2020年11月05日

こたつを出してます(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温はぐっと下がり、日中もだいぶん寒くなってきた。
 特に、朝晩が冷え込む。
 ということで、電源は入れてはいないものの、昨夜来、こたつを出してます。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 アメリカ大統領選は、いつの間にか民主党のバイデン候補が優勢になっていた。
 むろんそこはトランプのこと、今後何が起こるかわからないが。


 一方、日本の国会では、今日も今日とて菅総理が支離滅裂な答弁を繰り返している。
 ところが、その姿があまり報道されてはいない。
 なんでだろうなんでだろう、なぜだなんでだろう。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでアントニ・ヴィト指揮ニュージーランド交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲、歌劇『アブ・ハッサン』序曲、『ペーター・シュモルとその隣人たち』序曲、歌劇『ペーター・シュモルとその隣人たち』序曲、劇音楽『トゥーランドット』のための序曲と第2幕の行進曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでヴィト指揮ニュージーランド交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『霊界の支配者』序曲、劇音楽『プレチオーザ』序曲、歌劇『シルヴァーナ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでヴィト指揮ニュージーランド交響楽団が演奏したウェーバーの歓呼序曲、歌劇『魔弾の射手』序曲、歌劇『オベロン』序曲、ダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したブラームスの交響曲第1番と第2番、バリー・ダグラスが弾いたブラームスのヘンデルの主題による変奏曲とフーガ、2つのラプソディを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、中島京子の『夢見る帝国図書館』<文藝春秋>と上沼八郎の『伊沢修二』<吉川弘文館>を読み進めたりする。
 ポーランド国立放送交響楽団とのペンデレツキから、なんだかいぶし銀の渋めな指揮者と思い込んでいたヴィトだが、このウェーバーでは見事にはじけて実に快活。
 ニュージーランド交響楽団も達者な演奏だ。
 バレンボイムのブラームスは今どき珍しく重い。


 今日は、アルバイト先でお菓子をいただく。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:21| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする