2021年01月02日

新年二日目(CLACLA日記)

 新年二日目。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、気温も少しだけ上昇したか。
 夕方以降の冷え込みは厳しいが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時少し前に寝床に就く。


 9時半少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世の皇帝円舞曲、トリッチ・トラッチ・ポルカ、ワルツ『南国のばら』、喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、アンネン・ポルカ、ワルツ『酒・女・歌』、ポルカ『狩り』、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『天体の音楽』、ヨハン・シュトラウスU世の常動曲、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『うわごと』、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『ウイーンの森の物語』、『こうもり』のカドリーユ、ワルツ『ウィーン気質』、ナポレオン行進曲、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲、ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・フィルによる2001年のニューイヤーコンサートの第1部を聴いたりしながら、作業を進める。


 小川洋子の『約束された移動』<河出書房新社>を読了する。
 一見静謐でありながら、激しい心の動きを秘めた短篇集。
 一年の初めに読んで本当に正解だった。
 ああ、面白かった!!!


 午後、眠気に勝てず少しうとうととする。

 14時40分過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ABCラジオの『ラジオパーソナリティ帝王への道!兵動大樹の十番勝負!その6』(桂南光が出演)、YouTubeでアーノンクール指揮ウィーン・フィルによる2001年のニューイヤーコンサートの第2部、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番とハンガリー舞曲第5番、ハイメ・マルティン指揮イェヴレ交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、シベリウスの悲しきワルツ、シューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』から間奏曲第3番(イェヴレ・コンサートホール/無観客演奏)、江尻南美が弾いたシューベルトのアレグレットを聴いたりしながら、作業を進めたり、辻田真佐憲の『空気の検閲』<光文社新書>の拾い読みをしたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『森脇健児のサタデーミーティング』を聴く。
 ほかに「これは」というものがなくて、でもしかの選択。


 夕飯後、YouTubeでマルティン指揮イェヴレ交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲とベートーヴェンの交響曲第2番(同)、ウーヴェ・ムント指揮バンベルグ交響楽団が演奏したズーダーの室内交響曲と交響的音楽第1番、クシシトフ・ウルバンスキ指揮NDRエルプ・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ラドミル・エリシュカ指揮札幌交響楽団が演奏したスメタナの歌劇『売られた花嫁』序曲(第604回定期演奏会、札幌コンサートホールkitara大ホール)、ピアノのティル・フェルナーとベルチャ・カルテットが演奏したブラームスのピアノ5重奏曲、ザラストロ・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第12番「四重奏断章」、フェルダーの弦楽4重奏曲(シューベルトの『冬の旅』の「おやすみ」の主題による)、シューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」を聴いたりしながら、作業を進めたり、石原燃の『赤い砂を蹴る』<文藝春秋>を読み始めたり、『空気の検閲』の拾い読みをしたりする。


 今日は、ヤマザキのやわらか卵のシフォンケーキを食す。
 壬生のローソンストア100で20円引きだったもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする