2020年11月25日

矢口高雄が亡くなった(CLACLA日記)

 どんよりとした感じが強し。

 気温も上昇せず。
 朝晩は冷え込む。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 左目が痛む。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 漫画家の矢口高雄が亡くなった。81歳。
 秋田県の出身で、なんと言っても『釣りキチ三平』が強く印象に残る。
 日本共産党の支持者だったはずで、赤旗の日曜版に『蛍雪時代』が連載されていた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍前総理の招致を行おうとしない与党が、国民投票法改正(改悪)案を押し通そうとしている。
 火事場泥棒の火事場泥棒たる所以。
 僕は、国民投票法改正案に反対します。

 自民党内閣が今日も続く
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでトリオ・ワンダラーが演奏したラフマニノフのピアノ3重奏曲「悲しみの三重奏曲」他を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。


 朝から大切な予定をすませる。

 その後、YouTubeでヴァイオリンのウルスラ・ショッホとハイコ=マティアス・フェルスター指揮ノイエ・フィルハーモニー・ヴェストファーレンが演奏したベートーヴェンのロマンス第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 11時少し前に外出し、郵便局や文具店を回ったのち、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと短く刈ってもらった。
 ああ、すっきりした!!!

 それから仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて正午過ぎに帰宅した。


 帰宅後、眠気に勝てず、少しだけうとうととする。

 その後、YouTubeでフェルスター指揮ノイエ・フィルハーモニー・ヴェストファーレンが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(第3楽章は聴けず)、エド・デ・ワールト指揮オランダ放送フィルが演奏したワーグナーの交響曲ハ長調、楽劇『トリスタンとイゾルデ』から「夜の歌」と「イゾルデの愛の死」、ジークフリート牧歌、ティペット・カルテットが演奏したバーナード・ハーマンの弦楽4重奏のための『エコー』、ジュリアン・ブリスの独奏によるクラリネット5重奏曲「旅の思い出に」、『サイコ』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』の手直しを進めたり、中元崇智の『板垣退助』<中公新書>と小川哲の『嘘と正典』<早川書房>を読み進めたりする。
 ヒッチコックをはじめとした映画音楽で知られるバーナード・ハーマンだけれど、上記の室内楽曲は実に魅力的だ。
 特に名手ブリスが加わった「旅の思い出に」のロマンティシズム、リリシズムには強く魅かれる。


 夕飯後、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』、YouTubeで尾高忠明指揮札幌交響楽団が演奏したエルガーの威風堂々第6番、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでポール・ルイスとダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、ルイスが弾いたブラームスの4つのバラードを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『嘘と正典』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、この番組の論説委員長で最高顧問の竹内義和兄貴のゲスト出演。


 今日は、不二家のピーナッツチョコレートを食す。
 ピーナッツの入ったミニチョコでなかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:30| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする