2020年08月14日

渡哲也でいっとう大好きなのは『浮浪雲』(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 気温は下がることを知らず、猛烈激烈な暑さが続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の渡哲也が亡くなった。78歳。
 島根県安来の出身で、淡路島で育つ。
 青山学院大学卒業後、日活に入社し、数々の作品に出演する。
 その後、石原プロに入り、映画やテレビドラマで活躍した。
 特に、『大都会』や『西部警察』での強面な刑事役で強い印象を残す。
 石原裕次郎が亡くなったあとは、石原プロの社長もつとめた。
 渡さんといえば、上述した二つの刑事ドラマをはじめ、マッチョな役回りがまずもってくるのだけれど、僕がいっとう大好きなのは『浮浪雲』。
 桃井かおりや子役の伊藤洋一とのやり取りがとてもよかった。
 そういえば、ジョージ秋山も志賀勝も今年亡くなったんだ。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、OBCでナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、1時50分過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きる。

 9時過ぎに外出して、銀行を回ったり、仕事関係の用件を片付けたり、買い物をしたりして帰宅する。

 帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」と第1番「春」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 その後外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 汗をかくかく。


 帰宅後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮デトロイト交響楽団が演奏したチャドウィックの交響曲第3番、バーバーの歌劇『ヴァネッサ』抜粋、シェリーによる一場面のための音楽、メディアの瞑想と復讐の踊り、クリストファー・ホグウッド指揮デンマーク国立放送交響楽団が演奏したフレーリクの交響曲変ホ長調とゲーゼの交響曲第4番、ドナート・レンツェッティ指揮ロッシーニ・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『タンクレディ』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲、歌劇『パルミーラのアウレリアーノ』序曲、歌劇『イタリアのトルコ人』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、黒川創の『暗い林を抜けて』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeで稲川淳二の怪談やシャイ・ウォスネルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番、第18番、第19番、第21番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『暗い林を抜けて』を読み進めたりする。


 今日は、ヤマザキの大きなツインシューを食す。
 三条堀川のローソンで購入したもの。
 大ぶりなカスタードとホイップクリームのシュークリームで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:09| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする