2021年01月16日

結局、我慢した(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気。
 雨も降る。
 ただし、その後青空へ。

 雨がやんで気温が下がったようで、寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 画家の安野光雅が昨年の12月24日に亡くなっていたと報じられた。94歳。
 安野さんといえば、NHK・FMの『日曜喫茶室』の常連客としての印象が強い。
 はかま満緒がまず亡くなり、ついで池内紀が亡くなり、そして安野さんも亡くなった。
 深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で三四郎のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半頃寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでアルヴァロ・カッスート指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したフレイタス・ブランコの交響曲第1番、幻想的スケルツォ、『アレンテジャーナ』組曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、島田雅彦の『スノードロップ』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでパトリック・ガロワ指揮シンフォニエッタ・フィンランディアが演奏したハイドンの交響曲第25番、第42番、第65番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 当日券があるということで、本当は桃月庵白酒の独演会を聴きに行きたかったのだが、いろいろと考え結局我慢する。


 帰宅後、YouTubeでカルロス・ミゲル・プリエト指揮ミネリア交響楽団が演奏したコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲(フィリップ・クイントの独奏)、劇的序曲、劇音楽『から騒ぎ』組曲、ジェイムズ・ジャッド指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したヴォーン・ウィリアムズの劇音楽『すずめばち』、ピアノ協奏曲(アシュリー・ウォスの独奏)、イギリス民謡組曲、ランニング・セット、NHK・FM/らじるらじるのファンホ・メナ指揮NHK交響楽団によるN響1月公演の実況中継(NHKホール)からピエルネの劇音楽『ラムンチョ』序曲、ファリャの交響的印象『スペインの庭の夜』(ハヴィエル・ペリアネスのピアノ独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『スノードロップ』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでゲイリー・クラーク&バロック・バンドが演奏したモーリス・グリーンの7つのパートによる6つの序曲第1番〜第6番他、NHK・FMの『クラシックの迷宮』、リチャード・エガー指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したヘンデルのオラトリオ『サウル』からシンフォニア、フランツ・クサヴァー・リヒターのグランド・シンフォニー 第7番、ヨハン・シュターミッツのシンフォニア 第4番、モーツァルトの交響曲 第1番、ハイドンの交響曲 第49番 「受難」、ミュージック・コレクションが演奏したフンメルのピアノ5重奏曲、ピアノのジャン・ピエール・アルマンゴーとオリヴィエ・シャズが演奏したドビュッシーの小組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『スノードロップ』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は、今年が没後50年となるフランスの作曲家アンリ・トマジの特集。


 今日は、七尾製菓のフレンチパピロを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:53| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする