2020年07月29日

昔の『京都殺人案内』はいいなあ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 そろそろ梅雨明けらしいが。

 むしむしじめじめとして、快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時45分に寝床に就く。


 朝から大切な予定をすませる。

 その後、YouTubeでブロドスキー・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第14番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 それから外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでブロドスキー・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第15番、第16番、大フーガを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、村田沙耶香の『変半身』<筑摩書房>と一ノ瀬俊也の『東條英機』<文春新書>を読み進めたりする。


 夕飯の少し前、YouTubeで土曜ワイド劇場で放映された『京都殺人案内』の4と5を拾い観する。
 よい意味でウェットなつくりのドラマで、藤田まことがいい。
 4では三國連太郎、5では下元勉がそれぞれ犯人役で、ともにいい。
 ほかに、5では若い頃の本田博太郎がまたいい。
 藤田まこと演じる音川音次郎の娘役が大好きだった小林かおりなのもいい。
 そうそう、4で三國さんにひき逃げされて亡くなる音川刑事の妻役を山口朱美がやっている。
 顔ではわからなかったが、声が『じゃりン子チエ』のお母さんと一緒なのですぐにわかった。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでクリスティアン・ツィメルマンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番と第21番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『東條英機』を読み進めたりする。


 今日は、モンテールの牛乳と卵のエクレアを食す。
 近くの西友で購入したもの。
 あっさりとした味わいのカスタードクリームのエクレアで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
(モンテールのお菓子は、やっぱり美味しいや!)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:50| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする