2021年01月28日

人間・この悲喜劇たるもの(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えたお天気。

 気温は少し下がったか。
 明日は一層下がるみたいだが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時10分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでギターのペペ・ロメロが弾いたシューマンの子供のためのアルバムからメロディー、楽しき農夫、兵士の行進曲、ソルのメヌエットイ長調op.11-6、イ短調op.11-7、ニ短調op.11-5、ブラームスのワルツ第15番、井上あずみが歌った『崖の上のポニョ』を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでトゥリーナのファンダンギーリョ、ヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番からクーラント、前奏曲ハ短調BWV999、リュート組曲ホ長調BWV1006aからガヴォット、セレドニアス・ロメロの練習曲「蝶々」、トローバのマドローニョス、シューベルトの3つのドイツ舞曲、ショパンのマズルカ第22番、セレドニアス・ロメロのアンダルシア舞曲第1番、グアサ、グァヒーラス、プジョールのロマンサを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでペペ・ロメロが弾いたリョベートのアメリアの遺言、聖母の御子、ソルの練習曲変ロ長調op.29-13、ミランのファンタジア第16番、ヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調からガヴォット、ソフィア・ギュルバダモーヴァとアリアーヌ・マティアク指揮ラインラント=プファルツ州立フィルが演奏したエルンスト・フォン・ドホナーニのピアノ協奏曲第1番、オリヴァー・トリンドルとローランド・クルティヒ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したカトワールのピアノ協奏曲、トリンドルとフォーグラー・カルテットが演奏したカトワールのピアノ5重奏曲とピアノ4重奏曲、オーボエのクリストファー・パラメータ&ノットゥルナが演奏したグレトリーの歌劇『嫉妬深い恋人』〜フラウト・トラヴェルソ、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ、通奏低音のための編曲版、フィリドールのオーボエ、2つのヴァイオリンと通奏低音のための4重奏曲、グレトリーのカイロの隊商〜ピッコロ、フラウト・トラヴェルソ、オーボエ、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、ホルン、通奏低音のための幕間音楽を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、河合秀和の『クレメント・アトリー』<中公選書>を読み進めたりする。


 今日も、ブルボンのミニバームロールを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 事の是非善悪は置いた上での憶測だけれど。
 三浦基さんは確かに元劇団員の人に対して激しい怒りを持っているだろうが、その先には、というかその根底には、平田オリザさん一党への根深い怒りがあるのではないか。
 だいたい、三浦さんにとってはトロイアの木馬となりかねない彼女を入団させたのも、その後の一連の言動も、結局のところ平田オリザという人を強く意識したものだったように僕には思えてならない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする