2021年01月29日

丸善京都本店で本を買った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありながらも、晴天の一日。

 気温はまたぞろ下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて、いくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでダグラス・ボイド指揮パリ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第83番「めんどり」、第86番、第87番、第84番、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、河合秀和の『クレメント・アトリー』<中公選書>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでボイド指揮パリ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第85番「王妃」、第82番「熊」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『クレメント・アトリー』を読み進めたりする。
 途中眠気に勝てず、少しうとうととした。


 15時台に外出し、河原町へ。
 仕事関係の用件を片付けたのち、丸善京都本店で山本昭宏の『戦後民主主義』<中公新書>と坪内祐三の『最後の人声天語』<文春新書>を購入する。

 その後、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスなり。
 じっくりメンテナンスしてもらい、身体がだいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!!

 それから夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでナイチンゲール弦楽4重奏団が演奏したランゴーの弦楽4重奏曲第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『クレメント・アトリー』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでキリル・カラビッツ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したウォルトンの交響曲第1番と第2番、チェロのエドガー・モローとピアノのベルトラン・シャマユが演奏したサン・サーンスのチェロ・ソナタ第1番、シャマユ、モロー、ヴァイオリンのルノー・カプソンが演奏したサン・サーンスのピアノ3重奏曲第2番、ベラ・カルテットが演奏したドビュッシーとマニャールの弦楽4重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 『クレメント・アトリー』を読了する。
 ウィンストン・チャーチルに比して地味な印象しかない、第二次世界大戦後初の労働党のイギリス首相クレメント・アトリーの生涯について、かつて『チャーチル』を著したこともある河合秀和が追った一冊。
 アトリーが戦後イギリスに果たした役割を改めて知ることができた。

 続けて、今日購入した『戦後民主主義』を読み始める。


 今日も、ブルボンのミニバームロールを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:13| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする