、「あいつが俺の父親でないとわかって」、「もう一度、かわいい小鳥よ」、「陽光明るい頂の心地よい荒野だ!〜男ではない」、『神々のたそがれ』からジークフリートのラインの旅、ジークフリートの告別の歌「ブリュンヒルデ、神聖な花嫁よ」、葬送行進曲、『ラインの黄金』から「恩をあだで返されるのが、いつも私の運命です」、アルトの戸田敏子と渡邉暁雄指揮旧日本フィル他が演奏したブラームスのアルト・ラプソディー(1962年6月12日、東京文化会館大ホール/第46回定期演奏会)、ミヒャエル・ザンデルリンク指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」、クリスティアン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したバーバーの弦楽のためのアダージョとメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『昭和戦前期の政党政治』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月13日

やっぱり首まで泥まみれ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から晴天へ。

 日中は気温が上昇したか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 俳優の江原達怡が亡くなった。84歳。
 東京の出身で、慶応義塾大学を卒業。
 子役出身で、のちに東宝に入り、岡本喜八監督や黒澤明監督など数多くの作品に出演した。
 中でも、加山雄三の若大将シリーズのマネージャー役で有名だけれど、岡本監督の『独立愚連隊』と『独立愚連隊西へ』に黒澤監督の『赤ひげ』で赤ひげの悪口を加山雄三に吹き込む医者役とか、堀川弘通監督の『黒い画集 あるサラリーマンの画集』の不良学生役なども忘れ難い。
 今年、『心ごころの思い出』<犬小屋出版>を刊行したばかりだった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 落語家の立川らく朝も亡くなった。67歳。
 もともと専門の医師だったが、学生時代は落研所属で落語家の夢やまず立川志らくに46歳のとき入門。
 さらにプロの落語家に転じた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 やるべきことはまともにやらず、しょうもないことだけ先走ってやろうとする。
 下も下、愚も愚だ。
 入管法を改悪している場合か。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでクリスティーナ・ペゴラーロが弾いたピアノ編曲版のロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、歌劇『デメートリオとプロビオ』序曲、歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフレディ・ケンプが弾いたシューマンのトッカータとアラベスク、グスタフ・クーン指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、歌劇『霊界の支配者』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでクーン指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、歌劇『アブ・ハッサン』序曲、劇音楽『プレチオーザ』序曲、歌劇『オイリアンテ』序曲、祝典序曲「歓呼」、アルド・チェッカート指揮ベルゲン・フィルが演奏したマーラー編曲によるシューマンの交響曲第3番「ライン」と第2番、マンフレート・ホーネック指揮ミュンヘン放送管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『アラベラ』抜粋、歌劇『ナクソス島のアリアドネ』 から「すべてのものが清らかである国が」(ミシェル・クライダーのソプラノ独唱)、歌劇『カプリッチョ』から「わが心を燃え立たせるものは他に無い」(同)、楽劇『ばらの騎士』抜粋、マンフレート・ホーネック指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、真梨幸子の『坂の上の赤い屋根』<徳間書店>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 やっぱり首まで泥まみれ。
 オリンピックなんてやめちまえ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月12日

病院づくしの一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨が降る。
 そろそろ梅雨入りか。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 うんざり。


 泥沼。
 コロナを利用して火事場泥棒が大はしゃぎ。
 夏目漱石の『三四郎』の広田先生ではないが、「滅びるね」の一語だ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち24時40分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでリカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のポルカ『ハンガリー万歳』、ポルカ『ドナウの川辺で』、ワルツ『美しく青きドナウ』、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲を聴いたりしながら、朝の準備を進める。

 8時過ぎに外出し、かかりつけの総合病院で検尿採血の結果を受けた診察を受ける。
 数値が安定して、まずはほっとする。

 で、今話題のスギ薬局で薬を受け取り、ついでにシャンプーの詰め替えを購入し帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでエドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、真梨幸子の『坂の上の赤い屋根』<徳間書店>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでスヴャストラフ・リヒテルとベンジャミン・ブリテン指揮オールドバラ祝祭管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第12番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中眠気に勝てず、少しうとうととした。


 14時過ぎに外出し、今度はかかりつけの歯科病院へ。
 歯のメンテナンスをすませる。
 ああ、すっきりした!!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでヴォルフ=フェラーリの歌劇『マドンナの宝石』組曲、歌劇『四人の気むずかし屋』組曲から、歌劇『恋する医者』序曲、歌劇『町の広場』組曲から、歌劇『愚かな女』序曲、歌劇『スザンナの秘密』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『坂の上の赤い屋根』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ОBCの『hanashikaの時間。』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでベルンハルト・パウムガルトナー指揮ザルツブルク・カメラータ・アカデミカが演奏したモーツァルトの歌劇『羊飼いの王様』第2幕から「彼女を愛そう、生涯変わらずに」、レチタティーヴォとアリア「だが、おお、星々よ、憐れなディルチェーアがお前たちに何をしたのか 岸辺は近いと望んでいた」(エリカ・ケートのソプラノ独唱)、劇音楽『劇場支配人』序曲、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでディマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」とブラームスの交響曲第4番、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『坂の上の赤い屋根』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんがゲスト。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月11日

まだまだ飛ぶ気か!!!(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとした感じへ。
 雨が降るのか、どうなのか。

 気温はそこそこ上昇したか。
 今日も今日とて、何かが飛んでいた。
 まだまだ飛ぶ気か!!!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 飛んでるもののせいで、体調今一つ。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 時計泥棒に火事場泥棒。
 泥棒連中が大はしゃぎだ。
 まずはコロナの対策をなんとかすべきだろうに。
 盗人猛々しいかぎり。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeで斎藤秀雄指揮旧日本フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第29番(1963年12月12日、東京文化会館大ホール/第74回定期演奏会)を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時20分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 買い物時、愉しいことあり。


 帰宅後、YouTubeでアイヴァー・ボルトン指揮ザルツブルク、モーツァルテウム管弦楽団が演奏したヨーゼフ・メスナーのザルツグルク音楽祭ファンファーレとグローセ・モーツァルト・ファンファーレを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでボルトン指揮ザルツブルク、モーツァルテウム管弦楽団が演奏したヨーゼフ・メスナーのザルツブルク組曲と管弦楽のためのロンド・ジョコーソ、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、真梨幸子の『坂の上の赤い屋根』<徳間書店>を読み始めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月10日

何かが飛んでいた!!!(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとした感じに。

 気温は思ったほどには上昇しなかったか。
 黄砂かPM2.5か花粉か、そのいずれもか、何かが飛んでいた!!!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 飛んでいるもののせいで、目が痒く、首筋ががさつき、咳込む。
 やれやれ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮ウィーン交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『騎手』、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『春の声』、アンネン・ポルカ、ワルツ『ウィーンの森の物語』、皇帝円舞曲、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『休暇旅行で』、ポルカ『おしゃべりなかわいい口』、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『狩り』、ヨーゼフ・シュトラウスの鍛冶屋のポルカを聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時20分に外出する。
 わけあって、しばらくいつもより遅く外出することになりそう。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰途、思わぬばったりがあった。


 夕飯後、YouTubeでサヴァリッシュ指揮ウィーン交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』とヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲(以上、1967年8月13日のライヴ録音)、マリン・オルソップ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したジョン・アダムズのショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン、ウンド・ドレッサー(ネイサン・ガンのバリトン独唱)、シェイカー・ループス、ジョン・アダムズの編曲によるブゾーニの悲歌的子守歌、オリ・ムストネン指揮トゥルク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番、ジェイムズ・コンロン指揮ガリシア交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、カール・シューリヒト指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進める。


 下村敦史の『絶声』<集英社>を読了する。


 今日は、アルバイト先でお菓子をいただく。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。 
posted by figarok492na at 20:23| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月09日

母の日 身体のメンテナンスですっきりした!!!(CLACLA日記)

 母の日。


 晴天からどんよりとした感じのお天気に。
 で、再び晴天に。

 気温は上昇し、暑さを覚える。
 日中はもう半袖で十分だ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 8時過ぎに起きて準備をすませ、9時少し過ぎに外出する。

 で、身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスをしてもらい、身体が楽になる。
 ああ、すっきりした!!!

 その後、仕事関係の用件を片付け、買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したディーリアスの川の上の夏の夜、アンドレ・コステラネッツ指揮NHK交響楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、眠気に勝てず、少しだけうとうととする。


 13時半少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、コステラネッツ指揮NHK交響楽団が演奏したベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』からワルツ、ハーシー・ケイのウェスタン・シンフォニーから土曜の夜、ジェローム・カーンの『ショウ・ボート』、ニクラウス・エッシュバッハー指揮NHK交響楽団が演奏した林光さんの管弦楽のための変奏曲、レベッカ・ミラー指揮ロイヤル・ノーザン・シンフォニアが演奏したジョージ・フレデリク・ブリストウの交響曲第2番「ジュリアン」、序曲『リップ・ヴァン・ウィンクル』、序曲『冬物語』、広上淳一指揮マルメ交響楽団が演奏した伊福部昭の交響譚詩、田中カレンのプリズム、外山雄三の交響詩『まつら』、尾高惇忠のオーケストラのための「イマージュ」、ファビオ・ルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、歌劇『アイーダ』序曲、歌劇『ドン・カルロス』からバレエ音楽、歌劇『仮面舞踏会』前奏曲、歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、下村敦史の『絶声』<集英社>を読み進めたりする。
 ブリストウは、19世紀アメリカの作曲家。
 ドイツの初期ロマン派風の清々しくて美しい旋律の作風で、実に聴き心地がよい。
 彼の他の作品もぜひ聴いてみたい。

 日曜日というのに、マンション内の工事をギーギーガーガーやっていてかまびすしい。
 少なくとも以前は工事があるので迷惑をかける旨の貼り紙はあったのに、管理会社の担当が変わってからというもの、どうも仕事がぞんざいになって困る。
 コロナもあっていろいろ大変なのだろうが、やはりしっかりして欲しい。
 これじゃあ、グッドライフでなくてバッドライフだもの。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでルイージ指揮フィルハーモニア・チューリッヒが演奏したヴェルディの歌劇『椿姫』第1幕への前奏曲、歌劇『スティッフェリオ』序曲、歌劇『ルイザ・ミラー』序曲、歌劇『レニャーノの戦い』序曲、歌劇『海賊』前奏曲、歌劇『群盗』前奏曲、歌劇『マクベス』前奏曲、歌劇『ジョヴァンナ・ダルコ』序曲、歌劇『エルナーニ』前奏曲、歌劇『エルサレム』前奏曲、歌劇『ナブッコ』序曲、歌劇『一日だけの王様』序曲、歌劇『オベルト』序曲、ジュスタン・テイラーが弾いた『ラモーの一族』(有名なジャン=フィリップを中心に、クロードやラザールのラモー一族の作品をチェンバロで弾き、ドビュッシーのラモーを讃えてをピアノで弾く)、山田和樹指揮モンテカルロ・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『絶声』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 20時になっても工事をやっている。
 どういう神経をしているのか。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:05| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月08日

『Wの悲劇』を観た 母と電話で話をした(CLACLA日記)

 青空が見えていたと思ったら、どんよりとしたお天気に。

 気温は上昇する。
 そして、何かが飛んでいる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体が重たい。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでベンジャミン・ブリテン指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのフリーメーソンのための葬送音楽と交響曲第40番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、秦野裕介の『乱世の天皇』<東京堂出版>を読み進めたりする。


 午後、澤井信一郎監督の『Wの悲劇』のDVD(1984年/角川春樹事務所・東映)を観る。
 とあるアクシデントから、薬師丸ひろ子演じる劇団の研究員の若い女性が脚光を浴びることとなるが…。
 と書いてしまうと、あまりにも陳腐だなあ。
 原作は夏樹静子の同名の小説なんだけど、監督と荒井晴彦の脚本はほぼオリジナルで、原作を劇中劇に使ったメタ的構造の作品に仕上げた。
 だから、ここでのWの悲劇とは、そのメタ的構造のWだし、あと一つは世良公則演じる昭夫が口にする「もう一人の自分」の存在、自分の中のWを示している。
 薬師丸ひろ子の表情の変化が印象深く、演出家役の蜷川幸雄が演出する劇中劇に清水綋治や南美江、香野百合子らが出演しているのも興味深い。
 そうそう、大好きな内田稔や藤原釜足が出ているのも嬉しいし、今は亡き梨元勝や福岡翼、須藤甚一郎が一役買っている。
 でも、なんと言っても三田佳子。
 この人、やっぱりすごいな。
(昭夫の台詞に、この映画のクランクインの2ケ月ほど前に事故死した第三舞台の岩谷真哉のことを思い出した)


 15時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『Wの悲劇』と周防正行監督の『それでもボクはやってない』のDVD、長嶋有の『今も未来も変わらない』<中央公論新社>と戌井昭人さんの『さのよいよい』<新潮社>を返却そ、予約しておいた合津直枝監督の『落下する夕方』と是枝裕和監督の『海街diary』のDVD、下村敦史の『絶声』<集英社>と真梨幸子の『坂の上の赤い屋根』<徳間書店>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでレイフ・セーゲルスタム指揮トゥルク・フィルが演奏した祝典行進曲、南オストロボスニア組曲第1番と第2番、前奏曲とフーガ、ジョス・ファン・インマゼール指揮アニマ・エテルナが演奏したヤナーチェクのシンフォニエッタ、ヨン・ストゥールゴールズ指揮BBCフィルが演奏したアンタイルのオーヴァー・ザ・プレインズを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『乱世の天皇』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今年没後150年を迎えるフランソワ・オーベールの特集が組まれていた。


 夕飯後、『乱世の天皇』を読了する。
 日本における天皇制の存続に際し、室町時代の後花園天皇が果たした役割などを詳述した一冊。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。
 そうそう、著者の秦野裕介は僕とほぼ同じ時代、立命館大学で過ごした人だった。

 それから明日が母の日ということで、実家に電話をかけ、20分ほど母と話をする。
 まずは元気そうで何より。
 年内には一度帰省したいのだが。

 入浴後、YouTubeでストゥールゴールズ指揮BBCフィルが演奏したアンタイルの交響曲第4番「1942」と第5番「歓喜」、ルート・ラインハルト指揮バスク国立管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第5番、アンドリス・ポガ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したプロコフィエフのヘブライの主題による序曲(2021年1月15日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、下村敦史の『絶声』<集英社>を読み始めたりする。


 今日は、甘いものはキャンデーを舐めただけ。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:42| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月07日

今日はウォーキングだけ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気で雨も降っていたが、夕方になって青空も見える。

 気温は上昇する。
 何やら飛んでいるようで、首筋ががさつき、喉の調子も何かおかしい。
 明日明後日はさらに飛びまくるとか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 やれやれ。


 改憲がどうのこうの騒ぎ立てる前に、まずはコロナ対策だろうが。
 火事場泥棒、忌むべし。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時ちょうどに起きて、YouTubeでエンリケ・バティス指揮ロイヤル・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番からアリア、メンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』からスケルツォと夜想曲、シャブリエの楽しい行進曲、スメタナの歌劇『売られた花嫁』からポルカ、ベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲、モーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」から第1楽章、シューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』からバレエ音楽第2番、チャイコフスキーの弦楽セレナードから第2楽章:ワルツを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時19分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 腰の調子が今一つだったので、お昼休みは軽くウォーキングをした程度。
 あと、帰りがけユニクロに寄ったが、結局何も買わず。


 帰宅後、YouTubeでバティス指揮ロイヤル・フィルが演奏したヴェルディの歌劇『アイーダ』前奏曲、グリーグの2つの悲しい旋律から過ぎた春(動画には傷ついた心とあるが間違い)、マスネの歌劇『タイス』から瞑想曲、ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲(動画には第3幕への前奏曲とあるが間違い)、カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『ルイ・ブラス』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでシューリヒト指揮ウィーン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、序曲『美しきメルジーネの物語』、序曲『静かな海と楽しい航海』、ソプラノのエルザ・ドライジグがミヒャエル・シェーンヴァント指揮モンペリエ・オクシタニー・ピレネー=メディテラネ国立管弦楽団の伴奏で歌ったグノーの歌劇『ファウスト』から「何と美しいこの姿(宝石の歌)」、マスネの歌劇『タイス』から「ああ、やっと一人になれた」、プッチーニの歌劇『マノン・レスコー』から「柔らかなレースに包まれて」、マスネの歌劇『マノン』から「さようなら、私たちの小さなテーブル」、シュタイベルトの歌劇『ロメオとジュリエット』から「もはや自然の法則などかまうものですか」 、グノーの歌劇『ロメオとジュリエット』から「冷たい不安が血管を流れて」、ロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』から「今の歌声は」、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』から「愛の神よ」、マスネの歌劇『エロディアード』から「彼は優しい人」、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から「ああ、お前はこの口に 接吻をさせなかった」(フランス語歌唱)、マウリツィオ・ポリーニが弾いたショパンのピアノ・ソナタ第2番と第3番、ベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」とディーリアスの2枚の水彩画を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『乱世の天皇』を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月06日

7連休明け(CLACLA日記)

 7連休明け。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇する。
 その分、何かがたくさん飛んでいたような。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 飛んでいるもののせいだろう、頭がぼおっとし、首すじががさつく。
 うんざり。


 改憲に関する国民投票法改正案(改悪…)が今国会で成立する見通しと。
 立憲民主党が賛成にまわったため。
 火事場泥棒に手を貸すような真似はして欲しくないが。
 案の定というかなんというか。
 どうしようもない。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでジュゼッペ・マッジョーロ・ノヴェッラ が弾いたエンニオ・モリコーネの映画音楽とピアノ曲集、碇山隆一郎指揮横浜シンフォニエッタが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲(サントリーホール大ホール)を聴いたりしながら朝の準備を進めたのち、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 お昼休みには、階段の上り下りを2セットした。


 帰宅後、チャールズ・グローヴズ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシューベルトの軍隊行進曲第1番とルロイ・アンダーソンのプリンク!プレンク!プランク!<DENON>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでノヴェッラが弾いたモリコーネの映画音楽とピアノ曲集の残り、ベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、ブリテン指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、コンサート・アリア「運命は恋する者に」K.209と「どうか、詮索しないで下さい」K.420(ピーター・ピアーズのテノール独唱)、ジュリアン・ラクリン指揮トゥルク・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」(2019年11月1日、トゥルク・コンサートホール)、ニコラス・コロン指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番(2021年4月25日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ヨーゼフ・ローゼンストック指揮NHK交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲(1956年)、エリー・スロラッハ指揮ハレ管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲とショスタコーヴィチの交響曲第10番から第2楽章(マンチェスター・ブリッジウォーターホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、秦野裕介の『乱世の天皇』<東京堂出版>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:20| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月05日

こどもの日 7連休の最終日(CLACLA日記)

 こどもの日。

 7連休の最終日は、あいにくの雨。
 遠出するつもりはないが、買い物に行くのにやはり不便だ。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 身体が重たい。
 両耳の不調も続く。


 やることをやらないで、緊急事態がどうしたこうしたと菅総理が口にしている。
 改憲にオリンピックと安倍晋三も口にしている。
 盗人猛々しいとはこのこと。
 火事場泥棒の言行である。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、秦野裕介の『乱世の天皇』<東京堂出版>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、YouTubeでマルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミーが演奏したリストのフランツ・シューベルトの行進曲S363/R449から第3番、第2番、第4番、3つの葬送的頌歌S112/R429から第1番と第2番、王の旗は翻るS355/R442、テノールのノルベルト・エルンストとハルトムート・カイル指揮ブランデンブルク州立管弦楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』から「人の世の美しき春にも」、ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』から「いやだ、こんな苦しみにはもう耐えられない」、ワーグナーの歌劇『リエンツィ』から「万能なる父よ、見おろして下さい」、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、歌劇『タンホイザー』から「ローマ語り」、歌劇『ローエングリン』から「はるかな国に」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『乱世の天皇』を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでエルンストとカイル指揮ブランデンブルク州立管弦楽団が演奏したワーグナーの舞台神聖祝典劇『パルジファル』から「アンフォルタス! あの傷」と「ただひとつの武器だけが」、レ・ヴァン・フランセが演奏したベートーヴェンのオーボエ、クラリネットとバスーンのための三重奏曲ハ長調op.87、ピアノとフルート、バスーンのための三重奏曲ト長調WoO.37、クラリネットとバスーンのための二重奏曲変ロ長調WoO.27-3、ヘルムート・リリング指揮ガリシア王立フィルが演奏したシューベルトの交響曲第1番、第2番、第3番、ギル・シャハムとピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番、カール・シューリヒト指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、アラン・ギルバート指揮東京都交響楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲(2017年4月23日、フェスティバルホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『乱世の天皇』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeで湯浅卓雄指揮アルスター管弦楽団が演奏したウェーベルンのパッサカリア、弦楽のための5つの楽章、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeで湯浅卓雄指揮アルスター管弦楽団が演奏したウェーベルンの管弦楽のための6つの小品、5つの小品、交響曲、管弦楽のための変奏曲、エイヴィン・グルベルク・イェンセン指揮クリスチャンサン交響楽団が演奏したスヴェンセンの交響曲第1番、クリスチャン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したサン・サーンスの交響曲第2番(2020年11月21日、ケルン・フィルハーモニー)、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『乱世の天皇』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、小説家の花房観音さん。
 花房さんが、50になったらもっと落ち着いた大人になっていると思っていたという趣旨の言葉には全く同感である。
 50を過ぎても、幼いったらありゃしない。


 今日も、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月04日

みどりの日 戌井昭人さんの『さのよいよい』を読了した(CLACLA日記)

 みどりの日。

 7連休の6日目。
 連休もあと一日だ。
 ああ…。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、GYAO!でサンテレビで放映中の島田角栄監督による『惑星スミスでネイキッドランチを』の第5回を観たり、NHK・FMでラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
 『惑星スミスでネイキッドランチを』に、思わず涙してしまった。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでオッコ・カム指揮ヘルシンボリ交響楽団が演奏したブリテンのピアノ協奏曲(ラルフ・ゴトーニの独奏)、ソワレ・ミュージカル、マチネ・ミュージカル、ベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したブリッジのクリスマスの踊りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、戌井昭人さんの『さのよいよい』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』、YouTubeでブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したエルガーの序奏とアレグロを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中眠気に勝てず、少しうとうととした。


 14時20分に外出し、仕事関係の用件を片付けようとしたがあいにくお休み。
 それでもまあ、気分転換と運動不足解消のちょっとしたサイクリングにはなった。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでクラウディオ・アラウとコリン・デイヴィス指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番と第1番、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ロサンゼルス・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ジュリーニ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『さのよいよい』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団が演奏したドヴォルザークの伝説(10曲)、ノットゥルノ、4つのロマンティックな小品、プラハ・ワルツ、カール・シューリヒト指揮ロンドン・フィルが演奏したウェーバーの歌劇『アブ・ハッサン』序曲、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、YouTubeで内田光子とジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第21番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『さのよいよい』を読了する。
 戌井昭人さんのどうしようもなくて、でも飄々とした作品には、いつも「絶望とは虚妄だ、希望がそうであるように」という言葉を思い出す。
 鉄割アルバトロスケットの公演も、久しぶりに観てみたい。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、甘いものを少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月03日

憲法記念日(CLACLA日記)

 憲法記念日。

 7連休の5日目。

 どんよりとした感じもあったが、晴天の一日。
 いい青空、いいお天気になる。

 日中、気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 新型コロナ対策のため、緊急事態のため憲法を変える必要があるなどと、後手後手愚策無策の菅総理がほざく。
 説明責任を一切果たしていない安倍晋三がまたぞろしゃしゃり出る。
 こんな連中が推し進める改憲がどのようなものかはすぐに想像がつくだろうに。
 多くの国民は騙されてしまうのか、日中戦争・太平洋戦争のときのように。
 なんともかとも。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち2時半少し前に寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、YouTubeでピリオド楽器の団体・マルコリーニ・カルテットが演奏した弦楽4重奏版のモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』抜粋を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、戌井昭人さんの『さのよいよい』<新潮社>を読み始めたりする。
 マルコリーニ・カルテットによる『フィガロの結婚』は、スピーディーで達者な演奏。
 音楽のツボをしっかり押さえた編曲もあいまって、実に聴き心地がよい。


 午後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」と第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 14時過ぎに外出し、書店で調べ物をしたり、ユニクロに寄ったりしたのち、夕飯用の買い物をすませる。
 書店もユニクロもたいそうな混雑で、早々に退散する。
 で、いったん帰宅したのち再び外出し、今度はお米10キロなどを購入した。


 帰宅後、YouTubeでテノールのマルセロ・アルバレスがダニエル・オーレン指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団の伴奏で歌ったヴェルディのオペラ・アリア集『ザ・ヴェルディ・テナー』、同じくテノールのヨナス・カウフマンがアントニオ・パッパーノ指揮サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の伴奏で歌ったイタリア・ヴェリズモ・アリア集、カール・シューリヒト指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲と組曲第3番から第4楽章:主題と変奏を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『さのよいよい』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでピエール=ローラン・エマールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフーガの技法、エレーヌ・グリモーが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻からプレリュードとフーガ第2番と第4番、協奏曲 第1番ニ短調BWV1052(ドイツ・カンマーフィルの伴奏)、平均律クラヴィーア曲集第2巻からプレリュードとフーガ第6番、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番からシャコンヌ(ブゾーニ編曲)、平均律クラヴィーア曲集第2巻からプレリュードとフーガ第20番、プレリュードとフーガイ短調BWV543、平均律クラヴィーア曲集第2巻からプレリュードとフーガ第9番、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番からプレリュード(ラフマニノフ編曲)、乾まどかが弾いたフンメルの幻想曲風ロンドホ長調Op.19、6つのバガテルOp.107 より「瞑想曲」変イ長調、幻想曲「パガニーニの思い出」、「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」による幻想曲、リチャード・シュトゥット指揮ボーンマス・シンフォニエッタが演奏したホルストのセントポール組曲、ディーリアスの2枚の水彩画、ヴォーン・ウィリアムズの「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント、ウォーロックのカプリオール組曲、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したコレッリの合奏協奏曲Op.6-8(2020年12月10日、フランクフルト・hrセンデザール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さのよいよい』を読み進めたりする。


 今日も、キャンディーを舐めた以外は甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月02日

菅谷政子が亡くなっていた 『今も未来も変わらない』を読了する(CLACLA日記)

 7連休の4日目。


 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。
 夕方頃になって青空は見え始めたが。

 気温、それほど上昇せず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 後述、『今も未来も変わらない』繋がりで『エースをねらえ!』について調べていて、俳優の菅谷政子が今年の2月25日に亡くなっていたことを知る。
 『忍者ハットリくん』のケン一氏(うじ)など声優として演じた様々な役が記憶に残るが、菅谷さんといえば、なんと言っても一等最初にくるのは『エースをねらえ!』の愛川マキ。
 菅谷さんはアニメ作品すべてで愛川マキを演じ切ったのだ。
 深く、深く、深く、深く黙禱。
(ちなみに、原作からは離れているものの、大杉久美子が歌う主題歌も含めて旧エースが僕は好きだ)


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでカール・シューリヒト指揮ロンドン・フィルが演奏したシューマンの劇音楽『マンフレッド』序曲、シューリヒト指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、長嶋有の『今も未来も変わらない』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の作業を進める。
 途中眠気に勝てず、少しだけうとうととする。


 13時半に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでムスティスラフ・ロストロポーヴィチとベンジャミン・ブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番、ヤーノシュ・シュタルケルと渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したハイドンのチェロ協奏曲第2番(1960年11月28日、日比谷公会堂/第27回定期演奏会)、森正指揮NHK交響楽団が演奏した入野義朗の小管弦楽のためのシンフォニエッタと武満徹の弦楽のためのレクイエム(1958年7月13日放送)、渡邉暁雄指揮旧日本フィル他が演奏したシェーンベルクのワルシャワの生き残り(1961年3月22日、日比谷公会堂/第31回定期演奏会)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『今も未来も変わらない』を読み進めたりする。


 17時少し前に再び外出し、25分ほど近所を早足で散歩する。


 帰宅後、YouTubeでシャルル・ミュンシュ指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したヘンデルの『水上の音楽』組曲とモーツァルトのピアノ協奏曲第23番(クララ・ハスキルの独奏/1959年9月15日、モントルー音楽祭)、ジャン・フルネ指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第88番「V字」(1965年1月7日)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 野球中継が延びて、『サニー・フランシスのマサララジオ』は結局19時からのスタート。
 もちろん、小林大作のかったるい番組はパスする。
 小林大作自身は嫌いじゃないが、あの女性の硬い声が…。
 で、もしかしてと思って調べたら、やっぱり宝塚歌劇団の出身なのか。
 正直、こういう類の仕事は向いてないと思う。
 彼女にとっても損ではないか。


