2020年08月13日

須藤甚一郎が亡くなって『Wの悲劇』を思い出した(CLACLA日記)

 晴天。
 が、途中雨も降る。

 今日も猛烈な暑さ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 目の疲れ、首、肩、背中のこり、はり、痛みがひどし。
 両耳の不調も続く。


 芸能レポーターで目黒区議の須藤甚一郎が亡くなった。81歳。
 10年前に亡くなった梨元勝、昨年亡くなった福岡翼、存命の前田忠明や鬼沢慶一とともに、僕が子供の頃ワイドショーを賑わせた芸能レポーターの一人だった。
 そういえば、『Wの悲劇』に梨元福岡のご両人と一緒に出演していたっけ。
 深く、深く黙禱。


 黒い雨訴訟控訴に関する安倍晋三内閣総理大臣の言葉の白々しいこと。
 相も変らぬ物言いだ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半少し前に寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでドナート・レンツェッティ指揮ロッシーニ・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『デメトリオとポビリオ』序曲、歌劇『婚約手形』序曲、歌劇『ひどい誤解』序曲、歌劇『幸せな間違い』序曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時20分少し前に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでレンツェッティ指揮ロッシーニ・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『バビロニアのキュロス』序曲、歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『試金石』序曲、歌劇『なりゆき泥棒』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、YouTubeでヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮オランダ放送フィルがブルックナーの交響曲第1番、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮アントワープ交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番、JAMのステレオ全開、そばかす、クラシック、aikoのあなたと握手、スピッツのチェリーと空も飛べるはず、原田知世の彼と彼女のソネットとT'EN VA PAS、村田恵里のオペラグラスの中でだけ、薬師丸ひろ子のあなたを・もっと・知りたくて、斉藤由貴の悲しみよこんにちは、飯島真理の1グラムの幸福と夢色のスプーンを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品について考えたり、黒川創の『暗い林を抜けて』<新潮社>を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:59| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする