雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温はさらに上昇し、蒸し暑し。
が、夕方以降気温が下がる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪にもお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
身体、重たし。
両耳の不調も続く。
映画プロデューサーで東映の会長、岡田裕介が亡くなった。71歳。
父は東映の社長、会長を歴任した岡田茂。
京都の生まれで、慶応義塾大学在学中にスカウトされ、俳優としてデビュー。
森谷司郎監督の『赤頭巾ちゃん気をつけて』など、東宝の映画作品に重ねて出演。
また、岡本喜八監督の作品にも度々出演し、『吶喊』では主演とともにプロデューサーも兼ねた。
その後、映画プロデューサーに転じる。
若き日の岡田さんは、石坂浩二を屈折させたような雰囲気で(事実、石坂さんと間違われてスカウトされたらしい)、強く印象に残っている。
深く、深く、深く、深く黙禱。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。
朝から大切な予定をすませる。
その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでウラディーミル・アシュケナージさん指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したスクリャービンの交響曲第4番「法悦の詩」、エンリケ・バティス指揮ロイヤル・フィルが演奏したラフマニノフの交響詩『死の島』、フォルテピアノのジョス・ファン・インマゼールがアニマ・エテルナを弾き振りしたモーツァルトのロンドニ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、小暮夕紀子の『タイガー理髪店心中』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
14時台、部屋の修繕関係の業者の方が来られる。
その後、PCの更新で時間をとられる。
うむむ。
16時20分頃になってようやく外出し、河原町界隈へ。
連休を避けようと思ってのことだが、案の定けっこうな混雑だった。
で、まず仕事関係の用件を片付けたのち、丸善京都本店で来年度用のウィークダイアリーや中元崇智の『板垣退助』<中公新書>を購入し、ミーナ京都のユニクロで室内用の服を購入し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
ユニクロはようやく勝った気分。
いや、全然勝っちゃいないんだけどね。
帰宅後、YouTubeでマルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル他が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲、劇音楽『アルルの女』ハイライト(第1と第2の2つの組曲の間にオリジナルの劇音楽の抜粋が挟まれている。これはいい演奏)、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』の手直しを行ったり、上沼八郎の『伊沢修二』<吉川弘文館>と『タイガー理髪店心中』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
谷口真由美の抜けた穴は大きいなあ。
夕飯後、YouTubeでトマーシュ・ネトピル指揮プラハ交響楽団が演奏したスークの交響曲第1番、ドヴォルザークの序曲『自然の王国で』と『謝肉祭』、ヤクブ・フルシャ指揮プラハ・フィルが演奏したスークの古いチェコのコラール「聖ヴェンツセスラウス」による瞑想曲、パノハ・カルテットが演奏したフィビヒの主題と変奏、フルシャ指揮プラハ・フィルが演奏したドヴォルザークのアメリカ組曲、スークの弦楽セレナード、幻想的スケルツォ、ドヴォルザークの管楽セレナードを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』の手直しを行ったり、『タイガー理髪店心中』と『伊沢修二』を読み進めたりする。
今日は、豆乳入りどら焼きを食す。
いつものようにレンジで温めて、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。