2020年11月28日

冷えるなあ(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温が下がる。
 冷たい風が吹き、寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、3時少し前に寝床に就く。


 9時少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでラースロー・コヴァーチ指揮ミシュコルチ交響楽団が演奏したドホナーニの交響曲ヘ長調とワルツの組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、服部まゆみの『最後の楽園』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 中元崇智の『板垣退助』<中公新書>を読了する。
 史資料に即しながら板垣退助の人生を追った一冊。
 中公新書には、江藤新平や副島種臣もぜひ取り上げて欲しい。


 正午過ぎ、眠気に勝てず少しうとうととする。

 部屋の整理を途中まですませたのち外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでエサ・ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲、フォルテピアノのシェイラ・アーノルドが弾いたショパンの24の前奏曲、ソプラノのクリスティーネ・シェーファーがクリストフ・エッシェンバッハ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団の伴奏で歌ったマーラーのリュッケルトによる5つの歌曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』の手直しを進めたり、『最後の楽園』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番、らじるらじる/NHK・FMの『クラシックの迷宮』、ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番、ナッシュ・アンサンブルが演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第1番と第2番、ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドン・フィルが演奏したエルガーの序奏とアレグロを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『クラシックの迷宮』はNHKのアーカイブスからの週で、三島由紀夫の没後50年を記念して、1982年10月18日に東京文化会館で開催された三島由紀夫原作、黛敏郎作曲の歌劇『金閣寺』抜粋版・コンサート形式上演(岩城宏之指揮NHK交響楽団他の演奏)のライヴ録音が放送されていた。
 片山杜秀が実演に接したというが、羨ましいかぎり。


 今日は、三ツ矢製菓のココアアーモンドクッキーを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 アーモンド入りのココア生地のクッキーで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 いやあ、冷えるなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:51| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする