どんよりとしたお天気の一日。
雨は降らなかったが。
じめじめとして快ならず。
いつまで梅雨は続くのか。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
熱中症にもお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、芳しからず。
顎の痛みは少し治まったものの、身体が痛む。
目の疲れも激しい。
両耳の不調も続く。
やれやれ。
Go Toキャンペーンが7月22日より始められようとしている。
新型コロナウイルス対策もまともにせぬうちに、天下の大愚策以外の何物でもない。
しかも、抜け作こと門川大作市長はこの大愚策に賛成しているという。
だから、言わんこっちゃない…。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、GYAO!で『探偵・由利麟太郎』を観たり、作業を進めたりしたのち、2時20分に寝床に就く。
『探偵・由利麟太郎』は、結局最後まで観てしまった。
ドラマとしての不満は随所にあるのだけれど、何せ小学校2年生以来の横溝正史ファンゆえ、この邪劇は観ておかざるをえないのだ!
朝から大切な予定をすませる。
その後、銀行を回ったり、仕事関係の用件を片付けたり、買い物をすませたりして帰宅した。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでクリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第36番「リンツ」、ウェーベルンのパッサカリア、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」、ウェーベルンの管弦楽のための変奏曲、ミヒャエル・エンドレスが弾いたウェーバーの舞踏への勧誘を聴いたりながら、仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、田中慎弥の『地に這うものの記録』<文藝春秋>とM田研吾の『俳優と戦争と活字と』<ちくま文庫>を読み進めたりする。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
今は亡き山村美紗の評伝『京都に女王と呼ばれた作家がいた』を刊行した、花房観音さんがゲスト出演。
いやあ、面白い!!!
その後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、歌劇『フィデリオ』序曲、劇音楽『エグモント』序曲、メンデルスゾーンの序曲『静かな海と楽しい航海』と『夏の夜の夢』、バーバーの弦楽のためのアダージョ、アイヴズの答えのない質問、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『憂いもなく』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、モンテールの牛乳と卵のカスタード&ホイップクリームシュークリームを食す。
近くの西友で税抜き66円に値引きされていたもの。
滑らかなカスタードクリームとホイップクリームのシュークリームで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。