2020年07月01日

今日から7月(CLACLA日記)

 今日から7月。
 今年も残すところあと半分を切った。
 一日一日を本当に大切にして、自らの為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天へ。

 気温は上昇し、暑さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 中国が香港に対する国家安全法を施行した。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、2時半少し前に寝床に就く。


 朝から大切な予定をすませる。

 YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 その後外出し、下京図書館へ。
 北野武の『首』<角川書店>と小林信彦の『また、本音を申せば』<文藝春秋>を返却し、予約しておいた田中慎弥の『地に這うものの記録』<同>、木下昌輝の『まむし三代記』<朝日新聞出版>、上畠菜緒の『しゃもぬまの島』<集英社>を新たに借りる。

 さらに、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでカラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番、第3番「英雄」、第4番、ウェリントンの勝利、バレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、劇音楽『シュテファン王』序曲、劇音楽『アテネの廃墟』序曲、序曲『命名祝日』、序曲『献堂式』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、7月の創作について考えたり、『まむし三代記』を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでカラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番、クリストフ・エッシェンバッハが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番と第15番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『まむし三代記』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、明石家さんま研究家のエムカクさんを迎えて「明石家さんま65回目の誕生日を勝手に祝う会」。
 奇しくも7月1日はさんまさんのまんま誕生日で、ほいけんたさんも電話で出演。
 いやあ、やっぱり似てるなあ。
 それにしても、ほいさんの地声って!


 今日も、ぎおんの里を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、7月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする