2020年09月30日

今日で9月が終わる(CLACLA日記)

 今日で9月が終わる。
 今年も残すところ3ケ月となる。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきこと為したいことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れてはなるまい。


 青空からどんよりとしたお天気へ。

 日中もだいぶん涼しくなってきた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、マティアス・キルシュネライトが弾いたシューベルトの行進曲、スケルツォ、アンダンテ、アレグレット、ハンガリー風のメロディを聴いたりしながら作業を進めたのち、1時40分過ぎに寝床に就く。


 朝から大切な予定をすませる。

 その後、洗濯をすませ、YouTubeでフランク・ベールマン指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したフェスカの交響曲第2番と第3番、歌劇『カンテミレ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、古川隆久の『近衛文麿』<吉川弘文館>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
 途中、あまりの眠たさに少しうとうととした。


 13時台に外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」と第7番「夜の歌」、キルシュネライトが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、9月の創作について振り返ったり、『近衛文麿』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ОBCの『hanashikaの時間。水曜日』を聴く。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでセバスティアン・ヴァイグレ指揮フランクフルト・ムゼウム管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、ヤクブ・フルシャ指揮プラハ市フィルが演奏したドヴォルザークのスラヴ狂詩曲第1番、第2番、第3番、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第9番と第65番、フォルテピアノのレスリー・トゥンが弾いたハイドンのアンダンテと変奏曲ヘ短調、モーツァルトのグルックの歌劇『メッカの巡礼たち』の「愚かな民が思うには」による10の変奏曲、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月29日

藤田敏雄と源了圓が亡くなった(CLACLA日記)

 青空が見えたりもしたが、どんよりとした感じも強し。

 気温はだいぶん下がってきた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 脚本家で作詞家、演出家の藤田敏雄が亡くなった。92歳。
 京都市の生まれで、宝塚歌劇団の文芸部、劇団四季を経て、労音ミュージカルの制作に関わる。
 中でもいずみたくとの共同作業で知られ、岸洋子が歌った『希望』の作詞も行った。
 ヒット曲では、佐藤勝作曲による『若者たち』の作詞も彼である。
 また、テレビ朝日の『題名のない音楽会』の企画構成も務めた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 日本思想史家の源了圓も亡くなった。100歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 世論調査で、大阪都構想の賛成が反対を上回っているそうだ。
 いやはやなんともはや。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでイアン・ペイジ指揮モーツァルティスツ他が演奏したモーツァルトの交響曲第1番、アーンのオラトリオ『ジュディス』からを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでペイジ指揮モーツァルティスツ他が演奏したアーンの歌劇『アルタクセルクセス』から、ヨハン・クリスティアン・バッハのチェンバロ協奏曲ニ長調作品番号1−6(第3楽章では、イギリス国歌『ゴッド・セイヴ・ザ・キング』が引用されている)、歌劇『エツィオ』から、歌劇『ベレニーチェ』から、アーンの歌劇『出し抜かれた後見人』から、ドゥーニの歌劇『製粉所の乙女』から、サミュエル・アーノルドの歌劇『製粉所の乙女』からを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでペイジ指揮モーツァルティスツ他が演奏したモーツァルトの交響曲第4番、ペシェッティの歌劇『エツィオ』から、モーツァルト:交響曲ヘ長調K.19a、ヨハン・クリスティアン・バッハの歌劇『シリアのアドリアーノ』から、ジョージ・ラッシュの歌劇『気まぐれな恋人たち』序曲他、ベイツの歌劇『ファルナケス』から、モーツァルトの演奏会用アリア「行け、怒りにかられて」K.21、ペレスの歌劇『ソリマーノ』から、アーベルの交響曲変ホ長調作品番号7−6を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、古川隆久の『近衛文麿』<吉川弘文館>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先で甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月28日

だいぶん涼しくなってきた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中はまだ暑さもあるようだが、朝夕はだいぶん涼しくなってきた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 目の疲れがひどし。
 身体も重たし。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したワーヘナールの序曲「じゃじゃ馬ならし」、交響詩「サウルとダヴィデ」、序曲「十二夜」、歌劇「エル・シッド」序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでシャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏した序曲「アンフィトリオン」、ワルツ・チクルス「ウィーンの3/4拍子」、序曲「シラノ・ド・ベルジュラック」、フォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウトが弾いたモーツァルトの転調するプレリュード、アレグロ 変ロ長調、アレグロ ト短調、4つのプレリュード、ピアノ・ソナタ第1番、12の変奏曲、ピアノ・ソナタ第17番、ギターのアナベル・モンテシノスが弾いたソルのモーツァルトの『魔笛』の主題による序奏と変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』について考えたり、古川隆久の『近衛文麿』<吉川弘文館>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先で甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月27日

竹内結子が亡くなった 両親と電話で話をした(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の一日。

 気温はだいぶん下がり、涼しい風が吹いていた。
 もう9月も終わり近くだしね。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の竹内結子が亡くなった。40歳。
 自殺と報じられている。
 それほど好みの役者さんというわけではなかったが、やはりこれは辛い。
 非常に辛い。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、1時半頃寝床に就く。


 8時台に起きて近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、夕飯用の買い物も含めた買い出しに出る。

 帰宅後、実家から電話があり、両親としばらく話をする。
 元気そうでまずは何より。
 こちらも近況について話す。

 その後、YouTubeでフォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第6番「デュルニツ」を聴いたりしながら、ネットで国勢調査をすませたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 村田沙耶香の『丸の内魔法少女ミラクリーナ』<角川書店>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 午後、YouTubeで内田光子が弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第17番と第25番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半に再び外出し、下京図書館へ。
 『丸の内魔法少女ミラクリーナ』、古川真人の『背高泡立草』<集英社>、木内昇の『占』<新潮社>を返却し、小林紀晴の『小説家』<河出書房新社>と古川隆久の『近衛文麿』<吉川弘文館>を新たに借りる。


 帰宅後、YouTubeでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番、パブロ・ゴンザレス指揮カタルーニャ国立バルセロナ交響楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲第1番&第2番と劇音楽『アルルの女』組曲第1番&第2番、ジャン=リュック・タンゴー指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したビゼーの葬送行進曲、序曲イ長調、序曲『祖国』、子供の遊びから陣取り鬼ごっこ、小組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、『近衛文麿』を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでタンゴー指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したビゼーの交響曲『ローマ』、タンゴー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したダンディの交響曲第2番、交響的詩曲『思い出』、交響的変奏曲『イシュタル』、歌劇『フェルヴァール
』第1幕への前奏曲、フォルテピアノのベズイデンホウトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第15番、グレトリの歌劇『サムニウム人の結婚』の合唱曲「愛の神」による8つの変奏曲、組曲ハ長調、メヌエットニ長調、ジーグ ト長調、小さい葬送行進曲、ピアノ・ソナタ第2番、デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『近衛文麿』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月26日

遠出をせず作業を進めた一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温はあまり上昇せず、じめ涼しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 新型コロナウイルスはもう大丈夫だろうという過信か。
 人の生命よりもまずは銭金という欲望か。
 いずれにしても、末恐ろしい。

 竹中平蔵がまたぞろ虚言妄言を吐いている。
 世が世なら、即刻暗殺されてしまう人物だろう。
 いずれにしても、度し難い。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時50分に寝床に就く。


 10時近くまで朝寝坊。

 すぐに外出し、郵便局を回り、買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、YouTubeでヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮ケルン室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」、第36番「リンツ」、第38番「プラハ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでヤーコ・ルオマとタピオラ・シンフォニエッタが演奏したフンメルとモーツァルトのファゴット協奏曲、ヴィンターのファゴット・コンチェルティーノ、ロッシーニのファゴット協奏曲、マルクス・マルクニッティとサカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したグリエールのホルン協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、村田沙耶香の『丸の内魔法少女ミラクリーナ』<角川書店>を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『ネイビーズアフロの聴けばミヤコ!』を聴く。
 この番組も今夜が最終回。


 夕飯後、YouTubeでギターのティモ・コルホーネンとサントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮オウル交響楽団が演奏した細川俊夫のギター, 弦楽とパーカッションのための「旅 IX, 目覚め」、室内オーケストラのための「開花 II」、ピアノのウラディーミル・ストウペルが弾いたバラキレフのグリンカの「ひばり」によるパラフレーズ、グリンカのベッリーニの歌劇『カプレーティとモンテッキ』の主題による変奏曲ハ長調、NHK・FMの『クラシックの迷宮』、YouTubeでエンリケ・マッツォーラ指揮イル・ド・フランス国立管弦楽団が演奏したベッリーニの歌劇『カプレーティとモンテッキ』序曲、ドニゼッティの歌劇『ドン・パスクワーレ』序曲、歌劇『ロベルト・デヴリュー』序曲、歌劇『パリのウーゴ伯爵』序曲、マイアベーアの歌劇『アンジュのマルゲリータ』序曲、メルカダンテの歌劇『アンティオキアのエンマ』序曲、ロッシーニの歌劇『タンクレーディ』序曲、歌劇『セヴィリアの理髪師』序曲、フォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウトが弾いたモーツァルトのドゥゼートの『ジュリ』の「リゾンは眠った」による9つの変奏曲、ピアノ・ソナタ第8番、サリエーリの歌劇『ヴェネツィアの定期市』のアリア「わがいとしのアドーネ」による6つの変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、『丸の内魔法少女ミラクリーナ』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』はNHKのアーカイブスからの週で、『現代日本の音楽』のためのスタジオ録音から、山田和男(一雄)指揮東京フィルが演奏した清瀬保二の日本祭礼舞曲、金子登指揮東京フィルが演奏した山本直忠の壮年時代、作曲家指揮東京フィルが演奏した安部幸明の交響曲第1番が放送されていた。
 当時の東京フィルの技術的な問題もあるのかもしれないが、片山杜秀が触れているように、安部幸明自身の指揮による交響曲第1番が、日頃聴いているドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルの演奏に比べて相当遅いテンポでロマンティックな解釈だったのにちょっとびっくりした。
 あと、メルカダンテの歌劇『アンティオキアのエンマ』序曲では、ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」の終楽章の旋律が引用されていた。


 今日は、宝製菓のチョコバナナクリームサンドを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 バナナクリームを挟んだココア地のビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 遠出をせず、作業を進めた一日。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月25日

ひどい雨だった!!(CLACLA日記)

 朝からひどい雨!!
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 明け方、階下からがたがたどんどんと激しい物音が聞こえる。
 うるさいったらありゃしない。


 6時50分過ぎに起きて、YouTubeでジョン・ウィルソン指揮BBCフィルが演奏したエリック・コーツの2つの交響的狂詩曲、スリーピー・ラグーンにて、ロンドン組曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時14分に外出する。
 雨はひどかったものの、レインコートのおかげで全く濡れずにすんだ。
 レインコートさまさま。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでサカリ・オラモ指揮BBC交響楽団が演奏したエセル・スマイスの歌劇『難船略奪者』への序曲、デニス・ラッセル・デイヴィス指揮バーゼル交響楽団が演奏したオネゲルの交響曲第1番、第3番「典礼風」、第2番、第4番「バーゼルの喜び」、フォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第7番、フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲ハ長調、ピアノ・ソナタ第4番、アダージョヘ長調、ピアノ・ソナタ 第3番、フランスの歌「美しいフランソワーズ」による12の変奏曲 変ホ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、村田沙耶香の『丸の内魔法少女ミラクリーナ』<角川書店>を読み進めたりする。


 今日も、アルバイト先でおみやげのお菓子をいただく。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月24日

どんよりとしたお天気の一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 台風12号の影響なり。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分に寝床に就く。


 6時50分少し前に起きて、YouTubeでジョン・ウィルソン指揮BBCフィルが演奏したエリック・コーツのザ・メリーメイカーズ、結婚式の道化師、ダンシング・ナイツ、バラッドを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時17分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰路ぽつりぽつりときたが、濡れるほどまでには至らず。


 夕飯後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮ベルゲン・フィルが演奏したスヴェンセンのノルウェーの芸術家の謝肉祭 、2つのアイスランドの旋律、交響曲第1番と第2番、フォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番 「トルコ行進曲つき」、パイジェッロの歌劇『哲学者気取り』による6つの変奏曲、ロマンス 変イ長調、アレグレットによる12の変奏曲 変ロ長調 を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、村田沙耶香の『丸の内魔法少女ミラクリーナ』<角川書店>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお土産の軽羹饅頭を食す。
 もちもちとした食感の皮と上品なこし餡で、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月23日

世は四連休明け(CLACLA日記)

 世は四連休明け。
 が、こちらはまだアルバイトはお休み。


 晴天。
 台風12号はだいぶんずれたようで、一日中青空が見えていた。
 時折、強い風が吹いてはいたが。

 気温はそれほど上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時半過ぎに寝床に就く。


 7時半過ぎに起きて、かかりつけの総合病院へ。
 採血採尿ののち、診察。
 エコー検査の結果とあわせてのものだったが、まずは大禍なくほっとする。
 もちろん、用心が肝「腎」だけれど。

 その後、買い物をすませ、四条通のスギ薬局で薬を受け取り帰宅した。


 病院の待ち時間、木内昇の『占』<新潮社>を読了する。
 大正時代に生きる女性の機微を、占いを絡ませつつ描いた連作集。
 安易に占いに流されることなく、「自ら」と向き合うことの大切さがいずれの作品でも説かれている。
 ああ、面白かった!!!


 帰宅後、YouTubeでマリアーヌ・マティアク指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアから』とヴォルフ=フェラーリのヴェネツィア組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、大切な予定をすませる。

 その後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ・フィルが演奏したニーノ・ロータの『アマルコルド』組曲、『8 1/2』組曲、『甘い生活』組曲、『フェデリコ・フェリーニのカサノバ』交響組曲、『道化師』組曲、ロス編曲による『アマルコルド』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、村田沙耶香の『丸の内魔法少女ミラクリーナ』<角川書店>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!!


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでヨハネス・メーズス指揮バート・ブリュッケナウ・バイエルン室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第91番、第92番「オックスフォード」、第90番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『丸の内魔法少女ミラクリーナ』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんがゲスト。


 今日は、ナビスコのゴールデンオレオ・バニラクリームを食す。
 バニラクリームを挟んだビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月22日

秋分の日 立ち話をした(CLACLA日記)

 秋分の日。
 世は四連休の最終日。


 どんよりとしたお天気へ。
 台風12号も接近しているらしい。
 明日は雨か。

 じめじめむしむしとして、あまり快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時過ぎに寝床に就く。


 珍しく10時近くまで朝寝坊。

 午前中、YouTubeでロジャー・ノリントン指揮ロンドン・フィル他が演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第5番と田園交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、木内昇の『占』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでロジャー・ノリントン指揮ロンドン・フィルが演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第4番と第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませる。

 その帰路、先方がツイートでこちらの名前を出してくれていたので名前を明かすと、努力クラブの合田団地君とばったり。
 久しぶりということもあり、けっこう長い時間立ち話を愉しむ。
 努力クラブの配信公演など演劇のこともそうだけれど、小説などの話ができたのも嬉しかった。
 中でも、小林紀晴について教えてもらったのはありがたい。
(帰宅後すぐに調べ、図書館で『小説家』という対談集を予約もする)


 夕飯後、YouTubeでアンドリュー・マンゼ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第8番と第9番、イヴァン・レプシッチ指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したスッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲、喜歌劇『怪盗団』序曲、喜歌劇『スペードの女王』序曲、喜歌劇『親方夫人』序曲、喜歌劇『ウィーンの朝・昼・晩』序曲、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ニコラ・アンゲリシュが弾いたショパンの12の練習曲作品番号10から10と12「革命」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、『占』を読み進めたりする。


 今日は、ミスターイトウのラングリー黒糖きなこを食す。
 西院の業務スーパーで購入したもの。
 黒糖きなこクリームをラングドシャークッキーでサンドしたもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
(子供の頃から、僕はラングドシャークッキーが好物なのだ)


 面白い人と話すと、やっぱり面白いや。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月21日

敬老の日 久しぶりにお芝居を観た(CLACLA日記)

 敬老の日。
 世は四連休の三日目。


 晴天。

 気温はそれほど上昇せず。
 過ごしやすくなってきた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時半近くに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、YouTubeでヴァシリー・ペトレンコ指揮オスロ・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの序曲『ロシアの復活祭』と交響組曲『シェエラザード』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、木内昇の『占』<新潮社>を読み進めたりする。


 正午少し前に外出し、THEATRE E9 KYOTOへ。
 第28次笑の内閣『東京ご臨終〜インパール2020+1〜』(高間響君作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ほんの少しだけ映像(写真)出演していますので、ご都合よろしい方は直接なり配信なりでぜひぜひご高覧のほどを!!!

 それにしても、作り手としては大変だろうけど、両方に誰もいないソーシャル・ディスタンスは実に過ごしやすい。
 コロナ禍が治まったとき、果たして元の「密」な状態になじめるのかどうか。

 終演後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでベルナルト・ハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番と第6番、イヴァン・レプシッチ指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したスッペの喜歌劇『美しきエレーヌ』序曲、喜歌劇『詩人と農夫』序曲、喜歌劇『ボッカチオ』序曲を聴いたりしながら、観劇記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたり、『占』を読み進めたりする。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでシュパンツィヒ・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第81番、第63番「ひばり」、第22番、ジュリアン・ショヴァン指揮ル・コンセール・ド・ラ・ローグが演奏したハイドンの交響曲第87番、ゾフィー・カルトホイザーのソプラノ独唱によるザッキーニ、グルック、ルモワーヌ、フォーゲルのアリア、ラグエの交響曲ニ短調作品番号10−1、フォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウトが弾いたモーツァルトの幻想曲ニ短調(初版)、ピアノ・ソナタ第9番、前奏曲とフーガ、ボーマルシェの喜劇『セビーリャの理髪師』のロマンス「私はランドール」による12の変奏曲変ホ長調、ピアノ・ソナタ第5番、幻想曲ニ短調(現行版)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、『占』を読み進めたりする。
 『妻夫木夫妻と生方氏』は、珍しく最後の部分を先に考えてしまった。
 途中はもやもやもわもわとした状態なままなのに…。


 今日も、森永のムーンライト・クッキーを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:09| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第28次笑の内閣『東京ご臨終〜インパール2020+1〜』

☆第28次笑の内閣『東京ご臨終〜インパール2020+1〜』

 作・演出:高間響
(2020年9月21日13時開演の回/THEATRE E9 KYOTO)


 COVID19。
 いわゆる新型コロナウイルスの影響もあって半年以上ぶりの観劇となった、第28次笑の内閣『東京ご臨終〜インパール2020+1〜』では、それこそコロナ禍何するものぞと東京オリンピックに血道をあげる東京都知事らと、第二次世界大戦中にインパール作戦を狂行した牟田口廉也らを重ね合わせつつ、この日本という国で合理的な判断が上意下達や情実の組織力学、空虚な精神論によって無視され、排除されていく様が克明に描かれている。
 前回の配信公演『信長のリモート・武将通信録』での経験も活かした、ZOOM会議風の設定(前面にアクリル板を張った正方形のマス目上段3下段3、総計6つの中に椅子と机が置かれ、演者はその中で「ほぼ」演技を行う。今年51歳となった当方にとっては、ZOOMというより子供の頃に放映されていた『うそつきクイズ』や『クイズスクエア』、『逆転クイズスーパービンゴ』を思い起こす趣向である)が、そうした状況の歪さや滑稽さをまずもって象徴していた。
 とともに、そこは笑の内閣・高間君のこと、学生時代に歴史学を専門に学んだことからくる「歴史認識」(よくも悪くも柳沼昭徳さんと大きく違う)やトリビアルな知識の披瀝、それより何よりマイク片手の歌うパフォーマンスに細かいくすぐりとエンターテイメント性にも欠けていない。
 加えて、『そこまで言わんでモリエール』と同様、演劇的な仕掛けがいくつか施されていることも指摘しておかなければなるまい。
 佐藤幸徳他役の髭だるマンや牟田口廉也他役の熊谷みずほはじめ、ベテランの藤原大介、西分綾香、由良真介、和泉聡一郎の演者陣も、そうした作品の結構をよく押さえて硬軟ふり幅の広い役回りを丹念に演じ切った。
 また、日替わりゲストのユリオカ超特Q(面識はないものの、学部は違えどちょうど同じ頃立命館大学に学んでいた関係。学園祭でのプロレス同好会の勝負でインパクトあるべしゃりをしていたのが、彼であったことを今頃にして気がついた)も、さすがはプロの返しで会場を沸かせた。

 と、ここまでは公式見解。
 だし、この作品のお行儀よい感想でもある。
 ただ、正直言うと、僕はこの作品、特に終盤にいたたまれない想いをしたことも事実だ。
 なぜなら、この作品の大きな肝が、高間君と夫人との婚姻関係の破綻を直截に表すことにあるからである。
 もちろんそこは高間君のこと、機械仕掛けの「神」を登場させるなど、単なる真情吐露に終わらせぬ工夫もしてはいたけれど。
 やはりどうしても、曰く言い難い感情を抱いてしまうことは否めない。
 そして、2013年6月9日に京大西部講堂で開催された笑の内閣プロレス復活特別公演『高間家 平井家 結婚お披露目パーティー』に足を運んだ人間だからこそ、高間君のこの一年のあり様や心の内を慮る反面、夫人のゆき枝さんやその母親側から見たら果たしてこれはどうなのかといったことや、高間君と彼自身の母親との関係、さらには高間君とゆき枝さんを仮託された髭君や熊谷さんの内なるせめぎ合い(きちんとそうした回路が働くだろうと信頼できるから、二人には好感を抱く)にまで思いが到ってしまい、観ていて少々辛かった。

 その意味で、アフタートークでのこの部分に関するユリオカさんのやり取り、高間君への適切な突っ込みには大いに笑い、解放され開放される気分となった。
 本間龍のゲスト出演が取りやめになったことを残念に感じる向きもあるかもしれないが、僕はユリオカさんとのアフタートークで本当によかったと強く思う。
 流石は、同じ時期に立命館大学に通った人だけはある…。
 いけないいけない、こういう意識がインパール作戦を生み出す根底にあるんだと描かれていたじゃないか。
 忌むべし忌むべし。

 火曜日まで公演開催中。
 実は、映像、というか写真で当方もほんの少しだけ出演していますので、ご都合よろしい方は直接なり配信なりでぜひぜひご高覧のほどを!!!
posted by figarok492na at 17:25| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月20日

藤木孝に斎藤洋介、野口貴史が亡くなる(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空も見えてはいたが。

 気温はさらに下がったか。
 まあ、9月も下旬だから下がらねば困るのだけれど。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ気味。
 身体、重たし。
 両耳の不調も続く。


 俳優の藤木孝(元藤木敬士)が亡くなった。80歳。
 静岡県の出身。
 「ツイスト」で一躍脚光を浴びたが、所属する渡辺プロを退社し(小林信彦もここら辺りのごたごたをぼかして小説にしていたはずだ)、俳優に転じる。
 その後、演劇、映画、テレビドラマで活躍した。
 一癖も二癖もある、嫌味で冷笑的な役回りを得意としており、『夜明けの刑事』シリーズの黒田刑事や、大河ドラマ『太平記』での坊門清忠が強く印象に残る。
 藤木さん出演の生の公演を観損ねたのは、本当に残念でならない。
 自殺と報じられている。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 同じく俳優の斎藤洋介も亡くなった。69歳。
 名古屋の出身。
 明治大学大学中、劇団SETを立ち上げ名付け親でもあったが、のちに退団する。
 映画やテレビドラマの映像で活躍したが、演劇公演にも度々出演していた。
 顎が長くて彫りの深い、独特の容貌の持ち主で、朴訥な善人からアクの強い悪役まで幅広く演じた。
 また、バラエティ番組にも多く出演した。
 先日、そういえば斎藤さんはどうしているのかなと思ったばかりだった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 さらに、同じく俳優の野口貴史が亡くなっていたことも知る。82歳。
 鶴田浩二の付き人を経て、東映に入社。
 ピラニア軍団の一員で、数々の作品に出演する。
 『仁義なき戦い』の岩見益夫役で知られたが、晩年は粋も甘いも心得た苦労人的な役回りを演じていた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮バンベルク交響楽団が演奏したグラズノフの交響曲第2番と第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮バンベルク交響楽団が演奏したグラズノフの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮バンベルク交響楽団が演奏したグラズノフの交響曲第6番と第7番、ネーメ・ヤルヴィ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したグラズノフの交響曲第8番、準・メルクル指揮マルメ歌劇場管弦楽団が演奏したロルツィングの歌劇『刀鍛冶』序曲、歌劇『オペラのおけいこ』序曲、歌劇『ウンディーネ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたりする。


 古川真人の『背高泡立草』<集英社>を読了する。
 小説を読む愉しみに満ちた作品だった。
 ああ、面白かった!!


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでヨーン・ストルゴーズ指揮BBCフィルが演奏したシベリウスの交響曲第4番、第5番、第6番、3つのフラグメント、準・メルクル指揮マルメ歌劇場管弦楽団が演奏したロルツィングの歌劇『密猟者』序曲、歌劇『ハンス・ザックス』序曲、歌劇『クリスマス・イヴ』序曲、歌劇『皇帝と船大工』序曲、歌劇『アンドレアス・ホーファー』序曲、歌劇『レジーナ』序曲、ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮ケルン室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番、第28番、第33番、フォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、「女ほどすばらしいものはない」による8つの変奏曲 ヘ長調、幻想曲ハ短調、ピアノ・ソナタ第12番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、木内昇の『占』<新潮社>を読み始めたりする。


 今日は、森永のムーンライト・クッキーを食す。
 これはおなじみ、というか久ぶりに食べて懐かしい味だ。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 先日の岸部四郎といい、今日の斎藤洋介といい、偶然とはいえ、気にかかる。
 特に高齢の俳優さんのことは思い出さないようにしよう。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月19日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じもなくはなかったが、いいお天気、いい青空の一日。

 気温もそれほど上昇せず。
 湿度が低く、涼しい風も吹いており、過ごしやすし。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 目の疲れ、ひどし。
 身体のこりやはりもひどし。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 安倍晋三が靖国神社に参拝し、英霊に対し退任がどうこうと。
 お前が桜を見る会に招待したライフジャパンの元会長は、それこそお前の言う英霊の遺族からも金を巻き上げていたのではないのか?
 どの面下げてという言葉をすぐに思い起こす。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時過ぎに寝床に就く。


 明け方5時近く目が醒める。
 と、カラスがしきりに鳴いて喧しい。
 明烏は艶っぽい廓噺だけれど、こちら明け方のカラスはただただうるさいばかり。
 無粋でうっとうしいったらありゃしない。


 9時過ぎに起きて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』、交響曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 11時台に外出し、下京図書館へ。
 吉田修一の『アンジュと頭獅王』<小学館>、川上弘美の『某』<幻冬舎>を返却し、予約しておいた古川真人の『背高泡立草』<集英社>、木内昇の『占』<新潮社>、村田沙耶香の『丸の内魔法少女ミラクリーナ』<角川書店>を新たに借りる。


 午後、YouTubeでアンドリス・ネルソンス指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したプッチーニの交響的前奏曲、ヴァレリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したエルガーの威風堂々第1番、演奏会用序曲『南国にて』、弦楽セレナードを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『背高泡立草』を読み始めたりする。


 14時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジョアン・ファレッタ指揮バッファロー・フィルが演奏したフローラン・シュミットの交響的練習曲『幽霊屋敷』、ステファン・ドゥネーヴ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、海原の小舟、シェエラザード序曲、古風なメヌエット、『ジャンヌの扇』からファンファーレ、道化師の朝の歌、ラ・ヴァルス、アルヴァロ・カッスート指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したダ・モッタの交響曲「祖国」、序曲『ドナ・イネス・デ・カストロ』他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、『背高泡立草』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ジャン・フルネの特集で、初来日・NHK交響楽団との初共演時のドビュッシーの牧神の午後への前奏曲のほか、メンデルスゾーンの序曲『ルイ・ブラス』、ヒンデミットの交響的舞曲、ブラームスの交響曲第2番が放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「わたしの試聴室」の回で、ヴィオラ・ダ・ガンバの宇田川貞夫の録音が中心となっていた。

 その後、YouTubeでヨーン・ストルゴーズ指揮BBCフィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番と第3番、フォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番、ロンドイ短調とニ長調、アダージョロ短調、ピアノ・ソナタ第14番を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『背高泡立草』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、グリコのプリッツ・バターしょうゆを食す。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ここのところ、わけあって『怪奇大作戦』を追っている。
 そういえば、ずいぶん昔に『怪奇中作戦』という10分〜15分程度の尺のプロットをいくつか考えたことがあったっけ。
 それにしても、この内容を日曜の夜7時から放映していたとは。
 時代の差を強く感じてしまう。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月18日

妙なタイミング(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が総辞職したとたん、ジャパンライフの山口元会長ら14人が逮捕された。
 山口元会長は安倍総理によって桜を見る会に招かれた人物でもある。
 しかし、菅新内閣は当然の如く桜を見る会について検証する気は毛頭ない。
 何しろ、加藤内閣官房長官こそジャパンライフの広告塔になっていた政治家の一人でもあるのだから。
 それにしても、やっぱりこのタイミングは妙だなあ…。

 そんな菅内閣が高い支持率を得ている。
 ご祝儀相場もあるのだろうが、いやはやなんともはやだ。
 あの顔触れを見れば支持すべきか否かすぐにわかるだろうに。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時少し前に寝床に就く。


 朝から大切な予定をすませる。

 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(初版)、佐渡裕指揮ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 川上弘美の『某』<幻冬舎>を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊り、楽劇『ばらの騎士』からワルツ第2番、歌劇『アラベラ』第3幕への前奏曲、歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽、アンドリス・ネルソンス指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、マイケル・スターン指揮カンザスシティ交響楽団が演奏したバルトークのバレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲、ヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容、プロコフィエフの歌劇『3つのオレンジへの恋』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで広上淳一指揮NHK交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』の序奏の実況中継を聴く。


 夕飯後、YouTubeでジェイムズ・ガフィガン指揮オランダ放送フィルが演奏したプロコフィエフの古典交響曲、交響曲第4番の初版と改訂版、交響曲第5番、フォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウトが弾いたモーツァルトの幻想曲ハ短調、ピアノ・ソナタ第18番と第16番、グルックのジングシュピール『メッカの巡礼たち』のアリエッタ「愚民の思うは」による10の変奏曲ト長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、日清製菓のココナッツサブレを食す。
 以前購入しておいたものの残り。
 なかなか美味しうございました。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月17日

メガネの行方は…(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨も降る。

 むしむしじめじめとして、快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の岩本多代が亡くなっていた。80歳。
 俳優座養成所の出身で、演劇公演、映画、テレビドラマに数多く出演した。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 国民のために働く内閣。
 と、菅新総理は謳っているそうだ。
 で、再任の上川法務大臣は、検察庁法改正案の再提出を検討しているとか。
 何が国民のために働く内閣か。
 国民のためには働かず、己の利害のために働く内閣が続くということだろう。
 おふざけなさんな。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時少し前に起きて、YouTubeでギターのジャンルイジ・ジリオが弾いたソルの序奏と「マルボローは戦場に行った」の主題による変奏曲 、スペインのフォリアとミヌエット 、モーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時20分少し前に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 終盤疲れがピークに達していたせいか、バイト先のリーダーの人と仕事に関する掛け合いをやっていてふとメガネがないことに気づき、「メガネとったでしょ」と言ったところ、「それはなんですか」と指摘される。
 そう、メガネはちゃんと自分でかけていたのだ。
 頭にのせたメガネを忘れるならまだしも、かけたメガネを忘れるとは。
 なんたること…。

 そうそう、お昼休みがけっこう遅くなったため、テレビ大阪で再放送されている杉良太郎の『遠山の金さん』で岸部四郎演じる赤目玄蕃を観ることができた。
 これはよかった。


 帰宅後、YouTubeでジリオが弾いたソルのギター独奏のための幻想曲、6つのバガテルから第3番と第5番、悲しみの幻想曲ホ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでジリオが弾いたソルのカプリッチョ ホ長調「静けさ」、24の練習曲「進歩的なレッスン」から第23番 ホ長調「宗教的な祈りの楽章」、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響曲第1番と第2番「ケンブリッジ」、アントニー・ボーモント指揮ハンブルクNDR交響楽団他が演奏したツェムリンスキーの交響曲第1番、森の対話、春の埋葬、五月の花、ゲルト・シャラー指揮プラハ放送交響楽団が演奏したブルックナーの序曲ト短調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、川上弘美の『某』<幻冬舎>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先で甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月16日

恥知らずにはなりたくない!!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はそれほど上昇しなかったものの、むしむしとしてあまり快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。


 菅義偉が内閣総理大臣に選ばれ、菅内閣が組閣された。
 麻生、茂木、萩生田、小泉、西村らの続投に、河野太郎の横滑り、加藤厚労相の官房長官、おまけに安倍晋三の弟の岸信夫が防衛大臣…。
 恥知らずもよいところである。
 どうにもこうにも。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時40分過ぎに寝床に就く。


 朝から大切な予定をすませる。

 その後、銀行を回ったり、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏した、ブラームスの埋葬の歌、交響曲第1番、ナタリー・シュトゥッツマンのアルト独唱によるアルト・ラプソディ、ブラームスの編曲によるシューベルトの水の上の精霊の歌 D714、タルタロスの群れ D583、御者クロノスに D369、ブラームスの交響曲第2番、フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第1番、第4番、ヘ長調、第5番、ト長調と5つのコントルダンスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、川上弘美の『某』<幻冬舎>を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでオールドバラ・ストリングスが演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでオールドバラ・ウィンズが演奏したリヒャルト・シュトラウスのセレナード、楽しい仕事場、エマニュエル・クリヴィヌ指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ピアノのヨゼフ・モークとニコラス・ミルトン指揮ドイツ放送フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのブルレスケを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『某』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さんのゲスト出演。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 恥知らずにはなりたくない!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月15日

岸部四郎もオヤマダアツシも亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中はまだ暑さを感じるが、朝夕は急に涼しくなってきた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優、タレントの岸部四郎が亡くなった。71歳。
 兄は岸部一徳。
 京都市の出身で、加橋かつみが脱退したザ・タイガースに一徳の誘いで加入。
 解散後も俳優・タレントとして活躍する。
 また、『ルックルックこんにちは』の司会者としても知られたものの、多額の借金のため自己破産し降板、芸能活動を自粛することとなる。
 その後、そうした金銭問題をネタにして芸能活動を再開したが今度は脳内出血で倒れ、以降体調が完全に快復することはなく、長く闘病生活を続けた。
 岸部四郎といえば、『西遊記』の沙悟浄、それから杉良太郎の『遠山の金さん』の関西弁で丸メガネの同心赤目玄蕃が忘れ難い。
 そして、つい最近、ふと観たくなってYouTubeでガキ使の落とし穴企画(岸部四郎が何度も落とし穴に落ち、「もう金しかないなあ」の名台詞を吐く)を観たばかりだ。
 あれは岸部四郎という人の集大成だったのだと今にして思う。
 好きとは言えないが、嫌いにはなれない人だった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 音楽ライターのオヤマダアツシも亡くなった。
 日本におけるイギリス音楽の愛好家、紹介者として屈指の一人だった。
 特に、『ビートルズに負けない近代・現代英国音楽入門』<音楽之友社>は、クラシック音楽好きには必読の一冊。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 俳優の芦名星も亡くなった。36歳。
 自殺とみられるとのこと。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 予想はしていたが、菅新総裁(新総理)の人事にうんざりする。
 二階幹事長や麻生副総理が続投、下村博文が政調会長に加藤厚労相が官房長官…。
 なんともかとも。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでアレッシオ・バックスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」、『アテネの廃墟』から回教僧の合唱とトルコ行進曲、前奏曲ヘ短調を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時20分少し前に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでバックスが弾いたベートーヴェンの12のコントルダンス、ポロネーズハ長調、ピアノ・ソナタ第27番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでバックスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」、ピアノのデニス・コジュヒンとマルク・アルブレヒト指揮ネーデルラント・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのブルレスケ、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、YouTubeでギターのグレアム・アンソニー・デヴァインが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの「御身がともにあるならば」、「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」、「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」、「主よ、人の望みの喜びよ」、フランチェスコ・ピエモンテージとアンドルー・マンゼ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第27番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、川上弘美の『某』<幻冬舎>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先で甘いものを食べる。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 そういえば、アルバイト先のテレビで大村崑ちゃんが元気にCMに出ているのを観た。
 志村けんが崑ちゃんより先に亡くなったんだ、とふと思う。
 そして、岸部四郎も崑ちゃんより先に亡くなったんだ、と今夜思った。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:46| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月14日

とんちんかんな行いを重ねてしまった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は下がり、だいぶん過ごしやすくなってきた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 菅義偉内閣官房長官が自民党総裁選に勝利した。
 それにしても、なんとも汚ったらしい、気持ちの悪い選挙だ。
 菅という人物に期待することは何もない。
 だいたい、自助をいっとう最初に口にするような政治家に何を期待しろというのだ。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでイアン・ペイジ指揮モーツァルティスツが演奏したグルックのバレエ音楽『ドン・ジュアン』よりフィナーレ、キアラ・スケアートのソプラノ独唱によるヨンメッリ、ハイドン、トラエッタのアリアを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時20分少し前に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 アルバイトの終盤、とんちんかんな行いを重ねてしまう。
 ああ。


 夕飯後、YouTubeでペイジ指揮モーツァルティスツが演奏したベックの交響曲ト短調作品番号3−3、ハイドンの交響曲第49番「受難」、バリトンのマティアス・ゲルネがヤン・リシエツキのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェンの歌曲集、フランチェスコ・ピエモンテージとアンドルー・マンゼ指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番とロンドイ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き進めたり、川上弘美の『某』<幻冬舎>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 悪い夢ではないが、ちょっと切なくなる夢を観た。
 感謝の気持ちを忘れてはいけないな。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月13日

じめじめむしむしとした日曜日(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強いお天気。

 気温は下がるも、じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。


 テニスの大坂なおみ選手が全米オープンで優勝を果たした。
 おめでとうございます!!!
 それにしても、ネトウヨと呼ばれる連中の言葉には唖然とするなあ。


 黒沢清監督が『スパイの妻』でヴェネツィア国際映画祭の監督賞を受賞した。
 おめでとうございます!!!


 そんな中、国内では菅官房長官が自助・共助・公助を繰り返している。
 度し難い。
(橋下徹の閣僚起用を否定してはいるが、果たしてどうなるか)


 安倍内閣が今日も続く。
 自民党政府が今後も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、1時40分過ぎに寝床に就く。


 金縛りにあう夢を観た。
 いやあ、悪夢だ。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』、YouTubeでニクラス・ヴィレーン指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したアルヴェーンの交響曲第1番、祝典序曲、スウェーデン狂詩曲第2番「ウプサラ狂詩曲」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『某』<幻冬舎>を読み進めたりする。


 11時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 正午過ぎ、少しうとうととする。


 その後、YouTubeでヴィレーン指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したアルヴェーンのスウェーデン狂詩曲第3番「ダーラナ狂詩曲」、交響詩『岩礁の伝説』、交響曲第3番、ラース・フォークトとロイヤル・ノーザン・シンフォニアが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番、フォークトが弾いたブラームスの4つのバラード、山田和樹指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊り、リストのメフィスト・ワルツ第1番、コルンゴルトのシュトラウシアーナ、ブゾーニの踊りのワルツを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』を書き始めたり、『某』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 久しぶり。
 が、野球中継が延長されたため、かったるい番組がしばらく放送されていて残念。


 夕飯後、YouTubeで山田和樹指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したシュレーカーの舞踏劇『ロココ』、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』からワルツ第1番、ヴィレーン指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したアルヴェーンの交響曲第2番、ブレンターノ・カルテットが演奏したベートーヴェンの大フーガ、トーマス・アデスが弾いたヤナーチェクのピアノ・ソナタ「1905年10月1日 街頭にて」、霧の中で、ロジェ・ムラロが弾いたリストのハンガリー狂詩曲第10番と第15番、キリル・カラビツ指揮ボーンマス交響楽団他が演奏したプロコフィエフの交響曲ト長調(断章)、2つの詩作品番号7、フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼンを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『某』を読み進めたりする。


 今日は、モンテールのシュークリーム・自家炊きカスタードクリームを食す。
 近くの西友で購入したもの。
 とろとろとしたカスタードクリームのシュークリームで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 目の疲れがひどし。
 うむむ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:30| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月12日

午前中、お米を買った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは強かったものの、青空も見えるお天気。

 日中気温は上昇し、まだまだ暑さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍総理が会食を楽しみ、ゴルフに興じ、ミサイル防衛に関する談話を発表した。
 どこまで馬鹿にされれば気がすむのか。
 恥ずかしいったらありゃしない。


 安倍内閣が今日も続く。
 自民党政府が今後も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、西院の業務スーパーまで足を運び、お米10キロなどを購入する。


 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでデヴィッド・ロイド=ジョーンズ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したスタンフォードの交響曲第1番、リチャード・プレーンの独奏によるクラリネット協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川上弘美の『某』<幻冬舎>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、眠気に勝てず、少しうとうととする。


 14時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでロイド=ジョーンズ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したスタンフォードの交響曲第2番「哀歌」、第3番「アイリッシュ」、第4番、第5番、NHK・FMで山田和樹指揮NHK交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番の実況中継(NHKホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』について考えたり、『某』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでロイド=ジョーンズ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したスタンフォードの交響曲第6番「G.F.ワッツの想い出に」と第7番、パブロ・エラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したメンデルスゾーンの序曲『美しきメルジーネの物語』と『フィンガルの洞窟』、NHK・FMの『クラシックの迷宮』、ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したアッテルベリの交響曲第6番、第7番、第8番、トーマス・アデスが弾いたヤナーチェクの草かげの小径にて第1集&第2集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『某』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は、「豪壮と絢爛の作曲家」と題し、フローラン・シュミットの生誕150年を記念した特集が組まれていた。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:50| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月11日

買い物の帰りがけ、本降りになった(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 雨も降る。

 気温は下がる。
 が、じめじめとしてあまり快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。


 消費税増税を公言したはずの菅官房長官だったが、その反発を受けて早々に撤回した。
 観測気球というやつか。
 いずれにしても、菅という人物には全く期待できない。
 どころか、このような人物を総理大臣にしてはならない。


 安倍内閣が今日も続く。
 自民党政府が今後も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 合流新党の代表に枝野幸男が選出され、党名は立憲民主党となった。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、1時45分に寝床に就く。


 朝から大切な予定をすませ、ついでに下京図書館へ。
 笙野頼子の『会いに行って』<講談社>、古谷田奈月の『神前酔狂宴』<河出書房新社>を返却し、予約しておいた吉田修一の『アンジュと頭獅王』<小学館>、川上弘美の『某』<幻冬舎>を新たに借りる。


 帰宅後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したグラズノフの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『アンジュと頭獅王』を読み始めたりする。


 正午過ぎ、少しうとうととする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物などをすませて帰宅した。
 帰りがけ、雨が本降りになる。
 いやはやなんともはや。


 帰宅後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したグラズノフの交響曲第5番、ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したアッテルベリの交響曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『妻夫木夫妻と生方氏』について考える。


 『アンジュと頭獅王』を読了する。
 短い作品ゆえに、読み終えてしまった。


 夕飯後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したアッテルベリの交響曲第3番「西海岸の風景」、歌劇『ファナル』から3つの前奏曲、管弦楽のための「ヴィットリオーソ」、ヴェルムランド狂詩曲、組曲第3番、交響曲第4番「小さな交響曲」、第5番「葬送交響曲」、ベルチャ・カルテットが演奏したリゲティの弦楽4重奏曲第1番「夜の変容」、アンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『某』を読み始めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:59| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月10日

徐々に涼しくなってきた(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強い。
 雨も降る。

 気温はだいぶん下がってきた。
 特に、朝夕は徐々に涼しさを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 自民党政府が今後も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ
 本当に救い難い状況である。


 物事の軽重を見誤りたくないと改めて強く思う今日この頃。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでカール=ハインツ・シュテフェンス指揮バンベルク交響楽団が演奏したワーグナー編曲によるグルックの歌劇『アウリスのイフィジェニー』序曲、ケルビーニの歌劇『メディア』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時20分少し前に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 アルバイト先で、新しい小説のアイデアをいただく。


 帰宅後、YouTubeでシュテフェンス指揮バンベルク交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したベルワルドの交響曲第1番「まじめな交響曲」と第4番「素朴な交響曲」、シュテフェンス指揮バンベルク交響楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『アテネの廃墟』序曲、ウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、メンデルスゾーンの序曲『夏の夜の夢』、フォルテピアノのニコラス・リンマーが弾いたクレメンティのピアノ作品集、ゲルハルト・オピッツが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第19番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 今日は、ファミリーマートのさっくり食感のバニラクリームサンドクラッカーを食す。
 バニラクリームを挟んだクラッカーで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:28| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月09日

突然嵐がやって来た(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 小雨も降る。

 気温はだいぶん下がる。
 が、湿度が高い分、それほど過ごしやすくない。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 自民党政府が今後も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時過ぎに寝床に就く。


 8時半頃起きて、大切な予定をすませる。
 ついでに、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジャン=リュック・タンゴー指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、『ラ・ペリ』のファンファーレ、舞踊劇『ラ・ペリ』、交響曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 古谷田奈月の『神前酔狂宴』<河出書房新社>を読了する。
 序盤はそれほど乗れなかったのだけれど、作品の結構、意図、作者の狙いがすとんと腑に落ちてから、俄然読み進めた。
 いやあ、これは脱帽。
 ああ、面白かった!!!


 突然嵐がやって来た。
 嬉しく愉しい嵐が。
 そして、素早く去って行った。


 その後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したステンハンマルの序曲『エクセルシール!』と交響曲第1番、ランス・フリーデル指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したオーベールの歌劇『フラ・ディアヴォロ』序曲、ロルツィングの歌劇『皇帝と船大工』序曲、チマローザの歌劇『秘密の結婚』序曲、コルネリウスの歌劇『バグダッドの理髪師』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したステンハンマルのセレナードと交響曲第2番、アルブレヒト・マイアーとヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団が演奏したグーセンスのオーボエ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、竹内義和兄貴。
 妄想が炸裂する!!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月08日

元気で長生きして欲しい(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇し、暑さを強く感じる。
 が、夕方以降は徐々に涼しくなってきてもいる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 自民党総裁選の立候補者のうち、石破茂という人が一番ましに思えるということ自体、相当まずい状況なのだ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時過ぎに寝床に就く。


 6時半頃目が醒め、6時40分過ぎに起きて、YouTubeでゲルハルト・オピッツが弾いアダージョ変ニ長調、ハンガリー風のメロディ、ギャロップと8つのエコセーズを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時20分少し前に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでランス・フリーデル指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したエロールの歌劇『ザンパ』序曲、ニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、ヴォルフ=フェラーリの歌劇『スザンナの秘密』序曲、トマの歌劇『ミニョン』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでジェイムズ・シンクレア指揮ノーザン・シンフォニアが演奏したアイヴズの交響曲第3番「キャンプの集い」、ワシントンの誕生日、答えのない質問、夕暮れのセントラル・パーク、「カントリー・バンド」行進曲、序曲と行進曲「1776年」、オピッツが弾いたシューベルトのロンドホ長調、12のワルツ集「高雅なワルツ」、2つのスケルツォを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、古谷田奈月の『神前酔狂宴』<河出書房新社>を読み進めたりする。
 『シテール島への船出』という小説を思い付く。
 アンゲロプロスの同名の映画がカンヌで公開された1984年、「西の方へ行く」という言葉を残して旅だった老夫妻に関する作品である。
 大体の筋は考えたが、いかんせん資料が少なすぎる…。


 途中、実家に電話をかけ、両親としばらく話をする。
 元気で長生きして欲しい。


 今日は、アルバイト先でお菓子をいただく。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月07日

台風の影響(CLACLA日記)

 台風の影響で、どんよりとした感じのお天気。
 青空は見えていたものの。
 風もけっこう強く吹いていた。

 気温は上がり、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 これも台風の影響だ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日もまだ続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ
 本当に救い難い状況である。


 自民党にも公明党にも維新にもうんざりだ。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでハワード・グリフィス指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したディーリアスの春初めてのカッコウを聴いて、ヴォーン・ウィリアムズのグリーンスリーブスによる幻想曲、エルガーの愛のあいさつ、ダビデ・カバッシのピアノ独奏によるサン・サーンスのウェディングケーキ、ショスタコーヴィチのタヒチ・トロットを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時20分少し前に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、YouTubeでジョアン・ファレッタ指揮アルスター管弦楽団が演奏したペインの交響曲第2番「春に」、『暴君オイディプス王』から前奏曲、ポセイドンとアンフィトリテ、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」、第21番「ワルトシュタイン」、第17番「テンペスト」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、古谷田奈月の『神前酔狂宴』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 今日も、明治のキャラメルチョコサンドビスケットを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月06日

台風の影響で気圧と湿度のWパンチ!!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気。
 雨も降る。
 台風10号の影響である。

 気温は少しだけ下がったか。
 湿度が高い分、過ごしにくかったが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ!!
 両耳の不調も続く。


 健康悪化で辞意を表明した安倍総理が、ミサイル防衛に関して談話を発表する意向だそうだ。
 やるべきことはまともにやらず、国会からも逃げている総理が何を今さらだ。
 それこそ、引っ込めの一語ですむ話ではないか。


 マスメディアが菅官房長官を持ち上げる。
 おまけに橋下徹も持ち上げる。


 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、1時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、YouTubeでエリック・カンゼル指揮シンシナティ・ポップス管弦楽団が演奏したハンソンの軍のシグナルのためのファンファーレ、『メリー・マウント』組曲、ボールド・アイランド組曲、交響曲第2番「ロマンティック」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 11時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 正午過ぎ、少しだけうとうととする。


 その後、YouTubeでジョン・ウィルソン指揮シンフォニア・オブ・ロンドンが演奏したコルンゴルトの交響曲、主題と変奏、シュトラウシアーナ、マリン・オールソップ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したクルト・ワイルの交響曲第2番と第1番、交響的夜想曲『闇の女』、アンドレ・プレヴィンのピアノ独奏、ジェシー・ノーマンとジョン・ウィリアムズのピアノ、メゾソプラノのアンネ・ゾフィー・フォン・オッターとジョン・エリオット・ガーディナー指揮ハンブルクNDR交響楽団、エラ・フィッツジェラルドとジョー・パスのギター、オスカー・ピーターソンのピアノとネルソン・リドル・オーケストラ、ジュリー・アンドリュースの歌唱、マイルス・デイヴィスのトランペットによる、それぞれが演奏したワイルのマイシップ、リカルド・シャイー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、トーマス・セナゴー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、古谷田奈月の『神前酔狂宴』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 夕飯後、YouTubeでアンドリュー・デイヴィス指揮メルボルン交響楽団が演奏したアイヴズの交響曲第1番と第2番、ジョアン・ファレッタ指揮アルスター管弦楽団が演奏したハーバートのアイルランド狂詩曲、ペインの序曲『お気に召すまま』、交響詩『テンペスト』、交響曲第1番、バリトンのクレメンス・ザンダーがユストゥス・ツァイエンのピアノ伴奏で、バリトンのマティアス・ゲルネがアルフレッド・ブレンデルのピアノ伴奏で、それぞれ歌ったシューベルトの鳩の便りを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 今日は、明治のリッチキャラメルチョコサンドを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 キャラメルチョコを挟んだビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月05日

牛乳パックの底に漏れが発生…(CLACLA日記)

 晴天。
 九州は台風10号が接近しているが、関西はいいお天気になった。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 身体、重だろし。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 総理大臣が菅になっても、厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められるだろう。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時20分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでステファン・ドゥネーヴ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したルーセルの交響曲第2番、春の祭りに寄せて、組曲ヘ長調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、YouTubeでドゥネーヴ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したルーセルの交響曲第3番と第4番、フランドル狂詩曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 笙野頼子の『会いに行って』<講談社>を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 16時台に外出し、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、身体のメンテナンスを行う。
 じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!!

 それから夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『ネイビーズアフロの聴けばミヤコ!』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでケネス・シャーマーホーン指揮ナッシュヴィル交響楽団が演奏したハンソンの交響曲第1番「ノルディック」、NHK・FMの『クラシックの迷宮』、YouTubeでシャーマーホーン指揮ナッシュヴィル交響楽団が演奏したハンソンの『メリー・マウント』組曲、交響詩『パンと牧師』、2つの古い讃美歌による律動的変奏曲、マティアス・キルシュネライトが弾いたベートーヴェンのポロネーズト長調作品番号89、創作主題による6つの変奏曲ヘ長調作品番号34等、知られざるピアノ独奏曲集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
 『クラシックの迷宮』はベートーヴェンの生誕250年を記念するシリーズで、「ベートーヴェンとイギリス」。
 ベートーヴェンが編曲したイギリスの歌(国歌やスコットランド民謡、アイルランド民謡)を中心とした選曲がなされていた。


 今日は、東ハトのハーベスト・スイートポテト味を食す。
 以前買ったものがまだ一袋(4枚)残っていた!
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 昨日近くの西友で購入した牛乳の紙パックの底のどこかから漏れが発生。
 おいおい、どうなってんだよ全く。
 注射針でヒ素でも混入されてるんじゃないかと気が気でなかったわい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月04日

台風が気にかかる(CLACLA日記)

 どんよりとした感じのお天気。
 夕方になって、激しく雨が降り、雷鳴も轟く。

 気温は少し下がったか。
 それでも、まだ暑いが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 目の疲れ、身体の重だるさが続く。
 両耳の不調も続く。


 自助共助を公助よりも優先させようとするだけで、菅が体現する自民党に権力を任せていてはいけないことがわかる。
 まあ、安倍内閣における官房長官としての彼の所行を考えれば論外なのだが。
 マスメディアは、早速バスに乗り遅れるなと大騒ぎをしている。
 そして、そんなマスメディアに多くの国民も流されてしまいそうだ。
 なんともかとも。


 民間閣僚として橋下徹を登用するとの声がある。
 おぞましい限り。


 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時50分少し前に寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。


 その後、YouTubeでジュリアン・ショヴァン指揮ル・コンセール・ド・ラ・ローグが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」、ダヴォーの2つの独奏ヴァイオリンのための愛国的アリアを伴う協奏交響曲、ドヴィエンヌの協奏交響曲第4番、ステファン・ドゥネーヴ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したルーセルの交響曲第1番「森の詩」、交響的前奏曲『復活』、劇音楽『眠りの精』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、笙野頼子の『会いに行って』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、大切な予定をすませる。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したウォルトンの交響曲第1番と第2番、ペーター・ヒルシュ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したベルント・アロイス・ツィンマーマンの1楽章の交響曲、ユビュ王の晩餐のための音楽、デヴィッド・ロイド=ジョーンズ指揮ボーンマス交響楽団他が演奏したロースソーンの交響曲第1番、第2番、第3番、キリル・カラビツ指揮ボーンマス交響楽団が演奏したリャトシンスキーのグラジナ、プロコフィエフの秋、夢を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『会いに行って』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 台風10号が接近している。
 いろいろと気にかかる。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月03日

『今夜、宇宙の片隅で』を観たくなった(CLACLA日記)

 台風の影響で、どんよりとした感じの強いお天気。
 なんとか雨は降らなかったみたいだが。

 まだまだ暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 身体、重たし。
 目の疲れ、ひどし。
 両耳の不調も続く。


 朝日新聞夕刊の三谷幸喜の連載「三谷幸喜のありふれた生活」は、先日亡くなった梅野泰靖を悼んだ文章。
 刑事コロンボでの吹き替えに始まり、川島雄三監督の『幕末太陽傳』を経て、自作への出演に繋がるという梅野さんとの関係が簡潔に記されるとともに、三谷さんの梅野さんに対する親愛の念もよく出ていて、心を強く動かされる。
 改めて、梅野さんも出演した『今夜、宇宙の片隅で』を観たくなった。


 菅内閣の閣僚人事が云々されている。
 いやはやなんともはや。
(そういえば、小田嶋隆が第三次安倍内閣の大惨事についてツイートしていたが、ありえない話ではないと思ってしまう。二度あることは…)


 大阪市議会で大阪都構想案が可決された。
 いやはやなんともはや。


 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分頃寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでフィリップ・ジョルダン指揮パリ・オペラ座管弦楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルスを聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時15分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでエディング・カルテットが演奏したベートーヴェンの大フーガを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティーク他が演奏したブラームスの運命の女神たちの歌、交響曲第3番、哀悼の歌、ベートーヴェンの序曲『コリオラン』、ブラームスの交響曲第4番、運命の歌、ケネス・シャーマーホーン指揮ナッシュヴィル交響楽団が演奏した、アラン・フェインバーグの独奏によるピアノ協奏曲、交響曲「ゲーリック」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、笙野頼子の『会いに行って』<講談社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2020年09月02日

いつまで続く泥濘ぞ(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 台風の影響か。
 途中、雨も降る。

 気温は少しだけ下がったか。
 まだまだ暑いが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 目の疲れ、身体のこり、はりがひどし。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 脚本家の桂千穂が亡くなった。90歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍総理の後任は、菅官房長官で決まりのようだ。
 茶番以下の猿芝居もよいところ。
 自民党内部の大勢ばかりか、案の定マスメディアも尻尾を振り出した。
 気持ちが悪い。


 つまるところ、厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今後も押し進められていくということ。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、1時半過ぎに寝床に就く。


 朝から大切な予定をすませる。


 その後、YouTubeでリカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 買い物中、激しいひと降りがあったが、濡れずにすんだ。


 帰宅後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、YouTubeでアリサ・ワイラースタインとイルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第6番と第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、笙野頼子の『会いに行って』<講談社>を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでアレクサンドル・ブロック指揮リール国立管弦楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルス、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでヴァシリー・ペトレンコ指揮オスロ・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、エドゥアルト・マータ指揮ダラス交響楽団が演奏したバーンスタインの交響組曲『波止場』とロイ・ハリスの交響曲第3番、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、香川照えさんの出演。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
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2020年09月01日

今日から9月 梅野泰靖が亡くなった(CLACLA日記)

 今日から9月。
 今年も残すところ4ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天。

 9月になっても、まだまだ暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 目の疲れ、ひどし。
 両耳の不調も続く。


 俳優の梅野泰靖が亡くなった。87歳。
 東京神田の生まれで、明治大学を中退後、劇団民藝に入り、数々の作品に出演。
 また、映画やテレビドラマでも活躍した。
 古くは日活の映画、晩年は三谷幸喜の作品で知られたが、少年時代に強く印象に残ったのは、野村芳太郎監督の『鬼畜』の終盤で、鈴木瑞穂と共に緒形拳を強くなじる捜査課長役の梅野さんだ。
 梅野さんと鈴木さんとのやり取りがあるからこそ、緒形拳のあの演技もひと際輝くのである。
 軽みと渋みのまじった台詞遣いは、実に魅力的だった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 関東大震災から97年が経った。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 辞意を表明してなお、安倍総理は愚策下策を推し進めようとする。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時20分少し前に寝床に就く。
 寝汗のために、一度目が醒める。
 エアコンを入れっぱなしにはできないんだよね、やっぱり。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでドナート・レンツェッティ指揮ロッシーニ・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『ブルスキーノ氏』序曲、歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時20分少し前に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでレンツェッティ指揮ロッシーニ・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでアルテミス・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番と第3番、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、9月の創作について考えたり、笙野頼子の『会いに行って』<講談社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、9月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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