 夕飯後、YouTubeでイルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルが演奏したマルティヌーの交響曲第3番、第4番、第5番、第6番「交響的幻想曲」、カウル・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第2番〜第7番、ハンス・フォンク指揮オランダ放送交響楽団が演奏したブラームスの悲劇的序曲と交響曲第2番、マルク・アルブレヒト指揮ストラスブール・フィルが演奏したベルク編曲によるヨハン・シュトラウスU世のワルツ「酒、女、歌」、イシュトヴァーン・ボガール指揮ブダペスト・シュトラウス・アンサンブルが演奏した同じ曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『今も未来も変わらない』を読了する。
 軽いのだけれど、軽薄ではない。
 例えば先日読了した『人間』=又吉直樹のような小説は自分には書けないとわかっているので、まだ「他人」の作品として読むことができるが、感覚や方向性という意味で似たところのある長嶋さんには、だからこそ、かなわないと思ってしまう。
 ああ、面白かった!


 今日は、キャンデーを舐めただけ。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年05月01日

今日から5月(CLACLA日記)

 今日から5月。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していく。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 7連休の3日目。

 どんよりとしたお天気。
 青空も見えたが。

 気温は上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 メーデー!!!

 宮城県沖で最大深度5強の地震が起きる。
 さらなる大地震が発生しないことを願うばかりだ。
(コロナ禍の中、大地震まで起こってしまってはたまらない。火事場泥棒よろしく憲法改悪を推し進めようとする低劣愚劣な連中が政権の座に就いているのだもの)

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と第5番、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
 ショルティとウィーン・フィルのシューベルトは初出時のCD国内盤を購入して愛聴していたので、とても懐かしい。


 9時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィル他が演奏したマーラーの大地の歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、5月の創作について考えてから新しい作品を書き進めたりする。


 午後、YouTubeでウラディーミル・ユロフスキ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番(2020年7月7日、ベルリン放送会館)、ピアノの永井幸枝とダグ・アシャツが演奏したマックス・レーガー編曲によるワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲と楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、長嶋有の『今も未来も変わらない』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、下京図書館へ。
 野村芳太郎監督の『事件』のDVDと又吉直樹の『人間』<毎日新聞出版>を返却し、予約しておいた周防正行監督の『それでもボクはやってない』と澤井信一郎監督の『Wの悲劇』のDVD、戌井昭人の『さのよいよい』<新潮社>と秦野裕介の『乱世の天皇』<東京堂出版>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、『それでもボクはやってない』のDVDを観る。
 2時間20分があっと言う間だった。

 その後、YouTubeでソプラノのヴァルディン・アンダーソンと尾高忠明指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団が演奏したルトスワフスキの歌の花と歌のお話、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第45番「告別」、オーボエのフランソワ・ルルーがケルンWDR交響楽団(2021年3月18日、ケルン放送会館)を吹き振りしたハイドンのオーボエ協奏曲、ヨエル・レヴィ指揮アトランタ交響楽団が演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲(2020年3月11日、アトランタ・シンフォニーホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『今も未来も変わらない』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでアレクサンドル・ラザレフ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」、サントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番、和波孝禧と斎藤秀雄指揮旧日本フィルが演奏したグラズノフのヴァイオリン協奏曲(1963年12月12日、東京文化会館大ホール/第74回定期演奏会)、イーゴリ・マルケヴィチ指揮旧日本フィルが演奏したヘンデルの合奏協奏曲作品6−5(1960年9月23日、日比谷公会堂/第25回定期演奏会)、パーヴォ・ベルグルンド指揮旧日本フィルが演奏したシベリウスの交響曲第6番(1965年11月26日、東京文化会館大ホール/第109回定期演奏会)、シャルル・ミュンシュ指揮旧日本フィルが演奏したルーセルのバレエ音楽『バッカスとアリアーヌ』組曲第2番(1962年12月20日、同/第55回定期演奏会)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『今も未来も変わらない』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:27| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする