2021年01月03日

新年三日目(CLACLA日記)

 新年三日目。
 正月三が日も今日で終わり。
 明日から再びアルバイトも始まる。


 晴天が続く。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温はあまり上昇せず。
 寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時少し前に寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、YouTubeでゲオルク・ショルティ指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番、ピアノのコンスタンチン・シェルバコフが弾いたゴドフスキーのヨハン・シュトラウスU世の主題による交響的変容第3番「酒・女・歌」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、2021年一年と1月の創作について考え作品の手直しを進めたりする。


 13時前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでベルナルト・ハイティンク指揮シカゴ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番、ショルティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、ミヒャエル・ハラース指揮シュターツカペレ・ヴァイマールが演奏したブルッフの交響曲第1番と第2番、CDでジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、YouTubeでファインアーツ・カルテット他が演奏したベートーヴェンのフーガ作品番号137、ゲオルク・ティントナー指揮ノヴァスコシア交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、石原燃の『赤い砂を蹴る』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 ほかに、辻田真佐憲の『空気の検閲』<光文社新書>の拾い読みもした。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 年が変わってもサニーさんは舌好調。


 夕飯後、YouTubeでトレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサートが演奏したボイスの8つの交響曲、レナード・バーンスタインがロサンゼルス・フィルを弾き振りしたガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー、アンドレイ・ボレイコ指揮ワルシャワ・フィルが演奏したシュルホフ編曲によるベートーヴェンの失くした小銭への怒りとシューベルトの交響曲第7番「未完成」(2020年10月30日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール)、ペーターセン・カルテットが演奏したシュルホフの弦楽4重奏曲第1番と第2番、5つの小品、MBSラジオでヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『赤い砂を蹴る』を読み進めたりする。


 今日は、みなさまのお墨付き・なめらかミルクチョコレートを食す。
 三条商店会の西友で購入したもの。
 ついつい食べてしまう…。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:19| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする