今日で2月が終わる。
一日一日を大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとしたお天気。
雨も降る。
気温は上昇せず、寒さを感じる。
じめ寒い。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
なんともかとも。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
夕方、安倍総理が記者会見を行った。
が、心に響くものはまるでなし。
いつもの如き有り様で、心底情けなくなる。
タガが外れまくっている。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、DRでゲンナディ・ロジェストヴェンスキー指揮DR交響楽団が演奏したニールセンの序曲『ヘリオス』と交響詩『サガの夢』、ショスタコーヴィチの交響曲第6番(1993年11月11日、コペンハーゲン・デンマーク放送会館コンサートホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、ORFでマルティン・ヘルムヒェンとアンドルー・マンゼ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番他(2020年2月2日、ベルリン・フィルハーモニー大ホール)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、小林道彦の『近代日本と軍部』<講談社現代新書>を読み進めたりする。
午後、ORFでマンゼ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団他が演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第7番「南極交響曲」(同)、アントワン・マルギエ指揮国連オーケストラが演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番、騎士バレエのための音楽抜粋、バレエ音楽『プロメテウスの創造物』抜粋(同年同月26日、ジュネーヴ・ヴィクトリアホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、2月の創作について振り返ったり、『近代日本と軍部』を読み進めたりする。
その後、大切な予定をすませる。
いろいろと刺激を受けたり、改めて納得したりすることが多く、とても愉しかった。
19時過ぎになって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
マレク・ヤノフスキ指揮によるショスタコーヴィチの交響曲第4番の途中からと、フェルディナント・ライトナー指揮によるモーツァルトの交響曲第40番を聴くことができた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
NHKのアーカイブスからの週で、巖本真理弦楽四重奏団他が演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第8番と安達元彦の弦楽四重奏とコントラバスのためのコンチェルタントなどが放送されていた。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『近代日本と軍部』を読み進めたりする。
今日も、東ハトのハーベストを食す。
昨日の残りなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、来月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。