雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温はそれほど下がらず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪にもお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
両耳の不調も続く。
アメリカ大統領選は、さらにバイデン勝利へと進んでいる。
当然、トランプ支持の側は猛烈に反発しているが。
それにしても、日本のネトウヨと呼ばれる人々がトランプを支持しているのは、一体なんなんだろう。
バイデンだろうが、トランプだろうが、菅内閣がアメリカに追随することは同じだろうに。
案の定というか、住民投票で敗北したにもかかわらず、というか敗北したからか、吉村大阪府知事と松井大阪市長が汚いやり口を前面に押し出した。
恥知らずの一語。
癒着の党の汚さそのものである。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち、1時50分少し前に寝床に就く。
10時に起きる朝寝坊。
で、午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでマウリツィオ・ポリーニとウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番、第21番、第12番、第24番、ピョートル・アンデルジェフスキとヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番と第27番、ラモン・ガンバ指揮BBCフィルが演奏したフォウルズのエイプリル=イングランド、エリック・フォッグのメロク、ユージン・グーセンスのバイ・ザ・ターン、ヴォーン・ウィリアムズのハーナム・ダウン、ドロシー・ハウエルのラミア、フレデリック・ハイメン・コーウェンの夢、パトリック・ハドリーのキンダー・スカウト、アーサー・ブリスのメレ幻想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、上沼八郎の『伊沢修二』<吉川弘文館>を読み進めたりする。
中島京子の『夢見る帝国図書館』<文藝春秋>を読了する。
帝国図書館の歴史と一人の女性の人生を巧みに絡ませて描いた作品。
作者の伝えたいこともしっかりと伝わってきたが、それよりも前に、主人公をはじめとした登場人物に生命が宿っていて、ぐっと惹き込まれた。
ああ、面白かった!!!
夕方前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、実家に電話をかけ、父と母としばらく話をする。
感謝あるのみ。
その後、YouTubeでジョン・ウィリアムズ指揮ウィーン・フィルが演奏したジョン・ウィリアムズ自身のネヴァーランドへの飛行、『未知との遭遇』抜粋、アンネ・ゾフィー・ムターのヴァイオリン独奏による悪魔のダンス、地上の冒険、『ジュラシック・パーク』のテーマ、「ダートムア、1912年」、『ジョーズ』から組曲、マリオンのテーマ、レイダース・マーチ、『スター・ウォーズ』メイン・タイトル、レベリオン・イズ・リボーン、ルークとレイア、帝国のマーチを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。
夕飯後、らじるらじるでNHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』からベルンハルト・クレー指揮NHK交響楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』抜粋のライヴ録音、『クラシックの迷宮』、YouTubeでダレル・アン指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したスメタナの祝典交響曲、歌劇『売られた花嫁』から序曲、ポルカ、フリアント、喜劇役者の踊り、テノールのマーク・パドモアがクリスティアン・ベズイデンホウトのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『冬の旅』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、松井玲奈の『カモフラージュ』<集英社>を読み始めたりする。
『クラシックの迷宮』は、ベートーヴェンの生誕250年を記念するシリーズで、「ベートーヴェンとピアノ」と題し、ピアノという楽器の発展変化とベートーヴェンの音楽の関係性を辿っていた。
今日は、宝製菓のチョコバナナクリームサンドビスケットを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
雨の日は、閉じこもりがちだ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。