天皇誕生日。
青空は見えつつも、どんとりとした感じが強い。
気温も下がり、寒さを感じる。
それでも、花粉は飛んでいるようだ。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
花粉禍、憎むべし。
やれやれ。
弥栄弥栄。
祝日休日なりと思っていたら、近所の四条大宮プロジェクト(プリンススマートイン京都四条大宮)の工事が喧しく、耳障りだ。
まあ、敗戦後旧宮家の土地を買いたた、じゃない買収して商売を始めたプリンスホテル系だけに不敬の極みもへったくれもないのも当然か。
ただ、やはりプリンスを看板にするのであれば、日教組の集会を拒否するくらいの戦災、じゃない繊細さで、近所迷惑にならぬよう天皇誕生日を静かに祝ってはどうだったろうかとプリンスホテルの小山正彦社長には思わずにはいられない。
それとも、そんな悠長なことは言ってられない、5月だかの完成に間に合わせなきゃいけないのだと言うのであれば、羊頭狗肉の愚は避けて、プリンスの看板は早々に下ろしたほうがよいのではないか。
いずれにしても、プリンスでもスマートでもなく、なんとか四条大宮というだけのプリンススマートイン京都四条大宮である。
いやはやいやはや。
(小山正彦社長って、立命館大学の先輩なのか。なんたること!)
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、YouTubeでアンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第11番、エマニュエル・ヴィヨーム指揮プラハ・フィルが演奏したビゼーの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、多和田葉子の『星に仄めかされて』<講談社>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでヴィヨーム指揮スロヴェニア・フィルが演奏したエマニュエルの交響曲第1番、フランス組曲、交響曲第2番、マルク・スーストロ指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したゴーベールの交響曲、海の歌、協奏曲、ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第12番と第13番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『星に仄めかされて』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、YouTubeで沼尻竜典指揮東京都交響楽団が演奏した橋本國彦の交響組曲『天女と漁夫』、ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第14番と第15番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ミヒャエル・ハラース指揮シュターツカペレ・ワイマールが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『ナクソス島のアリアドネ』からオペラの序曲と舞曲の場面を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『星に仄めかされて』を読み進めたりする。
『よなよな…火曜日』では、まだ4回目の増田沙織アナのこなれ具合にちょっとびっくりする。
この前聴いたニュースでも癖がなくなってきてたし、この人、ABCの看板アナウンサーになるかも。
今日も、少しずつ甘いものを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。