青空からどんよりとしたお天気となる。
雨降りへ。
気温はだいぶん下がってきた。
特に、朝夕は肌寒い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪にもお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
中曽根内閣期に高校の3年間を過ごした人間にとっては、菅内閣自民党が強制しようとしている中曽根康弘への弔意はちゃんちゃらおかしいものに思えて仕方がない。
というか、故人を利用してさらなる支配を強化しようとしているだけなのではないか。
そして、いずれ安倍晋三を同様に扱うということではないか。
おぞましいかぎり。
(そういえば、高校の生徒会の会長に選ばれたとき、中曽根ではなく中瀬ね総理などと呼ばれたこともあったっけ)
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分少し前に寝床に就く。
朝早くに外出して大切な予定をすませ、銀行などを回る。
帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第2番、アーサー・フェイゲン指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したモートン・グールドのシンフォネット 第4番「ラテン・アメリカン・シンフォネット」、第3番「第3のアメリカン・シンフォネット」、第2番「第2アメリカン・シンフォネット」、オーケストラのためのスピリチュアルを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、仕事関係の予定をすませる。
15時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
三条通の卸売ひろばタカギでチョーコー醤油の南蛮酢なる調味料が売ってあったので購入したが、いやあこれは相当甘いな。
長崎の人間は甘い味付けが好きだとは知っているが、うちはもともと関西の系統なのでどちらかといえば薄い味付けだったのだ。
でも、不味いというわけではない。
帰宅後、YouTubeでダレル・アン指揮バルセロナ交響楽団が演奏したブリュノーの歌劇『メスィドール』第4幕前奏曲、歌劇『風車への突撃』組曲、歌劇『ミクラン誕生』第1幕前奏曲、歌劇『メスィドール』第3幕第1場から黄金伝説、ヒラリー・ディヴァン・ウェットン指揮ロイヤル・フィル他が演奏したベートーヴェンの合唱幻想曲、ロビン・ティチアーティ指揮バンベルク交響楽団が演奏したブラームスのハンガリー舞曲第1番、第3番、第10番、ピアノのヤッシャ・ネムツォフ他が演奏したヤコブ・シェーンベルクのピアノ4重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、谷崎由依の『遠の眠りの』<集英社>と中川右介の『文化復興1945年』<朝日新書>を読み進めたりする。
夕飯後、YouTubeでジェラード・シュウォーツ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響曲第1番と第3番、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏した山田一雄(和男)の大管弦楽のための小交響楽詩『若者のうたへる歌』、国民詩曲『交響的木曽』、交響組曲『呪縛(印度)』、おほむたから(大みたから) 、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮オランダ交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、ヨアフ・タルミ指揮ケベック交響楽団が演奏したドビュッシーの子供の領分(アンドレ・カプレ編)
、6つの古代墓碑名(アンセルメ編)、月の光(ストコフスキー編)、サラバンド(ラヴェル編)、スティリー風タランテラ(ラヴェル編)、グラナダの夕暮れ(アンリ・ビュッセル編)、小組曲(アンリ・ビュッセル編)、月の光(アンドレ・カプレ編)、ハインツ・ホリガー指揮シュトゥットガルトSWR放送交響楽団が演奏した、ディルク・ハルトマンのクラリネット独奏によるドビュッシーの狂詩曲第1番、ダニエル・ゴーティエのサクソフォーン独奏によるサクソフォーンのための狂詩曲、牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』について考えたり、『遠の眠りの』と『文化復興1945年』を読み進めたりする。
今日も、東ハトのハーベストを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。