2020年07月30日

まだ梅雨は明けないか(CLACLA日記)

 青空も見えたが、雨も降る。
 まだ梅雨は明けないか。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 早速、夏バテしそうだ。
 両耳の不調も続く。


 広島地裁が、黒い雨の援護域外の人々も被爆者と認め、手帳交付を命ずる判決を行った。
 大いに納得のいく判決だが、安倍内閣は控訴してしまうのではないか。
 為すべきことを為さず、アベノマスクやGo Toto「トラブル」は平然と為す安倍内閣は、早々に総辞職すべきだ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半少し前に寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでジョン・ウィルソン指揮シンフォニア・オブ・ロンドンが演奏したシャブリエの狂詩曲『スペイン』、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、マスネの歌劇『タイス』の瞑想曲を聴いたりしながら朝の準備をすませ、8時20分少し前に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジョン・ウィルソン指揮シンフォニア・オブ・ロンドンが演奏したデュリュフレの3つの舞曲、サン・サーンスの交響詩『オンファールの糸車』、イベールの交響組曲『寄港地』、ラヴェルのスペイン狂詩曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、しばらくの間、YouTubeでまたも『京都殺人案内』の4と5の拾い観をしてしまう。
 いいなあ。

 その後、YouTubeでバスバリトンのアーウィン・シュロットがリカルド・フリッツァ指揮バレンシア自治州管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトやヴェルディ他のオペラ・アリア集、ダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したエルガーの交響曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、村田沙耶香の『変半身』<筑摩書房>を読み進めたりする。


 一ノ瀬俊也の『東條英機』<文春新書>を読了する。
 今の日本は、戦時中の如く狂気の状況に陥っている。
 何が美しい国か。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:06| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする