2021年02月28日

今日で2月が終わる 小森龍邦が亡くなった(CLACLA日記)

 今日で2月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとした感じが強し。
 微かに青空は見えつつも。

 気温は上昇する。
 その分、花粉の勢いも増す。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 花粉禍、ひどし。
 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 元衆議院議員の小森龍邦が亡くなった。88歳。
 広島県の府中市の出身で、部落解放同盟で活動したのち日本社会党所属の衆議院議員となる。
 部落解放同盟の代表として出演した『朝まで生テレビ!』が、強く印象に残っている。
 それと小森氏といえば、1973年に戸手商業高校で起こした糾弾暴力事件を忘れてはなるまい。
 同高校の和田嘉郎教諭が小森氏によって暴力を振るわれた事件だが、当方はネット上で詳しく触れられていない和田氏と小森氏とのそれまでの関係に興味を持った。
(ウィキペディアには、戸手商業高校に乱入し小森氏が、「嘉郎、出え」と和田氏の襟をつかみ、暴力を振るわれた和田氏が「小森、叩いたの。暴力はやめい」と抗議すると小森氏は一瞬ひるんだ旨の記述がある。ここから両者に面識があったと考えてもまず問題はあるまい。それと、小森氏が『人間・阿部正弘とその政治―危機の時代を生きる発想』を1985年に明石書店から刊行した翌年1986年、この和田氏と同一人物と思われる和田嘉郎が『「阿部正弘公」とその著者霽涯福田禄太郎先生伝』なる著書を個人的に刊行している。教育者で郷土史家の福田禄太郎の著書『阿部正弘公』の複製を中心とした著書のようだが、二つの書籍の因縁についてどうしても考えざるをえない。なお、戸手商業高校事件の前段にあたる矢田事件との関係から、和田氏の思想信条について類推できることもあるのだが確証がないためここには記さない)


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでフォルテピアノのアレクサンドル・メルニコフとパブロ・エラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したシューマンのピアノ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 12時台に外出し、下京図書館へ。
 市川崑監督の『病院坂の首縊りの家』のDVD、中川右介の『角川映画』<角川書店>と多和田葉子の『星に仄めかされて』<講談社>を返却し、予約しておいた村山新治監督の『風の又三郎』と石井裕也監督の『舟を編む』のDVD、松本大輔の『どっこいクラシックは死なない!』<青弓社>と村山新治の『村山新治、上野発五時三五分』<新宿書房>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ロンドン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番、エリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏したアルベニスのセビリャの聖体祭とラヴェルのボレロ、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番と第2番、ユッカ・ペッカ・サラステ指揮トロント交響楽団が演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、2月の創作について振り返ったり、『どっこいクラシックは死なない!』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでサラステ指揮トロント交響楽団が演奏したムソルグスキーの歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲、カルスの奪回、スケルツォ、ハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したルトスワフスキの交響曲第1番とヴェネツィアの遊び、アンドルー・マンゼ指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュピター」、ヴァイオリンのイザベル・ファウスト、チェロのジャンギアン・ケラス、フォルテピアノのアレクサンドル・メルニコフが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番(ピアノ3重奏版)、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『どっこいクラシックは死なない!』を読み進めたりする。


 今日は、少しずつ甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月27日

瑳川哲朗と児玉健次が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。

 気温は上昇せず、冷たい風が吹く。
 それでも花粉は飛んでいる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 花粉症気味。
 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 俳優の瑳川哲朗が亡くなった。84歳。
 千葉県の出身で、早稲田大学卒業後、劇団青俳に入団。
 退団後、伊達京史を経て瑳川哲朗の芸名となり、東宝演劇部に所属し、数々の公演やテレビドラマで活躍した。
 また美声の持ち主としても知られ、洋画や海外ドラマの吹き替えのほか、ミュージカルにも出演、さらには歌手としてレコードも発売していた。
 瑳川さんといえば、なんと言っても『大江戸捜査網』の井坂十蔵だ。
 渋さと重みを感じる役者さんであった・
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 元衆議院議員の児玉健次も亡くなった。87歳。
 日本共産党の所属で、広島の出身だが教員や高教組の役員として活動していた北海道を地盤としていた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 菅内閣は短命に終わるか。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で三四郎のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでジェイムズ・ジャッド指揮ニュージーランド交響楽団が演奏したリルバーンのアオテアロア序曲、誕生日の捧げもの、ドライスデール序曲、森、島の歌、祝典序曲、行列のファンファーレを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 リルバーンはニュージーランドの作曲家だが、その作品には北欧の先達からの影響が強く表れている。
 ブラームスの大学祝典序曲でもおなじみの旋律が登場する行列のファンファーレなど、いずれも耳馴染みのよい作品だ。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 14時半に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第26番「ラメンタツィオーネ」〜第30番「アレルヤ」、ヨアヒム・グスタフソン指揮マルメ歌劇場管弦楽団が演奏したニクラス・シーヴェレフの交響曲第3番「春」、5つの小品、弦楽のためのシンフォニエッタ(交響曲第4番)、ピエロ・ベッルージ指揮サンレモ交響楽団が演奏したケルビーニの交響曲、歌劇『メデア』序曲、歌劇『ファニスカ』序曲、歌劇『ロドイスカ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 多和田葉子の『星に仄めかされて』<講談社>を読了する。
 『地球にちりばめられて』の続篇。
 こういう小説と出会いたいから、自分は小説を読み続けている。
 そのことを改めて痛感した一冊だった。
 ああ、面白かった!!!


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 「オリンピック・イヤーのN響(1964年)」と題し、エルネスト・アンセルメ指揮のラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』第2組曲、アレクサンダー・ルンプフ指揮のベートーヴェンの序曲『コリオラン』、岩城宏之指揮のベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番、外山雄三指揮の三善晃の管弦楽のための前奏曲、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮のドヴォルザークの交響曲第8番と、1964年に開催されたコンサートのライヴ録音が放送されていた。
 サヴァリッシュのドヴォルザークは、指揮者名を伏せればたぶん十中八九サヴァリッシュとはわからないだろう血の気の多い演奏だった。

 続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今は亡き立川清澄と友竹正則の特集で、前者が出演した柴田南雄作曲の音楽物語『何にもないハンス』と後者が出演した間宮芳生作曲のオペラ『昔噺人買太郎兵衛』(いずれも1959年放送/二つの作品とも里見京子が助演)が放送されていた。
 立川さん、友竹さん、ともに懐かしい歌い手たちだ。
(両者の多方面での活躍について片山杜秀が語っていたが、これには同感)

 さらに、YouTubeでケネス・ウッズ指揮オーケストラ・オブ・ザ・スワンが演奏したハンス・ガルの交響曲第4番、ロリン・マゼール指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、ボロディン・カルテットが演奏したストラヴィンスキーのコンチェルティーノを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 今日は、日清シスコのココナッツサブレ・トリプルナッツを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月26日

その後のCLACLA日記(CLACLA日記・下)

 『病院坂の首縊りの家』のDVDを観たあと外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでロリアンヌ・コルネイユが弾いたリスト編曲によるシューマンの献呈、クラリネットのフローラン・エオとヴォーチェ・カルテット他が演奏したブラームスのクラリネット3重奏曲とクラリネット5重奏曲、アンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第22番「哲学者」〜第25番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、多和田葉子の『星に仄めかされて』<講談社>を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
 正直、今シーズンのこの番組はあんまり面白くない。
 誰に評価されたいものやら。


 夕飯後、YouTubeで曽我大介指揮東京ニューシティ管弦楽団が演奏した伊福部昭のシンフォニア・タプカーラ(2020年9月27日、東京芸術劇場コンサートホール/第133回定期演奏会)、太田弦指揮神奈川フィルが演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』(同年9月12日、クアーズテック秦野カルチャーホール)、アレクサンドル・メルニコフが弾いたショスタコーヴィチの24の前奏曲とフーガを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『星に仄めかされて』を読み進めたりする。


 今日は、西友・みなさまのお墨付き・おいしさと糖質を考えたシュークリームを食す。
 近くの西友で、税抜71円に値下げされていたもの。
 甘さ控えめで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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『病院坂の首縊りの家』を観た(CLACLA日記・上)

 昨夜から今朝にかけて雨。
 その後は止むも、どんよりとした感じが続く。

 気温も上昇せず、寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 やれやれ。


 山田真貴子内閣広報官隠しだろう。
 大阪府京都府兵庫県などの緊急事態宣言の先行解除について、菅総理大臣は会見を見送るという。
 恥ずかしいかぎり。
 それを許すマスコミやら何やらを含めて。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでテノールのマイケル・ファビアーノがエンリケ・マッツォーラ指揮ロンドン・フィルの伴奏で歌ったヴェルディとドニゼッティのオペラのアリアを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、多和田葉子の『星に仄めかされて』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 急遽予定がなくなったため、市川崑監督の『病院坂の首縊りの家』のDVDを確認のために観出したら、ついつい最後まで観てしまった。
 横溝正史が最晩年に完成させた長篇小説(その他の作品同様、京極夏彦に大きな影響を与えているはず)を映画化したものだが、解決までに20年もの歳月が必要とされる原作と違って、映画では昭和26年の短い時期に起こった事件という設定となっている。
 『犬神家の一族』を皮切りとする一連のシリーズであの手この手を使い尽くしたあとの最終作だけに、当然苦心惨憺のあとも随所に観受けらる一方、市川崑という人の特性特質はそういった部分も含めて色濃く出ている作品かもしれない。
 何よりもまず感心したのは、佐久間良子という人の美しさ。
 正直、ずっと好みの俳優さんではなかったのだけれど、今回彼女の演技、表情を観て、この人が長年映画女優として評価されてきたことが大いに納得できた。
 それと、一人二役を演じた桜田淳子が『It's Only a Paper Moon』をとても達者に歌っていたことにも驚いた。
 のちのちあんなことにならなけりゃとつくづく思う。
 ほかに、哀愁悲嘆な面持ちの金田一耕助(もちろん石坂浩二)に比してコメディーリリーフを演じる草刈正雄の爽快さも印象に残るし、無法松の一生ばりの小林昭二の抑制の効いた演技も忘れ難い。
 そうそう、横溝正史夫妻が出演しているのが実に嬉しいんだった。
 あと、中井貴恵演じる女性の名前が「さた(佐田)」!
 それにしても、設定の変更やシリーズ最終作といった物理的な問題はひとまず置いて、市川崑という人はやっぱり歪というか一筋縄ではいかないというか。
 久富惟晴演じる人物のマチズモ、男根主義者的性質を漫画的というか根性物のドラマというか、いずれにしてもわざとらしく描いた上に、佐久間良子はまだしも晩年の入江たか子にまで若作りをさせるという過剰さ。
 『犬神家の一族』での松子竹子梅子三姉妹や、『女王蜂』の仲代達矢(詰襟の学生服)と岸恵子をすぐに思い出してしまった。
 加藤武、小沢栄太郎、大滝秀治、三条美紀、草笛光子、三木のり平、三谷昇らおなじみの面々に、あおい輝彦、萩尾みどり、清水綋治、岡本信人、白石加代子、ピーター、河原さぶ(河原裕昌)、林ゆたか、常田富士男らも出演。


 しかしながら、『病院坂の首縊りの家』の原作なども含め、小学校2年か3年の頃から横溝正史の小説を読みふけっていたというのに、結局谷崎潤一郎譲りの耽美性や悪魔性になびくことなく、金田一耕助が口にする「あっはっは」という笑い声が象徴するような奇妙さおかしさや、映画での加藤武らのすっとこどっこいさのほうに寄ってしまったあたりが、中瀬宏之の中瀬宏之たる所以であるなあ。
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2021年02月25日

寒くても花粉は飛んでいる(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、徐々にどんよりとし始める。

 気温は上昇しないのに、花粉はやっぱり飛んでいる。
 うんざり。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 花粉禍。
 目の周りが痒く、鼻がむずむずする。
 どうにもこうにも。


 衆議院の予算委員会に山田真貴子内閣広報官が出席した。
 案の定、辞職する気もなければ辞職させる気もないらしい。
 恥知らずもよいところ。
 明日は2月26日、いろいろなことを考えてしまう。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、なんとも気持ちの悪い出来事がある。
 あえて詳細は書かないけれど、もっとしっかり対応しておくべきだったと反省する。

 23時過ぎに寝床に就く。


 6時40分過ぎに起きて、YouTubeでウラディミール・ホロヴィッツが弾いたシューマンの子供の情景から第1曲「見知らぬ国より」と第7曲「トロイメライ」、ショパンのマズルカ第25番とポロネーズ第6番「英雄」、シューベルトの楽興の時から第3番、モシュコフスキの火花、遠藤賢司が歌ったカレーライス、加川良が歌った求めますと教訓1を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 仕事上のミスとかそういうことではなく、何をやってもやらかしてしまうだめな一日。


 帰宅後、YouTubeでホロヴィッツが弾いたモーツァルトのロンドニ長調K.485とピアノ・ソナタ第13番(以上、ハンブルクでのラストコンサートのライヴ録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでラデク・バボラークとアントニン・フラディル指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したポコルニーのホルン協奏曲ニ長調、ロゼッティのホルン協奏曲変ホ長調とニ短調、プントのホルン協奏曲第5番、アンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第20番と第21番、マウリツィオ・ポリーニが弾いたショパンの24の前奏曲、夜想曲第7番と第8番、マズルカ第18番〜第21番、スケルツォ第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、多和田葉子の『星に仄めかされて』<講談社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月24日

村山新治とヤマニ元石油相が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。

 気温は下がり、寒さを強く感じる。
 だが、花粉はしっかり飛んでいる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザ、花粉症にもお気をつけのほど。


 花粉禍。
 目に痒みあり、くしゃみあり。
 やれやれ。


 映画監督の村山新治が亡くなった。98歳。
 長野県の出身で、東映の前身の一つである太泉映画に入り、今井正らの助監督を経て映画監督となる。
 セミドキュメンタリーの手法による『警視庁物語』シリーズのほか、様々な作品を監督した。
 テレビドラマに活躍の場を移したのちも、『警視庁物語』シリーズに連なる『特捜最前線』や、『刑事くん』、『夜明けの刑事』といった刑事ドラマを手がける一方、『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』といったいわゆる東映不思議コメディーシリーズの演出も行った。
 2018年には、初の劇場作品となる『警視庁物語 上野発五時三五分』から題名をとった著書『村山新治、上野発五時三五分』<新宿書房>が刊行された。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 サウジアラビアの、アハメド・ザキ・ヤマニも亡くなった。90歳。
 1962年から1986年にかけて石油相を務めたが、1973年にはOPECの石油禁輸措置の旗振り役となり、いわゆる第一次石油ショックを引き起こした。
 ヤマニ氏の名を久しぶりに目にし、すぐにエジプトのサダト大統領、イランのパーレビ国王やホメイニ師、イラクのフセイン、パレスチナのアラファト議長のことを思い出した。
 黙禱。


 山田真貴子内閣広報官は給与の自主返納だけで、辞職するつもりはないらしい。
 菅総理一党も彼女を辞職させるつもりはないらしい。
 しかも、夫は昇進するらしい。
 恥知らずもよいところ。
 というか、どれだけなめられれば気がすむのか。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ラジオ関西/radikoで『爆笑問題カーボーイ』を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでオレグ・カエターニ指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番と第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、多和田葉子の『星に仄めかされて』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中眠気に勝てず、少しうとうととする。


 13時半頃外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクリストフ・ケーニヒ指揮マルメ交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番、ファンホ・メナ指揮ビルバオ交響楽団が演奏したイサシの交響曲第2番と組曲第2番、フリーダー・ベルニウス指揮ホフカペレ・シュトゥットガルトが演奏したカリヴォダの交響曲第5番と第6番、アルヴァロ・カッスート指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したロペス=グラサの田園組曲第1番、11月の詩曲、祝祭行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『星に仄めかされて』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでカッスート指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したロペス=グラサの交響曲、アンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第16番〜第19番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、竹内義和兄貴がゲスト出演。


 今日も、少しずつ甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月23日

天皇誕生日(CLACLA日記)

 天皇誕生日。


 青空は見えつつも、どんとりとした感じが強い。

 気温も下がり、寒さを感じる。
 それでも、花粉は飛んでいるようだ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉禍、憎むべし。
 やれやれ。


 弥栄弥栄。
 祝日休日なりと思っていたら、近所の四条大宮プロジェクト(プリンススマートイン京都四条大宮)の工事が喧しく、耳障りだ。
 まあ、敗戦後旧宮家の土地を買いたた、じゃない買収して商売を始めたプリンスホテル系だけに不敬の極みもへったくれもないのも当然か。
 ただ、やはりプリンスを看板にするのであれば、日教組の集会を拒否するくらいの戦災、じゃない繊細さで、近所迷惑にならぬよう天皇誕生日を静かに祝ってはどうだったろうかとプリンスホテルの小山正彦社長には思わずにはいられない。
 それとも、そんな悠長なことは言ってられない、5月だかの完成に間に合わせなきゃいけないのだと言うのであれば、羊頭狗肉の愚は避けて、プリンスの看板は早々に下ろしたほうがよいのではないか。
 いずれにしても、プリンスでもスマートでもなく、なんとか四条大宮というだけのプリンススマートイン京都四条大宮である。
 いやはやいやはや。
(小山正彦社長って、立命館大学の先輩なのか。なんたること!)


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでアンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第11番、エマニュエル・ヴィヨーム指揮プラハ・フィルが演奏したビゼーの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、多和田葉子の『星に仄めかされて』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでヴィヨーム指揮スロヴェニア・フィルが演奏したエマニュエルの交響曲第1番、フランス組曲、交響曲第2番、マルク・スーストロ指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したゴーベールの交響曲、海の歌、協奏曲、ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第12番と第13番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『星に仄めかされて』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeで沼尻竜典指揮東京都交響楽団が演奏した橋本國彦の交響組曲『天女と漁夫』、ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第14番と第15番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ミヒャエル・ハラース指揮シュターツカペレ・ワイマールが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『ナクソス島のアリアドネ』からオペラの序曲と舞曲の場面を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『星に仄めかされて』を読み進めたりする。
 『よなよな…火曜日』では、まだ4回目の増田沙織アナのこなれ具合にちょっとびっくりする。
 この前聴いたニュースでも癖がなくなってきてたし、この人、ABCの看板アナウンサーになるかも。


 今日も、少しずつ甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月22日

尾高惇忠が亡くなった 京野ことみの演技に目を見張る 花粉めが!(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 今日も気温が上昇し、春めく一日。
 その分、花粉の勢いが激しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉のせいで、頭がぼわっとし、目の周りが痒く、鼻がむずむずする。
 花粉めが!
 これは花粉のせいではないかもしれないが、頭ばかりよく汗をかく。
 やれやれ。


 作曲家の尾高惇忠が亡くなった。76歳。
 父は作曲家で指揮者の尾高尚忠、弟は指揮者の尾高忠明、夫人も声楽家の尾高綾子という音楽家一家の一人。
 また、曾祖父は今年の大河ドラマ『青天を衝く』の主人公渋沢栄一と、同じく登場人物の一人で同名の尾高惇忠。
 法哲学者の尾高朝雄と社会学者の尾高邦雄は伯父にあたり、俳優の長岡輝子は母方の伯母、チェリストの倉田澄子は母方の従姉にあたる。
 東京芸術大学の出身でパリに留学、作曲家として活躍する一方、母校東京芸大の教授の職にもあった。
 父親の名を冠したNHK交響楽団による尾高賞を二度受賞している。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでウィリアム・ハワードが弾いたメンデルスゾーンの歌の翼に(リスト編)、シューベルトのセレナード(リスト編)、シューマンの献呈(リスト編)、リストの愛の夢第3番、きたやまおさむ、加藤和彦、坂崎幸之助が歌ったあの素晴らしい愛をもう一度、あいみょんが歌った愛を伝えたいだとかを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 アルバイトのお昼休み、テレビで弁護士高見沢響子シリーズ(11)の再放送の最後のほうを観たら、京野ことみが市原悦子に伍して目を見張るような演技をやっていた。
 撮影=本番だから本息で当然なんだけど、あえて本息という言葉を使いたくなる表情だった。
 ほかに、米倉斉加年やあめくみちこも好演。
 全体を観ていないので竹山洋の脚本はひとまず置くとして、監督・堀川とんこうのクレジットに大いに納得した。


 夕飯後、YouTubeでハワードが弾いたスメタナの愛、ドヴォルザークのセレナード、フィビヒの気分、印象、思い出から3つの小品、ノヴァークのセレナード、スークの愛の歌、ヤナーチェクの散りゆく木の葉、フォーレのロマンスと無言歌から第3番、グラナドスの嘆き、またはマハとナイチンゲール、クライスラーの愛の悲しみ(ラフマニノフ編)、リヒャルト・シュトラウスの明日に(レーガー編)、尾高忠明指揮札幌交響楽団他が演奏した尾高惇忠のオルガンとオーケストラのための幻想曲、武満徹の『乱』、細川俊夫の記憶の海へ -ヒロシマ・シンフォニー-、アンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第9番と第10番、ヴィラーズ・カルテットが演奏したディーリアスの弦楽4重奏曲、同(1916年版)から第1&第2楽章、エルガーの弦楽4重奏曲、エカテリーナ・リトヴィンツェヴァが弾いたラフマニノフの7つのサロン小品集、マレイ・ペライアが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、多和田葉子の『星に仄めかされて』<講談社>を読み始めたりする。


 今日も、少しずつ甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月21日

安田猛が亡くなった(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 気温もぐんぐん上昇する。
 その分、花粉もさらに勢いを増している。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉のせいで、身体が重たい。
 時折、くしゃみが出たり、目の周りに痒みが起こったりもする。
 やれやれ。


 プロ野球・ヤクルトの元投手、安田猛が亡くなった。73歳。
 福岡の出身で、小倉高校、早稲田大学から社会人の大昭和製紙を経てヤクルト・アトムズに入団。
 小柄で左のサイドスロー、曲球を巧みに利用した投法はペンギン投法と呼ばれ、巨人の王貞治キラーの一人でもあった。
 現役引退後はコーチ、スコアラーを勤めた。
 いしいひさいちの漫画『がんばれ!!タブチくん!!』のヤスダ投手のモデルは、もちろんこの安田投手である。
 先日、元広島の高橋里志投手が亡くなったばかり。
 プロ野球に親しんだ頃の現役選手がこうして亡くなるのは、本当に辛い。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでベルリン古楽アカデミーが演奏したシュールマンの組曲『ルートヴィヒ1世(敬虔帝)』、エルレバッハの序曲第4番、カイザーの歌劇『ジョドレ』からシンフォニア、ヘンデルの歌劇『アルミーラ』組曲、シーフェルデッカーの音楽コンセールから第1コンセール、アンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第6番「朝」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ベルリン古楽アカデミーの録音は、『ハンブルク・オペラの序曲集』と題されたハルモニアムンディ・フランスのアルバムによるもの。
 単に達者というだけではなく、劇場感覚にあふれた演奏に仕上がっているのが嬉しい。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第7番「昼」、ダン・エッティンガー指揮シュトゥットガルト・フィルが演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(アレクサンダー・コルサンティアの独奏)とチャイコフスキーの交響曲第4番、ヴァシリー・ペトレンコ指揮オスロ・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第5番とミャスコフスキーの交響曲第21番「交響的幻想曲」、ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第8番「夕」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き始めたりする。


 中川右介の『角川映画』<角川書店>を読了する。
 「1976-1986 日本を変えた10年」と副題にあるように現在も続く角川映画のうち、角川春樹が制作プロデューサーとして活躍した初期の10年について詳述した一冊。
 当時の角川映画といえば、概して批判や揶揄の対象になりがちだったが、振り返ってみれば興行的にも制作的にも作品的にも現在に多くの影響を与えているのではないだろうか。
 というか、著者の中川さんほどには角川映画にはまっていたわけではないけれど、少なくとも『犬神家の一族』(と、映画がきっかけとなって触れた横溝正史の一連の作品)から大きな影響を受けていることは疑いようのない事実だ。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでペーター・シュタンゲル指揮タッシェン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュピター」、グスターボ・ドゥダメル指揮ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、少しずつ甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:10| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月20日

気温が上がれば花粉禍が…(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上昇する。
 ただ、風が冷たかったので思ったほどには穏かな感じではなかったが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉禍が徐々に始まっている。
 やれやれ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で三四郎のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半少し前に寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでアンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第2番〜第5番までを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、連絡作業を行ったり、中川右介の『角川映画』<角川書店>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでオスモ・ヴァンスカ指揮トゥルク・フィルが演奏したストラヴィンスキーの管楽器のためのシンフォニー(2017年4月20日、トゥルク・コンサートホール)、チェロのブルーノ・フィリップとクリストフ・エッシェンバッハ指揮hr交響楽団が演奏したサン・サーンスのチェロ協奏曲第1番(2020年9月17日、フランクフルト・センデザール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 その後、仕事関係の予定をすませる。
 途中、眠気に勝てず少しうとうととする。


 15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでシュターミッツ・カルテットが演奏したカレル・コヴァジョヴィツの弦楽4重奏曲第2番、第1番、アレクサンダー・ロンクィッヒ指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団が演奏したモーツァルトの6つのドイツ舞曲K.571、交響曲第36番ハ長調「リンツ」、フリーメイソンのための葬送音楽、ピアノ協奏曲第22番(ロンクィッヒ自身の独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の手直しを行ったり、『角川映画』を読み進めたりする。
 コヴァジョヴィツは19世紀半ばから20世紀前半に活躍したチェコの作曲家だそうで、その作品を耳にするのは今回が初めて。
 歌劇場での経歴もあってか、劇場感覚に秀でたというか、いずれも音楽の劇性をよく心得た作品で耳馴染みがよい。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ロヴロ・フォン・マタチッチがNHK交響楽団を指揮したブルックナーの交響曲第9番とリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼンのライヴ録音が放送されていた。

 続けて、同じくNHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「わたしの試聴室」の回で、アレクセイ・リュビモフらの新譜が取り上げられていた。

 さらに、YouTubeでオラツィオ・マイオーネが弾いた4つの小品、ナポリ風の4つの舞曲、2つの小品、ルーマニア風の4つの舞曲、クレオ・ド・メロードの3つの舞曲、ノスタルジー、パクス、わが20年の旋律、エヴァ・オッリカイネン指揮アイスランド交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(2020年9月23日、レイキャビク・ハルパコンサートホール)、カリーナ・カネラキス指揮オランダ放送フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲(同年3月1日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、プッチーニの菊(同年6月19日、ユトレヒト・チヴォリフレデンブルク)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『角川映画』を読み進めたりする。


 今日は、カバヤのさくさくぱんだを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 パンダの顔をしてホワイトチョコなんかがコーティングされた小ぶりのビスケット。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 継続は力なりを改めて痛感する出来事がある。
 やはり評価はついてくる。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月19日

図書館に行き、お米を買った(CLACLA日記)

 晴天。

 気温は上昇するも、まだまだ寒し。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち2時20分過ぎに寝床に就く。


 朝から予定や連絡作業をすませる。

 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでクリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したボッケリーニの交響曲ニ短調作品12−4「悪魔の棲家」、ヘ長調作品35−4、ハ短調作品41を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、YouTubeでロビン・ティチアーティ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』組曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中眠気に勝てず、少しうとうととする。


 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 大島渚監督の『帰って来たヨッパライ』と大林宣彦監督の『時をかける少女』、北野武の『浅草迄』<河出書房新社>と宇都宮直子の『三國連太郎、彷徨う魂へ』<文藝春秋>を返却し、予約しておいた市川崑監督の『病院坂の首縊りの家』、中川右介の『角川映画』<角川書店>と多和田葉子の『月に仄めかされて』<講談社>を新たに借りる。

 で、いったん帰宅して荷物を置いたのち再び外出し、西院の業務スーパーへ。
 お米10キロなどを購入し帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したマーラーの大地の歌、トレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサートが演奏したハイドンのオーボエ協奏曲(ポール・グッドウィンの独奏)とトランペット協奏曲(マーク・ベネットの独奏)、アンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の第1稿を書き終えたり、『角川映画』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでローランド・ペンティネンが弾いたブゾーニのトッカータ、ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカが演奏したハイドンの協奏交響曲、交響曲第107番、第108番、第22番「哲学者」の第2稿、第53番ニ長調「帝国」の第4楽章の異稿3種、第63番ハ長調「ラ・ロクスラーヌ」の第1稿、第103番変ホ長調「太鼓連打」の第4楽章の異稿、スペクトラム・コンサーツ・ベルリンが演奏したコルンゴルトの組曲とピアノ5重奏曲、モナ・飛鳥が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第15番、ロンドイ短調、ピアノ・ソナタ第12番、メヌエットK.1、ピアノ・ソナタ第8番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『角川映画』を読み進めたりする。
 こうやって改めて聴くと、ドラティとフィルハーモニア・フンガリカのハイドンは実に立派で、それでいて実に聴き心地のよい演奏だと強く感じる。
 レコード芸術の金字塔の一つと評して過言ではあるまい。


 今日は、でん六のポリッピーチョコを食す。
 ピーナッツを小麦粉地とチョコでコーティングしたお菓子(つまるところ、チョコボールに似たもの)で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月18日

雪も降る寒さ(CLACLA日記)

 気温は今日も下がる。
 雪も降る寒さ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 6時半過ぎに起きて、YouTubeでマテュー・ルシエ指揮ル・ジャコバン(管楽アンサンブル)が演奏したゴセックの革命歌組曲とラ・マルセイエーズ、ザ・フォーク・クルセダーズが歌った帰って来たヨッパライ、ヨルダン河、イムジン河、雨を降らせないでを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでルシエ指揮ル・ジャコバンが演奏したゴセックのフェローを追悼する葬送歌、戦い、アンダンテ、4つの自由への讃歌、6声の交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、MBSラジオの『森たけしのスカタンラジオ』を聴く。


 夕飯後、GYAO!で『相棒』の「人生ゲーム」に涙し(今野浩喜が強く印象に残る)、YouTubeでハンヌ・コイヴラ指揮イェヴレ交響楽団が演奏したステンハンマルのセレナード、フローレスとブランセフロール (カール=マグヌス・フレドリクソンのバリトン独唱)、イタカ(同)、カンタータ『歌』より「インターリュード」、前奏曲とブーレ、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、トーマス・ザンデルリンク指揮ノヴォシビルスク交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
 そういえば、今日アルバイト先の小休憩で『ランチ合コン探偵』というドラマの再放送の一部を観たのだけれど、出演している役者さんが一人もわからないことに愕然とした。
 おっさんが世の風潮に迎合したいというのではない。
 まかりなりにも映像の仕事をやったこともある人間が、テレビがないのをいいことにしてリサーチを怠っている体たらくを反省したのである。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:52| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月17日

雪も降る寒い一日 小峰隆司さんが亡くなった(CLACLA日記)

 気温がぐぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 ただ、もう冬の寒さではないという感じもする。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。

 青空は見えるも、どんよりとしたお天気。
 雪も降る。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の小峰隆司さんが亡くなった。87歳。
 東映京都を代表する悪役、斬られ役のお一人と言っても過言ではあるまい。
 メリハリのきいた、って言葉はほんとは変だけど、そんな風に表現したくなるような目張りをしっかりと入れた強面の容貌で東映の時代劇を長く支えた人物。
 福本清三先生に対して、小峰さんは「一万回殺された男」の異名を与えられていた。
 小峰さんをフィーチャーしたドキュメンタリーを観たのはもうずいぶん前のことだ。
 しかし、福本先生が亡くなってひと月と少し、今度は小峰さんが逝かれるとは。
 どうにも哀しい。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 オリンピックなんか、やめちまえ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ラジオ関西/radikoで爆笑問題カーボーイを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 朝から予定や連絡作業をすませる。

 その後、YouTubeでカール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」とシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとピアノのマルタ・アルゲリッチが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの大学祝典序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 シューリヒトの2曲はLP時代に慣れ親しんだ録音。
 久しぶりに聴いたが、やっぱりしっくりくる。
 クレンペラーの大学祝典序曲は熱狂性と暴力性すらためた凄い演奏。


 春日太一の『大河ドラマの黄金時代』<NHK出版新書>を読了する。
 春日さんの筆運びにはどうしても首肯しにくい部分もあるのだけれど、NHKの大河ドラマを概観するという意味では手頃な一冊ではないか。
 ちなみに、『山河燃ゆ』、『独眼竜政宗』、『武田信玄』、『翔ぶが如く』はテーマ音楽も含めて大いにはまった作品であった。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時直前に外出し、銀行などを回り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの悲劇的序曲、アルト・ラプソディ(クリスタ・ルートヴィヒのメゾソプラノ独唱)、交響曲第4番、クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容、プロコフィエフのバレエ音楽『道化師』組曲とバレエ音楽『ロメオとジュリエット』抜粋、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーの幻想的スケルツォを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでソプラノのサラ・フォックスとロリン・マゼール指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番、シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの葬礼、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、新曲を発表したばかりのオール巨人師匠、そして構成作家でタレントの柳田光司さんがゲスト。
 いつもよりさらに密度の濃い内容だった。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、残り物のチョコレートやチョコ菓子を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月16日

妙な夢を見た(CLACLA日記)

 青空の見えるお天気。
 どんよりとした感じも残ってはいたが。

 気温は下がる。
 明日はますます下がるようだ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 妙な夢を見た。
 どうにも妙なシチュエーションなのだけれど、あまりにリアルで、ああ、これはこういう具合になるだろうなと容易に想像のつくような内容の夢だったのだ。


 6時40分過ぎに起きて、YouTubeでネルソン・フレイレが弾いたドビュッシーの月の光、レントより遅く、前奏曲集第1巻第1曲〜第8曲「亜麻色の髪の乙女」、ギターののむらひろが弾いた亜麻色の髪の乙女(歌謡曲のほう)と風を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフレイレが弾いたドビュッシーの前奏曲集第1巻第9曲〜第12曲、スケッチ帳より、子供の領分を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、連絡作業を行ったり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでアレクサンドル・ブロック指揮フランス国立リール管弦楽団が演奏したショーソンの愛と海の詩(ヴェロニク・ジャンスのソプラノ独唱)と交響曲、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したラヴェルのバレエ音楽『マ・メール・ロア』組曲、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、トリオ・ボッケリーニが演奏したベートーヴェンの弦楽3重奏曲第2番〜第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、春日太一の『大河ドラマの黄金時代』<NHK出版新書>を読み進めたりする。


 宇都宮直子の『三國連太郎、彷徨う魂へ』<文藝春秋>を読了する。
 改めて言うまでもなく、三國連太郎は不世出の役者であると思う。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月15日

連休明け(CLACLA日記)

 朝から強い雨。
 一応止みはしたものの、どんよりとした感じも強く、小雨も降る。

 昨日ほどではないが、気温も上昇する。
 が、今週はまた寒さが厳しくなるとか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 やれやれ。


 地震が続いている。
 東北もそうだけれど、和歌山でもけっこう地震が起こっている。
 いろいろと心配だ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでアイモ・パジャンが弾いたショパンのワルツ第1番〜第6番、ルロイ・アンダーソン指揮管弦楽団が演奏した自作のワルツィング・キャット、ドリフターズが歌ったラストダンスは私にを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時15分に外出する。
 雨だったので、いつもより少しだけ早めに出ることにしたのだ。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は、五連休明けだった。


 夕飯後、YouTubeでパジャンが弾いたショパンのワルツ第7番〜第12番、第16番、第15番、第14番、第18番、第19番、ヴァシリー・ペトレンコ指揮オスロ・フィル他が演奏したスクリャービンの法悦の詩とプロメテウス、タマール・ベラヤが弾いたリストのピアノ・ソナタとベートーヴェンの創作主題による15の変奏曲とフーガ(エロイカ変奏曲)、ABCラジオの『よなよな…月曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、宇都宮直子の『三國連太郎、彷徨う魂へ』<文藝春秋>と春日太一の『大河ドラマの黄金時代』<NHK出版新書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月14日

地震はこりごり(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温はさらに上昇し、春めいた一日。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉症気味。
 やれやれ。


 昨夜遅く、大きな規模の地震が起こる。
 さらなる大地震の前触れではないかと心配だ。

 今度の地震では、一層流言飛語が巻き起こるのではないか。
 そのことも心配である。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半頃寝床に就く。


 8時台に起きる。

 午前中、YouTubeでエルヴェ・ニケ指揮ベートーヴェン・アカデミーが演奏したグノーの交響曲第1番と第2番、ギュンター・ヴァント指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番とウェーバーのクラリネット協奏曲第2番(ヘルムート・ギーサーの独奏)、を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、宇都宮直子の『三國連太郎、彷徨う魂へ』<文藝春秋>と春日太一の『大河ドラマの黄金時代』<NHK出版新書>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、眠気に勝てず少しうとうととする。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでピアノのマルタ・アルゲリッチ、ヴァイオリンのギドン・クレーメル、ヴィオラのユーリ・バシュメト、チェロのミッシャ・マイスキーが演奏したシューマンの幻想小曲集とブラームスのピアノ4重奏曲第1番、ゲオルク・ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番、ジョン・バルビローリ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、ブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第25番、トレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサートが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『三國連太郎、彷徨う魂へ』と『大河ドラマの黄金時代』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第0番、アレクサンダー・ルンプフ指揮ラインランド=プファルツ州立フィルが演奏したフランツ・シュミットの幻想曲(ジャスミンカ・スタンチュールのピアノ独奏)とシャコンヌ、マルクス・シュテンツ指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲(コリヤ・ブラッハーの独奏)と交響詩『ペレアスとメリザンド』、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『三國連太郎、彷徨う魂へ』と『大河ドラマの黄金時代』を読み進めたりする。


 今日は、ファミリーマートの練乳はちみつドーナツを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 地震はこりごりである。
 少なくとも、自公連立政権下での大地震だけは起こらないで欲しい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:03| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月13日

『時をかける少女』を観た(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、4月上旬並みの陽気とか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉症が出て来つつある。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で三四郎のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでウラディーミル・アシュケナージさん指揮ヘルシンキ・フィル他が演奏したショスタコーヴィチのバラード『ステパン・ラージンの処刑』、『ゾーヤ』組曲、フィンランドの主題による組曲、ピアノのピエール=ロラン・エマールとオリヴァー・ナッセン指揮バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループが演奏したジョン・エリオット・カーターのダイアローグとダイアローグUを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、宇都宮直子の『三國連太郎、彷徨う魂へ』<文藝春秋>と春日太一の『大河ドラマの黄金時代』<NHK出版新書>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の用件を片付け、連絡作業を行う。
 その後、眠気に勝てず、少しうとうととする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、大林宣彦監督の『時をかける少女』(1983年)のDVDを観る。
 公開当時は、同郷の原田知世の演技だけではなく映画そのものについても正直馬鹿にしていたところもあるのだけれど、久々にこうやって観返すと、ほんといい映画だなと思ってしまう。
 もちろん、ノスタルジー込みでだが。
(いや、本当のことを言うと、いろいろとひっかかるところがあって、ノスタルジーに浸り切れてもいないんだけどね。「春のめざめ」的な要素とか含めて)

 そうそう、先日観た大島渚監督の『帰って来たヨッパライ』(内容を一切知らなかった)とこの『時をかける少女』で、映画的な仕掛けという意味で大きく共通するところがあった。
 それぞれ別の事情で観ることにしたんだけれど、こういうシンクロニシティはやっぱり嬉しい。

 その後、YouTubeでマルタ・アルゲリッチとクラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第25番、アレクサンダー・ヤニチェク&スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの行進曲K.237とセレナード第4番、ディヴェルティメント第11番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『三國連太郎、彷徨う魂へ』と『大河ドラマの黄金時代』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでマリオ・ベルナルディ指揮カルガリー・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『バスティアンとバスティエンヌ』序曲、歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲、歌劇『後宮からの逃走』序曲、歌劇『劇場支配人』序曲、歌劇『フィガロの結婚』序曲、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』序曲、歌劇『魔笛』序曲、NHK・FMの『クラシックの迷宮』、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがマウリツィオ・ポリーニのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『冬の旅』(1978年ライヴ)、ソプラノのアガ・ミコライがカール・ソラック指揮ケルンWDR交響楽団の伴奏で歌ったモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』から伯爵夫人のカヴァティーナとアリアを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『三國連太郎、彷徨う魂へ』と『大河ドラマの黄金時代』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「100年目の12音音楽」と題して、シェーンベルクの特集が組まれていた。


 今日は、カバヤのフィンガーチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月12日

工藤恭造さんが亡くなられていた(CLACLA日記)

 時折青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。

 気温は上昇したか。
 その分、花粉が飛んでいるようだ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉症のせいか、身体がだろし。
 両耳の不調も続く。


 アメリカ出身のジャズピアニスト、キーボード奏者、作曲家のチック・コリアが亡くなった。79歳。
 20世後半以降を代表するジャズ奏者の一人だが、クラシック音楽の分野でも大いに活躍し、名盤とされる録音も少なからず遺した。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 そして、工藤恭造さんが1月24日に亡くなられたことを今日になって知る。69歳。
 声優やナレーションなど声のお仕事で活躍されていた方で、後進の指導も行われていた。
 工藤さんと度々接していたのは、もう20年ほど前のことか。
 確か京都舞台芸術協会主催の火曜講座で初めてお会いしたはずで、すでに30近くというのに若い人たちと一緒になってばか騒ぎしている当方について、内心苦々しくというか、ひいた目で見ておられたのではないかと、今も当時も感じていたものだ。
 それと、工藤さんといえば、やはり遊劇体の公演への出演が強く記憶に残っている。
 西部講堂での『ドリームス』の終演後には、キタモトマサヤさんをはじめ、工藤さんら出演者、お客さん方による酒宴に参加したこともあったっけ。
 まさしくよい声、美声、大人の声の持ち主だった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 森喜朗の後任に川淵三郎が就任する線はなくなったようだ。
 それにしても、森喜朗の退任の際の言葉ときたら。
 自分の話が相当長いではないか。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか用件を片付け、連絡作業を行う。

 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでシモーネ・ヤング指揮ハンブルク州立フィルが演奏したブルックナーの交響曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 久保田哲の『明治十四年の政変』<集英社インターナショナル新書>を読了する。
 大隈重信が失脚したいわゆる明治十四年の政変について、その展開や背景に関し、史資料の読解を通して自らの仮説を加えつつ詳述した一冊。
 学ぶところ、少なからず。


 午後、YouTubeでケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団が演奏したジョン・アダムズのコモン・トーンズ・イン・シンプル・タイム、ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン、ハルモニーレーレ(和声学)、オリヴァー・ナッセン指揮BBC交響楽団が演奏したジョン・エリオット・カーターのインターヴェンションズ(ピエール=ロラン・エマール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、宇都宮直子の『三國連太郎、彷徨う魂へ』<文藝春秋>と春日太一の『大河ドラマの黄金時代』<NHK出版新書>を読み始めたりする。


 17時過ぎに外出していくつか用件を片付ける。

 その後、身体のメンテナンスを行う。
 じっくりメンテナンスしてもらい、身体がだいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!!

 それから、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでナッセン指揮BBC交響楽団が演奏したジョン・エリオット・カーターのサウンディングス、インスタンス、ピアノのアレハンドロ・ピコ=レオニスが弾いたシューマンのアベッグの主題による変奏曲とショパンの子守歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでアーポ・ハッキネン指揮ヘルシンキ・バロック・オーケストラが演奏したドゥシェクのシンフォニア ト長調Altner G4、変ロ長調Altner Bb2、イ長調Altner A3、変ロ長調Altner Bb3、ピコ=レオニスが弾いたベートーヴェンの創作主題による32の変奏曲、シューベルトの4つの即興曲D.935から第3曲、メンデルスゾーンの厳格な変奏曲、テノールのトーマス・エベンシュタインがチャールズ・スペンサーのピアノ伴奏で歌った シェーンベルクのブレットル歌曲集、ツェムリンスキーの2つのブレットル歌曲、リヒャルト・シュトラウスの歌曲集『商人の鑑』、コルンゴルトの道化師の歌、イヴァン・イリッチが弾いたピアノ独奏版によるハイドンの交響曲第44番「悲しみ」、第75番、第92番「オックスフォード」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『三國連太郎、彷徨う魂へ』と『大河ドラマの黄金時代』を読み進めたりする。


 今日は、昨日の残りのチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月11日

森たけしのスカタンラジオがなかなか面白かった(続きのCLACLA日記)

 『帰って来たヨッパライ』を観たあと、YouTubeでバリトンのマティアス・ゲルネがアンドレアス・ヘフリガーのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの夕映えの中でD.799、さすらい人D.493、夜咲きすみれD.752、森にてD.834、ノルマンの歌D.846、精霊の踊りD.116、宝堀り人の願いD.761、月に寄せてD.259、魔王D.328、湖のほとりでD.746、アリンデD.904、反映D.949、鱒D.550、流れD.693、夕焼けD.690、嘆きD.415、川D.565、漁夫の歌D.881、ルックの丘にてD.853、イアン・ホブソン指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したマルティヌーのスケルツォの形式による前奏曲、大管弦楽のための作品、村の祝宴、夜想曲、小さな舞踏組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、久保田哲の『明治十四年の政変』<集英社インターナショナル新書>を読み進めたりする。
 ゲルネとヘフリガーのシューベルトはDECCAレーベルのCDが手元にあるが、今日聴いたのはHMF音源のもの。
 表情がさらに豊かさを増している。
 マルティヌーは機智に富んだ音楽で、聴いていて実に愉しい。


 北野武の『浅草迄』<河出書房新社>を読了する。
 面白くって、ついつい読み進め、読み終えてしまった。
 文学なんて何も知らずに書いているのではなく、いろいろと知っているけど、結局自分にはこれしかないと決めた上でこう書いているような潔さも感じる。


 途中夕飯を挟み、MBSラジオの『森たけしのスカタンラジオ』を聴く。
 今日初めて聞いたが、特に古いレコードを聴くコーナーが面白かった。
 元読売テレビといえば御用御用の辛抱ならない人物がABCラジオで重用されているけれど、僕は断然森たけし支持だ。


 夕飯後、YouTubeでベルトラン・シャマユが弾いたシューベルトの連禱(リスト編曲)、美しき水車小屋の娘から「水車職人と小川」(同)、12のドイツ舞曲D.790、アレグレット ハ短調D. 915、レントラーD.366-12、3つの小品D. 946、クーペルヴィーザー・ワルツ(リヒャルト・シュトラウス補作)、水の上にて歌う(リスト編曲)、ペーター・ルジツカ指揮北ドイツ放送交響楽団が演奏した自作のフォアエコー、ナッハクラング、G.Sのための追憶、夜の小品、シモーネ・ヤング指揮ハンブルク州立フィルが演奏したブルックナーの交響曲第1番、アレクサンドル・トラーゼとゲオルゲ・ヴァチナーゼが演奏したショスタコーヴィチの2台のピアノのためのコンチェルティーノを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり『明治十四年の政変』を読み進めたりする。


 今日は、ゴーフレットクランチミルクチョコを食す。
 近くのダイソーで購入したもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:26| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鴨下信一と『帰って来たヨッパライ』と小林信彦(CLACLA日記)

 今日も晴天なり。

 気温も上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 身体が重たい。


 テレビプロデューサーで演出家、文筆家でもあった鴨下信一が亡くなった。85歳。
 東京の生まれで、東京大学文学部美学科を卒業後、ラジオ東京(現在のTBS)に入社する。
 「ドラマのTBS」を代表する演出家の一人で、『岸辺のアルバム』や『ふぞろいの林檎たち』などテレビ史に残る作品の演出を手掛けた。
 また、白石加代子の朗読シリーズの演出でも知られた。
 一方、大の読書家でもあり、著書も少なくなかった。
 そうそう、鴨下さんといえば、TBSで放映されていた『植木等ショー』での共同作業について、小林信彦が『テレビの黄金時代』<文春文庫>で詳しく触れていたのだ。
 二人の出会いが早世した作家の山川方夫の家であり、「一晩、<世の中でもっとも変な小説は何か?>という話をして盛り上がっ」たという辺りに鴨下さんの読書家の片鱗(全鱗?)が現れている。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 森喜朗がようやく辞意を示したという。
 が、後任は森元総理よりも年上でしかも差別思想を平然とあらわにしている川淵三郎が有力視されているらしい。
 どうにもこうにも。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち2時半過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか連絡作業をすませる。

 その後、YouTubeでソプラノのアンナ・ネトレプコがジャナンドレア・ノセダ指揮トリノ王立歌劇場管弦楽団の伴奏で歌ったヴェルディの歌劇『マクベス』から「勝利の日に私は出会った」、「来たれ、急いで」、「地獄の使いどもよ」、「日の光が薄らいで」、「消えてしまえ、このしみよ」、歌劇『ジョヴァンナ・ダルコ』から「ここに、ここに!」、「おお予言の森よ」、歌劇『シチリア島の夕べの祈り』から「アリーゴ、ああ、心に語れ」、「ありがとう愛する友よ」、歌劇『ドン・カルロ』から「世の空しさを知る神」、歌劇『イル・トロヴァトーレ』から「もういいわ」、「恋は薔薇色の翼に乗って」、「ミゼレーレ、主よ憐れみたまえ」、「私よりも、あなたを強く愛している者が」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 11時台に外出し、京都駅近くのヨドバシカメラ・マルチメディア京都へ。
 シェーバーの部品がだめになってしまったため。
 が、部品の到着まで時間がかかる上に料金も新しいものを買うのと大きな違いがないことがわかり、結局新しいものを買ってしまう。
 それにしても、保証期間が終わってしばらくしてから物がだめになるとは、パナソニックはんもええ商売してはりまんなあ。
 そして、先日観た田坂具隆監督の『スクラップ集団』のことをすぐに思い出す。


 帰宅後、大島渚監督の『帰って来たヨッパライ』(1968年/松竹・創造社)のDVDを観る。
 ザ・フォーク・クルセダーズのヒット曲を下敷きにした、フォークル三人が出演したスラプスティック・コメディ。
 なんて具合にはもちろんいかない。
 徹頭徹尾大島渚作品、とでも呼びたくなるような直截な主題と展開と試行による映画であり、大島渚に真正面から人差し指を突き刺されているような感じがする。
(実際、大島渚自身が出演しているのだ)
 若き日の緑魔子に、佐藤慶、渡辺文雄、小松方正、そして殿山泰司(大活躍!)のいつもの面々の出演が嬉しい。
 音楽は林光さん。
 あと、フォークルの面々は正直棒読みで巧くない。
 でも、中途半端に演技をかじった人間の自分はわかってます感全開の臭みに比べれば、よっぽど好きだ。
 僕自身の反省でもあるが、魅力的な演技、面白い演技、心を打つ演技というのは、一流超一流の玄人のものか、さらっさらの素人のものかのいずれではないのか。
 中途半端が一番辛いしつまらない。
 けれど、玄人になるのも、何度演技を重ねてもさらっさらの素人でいるのも、いずれも非常に難しいのだ。
 そして、韓国人の学生を演じた車大善の表情がどうにも忘れ難い。
 ちなみに、この作品の併映作は小林信彦が脚本を書いた、前田陽一監督の『進めジャガーズ!敵前上陸』。
 『映画を夢みて』<ちくま文庫>所収の「和製B級映画はどう作られるか」の中で、
>ぎりぎりで、大島渚の『帰ってきたヨッパライ』のそえ物になることに決った。
 私は、むろん、『帰ってきたヨッパライ』の内容を知らなかったが、この組合わせはまずいと思った。
と記している。
 大島渚映画のファン層と、私どもの娯楽映画は、水と油であるからだ<
(補足しておくと、小林信彦は大島渚と親しく、大島監督の『白昼の通り魔』にも出演している)


 長くなるので、ここでいったん終了。
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2021年02月10日

丸善京都本店でまた本を買った(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温は少し上昇したか。
 それでも、まだ寒いが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち3時半に寝床に就く。


 今日からアルバイトは五連休。
 が、諸々あって心休まる暇はなし。

 朝からいくつか用件を片付ける。

 その後、YouTubeでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したアイヴズの交響曲第2番、はしご車のゴングあるいはメイン・ストリートをゆく消防士のパレード、音の道第1番、賛美歌、ハロウィーン、宵闇のセントラル・パーク、答えのない質問を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 諸石幸生の『クラシック最新の名演名盤1001』<講談社+α文庫>を読了する。
 最新と銘打たれてはいるが、1998年に刊行されたものだけに、懐古的とまでは言わないものの、やはり中過去のCDが並んだ一冊だ。
 ただ、当方がJEUGIA四条店でクラシック担当のアルバイトをしていた時期に新譜として発売されたアルバムが多数選ばれていることもあり、しっくりくるラインナップでもある。
 実際、取り上げられたCDのほとんどの存在を知っていた。
 で、未だその作品を聴く上で適切なチョイスと考えられる録音もあれば、今では(当時でも)「んんん?」と思わざるをえない録音も少なくない。
 ただ、メジャーレーベルの王道から結構異端のCDを選ぶ諸石さんのバランス感覚には感心したし、それが今の朝日新聞夕刊の音盤のチョイスにも繋がっているようにも感じた。
 ところで、鈴木淳史の『クラシック名盤ほめ殺し』<洋泉社新書y>の音盤チョイスの下敷きの一つは、この諸石さんの本じゃないか。
 どうもそんな気がしてならない。

 続けて、久保田哲の『明治十四年の政変』<集英社インターナショナル新書>を読み始める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の用件を片付ける。


 15時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 田坂具隆監督の『スクラップ集団』のDVD、江國香織の『去年の雪』<角川書店>と諸石幸生の『クラシック最新の名演名盤1001』<講談社+α文庫>を返却し、予約しておいた大島渚監督の『帰って来たヨッパライ』と大林宣彦監督の『時をかける少女』のDVD、北野武の『浅草迄』<河出書房新社>と宇都宮直子の『三國連太郎、彷徨う魂へ』<文藝春秋>を新たに借りる。

 その後、河原町界隈へ。
 仕事関係の予定をすませ、丸善京都本店で春日太一の『大河ドラマの黄金時代』<NHK出版新書>を購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアイヴィン・オードラン指揮オスロ・フィルが演奏したアスネルのピアノ協奏曲(ホーヴァル・ギムセの独奏)と交響曲第1番、デンマーク・シンフォニエッタが演奏したヘルステズの弦楽4重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『浅草迄』を読み始めたり、『明治十四年の政変』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今週のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さんだった。


 夕飯後、YouTubeでデイヴィッド・リデル指揮デンマーク・シンフォニエッタが演奏したヘルステズの10重奏曲、トマス・セナゴー指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第1番と第6番、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジーク他が演奏したモベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、エベーヌ・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲、ギリシャの神々 D.677(以下、マティアス・ゲルネのバリトン独唱)、死と乙女 D.531、若者と死 D.545、アテュス D.585、愛しい星 D.861を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『浅草迄』と『明治十四年の政変』を読み進めたりする。


 今日は、残り物のミニチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月09日

森山周一郎が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。

 気温があまり上昇せぬものの、花粉の勢いが増しているようだ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉禍に襲われつつあり。
 やれやれ。


 俳優の森山周一郎が亡くなった。86歳。
 名古屋の生まれで(中日ドラゴンズの熱狂的なファンとしても知られていた)、劇団東芸研究生の出身。
 彫りの深いアクの強い顔立ちの役者さんで、映画やテレビドラマの悪役として鳴らした。
 一方で、低くて渋い美声の持ち主として、洋画や海外ドラマの吹き替え、アニメの声優、ナレーターとしても活躍した。
 実演では時代劇の悪役などの他、『古畑任三郎』で小堺一樹演じる秘書に殺されかかる政治家なども印象に残る。
 声の仕事では、やはりジャン・ギャバン、テレー・サバラス演じる刑事コジャック、そして『紅の豚』のポルコ・ロッソということになるか。
 1934年(昭和9年)の生まれで、昭和九年会の一員でもあった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでリスト編曲によるシューベルトの『冬の旅』から「菩提樹」、『白鳥の歌』から「セレナード」、『美しき水車小屋の娘』から「どこへ?」と「水車職人と小川」、さすらい人、高田みづえが歌った『岬めぐり』を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでテオドール・クチャル指揮ウクライナ国立交響楽団が演奏したチャイコフスキーの歌劇『スペードの女王』序曲、交響詩『運命』、歌劇『ヴォエヴォーダ』序曲、歌劇『チェレヴィチキ(小さい靴)』からロシアの踊りとコサックの踊り、歌劇『チャロデイカ』から序奏と大道芸人の踊り、歌劇『マゼッパ』からゴパーク、歌劇『オプリチニク』から踊りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、連絡作業を行ったり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでチャールズ・マッケラス指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの交響詩『金の紡ぎ車』と交響曲第6番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、YouTubeでエリック・ルーが弾いたショパンの24の前奏曲とブラームスの3つの間奏曲から第1番、ハヴィエル・ペリアネスが弾いたシューベルトのアレグレットを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、諸石幸生の『クラシック最新の名演名盤1001』<講談社+α文庫>を読み進めたりする。
 『よなよな…火曜日』は先週からABCの増田沙織アナウンサーが出演しているが、ますおかの増田さんが言っているように声がかわいい。
 ニュースのときは幸田シャーミンっぽい硬さがあって「ううん…」と思ったのだけれど、自分の番組の番宣のときの彼女の声を耳にして、ああ、こっちの路線はいいなと感じたのだった。
 というか、ABCの女性アナウンサーは本業のアナウンスがあまり巧くない人が多いような気がする。
(例えば、『サニー・フランシスのマサララジオ』の八塚さんはおしゃべりのときはあまり気にならないのに、アナウンスやナレーションになると声が妙に震えて聴いているのが本当に辛くなる)


 今日も、アルバイト先で甘いものをいただく。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月08日

歩く危険個所にならないようにしないと(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から晴天へ。
 レインコートを持って出たけど、必要なかった。

 気温は低く、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 それでも、花粉症が少し出ている。
 やれやれ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分に寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでピアノのペトロネル・マランが弾いたフンメルのフィガロ幻想曲、ラフの『ドン・ジョヴァンニの思い出』 、フリードマン編曲によるモーツァルトのロマンス(アイネ・クライネ・ナハトムジークより)、メヌエット(ディヴェルティメント K.334 より)、橋本潮が歌った『ロマンティックあげるよ』を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に寝床に就く。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、OBCの『hanashikaの時間。』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでマランが弾いたアルカン編曲によるアンダンテ(弦楽四重奏曲第8番より)、ジェイムズ・ジャッド指揮ニュージーランド交響楽団が演奏したエルガーの演奏会用序曲 「フロワッサール」、5月の歌、カリッシマ、ファゴットと管弦楽のためのロマンス、3つの性格的小品、メヌエット、2つの小品 、3つのバイエルンの踊り、ベルトラン・ド・ビリー指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と交響的幻想曲『イタリアから』、ピアノのエリザベート・レオンスカヤとガリ・ベルティーニ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのブルレスケを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、諸石幸生の『クラシック最新の名演名盤1001』<講談社+α文庫>を読み進めたりする。


 江國香織の『去年の雪』<角川書店>を読了した。
 こういう小説を書きたいと思ってこれまでに何度も挑戦したものの、その都度断念していた形式の作品。
 江國香織の新境地でもあるし、彼女ならではの作品でもある。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 歩く危険個所にならないようにしないと。
 注意注意。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月07日

プチ・シューベルティアーデ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは増したものの、青空も見えた一日。

 気温は上昇したか。
 ただ、日中も冷たい風が吹いていた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでフォルテピアノのアーポ・ハッキネン、ヴァイオリンのエーリヒ・ヘーバルト、チェロのアレクサンドル・ルーディンが演奏したシューベルトのピアノ3重奏曲第2番、ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、江國香織の『去年の雪』<角川書店>と諸石幸生の『クラシック最新の名演名盤1001』<講談社+α文庫>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。

 その後、12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、クリストファー・パークが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第13番、ミルガ・グラジニーテ=ティーラ指揮クレメラータ・バルティカが演奏したヴァインベルクの交響曲第2番、マルク・スーストロ指揮オーフス交響楽団が演奏したビゼーの交響曲第1番、『カルメン』組曲、劇音楽『アルルの女』組曲第1番&第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『去年の雪』と『クラシック最新の名演名盤1001』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでテノールのマルクス・シェーファーがトビアス・コッホのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『白鳥の歌』、白鳥の歌 D.744、冬の夕べ D.938、星 D.939、川の上で D.943(ステファン・カッテのナチュラル・ホルン)、秋 D.945、鳩の便り D.965A、フォルテピアノの矢野泰代が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番と第18番「幻想」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『去年の雪』と『クラシック最新の名演名盤1001』を読み進めたりする。
 ひどい言い方になるけど、シェーファーのシューベルトは、声の衰えを装飾でごまかしているような感じがしてならない。


 今日は、昨日今日と買った甘いものを少しずつ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 シューベルトの音楽を中心に聴いた一日。
 プチ・シューベルティアーデ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:17| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月06日

花粉症の出かかり(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上昇し、穏やかな一日だった。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉症の出かかり。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 昨夜、KBS京都で三四郎のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』(冒頭、遥洋子がゲストで出ていた)、YouTubeでウカシュ・ボロヴィチ指揮ポーランド放送交響楽団が演奏したドブジンスキのピアノ協奏曲(エミリアン・マデイの独奏)、交響曲第2番「性格的」、同曲の原典版の緩徐楽章を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを進めたり、江國香織の『去年の雪』<角川書店>と諸石幸生の『クラシック最新の名演名盤1001』<講談社+α文庫>を読み進めたりする。
 ドブジンスキはポーランドの作曲家で、ショパンの先駆者的存在。
 ピアノ協奏曲など、ショパン好きにはたまらない内容だろう。
 過度にならない民俗性と初期ロマン派的な抒情性をためた交響曲ともども、なかなかの聴きものだ。


 午後、仕事関係の用件を片付ける。

 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、田坂具隆監督の『スクラップ集団』(1968年/松竹)のDVDを観て感想をアップする。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 その後、YouTubeでアントン・シュテックとクリストフ・シュペリング指揮ラルパ・フェスタンテが演奏したモーリックのヴァイオリン協奏曲第3番と第6番、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番と第3番「ライン」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『去年の雪』と『クラシック最新の名演名盤1001』を読み進めたりする。
 モーリックは初期ロマン派のドイツのヴァイオリニストで作曲家。
 ピリオド楽器のソロとオーケストラが、作品の性質をよく表している。
 一方、ネゼ=セガンとヨーロッパ室内管のシューマンは前へ前へと進んでいく、エネルギッシュな演奏だ。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ヴロツワフ・フィルが演奏したルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲と交響曲第1番、NHK・FMの『クラシックの迷宮』、YouTubeでスクロヴァチェフスキ指揮ドイツ放送フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番、フーゴー・ヴォルフ・カルテットが演奏したヴォルフの弦楽4重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『去年の雪』と『クラシック最新の名演名盤1001』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は、今年生誕150年を迎えるステンハンマルの特集。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:51| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スクラップ集団

☆スクラップ集団(1968年/松竹)

 監督:田坂具隆
 原作:野坂昭如
 脚本:鈴木尚之
 音楽:佐藤勝


 『男はつらいよ』直前の渥美清をはじめ、露口茂(お元気だろうか)、小沢昭一、三木のり平という一癖も二癖もある俳優陣による題名通りの「集団」劇。
 戦前から活動していた田坂具隆の遺作でもある。

 冒頭は転がる地球儀の映像。
 ひょんなことから大阪は釜ヶ崎で出会った、し尿汲み取りが趣味と言い切る北九州出身のホース(渥美)、東京都の公園でごみ拾いを生業としていたドリーム(小沢)、生活保護のケースワーカーだったケース(露口)、安楽死を肯定する元医師のドクター(のり平)の四人は、ドクターの提唱でスクラップ集団なるスクラップ回収業をスタートさせる。
 うまい具合に成功を重ねる四人は静岡県内に拠点を移しスクラップセンターを開設するが、まるでヒトラーのような「独裁者」然とした権力志向を露わにし始めたドクターと他の三人との間に溝が生まれて…。

 といった展開の作品だが、「名称田坂具隆監督が“笑い”で描いた人間讃歌」というDVDケースの惹句は論外で、小林信彦が『おかしな男 渥美清』で記した「終末喜劇」という言葉のほうがまだ内容によくそっている。
 正直、笑いで描いたという割に喜劇的な部分では緩さが目立つし、直截な表現は図式的だし、風俗的にも古さ(というか、「今」を取り込もうとしている無理)を感じたりするのだけれど、作品の表面的なテーマであるごみの問題や生活保護の問題がいささかも古びていないことは本当に悲しい。
 それと、ケースと生活保護の対象者である笠智衆、瀧花久子(監督夫人)、宮本信子の親娘のやり取りには、鈴木尚之とコンビを組んだ『五番町夕霧楼』や『湖の琴』を思い起こし、やはり田坂監督の真骨頂はこうしたウェットな部分にあるのではないかと感じた。
 とともに、宮本信子の首筋に赤い火傷があるという設定や、奈美悦子の広島生まれの私生児(捨て子)という設定には、監督の広島での原爆体験を思わずにはいられないし、ホース、ドリーム、ケースの三人が象の死体に鉄の器具を突き刺し血が噴き出すシーンには、ケースが一瞬ためらった上で突き刺すという演技も含めて日中戦争のエピソードを想像せざるをえなかった。
 いずれにしても、戦争が色濃く映し出された作品である。

 上記の面々のほかに、ミヤコ蝶々、笠置シズ子、浜田寅彦、左卜全、高原駿雄、野々村潔(岩下志麻の父親)、織本順吉、金井大、石井均、左とん平、石井富子、森下哲夫、長浜藤夫らの出演。
 そうそう、都の公園の役人に十朱久雄(十朱幸代の父親)を配したのは、当時の美濃部都知事を意識したものではないか。
(一部のデータに椎野=西村晃とあるが、これは高原駿雄の誤り。当初、西村晃が演じる予定だったのだろう。あと、出演者の中に渡辺篤の名もあるが、これは見落としてしまったか)

 傑作とは言い切れないものの、自分にとって忘れ難い一本には違いない。
posted by figarok492na at 17:39| Comment(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月05日

本を買い、またシャツを買った(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 ただし、気温はあまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉症がどうも出ているようだ。
 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
 どうしてもすませておかなければならないことがあり、久しぶりに明け方近くまで起きていた。


 それでも8時過ぎに起きて、いくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでホセ・ラモン・エンシナール指揮マドリード・コミュニティ管弦楽団が演奏したロドルフォ・アルフテルのパキリストリ、祝典序曲、協奏的序曲(マリア・エレナ・バリエントスのピアノ独奏)、組曲「パン屋の夜明け」、組曲「アルメリアのドン・リンド」、マリン・オールソップ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したバーンスタインのセレナード(フィリップ・クイントのヴァイオリン独奏)と管弦楽のためのディヴェルティメント、イアン・ホブソン指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したドン・ギリスの序曲『ポール・バニヤン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを進めたりする。
 途中、連絡作業もいろいろと行う。
 骨が折れるが仕方ない。


 坪内祐三の『最後の人声天語』<文春新書>を読了する。
 もう坪内さんの書く新しい文章を読めないなんて。
 本当に辛い。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出し、下京図書館へ。
 堤哲の『国鉄スワローズ』<交通新聞社新書>と河合秀和の『クレメント・アトリー』<中公選書>、山田洋次監督の『小さなおうち』のDVDを返却し、江國香織の『去年の雪』<角川書店>、予約しておいた諸石幸生の『クラシック最新の名演名盤1001』<講談社+α文庫>、田坂具隆監督の『スクラップ集団』のDVDを新たに借りる。

 その後、大垣書店四条店で用件を片付けたのち、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付けたのち、丸善京都本店で久保田哲の『明治十四年の政変』<集英社インターナショナル新書>を購入する。
 それから、ユニクロでまたも長袖のTシャツを購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 シャツは昨日買ったばかりだが、長年部屋用に着ていたペパーミントパティとスヌーピーがプリントされたシャツが遂に裂けてしまったため。
 10年以上着ているシャツゆえ、仕方なし。
 てか、早く着るのをやめろよ!


 帰宅後、YouTubeでホブソン指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したドン・ギリスの交響曲第5番と第6番、福間洸太朗が弾いたシューマンの8つのノヴェレッテと3つの幻想的小曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『去年の雪』と『クラシック最新の名演名盤1001』を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでミヒャエル・ギーレン指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの交響曲ハ調、ブラームスの悲劇的序曲と交響曲第1番、バルトークの4つの小品、ヴァイオリン協奏曲第1番(クリスティアン・オステルタークの独奏)、弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、管弦楽のための協奏曲、外山雄三指揮新日本フィルが演奏した自作の交響曲、曽我大介指揮東京ニューシティ管弦楽団が演奏した自作の上溝のお囃子による幻想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを進めたり、新しい作品を書き進めたり、『去年の雪』と『クラシック最新の名演名盤1001』を読み進めたりする。


 今日は、昨日買ったチョコレートの残りを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:02| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月04日

ユニクロでセーターとシャツを買った(CLACLA日記)

 晴天。

 気温はそれほど上昇せず。
 それでも花粉は飛んでいるようだ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉症も徐々に出ている。
 やれやれ。


 菅総理の長男がらみの疑惑が週刊文春で報じられている。
 が、テレビのワイドショーではちっとも。

 森喜朗はどうしようもない人間だが、臭い芝居をする人間でもある。
 特にチーズ臭い芝居を。
 問題発言=オリンピック関係という表の意味でも、赤いニシンという裏の意味でも早々にお引き取り願いたい。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時10分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでピアノの青木美樹が弾いた斎藤高順の「東京物語」からテーマと夜想曲、「早春」からテーマ、 「東京暮色」からサセレシア、「浮草」からテーマとポルカ、「彼岸花」からテーマ、「秋日和」からテーマ、「秋日和」からオルゴール、「秋刀魚の味」からテーマとポルカ、軍艦行進曲(瀬戸口幸吉作曲/斎藤高順編曲)を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。
 なお、上記はいずれも小津安二郎監督の映画作品のための音楽で、軍艦行進曲も「秋刀魚の味」で効果的に使用されている。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰りがけ、バイト先近くのユニクロに寄ってセーターと長袖のTシャツも買う。
 いずれも、初春や初秋にあいそうなもの。


 夕飯後、YouTubeで青木美樹が弾いた斎藤高順の3つの宝石、3つの水彩画、行進曲「ブルー・インパルス」、「大宇宙のピアノ・ファンタジー」より、カルロス・カルマー指揮オレゴン交響楽団が演奏したピストンの交響曲第7番、モートン・グールドのストリング・ミュージック、ハンソンの交響曲第4番、オルフェウス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番、第33番、第40番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを進めたり、坪内祐三の『最後の人声天語』<文春新書>を読み進めたりする。
 小津作品のための音楽をはじめ、斎藤高順の作品をピアノ独奏で聴いたが、耳馴染みのよいものだと改めて思った。
 とともに、過度にならない抒情性もその魅力だと感じもした。
 なお、航空自衛隊中央音楽隊長や警視庁音楽隊長を歴任した斎藤高順については、片山杜秀の『音楽放浪記 日本之巻』<ちくま文庫>の「25 斎藤高順と小津安二郎」が詳しい。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。


 森喜朗みたいなじじいにはなりたくない。
 笠智衆のようなおじいちゃんになりたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月03日

また寒さが厳しい(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。

 気温も上昇せず、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 河井案里参議院議員が辞職するというが、遅い遅い。
 もちろん、安倍晋三前総理も早々に衆議院議員を辞職すべきだ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、星野源のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。
 経済的な交渉は苦手だが、苦手苦手と言ってはいられない状況でもある。

 その後、YouTubeでヨン・ストゥールゴールズ指揮ラップランド室内管弦楽団が演奏したツェムリンスキーの夜と夢の7つの歌(ジェニー・カールステットのメゾ・ソプラノ独唱/デュンサーによる管弦楽伴奏編)と室内交響曲(弦楽四重奏曲第2番のデュンサーによる室内管弦楽編)、マティアス・キルシュネライトが弾いたシューマンの予感を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 山本昭宏の『戦後民主主義』<中公新書>を読了する。
 刺激と示唆を受けるところ大きかった。


 13時台に外出して、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでロビン・ティチアーティ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲と歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したハイドンの交響曲第60番「うかつ者」、第70番、第12番、マッジーニ・カルテットが演奏したマルコム・アーノルドの満ち足りた人生を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを進めたり、新しい作品を書き進めたり、坪内祐三の『最後の人声天語』<文春新書>を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、ロリン・マゼール指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」、バスクラリネットのティモシー・ラインズとアルカェウス弦楽4重奏団が演奏したボーウェンの幻想的5重奏曲、ピアノの犬飼新之介が弾いた自作の5つの即興曲、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを進めたり、『最後の人声天語』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと田中さん(久しぶり)がゲスト。
 田中さんの声には、『誠のサイキック青年団』にも出演していたジャンプ藤井のことをちょっと思い出してしまう。


 今日は、不二家のハートチョコレート・ピーナッツを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 ハート型のピーナッツ入りチョコレートで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月02日

節分なれど(CLACLA日記)

 節分。
 なれど、豆もまかないし、太巻きも鰯も食べないし、鬼は外福は内と叫ばない。
 まあ、いいか。


 朝方まで雨が降っていたが、その後晴天となる。

 日中は気温が上昇するも、夕方から冷え込む。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 花粉症が始まっている。
 両耳の不調も続く。


 アルバイト先のワイドショーを見ていたら、自民党の松本純代議士らの嘘が盛大に取り上げられていた。
 もちろん度し難い連中だが、彼らを責めるのであれば、まずもって安倍晋三前総理を厳しく追及しろよとも言いたくなる。
 というか、安倍前総理の嘘まみれなやり方が、今の自民党に浸透しているのではないか。
 いずれにしても、情けないかぎり。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでウリ・マイヤー指揮エドモントン交響楽団が演奏したフチークの剣士の入場、アルフォードのボギー大佐、スーザの星条旗よ永遠なれ、ベートーヴェンの劇音楽『アテネの廃墟』からトルコ行進曲、シューベルトの軍隊行進曲第1番、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲、ジョン・ウィリアムズのスター・ウォーズ・エピソード V 『帝国の逆襲』から帝国のマーチ、ジョン・ウィリアムズ指揮ウィーン・フィルが演奏した同じく帝国のマーチを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 朝、アルバイト先の駐輪場で自転車を置く際に身体を捻る。
 うんざり。
 それと、帰りがけに寄ったスーパーが大混雑だった。


 帰宅後、YouTubeでマイヤー指揮エドモントン交響楽団が演奏したエルガーの威風堂々第4番、ファーノンのステイト・オケイジョン、クーチュアのギョメの行進曲、ウィランのセンテニアル・マーチ、ドリーブのバッカスの行列、チャイコフスキーの法律学校行進曲、ベイカーの行進曲、アタスキンの行進曲第2番、ハルヴォルセンのロシア貴族の入場、グリーグの小人の行進曲、ハーバートのおもちゃの行進曲、ロジャースのミュージカル『王様と私』からシャムの子供たちの行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
 エドモントン交響楽団はカナダの地方オーケストラで、マイヤーは関西フィルへの客演などで知られた指揮者だ。
 今日聴いたのは、『偉大な行進曲集』と題されたアルバムからの音源なんだけど、選曲はとてもいいのに、演奏がどうにも安っぽい。
 下手なのは仕方ないとして、さっささっさと演奏するものだから、音がすかすかして味気なく、どうにも面白くないのだ。
 やっつけ仕事という感じまでする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、マティアス・バーメルト指揮札幌交響楽団が演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番のライヴ録音を聴く。


 夕飯後、YouTubeでペーター・オルトが弾いたブラームスの8つの小品作品番号76、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、オルトが弾いた2つのラプソディ、ピアノ・ソナタ第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを進めたり、山本昭宏の『戦後民主主義』<中公新書>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2021年02月01日

今日から2月(CLACLA日記)

 今日から2月。
 一日一日を大切にして、悔いなく生きていきたい。
 死を絶対に忘れないこと。


 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 夕方になって雨が降り出す。

 気温は上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 やれやれ。


 ミャンマーで軍事クーデターが起こったと。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。


 公明党の遠山衆議院議員が辞職を申し出たと。
 当然至極。
 というか、河井夫妻もそうだし、それより何より安倍晋三前総理がすぐに議員を辞めるべきだろう。
 度し難い。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeで準メルクル指揮リヨン国立管弦楽団が演奏したドビュッシーの小組曲、シンディ・ローパーが歌った『ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン』を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰りがけ、濡れる濡れる。


 途中夕飯を挟み、OBCの『hanashikaの時間。』を聴く。


 夕飯後、YouTubeで準メルクル指揮リヨン国立管弦楽団が演奏したドビュッシーのベルガマスク組曲、交響組曲『春』、白と黒で、交響曲ロ短調、ジョン・ウィルソン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したウォルトンの喜劇序曲「スカピーノ」、バターワースの2つのイギリスの田園詩曲、ディーリアスの楽園への道、バックスの幸せな森、エルガーの愛の挨拶(ジェームズ・クラークのヴァイオリン独奏)、ヴォ―ン=ウィリアムズのイギリス民謡組曲、揚げひばり(クラークのヴァイオリン独奏)、ジャーマンのネル・グウィン序曲、ネーメ・ヤルヴィ指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団他が演奏したパリーのイングランドとエルサレムを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、2月の創作について考えたのち作品の手直しをしたり、新しい作品を書き進めたり、山本昭宏の『戦後民主主義』<中公新書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子などを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:34| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする