2020年07月11日

丸善で『俳優と戦争と活字と』を購入した(CLACLA日記)

 今日もまたどんよりとしたお天気だ。
 いくら梅雨とはいえ、この曇天雨天続きはなんとかならないものか。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 身体が重たい。
 頭も重たい。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きるも、あまりの激しい雨に洗濯はいったんパス。

 で、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら作業を進めたのち、雨が止んだので、11時過ぎに近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 途中、近所の方としばらく話をする。
 こうやってお話することができるだけでもありがたい。


 午後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮バンベルク交響楽団が演奏したグラズノフの演奏会用ワルツ第1番と第2番、叙情的な詩、ネーメ・ヤルヴィ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したグラズノフの祝典序曲と結婚行進曲、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーのコンツェルト・シュトゥックト短調と交響的変奏曲、イップ・ウィンシー指揮コシツェ国立フィルが演奏したチェレプニンのロマン的序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、田中慎弥の『地に這うものの記録』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、河原町界隈へ。
 けっこうな混雑の中、仕事関係の用件を片付けたのち、丸善京都本店でM田研吾の『俳優と戦争と活字と』<ちくま文庫>を購入する。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの幻想的スケルツォと花火、シャブリエの楽しい行進曲と狂詩曲『スペイン』、デュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、サティのジムノペディ第1番と第2番、サン・サーンスの歌劇『サムソンとデリラ』からバッカナール、小組曲『子供の遊び』、トーマの歌劇『レイモン』序曲、イベールのディヴェルティメント、ベルリオーズの序曲『海賊』、序曲『ロブ・ロイ』、序曲『リア王』、序曲『ウェイヴァリー』、序曲『宗教裁判官』、歌劇『ベンベヌート・チェッリーニ』序曲、歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲、序曲『ローマの謝肉祭』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『地に這うものの記録』を読み進めたり、『俳優と戦争と活字と』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 今回はイラン出身の指揮者アレクサンダー・ラハバリの特集で、シェーンベルクの浄められた夜とリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』のライヴ録音などが放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 ヨーゼフ・シュトラウスの没後150年を記念した特集で、その特性美質がよく表れた作品が放送されていた。

 その後、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、ソプラノのバーバラ・ハニガンとフィネガン・ダウニー・ディアー指揮バンベルク交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番(2020年7月5日、バンベルク)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『地に這うものの記録』と『俳優と戦争と活字と』を読み進めたりする。


 今日は、ヤマザキのまるごとバナナミニを食す。
 六角通のローソンストア100で、20円引きだったもの。
 バナナ二分の一とホイップクリームを挟んだケーキ。
 おなじみまるごとバナナの小ぶりなもので、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:27| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする