2020年08月15日

敗戦の日(CLACLA日記)

 敗戦の日。
 もはや戦後ではない、という言葉が別の意味を大きく持ちつつある今日この頃だが。
 新型コロナウイルスに対する安倍内閣の愚行蛮行一つとってみても、今の日本が戦争を始めたり、組したりすべき状況ではないことは火を見るよりも明らかだろう。
 いずれにしても、戦争を起こさせてはいけない。


 晴天が続く。

 今日ももちろん暑い。
 激しく厳しい暑さ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて近くのコインランドリーで洗濯をすませたのち、YouTubeでニコラス・マッギガン指揮フィルハーモニア・バロック・オーケストラが演奏したハイドンの交響曲第57番、第68番、第69番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎ、ラジオを聴きながら少しだけうとうととし、YouTubeでロタール・ツァグロセク指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したクルシェネクの交響曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 そうそう、ラジオで流れていたシルヴィ・ヴァルタンの『あなたのとりこ』を耳にして、ああ、小林旭/大瀧詠一の『熱き心に』の下敷きはこの曲なんじゃないかと思ったんだった。
 もちろん、ぱくりとかそういうことじゃなくて。
 だいたい、ケテルビーの『ペルシャの市場にて』を『うなずきマーチ』にしてしまうような人なのだ、大瀧詠一という人は。


 15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでヨンダーニ・バット指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したゴルトマルクの交響曲第2番、フランソワ・ルルー指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したグノーの小交響曲、ビゼーの歌劇『カルメン』組曲と交響曲第1番、ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第1番、第25番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、黒川創の『暗い林を抜けて』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第28番と第32番、NHK・FMの『クラシックの迷宮』、YouTubeでノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したモーツァルトのポストホルン・セレナードによる交響曲、交響曲第8番、第29番、第12番、第31番「パリ」、第33番、第22番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『暗い林を抜けて』を読み進めたりする。


 今日は、東ハトのハーベスト・4種のナッツを食す。
 近くの西友で購入したもの。
 ナッツの入った薄焼きビスケット・ハーベストで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:15| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする