2020年11月16日

クサカゲロウは死んでしまったのだろう(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中、気温も上昇し、少々暑さを感じたほど。
 夕方以降は冷えだすが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時10分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでデヴィッド・パリー指揮ロンドン・フィルが演奏したウォルトンの行進曲『宝玉と勺杖』、ヴォーン・ウィリアムズのグリーンスリーヴスによる幻想曲、エリック・コーツの組曲『ロンドン』からナイツブリッジ行進曲、ギルバート&サリヴァンの喜歌劇『戦艦ピナフォア』序曲、BBC Radio 4のテーマ音楽、アーノルドの行進曲『パドストー・ライフボート』(この曲は、ちょっとゲバゲバ90分のテーマ音楽っぽい)を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでカール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番と第7番、ホルンのトゥーニス・ファン・デア・ズヴァールト、ヴァイオリンのイザベル・ファウスト、ピアノのアレクサンドル・メルニコフが演奏したブラームスのホルン3重奏曲、ピアノのフィンギン・コリンズとケネス・モントゴメリー指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したスタンフォードの『死者たちの下へ』の主題による演奏会用変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、橋本治の『黄金夜界』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 今日は、東ハトのハーベストを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 クサカゲロウは死んでしまったのだろう。
 哀しい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:26| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする