2020年08月16日

恥知らずにはなりたくないものだ(CLACLA日記)

 晴天が続いている。

 気温の上昇も続いている。
 今日の京都の最高気温は36度を超えた。
 どうにもこうにも。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 小泉、萩生田、衛藤、高市。
 どの面下げて靖国神社に参拝しているのか。
 揃いも揃って、彼彼女らの言う英霊の前に顔を出すことがよくできたものだ。
 恥知らずどもら。


 安倍総理に夏休みを、と甘利明が語っている。
 噴飯物。
 恥知らずどもら。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 YouTubeでクリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏した、ドーン・アップショウのソプラノ独唱によるマーラーの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 黒川創の『暗い林を抜けて』<新潮社>を読了する。
 いろいろと想い、いろいろと考える。


 11時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『暗い林を抜けて』、柳家小三治の『どこからお話ししましょうか』<岩波書店>、村田沙耶香の『生命式』<河出書房新社>を返却し、予約しておいた吉川永青の『毒牙』<角川書店>、中島京子の『キッドの運命』<集英社>、李琴峰の『ポラリスが降り注ぐ夜』<筑摩書房>を新たに借りる。

 その後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 午後、少しうとうとする。

 その後、YouTubeでジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第67番、モーツァルトの劇音楽『エジプトの王ターモス』抜粋、ハイドンの交響曲第65番と第9番、第3番、第26番「ラメンタツィオーネ」、第79番、第30番「アレルヤ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『毒牙』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでバルト・ファン・レイン指揮ル・コンセール・ダンヴェルが演奏した、ルーカス・ブロンデールのフォルテピアノ独奏によるハイドンのピアノ協奏曲第11番、交響曲第80番と第81番、ドナート・レンツェッティ指揮ロッシーニ・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『シジスモンド』序曲と歌劇『イングランドの女王エリザベッタ』序曲、リカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第2番、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第16番と第17番「テンペスト」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『毒牙』を読み進めたりする。


 今日も、東ハトのハーベスト・4種のナッツを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 恥知らずにはなりたくないものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:20| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする