2020年11月13日

クサカゲロウが部屋に入ってきている(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強し。

 寒暖の差が激しい日が続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 新型コロナウイルスの感染者数が再び増加傾向にある。
 それでも、菅内閣はGO TO政策を改めようとはしていないが。
 来年開催予定の東京オリンピックもそうだし、このままで本当に大丈夫なのだろうか。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。
 ここ1週間ほど部屋のドアの横にずっとへばりついていたクサカゲロウ(たぶん)が昨夕、素早い動きで室内に入ってきて、しきりと動き回っていたのだけれど、ナイナイのオールナイトで矢部さんのカマキリに寄生したハリガネムシの話に気持ち悪くなって、思わず外に出してしまった。


 が、朝起きると、出したはずのクサカゲロウが部屋の中の窓にまたへばりついていた。
 少しほっとする。


 朝から銀行を回るなど、いくつか用件を片付ける。

 帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでバリー・ダグラスが弾いたブラームスのショパンによるエチュード、ウェーバーによるロンド、バッハによるプレスト、ハンガリー舞曲第2番、第4番、第6番、第7番、第8番、第9番、第10番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 松井玲奈の『カモフラージュ』<集英社>を読了する。
 正直、一篇目のはじめあたりにのれない感じがあったのだけれど、そこで途中下車せず正解。
 ああ、面白かった!!
 そして、チャラン・ポ・ランタンのオールナイトニッポン0に出演していたときの松井玲奈のことをふと思い出した。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台後半に再び外出し、下京図書館へ。
 CDを持って行くのを忘れてしまった…。
 結局、『カモフラージュ』と中島京子の『夢見る帝国図書館』<文藝春秋>を返却し、予約しておいた橋本治の『黄金夜界』<中央公論新社>と小暮夕紀子の『タイガー理髪店心中』<朝日新聞出版>を新たい借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでダグラスが弾いたブラームスのバッハによるシャコンヌ、ブリテン・オーボエ4重奏団が演奏したモーツァルトのオーボエ4重奏曲、イングリッシュ・ホルンのためのアダージョ、ブリテンのファンタジー、ナッセンのカンタータ、フランセのコール・アングレ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための4重奏曲、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアー、ヴァイオリンのダニエル・ゼペック、チェロのロエル・ディールティエンスが演奏したシューベルトのノットゥルノを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、『黄金夜界』を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでピエタリ・インキネン指揮ドイツ放送フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第2番、歌劇『アルフレート』のための劇的序曲、歌劇『アルミーダ』序曲、マンフレート・ホーネック指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『エレクトラ』組曲と楽劇『ばらの騎士』組曲、ミュンヘン・ピアノ・トリオ他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのピアノ3重奏曲第2番とピアノ4重奏曲、ロバート・キング指揮キングス・コンソート他が演奏したパリーの私は歓喜した、恵みを受けし二人のセイレーン、テ・デウムを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『黄金夜界』を読み進めたりする。


 今日は、東ハトのハーベストを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 夜になって、クサカゲロウが活発に動き出した。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:53| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする