2020年11月26日

『嘘と正典』に脱帽する(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 朝の冷え込みが厳しかった。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 アルゼンチンの元サッカー代表、ディエゴ・マラドーナが亡くなった。60歳。
 「神の手」で知られたサッカーの超有名選手。
 深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでレナード・スラットキン指揮BBCコンサート・オーケストラが演奏したルロイ・アンダーソンのウッドベリー・ファンファーレ、ハーヴァード・フェスティヴァル、忘れられし夢、沸騰するヤカン、馬と馬車、ワルツィング・キャット、ホーム・ストレッチ、ザ・ガール・イン・サテン、2つの左足のマーチ、ワルツ・アラウンド・ザ・スケール、ドラムの子守歌を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 あちきのスマホのメールはどうなっておりまんのや…。


 夕飯後、YouTubeでレナード・スラットキン指揮BBCコンサート・オーケストラが演奏したルロイ・アンダーソンのジャズ・レガート、ジャズ・ピッツィカート、鐘の歌、ジュピターの歌、弦楽オーケストラのための「キャロル組曲」、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ミヒャエル・エンドレスが弾いたシューベルトのヒュッテンブレンナーの主題による13の変奏曲、ラインハルト・ゲーベル指揮ベルリン・バロック・ゾリステンが演奏したヘンデルの合奏協奏曲集作品番号3を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』の手直しを進めたり、中元崇智の『板垣退助』<中公新書>を読み進めたりする。


 小川哲の『嘘と正典』<早川書房>を読了する。
 いやあ、この短篇集には脱帽だ。
 今読んでおいて本当によかった。
 ああ、面白かった!!!

 続けて、服部まゆみの『最後の楽園』<河出書房新社>を読み始める。


 今日も、明治製菓のベストスリーと不二家のピーナッツチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:32| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする