2021年01月15日

図書館に行ったり、髪を切ったり(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇する。
 が、まもなくまたぞろ寒くなるらしい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 いつ感染してもおかしくない状況だ。
 怖い。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 朝、大切な予定をすませる。

 その後、YouTubeでデヴィッド・パリー指揮ロンドン・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』ハイライトを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『ばらの騎士』ハイライトは、イヴォンヌ・ケニーが元帥夫人を演じた録音。
 英語による歌唱だが、ケニーやジョン・トムリンソン、ダイアナ・モンタギューといった粒揃いの歌い手たちで、ほとんど気にならない。
 というか、声質の好みのストライクゾーンが限りなく狭い当方にとって大好きなソプラノ歌手の五本の指に入る*ケニーの澄んで少し金属的な歌声で元帥夫人を聴けるだけでも嬉しい。
 パリー指揮のロンドン・フィルもツボをよく押さえた演奏で、過不足ない出来。
(*ケニーのほかは、今は亡きルチア・ポップ、バーバラ・ボニー、ドロテー・ミールズ。あと一人は空席だ)


 11時台に外出し、下京図書館へ。
 千葉伸夫の『監督成瀬巳喜男』<森話社>、山崎ナオコーラの『リボンの男』<河出書房新社>、高山羽根子の『首里の馬』<新潮社>を返却し、予約しておいた島田雅彦の『スノードロップ』<同>と藤野可織の『来世の記憶』<角川書店>を新たに借りる。

 その後、仕事関係の用件を片付け12時台に帰宅した。


 帰宅後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時台に再び外出し、仕事関係用件を片付ける。

 それから、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと切(刈)ってもらってすっきりした!!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでデヴィッド・ロイド=ジョーンズ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したサリヴァンのパイナップル・ポール組曲(チャールズ・マッケラス編曲)と交響曲「アイリッシュ」、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したモーツァルトの交響曲第28番と第35番「ハフナー」、音楽劇『劇場支配人』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『スノードロップ』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮ミュンヘン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番とブラームスの交響曲第1番、パル・ネーメト指揮カペラ・サヴァリアが演奏したミヒャエル・ハイドンの交響曲ハ長調、変ロ長調、変ホ長調、ニ短調、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団他が演奏したフォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲とパヴァーヌを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『スノードロップ』を読み進めたりする。


 今日は、ゴーフレットクランチミルクチョコレートを食す。
 近くのダイソーで購入した、マレーシア原産のもの。
 ごちそうさま!


 これはというボールペンがない(油性ではないやつ)。
 書き心地使い勝手という点では長年愛用しているパイロットのVコーンがあるんだけれど、いかんせん水性ということでノートによっては裏にしみてしまう。
 いや、こちらの筆圧が強いせいもあるのだが。
 今はVコーン、それから三菱鉛筆のユニボールシグノRT1の0.5と0.38を用途ごとに使い分けている感じだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:10| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする