2020年07月15日

午前中、大切な予定をすませて銀行を回った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨は降らなかったが。

 じめじめとして快ならず。
 いつまで梅雨は続くのか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 顎の痛みは少し治まったものの、身体が痛む。
 目の疲れも激しい。
 両耳の不調も続く。
 やれやれ。


 Go Toキャンペーンが7月22日より始められようとしている。
 新型コロナウイルス対策もまともにせぬうちに、天下の大愚策以外の何物でもない。
 しかも、抜け作こと門川大作市長はこの大愚策に賛成しているという。
 だから、言わんこっちゃない…。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、GYAO!で『探偵・由利麟太郎』を観たり、作業を進めたりしたのち、2時20分に寝床に就く。
 『探偵・由利麟太郎』は、結局最後まで観てしまった。
 ドラマとしての不満は随所にあるのだけれど、何せ小学校2年生以来の横溝正史ファンゆえ、この邪劇は観ておかざるをえないのだ!


 朝から大切な予定をすませる。

 その後、銀行を回ったり、仕事関係の用件を片付けたり、買い物をすませたりして帰宅した。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでクリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第36番「リンツ」、ウェーベルンのパッサカリア、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」、ウェーベルンの管弦楽のための変奏曲、ミヒャエル・エンドレスが弾いたウェーバーの舞踏への勧誘を聴いたりながら、仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、田中慎弥の『地に這うものの記録』<文藝春秋>とM田研吾の『俳優と戦争と活字と』<ちくま文庫>を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今は亡き山村美紗の評伝『京都に女王と呼ばれた作家がいた』を刊行した、花房観音さんがゲスト出演。
 いやあ、面白い!!!


 その後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、歌劇『フィデリオ』序曲、劇音楽『エグモント』序曲、メンデルスゾーンの序曲『静かな海と楽しい航海』と『夏の夜の夢』、バーバーの弦楽のためのアダージョ、アイヴズの答えのない質問、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『憂いもなく』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、モンテールの牛乳と卵のカスタード&ホイップクリームシュークリームを食す。
 近くの西友で税抜き66円に値引きされていたもの。
 滑らかなカスタードクリームとホイップクリームのシュークリームで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:32| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする