2020年07月04日

身体のメンテナンスに救われる(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気。
 雨も降る。
 が、夕方頃には青空も見えていた。

 気温云々の前に、湿度が…。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 明日は東京都知事選の投票日。
 賢明な選択を多くの有権者が為されることを願います。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」と第96番「奇蹟」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、YouTubeでカルロ・マリア・ジュリーニ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したモーツァルトの孤児院ミサ、バーバラ・ボニーのソプラノ独唱によるエクスルターテ・ユビラーテを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。


 木下昌輝の『まむし三代記』<朝日新聞出版>を読了する。
 最近の学説に則りつつ、松波庄五郎、斎藤道三、斎藤義龍の斎藤家三代の姿を源太(小牧源太)の視点から描いた小説。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスを行う。
 自分でも情けなくなるくらい首だのなんだのとすぐに傷める人間だけに、こうやってメンテナンスしてもらって本当に救われている。
 ああ、すっきりした!!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでジェイムズ・ジャッド指揮フロリダ・フィルが演奏したバーンスタインの音楽劇『キャンディード』序曲、クラウディオ・シモーネ指揮モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団が演奏したドニゼッティの歌劇『ドン・パスクヮーレ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 オトマール・スウィトナーがNHK交響楽団を指揮したベートーヴェンの交響曲第4番と第3番「英雄」他のライヴ録音が放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 第二次世界大戦におけるドイツの敗戦から75年を記念して、『1945年のドイツの音楽』と題した特集が組まれていた。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、上畠菜緒の『しゃもぬまの島』<集英社>を読み始めたりする。


 今日は、アンディコの北海道ミルククリームプチシューを食す。
 六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
 小ぶりなシュークリームで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:21| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする