2020年08月12日

思い出す夏の日御巣鷹山の尾根(CLACLA日記)

 思い出す夏の日御巣鷹山の尾根。
 8月12日がくると、きまってこの替え歌を口ずさみたくなってしまう。
 哀しい。
 深く、深く、深く、深く、深く黙禱。


 青空は見えつつも、どこかどんよりとした感じがある。
 と、思っていたら、夕方になって雷鳴が轟き、雨が激しく降る。
 アルバイト先の方たちのことを想う。

 気温は今日も上昇し、暑さが激しく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 いわゆる「黒い雨」訴訟に関し、安倍内閣・厚生労働省と広島県庁・広島市役所が控訴で合意したという。
 恥知らずの一語。
 腹立たしいかぎり。


 周庭らが釈放されたというが、これで終わりということではない。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、YouTubeでフォルテピアノのジョス・ファン・インマゼールが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番と第7番、ロンド・ア・カプリッチョを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 朝から大切な予定をすませる。

 その後、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、黒川創の『暗い林を抜けて』<新潮社>を読み始めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、インマゼールが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第9番、第10番、第14番「月光」他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『暗い林を抜けて』を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでインマゼールが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第15番と第18番他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『暗い林を抜けて』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、北野誠さんと竹内義和兄貴を迎えての「真夏のサイキックミーティング」!!!
 ああ、面白かった!!!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:30| Comment(1) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする