2021年01月06日

今年初の図書館(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも増す。

 寒さが続く。
 明日以降、さらにとてつもない寒さになるとのこと。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 コロナ禍が勢いを増す。
 どうにも怖ろしい。

 鴨川が赤く濁ったとのこと。
 誰の仕業や。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時過ぎに寝床に就く。


 朝一で重要な予定をすませる。

 その後、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団が演奏したモーツァルトのホルン協奏曲第3番(デイル・クレヴェンジャーの独奏)、ファゴット協奏曲(ウィラード・エリオットの独奏)、オーボエ協奏曲(レイ・スティルの独奏)、ハイドンのトランペット協奏曲(レイ・スティルアドルフ・ハーセスの独奏)、ケース・バケルス指揮ボーンマス交響楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの劇音楽『すずめばち』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時台に外出し、下京図書館へ。
 春日太一の『仲代達矢が語る日本映画黄金時代』<PHP新書>、北村薫の『雪月花』<新潮社>、石原燃の『赤い砂を蹴る』<文藝春秋>、小川洋子の『約束された移動』<河出書房新社>を返却し、予約しておいた山崎ナオコーラの『リボンの男』<同>、高山羽根子の『首里の馬』<新潮社>、千葉伸夫の『監督成瀬巳喜男』<森話社>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでウラディミール・ホロヴィッツとカルロ・マリア・ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第23番とホロヴィッツが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、ルドルフ・ゼルキンとアバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第18番と第24番、パーヴォ・ベルグルンド指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したコッコネンの『…鏡をとおして…』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを進めたり、新しい作品を書き進めたり、『監督成瀬巳喜男』を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでハンザ・カルテットが演奏したセーヴェルーの弦楽4重奏曲第1番、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでラルス・フォークトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第2番、第3番、第8番、第13番、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『監督成瀬巳喜男』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、香川照えさんがゲスト。
 そして、『沢村忠に真空を飛ばせた男』の細田昌志さんも電話出演していた。


 今日は、森永ビスケット・チョイスキャラメルを食す。
 初売りだった三条通の卸売ひろばタカギで、購入したもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:34| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする