2020年11月23日

勤労感謝の日(CLACLA日記)

 勤労感謝の日。
 世は三連休の最終日。


 どんよりとしたお天気から青空へ。

 気温はあまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 桜を見る会に絡んで、安倍前総理の秘書が事情聴取を受けたという。
 安倍前総理の病気がまたも再発しないか気になるところだ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時少し前に寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでグスターボ・ドゥダメル指揮シモン・ボリバル・ユースオーケストラが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番とショスタコーヴィチの祝典序曲、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』の手直しを進めたり、中元崇智の『板垣退助』<中公新書>と小川哲の『嘘と正典』<早川書房>を読み進めたりする。
 『嘘と正典』所収の『ひとすじの光』に、強く心を動かされた。


 13時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでディディエ・タルパン指揮コンセール・ポラッコ&アンサンブル・フィリドールが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番とメユールの交響曲第1番、リオネル・ブランギエ指揮ブルターニュ管弦楽団他が演奏したダンディの交響曲第1番、ピアノ、フルート、チェロと弦楽のための協奏曲、ラモン・ガンバ指揮アイスランド交響楽団が演奏したダンディの交響曲第2番、旅の画集、カラデック組曲、パブロ・エラス=カサド指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、交響詩『海』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『板垣退助』を読み進めたり、部屋の片付けをしたりする。
 ダンディの作品では、大曲の交響曲も聴き応えがあるが、もっとも心魅かれたのは協奏曲。
 機知に富んでいて、軽やか。
 聴き心地がいい。


 夕飯後、YouTubeでヨン・ストゥールゴールズ指揮BBCフィルが演奏したアンタイルのマッコンキーズ・フェリー、世界の首都、打ち上げ花火の夜想曲、交響曲第1番「ジンガレスカ」、アーキペラゴ(ルンバ)、ホット・タイム・ダンス、薔薇の精のワルツ、交響曲第3番「アメリカ人」と第6番「ドラクロワによる」、グスターボ・ヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したショスタコーヴィチのスケルツォ嬰ヘ短調、主題と変奏、スケルツォ変ホ長調、5つの断章を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『嘘と正典』と『板垣退助』を読み進めたりする。


 今日も、明治のベストスリーと名糖のピーナッツクランチチョコレートを少しずつ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする